JP2012111541A - 飲料サーバシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端のコックを開くことにより飲料を注出した後、サーバ内に不可避に残留する飲料を商品として提供できるように適切に注出することができる飲料サーバシステムを開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力する。
【選択図】図1

Description

この発明は、加圧ガスによって飲料樽から飲料を注出する飲料サーバシステムにおいて、選択的に、サーバ中の流路に残留する飲料を通常の注出圧よりも低い圧力で注出可能としたシステムに関するものである。
飲食店等に設置されている従来一般的なビールサーバシステムは、図4に示すように、ビール樽BTにディスペンサヘッドDHを介してガスボンベGBおよび冷却装置(熱交換装置)CAが接続され、ガスボンベGBからレギュレタ(図示せず)によって所定圧力(通常、0.3MPa)に減圧した加圧ガスをビール樽BT内の液面に印加することで、ビール樽BT内のビールを冷却装置CAに圧送し、システム末端のコックCを開けることで、冷却装置CAにて冷却されたビールを容器に注出するように構成されている。
そして、その日の営業が終了すれば、ビール樽BTを洗浄液(通常は水)が入った洗浄樽に付け替え、ビールを注出するのと同じ要領で洗浄液を送出してサーバの流路洗浄を行っている。このような洗浄装置の典型例が特許文献1の図6、図7に示されている。
なお、本発明と構造上、類似する切替弁が特許文献2に開示されているが、これをビールを代表とする飲料サーバシステムに適用することについては言及がない。
特開平10−157800号公報 特開平9−89137号公報
上述のように、ビールサーバシステムは営業終了後に洗浄されるのであるが、このときサーバの流路内には一定量のビールが残留している。ビールは主に冷却装置CAに多く残留し、飲食店などで使われている一般的な業務用サーバであると、全体で300cc前後のビールが残留している。これはちょうど大グラス一杯分の量に相当するが、従来は、その全てを洗浄時に洗い流しており、残留ビールを無駄に処分していた。これを解消するために、残留するビールを注出しようとしても、ビール樽BTにビールが残っている限り、サーバ内の流路は常にビールで満たされるから、通常の注出操作では、当然、残留を解消することはできない。
そこで、加圧ガスをビール樽BTよりも下流側、例えば冷却装置CAに直接印加して、残留ビールを注出することが考えられるが、通常の注出圧(0.3Mpa)でこれを行うと、圧力が高すぎて残留ビールが噴出してしまい、結局、商品として提供することはできない。
なお、このようなビールサーバシステムに対して、特許文献2の切替弁を、通常の注出圧と、これよりも低圧の残ビール注出圧の切り換えに使用したとしても、当該切替弁は、流路切り換え時の圧力損失をなくすもので、切り換え前後の2つの流路とも同じ圧力を確保しようとするものであるから、上記課題を解決する手段にはならない。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端のコックを開くことにより飲料を注出した後、サーバ内に不可避に残留する飲料を商品として提供できるように適切に注出することができる飲料サーバシステムを開示することである。
上述した目的を達成するために本発明では、飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力するという手段を用いた。切替弁の入力を飲料流路としているときは、通常どおり、飲料樽から飲料を注出する。これに対して、任意のタイミングで手動で切替操作を行い、切替弁の入力をガス流路に切り替えれば、飲料樽に印加する加圧ガスよりも低圧の加圧ガスによって、切替弁の二次側(下流側)流路に残留する飲料を適切に注出することができる。
なお、本発明の切替弁は二入力・一出力として、二つの入力を切り替えられることが前提であるが、その具体的な構成例としては、出力口と同軸上に飲料流路と接続可能な飲料導入口を設ける一方、この飲料導入口と直交方向にガス流路と接続可能なガス導入口を設け、これら導入口と前記出力口の間に球型の弁体を回動自在に備え、当該球型の弁体は、内部に前記飲料導入口と前記出力口とを連通可能な主路を貫設すると共に、表面には前記主路が閉塞するように前記弁体を90度回転させた位置において前記ガス導入口と前記出力口とを連通する副路を形成してなる。この構成例では、従来周知のボール弁を加工するのみで切替弁を得ることができる。
