JP2012111472A - 船舶の舵装置 - Google Patents

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俊盛 円光
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Abstract

【課題】高速船に対応可能な負荷能力を持ち、併せて低コストな舵装置を提供する。
【解決手段】舵軸1bを最大限に拡充強化した側面形状を台形とする舵1を、截頭円錐形を成す回転体クラウン2で、舵のかんむり模様に舵軸を組み込み、舵とクラウンを一対の回転体と成し、そのうえで、外板31とその直上にある舵取機甲板32間に設置した、円筒形の外筒3aと截頭円錐形の内筒とで構成した舵ホルダー3の内側に、前記クラウンを配置し、舵ホルダーとクラウン間に空環5を形成せしめ、この空環にボールベアリング4a,4bを配装して、舵取機20により舵を自在に回動させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、船舶の舵装置に関するものである。
今日、中大型船に装備される舵は、殆どがマリナー型舵である。この舵は、舵の前半部に船体より垂下したラダーホーンで舵の中央部を支える方式を採っている。ホーンの横断面は半楕円形を成し、このホーンの負荷能力は比較的に低い。それゆえ特に高速船においては、ホーンを強力に補強する必要があり、ホーンは必全的に肥大化してしまう。
一般的に、舵の厚さは推進抵抗上極力薄くすることが好ましく、厚くても舵の幅の22%までとすることが望ましい。しかしながら、速力が24〜25ktのフェリーやコンテナ船のような高速船では、上記の理由により22%の壁を大きく超えるケースが多くある。
マリナー型舵は、構造が複雑で、しかも高速船では高強度が要求されるために、高価で調達に長期間を要する鋳鍛鋼品の多用が強いられ、コスト高の大きな原因となっている。
又、キャビテーションの問題もある。キャビテーションによりホーンや舵の表面に軽石状の損傷を見ることがよくある。ホーン形状の肥大化や形状の不連続にその原因がある。
これ等のことから、マリナー型舵は25ktを超える高々速船への適用には、無理があるようである。
太陽技研(株)半平衡吊舵の研究開発 平成4年度 技術開発基金による研究開発報告書 財団法人 シップ・アンド・オーシャン財団
上記のように,現在舵の主流をなすマリナー型舵には、高速船において、舵圧に対する負荷能力が低く、製品が高コストになると言う2つの大きな問題と、キャビテーションの発生と言う問題を抱えている。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものである。即ち、舵装置の舵圧に対する負荷能力を向上させ、鋳鍛鋼品の使用を極力縮小して製造コストを下げ、舵厚を薄くして推進抵抗の減少と、キャビテーションを抑制することの出来る船舶の舵装置を得ることを目的とする。
この発明の舵装置は、舵と、クラウンと、舵ホルダーと、ボールベアリングとの4群によって構成される。
舵は、側面形状が台形の舵翼と、これを支持する舵軸と、支持し、且つ舵取機に結合される舵頭材から成る。
舵翼は、前半を舵翼の幅の約60%を、舵翼の横断面形状に沿う卵型の構造とし、後半は楔型の構造とする。
舵軸は、舵翼の卵型の構造をそのまま、クラウンの中央部まで延長し、これより上方は舵頭材に向かって絞り込み、舵頭材のフランジに溶接する。
舵頭材は、舵軸に溶接されたフランジと、クラウンのソリッドハウジングのテーパー孔に相対するテーパー部と、舵締結ナットのねじ部及び舵取機との結合部から成る。
クラウンは、截頭円錐形の外筒と、底板及び頂板とによって構成される截頭円錐形の回転体で、その底部は、舵軸の卵型の構造に相対する貫通孔を有する二重の円盤より成り、貫通孔の縁には縁板と防振ゴムを巻設する。頂部も、舵頭材に相対するテーパー付き円孔を有するソリッドハウジングと、これを取り巻く二重の円環板より成る。
上記のように構成されたクラウンの底部と頂部に、舵の舵軸と舵頭材を挿入し、クラウンの頂部に備えた舵締結ナットで、舵とクラウンを結合し、一対の回転体に構成する。
外板とその直上の舵取機甲板間に、クラウンを内包する形態の舵ホルダーを設置する。このホルダーは円筒形の外筒と、截頭円錐形の内筒と、底板及び頂板とによって成る。
舵ホルダーとクラウンの間に空環を形成せしめ、この空環の上下部にボールベアリングを配装する。
以上の構成の下、舵頭材と舵取機を結合すれば、舵取機により舵は自在に回動される。
小型の舵装置における舵とクラウンについては、工作的に、又保守点検上支障が無く、ハンドリングが容易に出来る場合、舵軸を省き、クラウンの底板に舵翼を直接溶接し、又クラウンの頂板を含むクラウンの内部構造に、舵取機に結合される舵頭材を溶接する。このようにして舵とクラウンを一体の回転体に構成する。
大型の舵装置における舵とクラウンについては、舵翼と舵軸と舵頭材で構成する舵が巨大となり、ハンドリングが困難である場合は、舵軸を省き、舵翼とクラウンをカップリングフランジとボルトにより着脱自在に結合する方法を採る。そして、クラウンの頂板を含みクラウンの内部構造に、舵取機に結合される舵頭材を溶接する。このようにして舵とクラウンを一対の回転体に構成する。
