JP2012117196A - スクリーン紗用モノフィラメント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶融パック入り口から口金吐出口までの時間を1分以内とし、原糸の湿熱処理前の最大点強力が5.5〜8.0cN/dtex、5%伸張時の強度が3.5〜5.0cN/dtex、最大点伸度が20〜35%、湿熱収縮率が2.5〜9.0%とすること、湿熱処理後の原糸最大点強力が5.0〜7.5cN/dtex、15%伸張時の強度が4.0〜7.0cN/dtex、最大点伸度が20〜40%とすること、芯側ポリエステルの固有粘度を0.70〜1.00dL/g、鞘側ポリエステルの固有粘度を0.40〜0.55dL/g、節糸個数を特定範囲内とした芯鞘型複合ポリエステルモノフィラメント。
【選択図】なし
Description
又同文献には鞘成分にTgの低いポリエステル、特に共重合ポリエステルが提案されているが、スクリーン紗は染色される場合が多く、共重合ポリエステルは染色堅牢度が悪いため印刷時に染み出るなどの問題もあった。
A.モノフィラメントの湿熱処理前の原糸最大点強力が5.5〜8.0cN/dtex、5%伸張時の強度が3.5〜5.0cN/dtex、最大点伸度が20〜35%、湿熱収縮率が2.5〜9.0%であること。
B.モノフィラメントの湿熱処理後の原糸最大点強力が5.0〜7.5cN/dtex、15%伸張時の強度が4.0〜7.0cN/dtex、最大点伸度が20〜40%であること。
C.芯側ポリエステルの固有粘度が0.70〜1.00dL/gであること。
D.鞘側ポリエステルの固有粘度が0.40〜0.55dL/gであること。
E.鞘側ポリエステルの複屈折率が140×10−3〜170×10−3であること。
F.繊維軸に直交する断面の芯鞘面積比率が30:70〜70:30であること。
G.単糸繊度が4〜24dtexであること。
H.モノフィラメントの繊維長手方向50万メートルで繊維直径に対し1.1倍以上の節糸が1個以下であること。
芯部のポリエステルのIVを0.7以上とすることにより高い強伸度、高モジュラスとすることができ、鞘部のポリエステルのIVを0.45〜0.55とすることによりソフトであるため製織時の筬による糸削れを向上させることができる。
5%LASEは高い方が好ましいが、5.0cN/dtexを超えると製織時に筬による削れが発生し、織物に織込まれ、欠点となってしまうため好ましくない。逆に3.5cN/dtex以下ではスクリーン連続印刷時での寸法安定性が悪くなり、目ズレが発生しやすくなり、印刷物の欠点となるため好ましくない。
又最大点伸度が20%未満では製織糸切れが多発するなど糸の取り扱い性が悪くなる。一方、最大点伸度が40%以上では紗伸びが発生し易くなる。
かかる特性のモノフィラメントを得るための具体的な製造法について説明するが、必ずしもこれに限定されるものではない。
このように製織前の原糸物性を調整し、しかる後製織工程に供し、必要に応じて精錬、染色、等の湿熱処理を経ることにより収縮し、糸は湿熱収縮後の所定の強伸度特性を有するものとなり、スクリーン紗は高度の寸法安定性を有するものと成る。
実施例中、固有粘度、強度、伸度、湿熱時収縮率、湿熱処理後の強度、湿熱処理後の伸度、15%伸張時の強度、節数の数の評価、糸削れ評価、ヒステリシスの評価は、以下の定義で行った。
35℃でオルトクロロフェノールにサンプルを溶解した各濃度(C)の希釈溶液を作成し、それら溶液の粘度(ηr)から下記式によってCを0に近づけることで算出した。
η=limit(ln(ηr/C))
なお、芯鞘の各成分は製糸時に使用する口金と溶融での滞留時間が同等となると共に芯と鞘のポリマーが別々に吐出できるよう設計した口金を作成し、十分に放流状態を安定させた上で、放流ポリマーをそれぞれ採取して測定した。
繊維の強度および伸度はJIS−L1017に準拠し、オリエンテック社製のテンシロンを用いてサンプル長25cm、伸張速度30cm/minで測定し、サンプル破断した時の強度と伸度である。5%LASEは上記の測定時のサンプルが5%伸張した時の応力を測定した。
5000m採取して、かせ状態にし、高圧内130℃の湿熱雰囲気内に繊度×0.1倍(g)をかけつつ、10分間入れた。処置終了後の糸は自然乾燥を行い、糸長を再度測定した。処置後の糸長を処置前の糸長5000mで割って百分率表示として湿熱処置後の収縮率とした。
湿熱処理後の繊維の強度および伸度は湿熱処置後の糸をオリエンテック社製のテンシロンを用いてサンプル長25cm、伸張速度30cm/minで測定し、サンプル破断した時の強度と伸度である。15%LASEは上記の測定時のサンプルが15%伸張した時の応力を測定した。
整経機のクリール出口に設置されているドロッパー前に隙間が糸径×1.1倍で公差±2μmとなる12本通しのスリットガイド設置した。そのスリットガイドに糸を通し、12本×8段=96本をそれぞれ糸速500m/minにて各糸長20万m整経した。その際、スリットガイドにて断糸した回数を節の数と見なし、整経中での断糸回数を測定した。検出した断糸回数を糸長10万m換算して評価を行った。
スルーザー型織機により、織機の回転数250rpmとして織幅1インチあたり300本の経糸を用いてメッシュ織物を製織し、織りあがった反物を検反機にて目視検査を行った。この時、通常黒に見えるメッシュ模様が白色化して見える織物欠点の数を数えて評価した。