なお、入力をガス流路としたとき、飲料樽に印加する加圧ガスよりも低圧なガスを出力するには、主として二つの手段がある。その一つは、予め低圧のガスを供給するガス源(ガスボンベ)を飲料樽に印加する加圧ガスのガス源とは独立して備えることである。この場合、ガス源を二つ用意する必要がある。他の一つは、飲料樽に接続する加圧ガスのガス流路を途中で分岐して、当該分岐ガス路をガス導入口に接続する方法である。この場合、ガス源は一つで済むが、切替弁への加圧ガスを減圧する必要が生じる。当該減圧手段としては、ガス源と切替弁のガス流路にレギュレター(減圧弁)を設ける方法がある。しかし、弁体の副路は流路断面を主路よりも小さく形成され、当該副路において前記ガス導入口に導入される加圧ガスを減圧するようにすれば、切替弁自体が加圧ガスの減圧機能を有することになって、低圧ガスを得るために、別途、レギュレターを用意する必要がなくなるため、システム構成をより簡易とすることができる。
また、ガス導入口には出力口側から逆流を防止する逆止弁を設けることが好ましい。通常通りに飲料を注出した後は、流路全体が通常の注出圧(例えば、ビールであれば0.3MPa)を保っており、この状態で入力を残留飲料注出用の低圧ガス(例えば、ビールであれば0.1MPa)に切り替えると、切替前後の差圧によって残留飲料が切替弁に押し戻されることが想定されるが、当該逆流を逆止弁によって防止するものである。
この種の飲料サーバシステムの導入例の多さから、飲料はビールであることが好ましい。
本発明によれば、切替弁を操作することで、任意のタイミングでサーバ中の残留飲料を注出することができる。これを飲食店等においてラストオーダー時に行うことよって、営業終了後に無駄に処分する飲料が発生しない。また、サーバ内は飲料が残留しない、完全に空の状態となるので、洗浄も楽に行うことができる。
また、切替弁は公知のボール弁を加工して製作できると共に、弁体表面に内部の主路よりも小断面の副路を設け、この副路を残留飲料注出用のガス導入路とすれば、当該副路による減圧効果によって通常の樽内飲料注出用の加圧ガスを低圧化することができるので、残留飲料注出用のガス源をあらたに設ける必要がなくなり、導入コストを抑えることができる。
さらに、切替弁のガス導入口に逆止弁を設けたので、通常注出から残留飲料の注出への切替時に、残留飲料が切替弁側に逆流することを防止できる。
本発明の飲料サーバシステムの全体回路図 切替弁の拡大断面図 同弁体の斜視図 従来、一般的な飲料サーバシステム全体を示す斜視図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の飲料サーバシステムの全体回路図であり、同図中、1はビールなどの飲料を収容した飲料樽、2は飲料樽1の液面を押圧して、飲料を飲料樽1の外部に押し出すための加圧ガスを供給するガスボンベ、3は飲料樽1の外部に押し出された飲料を冷却する冷却装置、4はこの冷却装置の出口に設けられた、システム末端装置としてのコック(開閉弁)である。
ここまで説明したシステム構成は図3に説明した従来技術と基本的に同じであり、飲料の注出方法も同じである。即ち、ガスボンベ2からの加圧ガスを飲料樽1に印加した状態でコック4を開けば、冷却装置3で冷却された飲料がコックノズルから注出され、当該注出後は、冷却装置3を含めて、飲料樽1よりも下流側の流路は、飲料で満たされた状態、即ち飲料が残留した状態に維持される。
そして、本発明は前記注出後に主として冷却装置3に残留する一定量の飲料を注出するものとして、この実施形態では飲料樽1と冷却装置3の流路途中に切替弁5を設けている。また、本実施形態では、ガスボンベ2のガス流路を二股に分岐し、一方のガス流路2aは通常どおり飲料樽1に接続する一方、他方のガス流路2bについては切替弁5に接続している。
図2は、上述のように接続される切替弁5の詳細を示した拡大断面図であり、その基本的な構成は飲料樽1と冷却装置3を結ぶ流路を主たる流路としたボール弁である。即ち、弁函5aに飲料樽1との接続口5b(特許請求の範囲でいう飲料導入口に相当)および冷却装置3との接続口5c(同じく出力口に相当)を同軸上に設け、この間の弁室5dに球型の弁体5eをその上部に取り付けたステム5fによって当該ステム軸回りに回動自在に収容しており、当該弁体5eに前記ステム5fと直交方向(図面上、左右方向)に貫設した内部流路5g(特許請求の範囲でいう主路に相当)を前記接続口5b・5cと連通させることで、通常どおりの飲料注出を行うものである。なお、5h…5hは弁シートである。
