JP2006265758A - ポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法 - Google Patents

ポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法 Download PDF

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Yutaka Sueyoshi
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Abstract

【課題】紗織物とした場合の織物品位に優れたポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法の提供。
【解決手段】糸長手方向の乾熱収縮応力の変動率が20%以下であるポリアミドモノフィラメント、およびポリアミドを溶融して溶融紡糸用パックに供し、口金孔から溶融紡糸して吐出させた糸条を冷却し、十分に冷却された位置において油剤を付与し、次いで引取りロール(第1ゴデーロール)で引き取った後、加熱された延伸ロール(第2ゴデーロール)に巻き付けて第1ゴデロールと第2ゴデロールとの間で延伸し、引き続いて熱処理を行い、ドラム状パッケージとし巻き取ることからなる1工程法による、糸長手方向の乾熱収縮応力の変動率が20%以下であるポリアミドモノフィラメントの製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明はポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法に関するものである。さらに詳しくは、紗織物とした場合の織物品位に優れたポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法に関するものである。
一般に、スクリーン紗と呼ばれるモノフィラメントを製織した紗織物は、スクリーン紗印刷用途、フィルター用途などに広く使用されている。
近年では、より鮮明な印字や高いフィルター性能が求められていることから、紗織物の品位に対する要求が上がってきており、それに伴い糸斑や糸質の均一なモノフィラメントが要求されてきている。
このような要求に応えるための従来技術としては、例えば熱可塑性重合体からなるモノフィラメント未延伸糸の延伸に際し、延伸点までは摩擦係数を大きくし、延伸点と糸離れ点の間の摩擦抵抗は小さくする延伸方法(例えば、特許文献1参照)が知られており、この技術によれば、繊維長手方向の繊度斑、応力−伸度曲線のバラツキ、錘間バラツキ等を小さくし、オープニングの均一性が向上できるとされているが、それでもなお近年の品位要求に対しては不十分であり、特に紗織物とした場合のヨコヒケ発生の問題が残されていた。
特開平6−33334
本発明は、上述した従来技術における問題点の解決を課題として検討した結果達成されたものである。
したがって、本発明の目的は、紗織物とした場合の織物品位に優れたポリアミドモノフィラメントおよびその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、ボリアミドを溶融紡糸して得られるモノフィラメントであって、糸長手方向の乾熱収縮応力の変動率(東レエンジニアリング社製FTA−500を用い、モノフィラメントの供給速度10m/分、走行糸応力0.03cN/dtexの条件で、長さ15.5cmの100℃に加熱した乾熱処理装置に通して10分間測定を行うことにより求めた乾熱収縮応力の変動幅を応力の平均値で除した値)が20%以下であることを特徴とするポリアミドモノフィラメントが提供される。
なお、本発明のポリアミドモノフィラメントにおいては、
糸条繊度が8〜100dtexであること、
ポリアミドがポリヘキサメチレンアジパミドであること、および
ポリアミドがポリカプラミドであること
がいずれも好ましい条件として挙げられる。
また、本発明の上記ボリアミドモノフィラメントの製造方法は、ポリアミドを溶融して溶融紡糸用パックに供し、口金孔から溶融紡糸して吐出させた糸条を冷却し、十分に冷却された位置において油剤を付与し、次いで引取りロール(第1ゴデーロール)で引き取った後、加熱された延伸ロール(第2ゴデーロール)に巻き付けて第1ゴデロールと第2ゴデロールとの間で延伸し、引き続いて熱処理を行い、ドラム状パッケージとし巻き取ることからなる1工程法によることを特徴とする。
以下に説明するとおり、本発明によれば、紗織物とした場合の織物品位に優れたポリアミドモノフィラメントを得ることができる。