織幅1.5m×織物長さ300mあたり糸削れによる欠点5個未満を○、5以上10ヶ未満を△、10ヶ以上を×と判定した。
湿熱処理後の原糸に7%伸長時の荷重を初期荷重としてかけ、そこから更に1.5%連続伸長を1000回させた時の荷重(B)が30回目の荷重(A)対比、C=B/A×100により得られるCの値が98%以下となる連続荷重回数が1000回以下は×、1000回以上は○とした。
芯側に固有粘度0.87dL/gのポリエチレンテレフタレート、鞘側に固有粘度0.50dL/gのポリエチレンテレフタレートを使用し、双方とも295℃の温度にて溶融し、パック導入から吐出までの時間を1分以内とし、1200m/分の紡速にて巻き取りつつ、オイリングローラーにて油剤を付着させながら、未延伸糸を得た。尚、放流開始から2時間後にサンプリングした芯側の固有粘度は0.75dL/gで、鞘側の固有粘度は0.44dL/gであった。
その後、加熱されたホットローラーにて予熱後、スリットヒーター200℃で加熱しながら3.8倍で延伸し、0.03倍のリラックス処理を施した後、巻き取り、13dtex−1filの延伸糸を得た。得られた延伸糸は強度6.1cN/dtex、伸度25%、5%LASE 4.0cN/dtex、湿熱収縮率7.0%、沸水処理後の強度は6.0cN/dtex、伸度32%、15%LASEは4.5cN/dtexであった。原糸の節糸発生個数は0個であった。この原糸をスルーザー型織機で製織した際、糸削れ発生による織物欠点は300mあたり0ヶであった。ヒステリシス評価は○であった。仕上げ加工したスクリーン紗を連続印刷したところ、伸びが少なく寸法安定性に優れるものであった。
実施例1においてリラックス延伸を止め、その部分で1.2倍延伸を実施し、得られた延伸糸を13dtexと合せた。得られた延伸糸は強度6.5cN/dtex、伸度18%、5%LASE 5.2cN/dtex、湿熱収縮率10.0%、沸水処理後の強度は6.1cN/dtex、伸度40%、15%LASEは3.8cN/dtexであった。原糸の節糸発生個数は0個であった。この原糸をスルーザー型織機で製織した際、糸削れ発生による織物欠点は300mあたり5ヶであり、ヒステリシス評価は×であった。仕上げ加工したスクリーン紗を連続印刷したところ、伸びが大きく寸法安定性にかけるものであった。
実施例1において、延伸実施時のスリットヒーター温度を200⇒230℃に変更した以外は実施例1と同様な方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸は強度6.2cN/dtex、伸度24%、5%LASE 4.1cN/dtex、湿熱収縮率6.0%、沸水処理後の強度は6.1cN/dtex、伸度32%、15%LASEは5.0cN/dtexであった。原糸の節糸発生個数は0個であった。この原糸をスルーザー型織機で製織した際、糸削れ発生による織物欠点は300mあたり0ヶであった。ヒステリシス評価は○であった。仕上げ加工したスクリーン紗を連続印刷したところ、伸びが少なく寸法安定性に優れるものであった。
実施例1において、延伸実施時のスリットヒーター温度を200⇒150℃に変更した以外は実施例1と同様な方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸は強度5.5cN/dtex、伸度24%、5%LASE 3.5cN/dtex、湿熱収縮率13.0%、沸水処理後の強度は5.3cN/dtex、伸度45%、15%LASEは3.0cN/dtexであった。原糸の節糸発生個数は0個であった。この原糸をスルーザー型織機で製織した際、糸削れ発生による織物欠点は300mあたり0ヶであった。仕上げ加工したスクリーン紗を連続印刷したところ、伸びが大きく寸法安定性にかけるものであった。
実施例1〜2、比較例1〜2の結果を表1にまとめる。
Claims (2)
- 溶融パック入り口から口金吐出口までの時間を1分以内とすることにより得られ、下記A〜Hを満足することを特徴とするスクリーン紗用芯鞘型複合ポリエステルモノフィラメント。
A.モノフィラメントの湿熱処理前の原糸最大点強力が5.5〜8.0cN/dtex、5%伸張時の強度が3.5〜5.0cN/dtex、最大点伸度が20〜35%、湿熱収縮率が2.5〜9.0%であること。
B.モノフィラメントの湿熱処理後の原糸最大点強力が5.0〜7.5cN/dtex、15%伸張時の強度が4.0〜7.0cN/dtex、最大点伸度が20〜40%であること。
C.芯側ポリエステルの固有粘度が0.70〜1.00dL/gであること。
D.鞘側ポリエステルの固有粘度が0.40〜0.55dL/gであること。
E.鞘側ポリエステルの複屈折率が140×10−3〜170×10−3であること。
F.繊維軸に直交する断面の芯鞘面積比率が30:70〜70:30であること。
G.単糸繊度が4〜24dtexであること。
H.モノフィラメントの繊維長手方向50万メートルで繊維直径に対し1.1倍以上の節糸が1個以下であること。 - 湿熱処理後の原糸に7%伸張時の荷重を初期荷重としてかけ、そこから更に1.5%連続伸長を1000回させた時の荷重(B)が30回目の荷重(A)対比、C=(A−B)/A×100により得られる強力劣化(C)が0〜1%である請求項1記載のスクリーン紗用芯鞘型複合モノフィラメント。
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