このようなボール弁を基礎とする切替弁5において、弁函5aには下方から弁室5dに向かって前記主路5gと直交方向にガス導入口6を設けており、当該ガス導入口6にガスボンベ2の他方のガス流路2bを接続している。
さらに、図3からも明らかなように、弁体5eの下半表面にはガス導入口6と、出力口である接続口5cとを連通可能な1/4円弧状の凹溝7を形成しており、この凹溝7を副路として、当該切替弁5の二次側(下流)に低圧の加圧ガスを供給可能としている。即ち、凹溝7は、両端それぞれがガス導入口6および接続口5cに同時に開口するように形成されており、内部流路5gと凹溝7はそれぞれが単独で独自の流路を確保するようにステム軸回りに90度の位置に設けている。つまり、図2中に一点鎖線で示したように、弁体5を内部流路5gが閉じるように90度回転すれば、凹溝7がガス導入口6と接続口5cを連通する。なお、本実施形態体では、凹溝7を1/4円弧状としたが、両端それぞれがガス導入口6および接続口5cに同時に開口して両者6・5cを連通するものであれば、凹溝7の形成範囲はこれに限定されない。
また、この凹溝7は内部流路5gよりも流路断面積が小さいため、ガス導入口6から導入される加圧ガスが減圧され、通常の注出圧よりも低圧な加圧ガスを得て、当該低圧ガスにより冷却装置3側に残留する飲料を噴出させることなく適切に注出する。つまり、この実施形態の場合、切替弁5にも飲料樽1に印加されるのと同じ圧力の加圧ガスが入力されるのであるが、凹溝7(副路)の流路断面積を内部流路5g(主路)よりも小としたことによって、当該切替弁5自体が減圧効果を有して、低圧ガスを冷却装置3に出力する。したがって、この低圧ガスによって冷却装置3側に残留する飲料を噴射することなく注出できるため、これを商品として提供することが可能となった。
ところで、上記システム構成において、切替弁5を回動操作して通常の注出位置から残留飲料の注出位置に切り替えたときは、凹溝7内の圧力(低圧ガス)よりも接続口5cに作用する冷却装置3側の圧力(通常の注出圧)のほうが高く、冷却装置3側の残留飲料が凹溝7側に逆流するおそれがある。そこで、これを防止するために、本実施形態ではガス導入口6に逆止弁8を設けている。この逆止弁8はガス導入口6の一次側と二次側の差圧によって開閉する簡単な構造であるから、切替弁5の全体構造も複雑化することがない。
なお、飲料の種別は問わないが、ビールの場合は、通常の注出圧は0.3MPa前後であるから、残留飲料の注出圧(低圧ガスのガス圧)は0.1MPa前後に設定することが好ましい。ただし、通常の注出圧よりも低圧で、飲料が噴出するおそれがない圧力であれば、0.1MPa以下でもよく、その場合、残留飲料の注出にかかる時間が少し長くなるだけで、より確実に噴出等を防止でき、残留飲料の商品提供化も確実となる。
1 飲料樽
2 ガスボンベ
3 冷却装置
4 コック
5 切替弁
6 ガス導入口
7 凹溝
8 逆止弁

Claims (5)

  1. 飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力することを特徴とした飲料サーバシステム。
  2. 切替弁は、出力口と同軸上に飲料流路と接続可能な飲料導入口を設ける一方、この飲料導入口と直交方向にガス流路と接続可能なガス導入口を設け、これら導入口と前記出力口の間に球型の弁体を回動自在に備え、当該球型の弁体は、内部に前記飲料導入口と前記出力口とを連通可能な主路を貫設すると共に、表面には前記主路が閉塞するように前記弁体を90度回転させた位置において前記ガス導入口と前記出力口とを連通する副路を形成してなる請求項1記載の飲料サーバシステム。
  3. 飲料樽に接続する加圧ガスのガス流路を途中で分岐して、当該分岐ガス路をガス導入口に接続すると共に、弁体の副路は流路断面を主路よりも小さく形成され、当該副路において前記ガス導入口に導入される前記加圧ガスを減圧する請求項2記載の飲料サーバシステム。
  4. ガス導入口に逆止弁を設けた請求項1、2または3記載の飲料サーバシステム。
  5. 飲料はビールである請求項1から4のうち何れか一項記載の飲料サーバシステム。
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