本発明のモノフィラメントを構成するポリアミドは、いわゆる炭化水素基が主鎖にアミド結合を介して連結された高分子量体であって、好ましくは、染色性、洗濯堅牢度、機械特性に優れる点から、主としてポリカプラミドもしくはポリヘキサメチレンアジパミドからなるポリアミドである。ここでいう主としてとは、ポリカプラミドではポリカプラミドを構成するε−カプロラクタム単位が、またポリヘキサメチレンアジパミドではポリヘキサメチレンアジパミドを構成するヘキサメチレンジアンモニウムアジペート単位が、いずれも80モル%以上であることを意味し、さらに好ましくは90モル%以上であることを意味する。その他の成分としては、特に制限されないが、例えば、ポリドデカノアミド、ポリヘキサメチレンアゼラミド、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリヘキサメチレンドデカノアミド、ポリメタキシリレンアジパミド、ポリヘキサメチレンテレフタラミド、ポリヘキサメチレンイソフタラミド等を構成するモノマー、もしくは他のアミノカルボン酸、ジカルボン酸、ジアミンなどからなる単位である。
本発明で使用するポリアミドの重合度は、ポリマーアロイ繊維あるいはその加工品の要求特性またはそれらを安定して得るために、適当な範囲より適宜選択して良いが、98%硫酸相対粘度で2.0〜3.3の範囲であることが好ましい。2.0未満の場合は、紗織物で要求される十分な強度が得られないことがあり、また3.3を超える場合は、製糸性が悪化する傾向が招かれることがある。
モノフィラメントからなる紗織物のヨコヒケの原因としては、熱セット時の熱セット斑が考えられる。原糸において、この熱セット時のセット斑を確認するために糸長手方向の乾熱収縮応力(以下FTAとする)の変動を調査した。FTAの測定方法は、東レエンジニアリング社製FTA−500を用い、モノフィラメントの供給速度10m/分、走行糸応力0.03cN/dtexの条件で、長さ15.5cmの100℃に加熱した乾熱処理装置に通して10分間測定を行うことにより求めた。そして、乾熱収縮応力の変動幅を応力の平均値で除した値を収縮応力の変動率とした。
本発明のポリアミドモノフィラメントは、FTAの変動率が20%以下、好ましくは15%以下、さらに好ましくは10%以下であることが必要である。
図1はFTAの変動率が20%以下のFTAチャートであり、このようなモノフィラメントを使用して、紗織物とした場合には、熱セット時の収縮変動が少ないため、紗織物の目開きのバラツキが少ない品位の安定した紗織物を得ることができる。
一方、FTAの変動率が20%を越えた場合には、紗織物のヨコヒケによる製品欠点が多発する。図2はFTAの変動率が20%を越えるFTAチャートであり、このようなモノフィラメントを使用し、紗織物とした場合には、特に変動幅の大きい部分の熱セット時の収縮変動が大きいため、織物の目開きにバラツキが大きくヨコヒケが発生し、要求特性を満たすことができない。
本発明のポリアミドモノフィラメントは、FTAの値が0.16cN/dtex以下、好ましくは0.06cN/dtex〜0.12cN/dtexであることが、製品品位向上のため望ましい。0.16cN/dtexを越えると、整経時の張力に差が出ることとなり、製品品位が悪化する傾向が招かれることがある。
本発明のポリアミドモノフィラメントは、糸条繊度が8〜100dtex以下、好ましくは8〜77dtex、さらに好ましくは、8〜44dtexであることが望ましい。8dtex未満の場合には、紗織物とした場合の引裂強力が低く使用耐久性が悪くなることがあり、また100dtexを越えた場合には、ポリアミドモノフィラメントを紡糸する時の冷却不足の問題から製糸性が悪くなる傾向が招かれることがある。
本発明のポリアミドモノフィラメントは、強度(cN/dtex)×(1+伸度(%)/100)で表すタフネスが6.0cN/dtex以上であることが、特に600m/分を越える高速製織時の糸切れや毛羽による停台が少なく製織性に優れるために好ましい。
本発明のポリアミドモノフィラメントの製造方法は、ポリアミドを溶融して溶融紡糸用パックに供し、口金孔から溶融紡糸して吐出させた糸条を冷却し、十分に冷却された位置において油剤を付与し、次いで引取りロール(第1ゴデーロール)で引き取った後、加熱された延伸ロール(第2ゴデーロール)に巻き付けて第1ゴデロールと第2ゴデロールとの間で延伸し、引き続いて熱処理を行い、ドラム状パッケージとし巻き取ることからなる1工程法によることが必要である。このとき、FTAの変動率が20%以下となるように、油剤付着量、熱固定温度、延伸倍率、巻取速度等の紡糸条件を決定すればよい。
本発明のポリアミドモノフィラメントの製造方法における延伸倍率は、2.5〜5.5倍、好ましくは3.5〜5.0倍とすることが、製糸性の点から好ましい。2.5倍未満の場合には、繊維の変形が大きすぎ延伸が不均一になりやすく、糸斑が大きくなる。また、5.5倍を越えると、ドラム状パッケージに巻き取ったときの巻き締まりが発生する。
本発明のポリアミドモノフィラメントの製造方法における油剤付着量は、0.4〜1.5%とすることが好ましい。かかる範囲とすることにより、油剤が繊維表面に均一に付着し、FTA変動を少なくすることができる。
本発明のポリアミドモノフィラメントの製造方法における熱固定温度は、150〜200℃とすることが好ましい。150℃未満の場合は、沸騰水収縮率が大きくなって紗織物とした時の寸法安定性が悪くなることがあり、また200℃を越えると、加熱された延伸ロールの汚れにより製糸性が悪化することがある。
本発明のポリアミドモノフィラメントの製造方法における巻き取りは、1500〜3500m/分、ドラム状パッケージとすることが好ましい。1500m/min未満の場合は、ポリマー吐出量が少なくなり吐出斑による繊度斑が発生するため好ましくない。また、3000m/minを越えると、ポリマー吐出量が多くなり、冷却不足による強伸度低下が起こるため好ましくない。
また、ポリアミドを溶融して溶融紡糸用パックに供し、口金孔から溶融紡糸して吐出させた糸条を冷却し、十分に冷却された位置において油剤を付与したあと、一旦巻きとり、その後延伸する2工程法によりボリアミドモノフィラメントを製造し、ここで得られたポリアミドモノフィラメントから紗織物を製造した場合には、ヨコヒケが多く発生し、品位が悪化するため好ましくない。その原因としては、2工程法で得られる製品パッケージの形態(一般的には、パーン形状)から、パーン中層部の巻締まりによるテーパー部での残留応力が原因となって、パーンヒケが発生するためであると考えられる。パーン形状のモノフィラメントについて、FTAの変動を調査すると、図2に示すような大きな応力の変動が確認される。この変動が紗織物とした時のヨコヒケとなり、製品品位が悪化するからである。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。なお、実施例中の特性値の判定は、次のとおりに行った。
[乾熱収縮応力の変動率]
東レエンジニアリング社製FTA−500を用い、モノフィラメントの供給速度10m/分、走行糸応力0.03cN/dtexの条件で、長さ15.5cmの100℃に加熱した乾熱処理装置に通して10分間測定を行うことにより求めた乾熱収縮応力の変動幅を応力の平均値で除した値で示した。
[紗織物のヨコヒケ]
ベテラン検査員による生機調査を実施して、欠点数および欠点の程度によって判定を行うこととし、織物1反あたり、4箇所以上の欠点があった場合C反とする。また、欠点数が4箇所以内であっても、欠点の程度がひどい場合はC反とする。C反以外を○、C反を×として評価した。
[実施例1]
酸化チタンを0.3重量%含む98%硫酸相対粘度2.8のナイロン66を290℃で溶融後、溶融紡糸口金パックに供し、丸孔の口金孔から吐出し、冷却風で冷却し、給油(油剤付着量0.6%)を行った後、1500m/分で引き取り、一旦巻き取ることなく、4.8倍にて延伸し、170℃で熱処理を行い、1500m/分でドラム状パッケージとして巻き取ることにより、44デシテックスのナイロン66モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.10cN/dtex、乾熱収縮応力変動率9%、図1参照)。
得られたモノフィラメントをタテ糸およびヨコ糸に用いて、タテ密度144本/インチ、ヨコ密度144本/インチの紗織物を、スルーザー織機にて900m/分で製織した。
この紗織物について品位を判定した評価結果を表1に示した。
[実施例2]
油分付着量を1.0%とした以外は、実施例1と同様に製糸し、44デシテックスのナイロン66モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.11cN/dtex、乾熱収縮応力変動率10%)。
得られたモノフィラメントを実施例1と同様に製織し紗織物を得て、その品位について判定した評価結果を表1に示した。
[実施例3]
吐出量を変更した以外は、実施例1と同様に製糸し、22デシテックスのナイロン66モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.14cN/dtex、乾熱収縮応力変動率8%)。
得られたモノフィラメントを実施例1と同様に製織し紗織物を得て、その品位について判定した評価結果を表1に示した。
[実施例4]
酸化チタンを0.3重量%含む98%硫酸相対粘度2.8のナイロン6を265℃で溶融後、溶融紡糸口金パックに供し、丸孔の口金孔から吐出し、冷却風で冷却し、給油(油剤付着量=0.6%)を行った後、340m/分で引き取り、一旦巻き取ることなく4.8倍にて延伸し、170℃で熱処理を行い、1500m/分でドラム状パッケージとして巻き取ることにより、44デシテックスのナイロン6モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.09cN/dtex、乾熱収縮応力変動率8%)。
得られたモノフィラメントを実施例1と同様に製織し紗織物を得て、その品位について判定した評価結果を表1に示した。
[比較例1]
油分付着量を0.3%とした以外は、実施例1と同様に製糸し、44デシテックスのナイロン66モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.10cN/dtex、乾熱収縮応力変動率24%)。
得られたモノフィラメントを実施例1と同様に製織し紗織物を得て、その品位について判定した評価結果を表1に示した。
[比較例2]
酸化チタンを0.3重量%含む98%硫酸相対粘度2.8のナイロン66を290℃で溶融後、溶融紡糸口金パックに供し、丸孔の口金孔から吐出し、十分冷却された位置で給油を行い、一旦未延伸糸として巻き取ったのち、得られた未延伸糸を4.6倍にて延伸し、170℃で熱処理を行い、パーン状パッケージとして巻き取り、44デシテックスのナイロン66モノフィラメントを得た(乾熱収縮応力値0.11cN/dtex、乾熱収縮応力変動率25%、図2参照)。
得られたモノフィラメントを実施例1と同様に製織し紗織物を得て、その品位について判定した評価結果を表1に示した。
Figure 2006265758
表1から明らかなように、本発明のポリアミドモノフィラメントから得られた紗織物は、ヨコヒケが少なく、品位も良好な紗織物であった。
本発明のポリアミドモノフィラメントによれば、織物品位に優れた紗織物を取得可能であることから、本発明のポリアミドモノフィラメントからなる紗織物は、スクリーン紗印刷用途、フィルター用途などに広く使用することができる。
実施例1で得られたポリアミドモノフィラメントのFTAチャートである。 比較例2で得られたポリアミドモノフィラメントのFTAチャートである。

Claims (5)

  1. ボリアミドを溶融紡糸して得られるモノフィラメントであって、糸長手方向の乾熱収縮応力の変動率(東レエンジニアリング社製FTA−500を用い、モノフィラメントの供給速度10m/分、走行糸応力0.03cN/dtexの条件で、長さ15.5cmの100℃に加熱した乾熱処理装置に通して10分間測定を行うことにより求めた乾熱収縮応力の変動幅を応力の平均値で除した値)が20%以下であることを特徴とするポリアミドモノフィラメント。
  2. 糸条繊度が8〜100dtexであることを特徴とする請求項1記載のポリアミドモノフィラメント。
  3. ポリアミドがポリヘキサメチレンアジパミドであることを特徴とする請求項1または2に記載のポリアミドモノフィラメント。
  4. ポリアミドがポリカプラミドであることを特徴とする請求項1または2に記載のポリアミドモノフィラメント。
  5. ポリアミドを溶融して溶融紡糸用パックに供し、口金孔から溶融紡糸して吐出させた糸条を冷却し、十分に冷却された位置において油剤を付与し、次いで引取りロール(第1ゴデーロール)で引き取った後、加熱された延伸ロール(第2ゴデーロール)に巻き付けて第1ゴデロールと第2ゴデロールとの間で延伸し、引き続いて熱処理を行い、ドラム状パッケージとし巻き取ることからなる1工程法によることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリアミドモノフィラメントの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014231651A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 東レ株式会社 ポリアミドモノフィラメントの製造方法
CN105908277A (zh) * 2016-07-05 2016-08-31 无锡谛诺伟业科技有限公司 一种高强高精密产业用锦纶66单丝的纺丝工艺及模头

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