舵装置の舵圧に対する負荷能力は、マリナー型舵に比べて大幅に向上する。即ち、マリナー型舵は、舵圧を支持するホーンは、半楕円形状を成し、ホーンを含む舵翼の横断面の約30%を占有するが、この舵装置の舵軸は卵型(楕円形状とも言える)を成し、舵翼の横断面の約60%を占有する。また剛性の目安ともなるホーンと舵軸の横断面形状の輪郭線内の面積比は約1:2である。
先に、マリナー型舵は25ktを超える高々速船への摘用は、無理があると述べた。
この舵装置の負荷能力を上記の事柄を基に推定すれば、25ktの√2倍の35ktまでの高々速船への摘用が可能であると言える。
クラウン底部の舵軸貫通孔の防振ゴムは、プロペラの後流の舵への激震を吸収して舵装置への衝撃を緩和する。
舵の形状はスリムである。マリナー型舵に比べ10%以上翼厚を薄く出来、形状の不連続性も解消される。舵の抵抗値も減少し、キャビテーションの発生も抑制出来る。
マリナー型舵の構造は、舵板・舵針・舵頭材・軸受から成る複雑な構造であるが、この舵装置の舵は舵翼・舵軸・舵頭材が一体に構成され単純化されている。
クラウンや舵ホルダーも、円を基調とする単純な構造になっている。特に、マリナー型舵において鋳鍛鋼品の多さが問題とされるが、この舵装置においては鋳鍛鋼品は大幅に削減される。因みに、舵・ホーンの使用材に占める鋳鍛鋼品の割合は、マリナー型舵においては45〜70%であるが、この舵装置では10%未満である。大幅なコストの削減が期待される。
船台上の工事において、マリナー型舵ではホーンを中心にして工程が組まれる。ホーン・舵軸受の搭載に続いて芯だし・軸孔のボーリングを行い、舵頭材・舵翼を搭載し、組み立てる。これ等は全て作業環境の悪い船台上で行われる。これ等の工程はプロペラボスのボーリング・プロペラの搭載等と並行する作業となり船台は混雑する。
一方この舵装置は、屋内において一括して製作し、ユニット化して船台に搭載する。船台での工事は舵ホルダーと船体との溶接と、舵の搭載に留まる。これ等の工事は比較的自由な工程の下に行われる。この舵装置によれば、船殻の進水前工事の工程も、少なくとも2日間は短縮出来るであろう。
この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。 図1の線A−Aに沿う断面図である。 図1の線B−Bに沿う平面図である。 この発明の実施の形態を示す舵装置の舵の側面図である。 図4の線C−Cに沿う平面図である。 図4の線D−Dに沿う平面図である。 この発明の実施の形態を示す舵装置のクラウンの側面図である この発明の実施の形態を示す舵装置の舵ホルダーの側面図である この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。 図9の線E−Eに沿う断面図である。 図9の線F−Fに沿う平面図である。 この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。 図12の線G−Gに沿う断面図である。 図12の線H−Hに沿う平面図である。
図1は、この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。図2は、図1の線A−Aに沿う断面図である。図3は、図1の線B−Bに沿う平面図である。図4は、この発明の実施の形態を示す舵装置の舵の側面図である。図5は、図4の線C−Cに沿う平面図である。図6は、図4の線D−Dに沿う平面図である。図7は、この発明の実施の形態を示す舵装置のクラウンの側面図である。図8は、この発明の実施の形態を示す舵装置の舵ホルダーの側面図である。
図において、1は舵、2はクラウン、3は舵ホルダー、4a・4bはボールベアリングである。舵装置はこの4群により構成されている。
舵1は、側面形状が台形の舵翼1aと、これを支持する舵軸1bと、支持し、且つ舵取機20に結合される舵頭材1cとによって構成されている。
舵翼1aは、前半部と後半部に2分され、前半部は舵翼1aの約60%を占有し、舵翼1aの横断面形状に沿う卵型の構造1a1を成し、後半部は楔型の構造1a2を成す。
舵軸1bは、卵型の構造1a1をそのまま、クラウン2の中央部まで延長され、これより上方は舵頭材1cに向かって絞り込まれ、舵頭材1cのフランジ部1c1に溶接されている。
舵頭材1cは、フランジ部1c1と、クラウン2のソリッドハウジング2c2の円孔に相対するテーパー部1c2と、舵締結ナット7のねじ部1c3及び舵取機20との結合部1c4によって構成されている。
クラウン2は、截頭円錐形の外筒2aと、底板2b1と頂板2c1とによって截頭円錐形の回転体クラウン2に構成され、底板2b1を含む底部構造2bは、舵軸1bの卵型の構造1a1に相対する貫通孔2b3を有する二重の円盤2b2で構成され、貫通孔2b3の縁には縁板2b4と防振ゴム6が巻設されている。頂板2c1を含む頂部構造2cは、舵頭材1cのテーパー部1c2に相対する円孔を持つソリッドハウジング2c2と、これを取り巻く二重の円環板2c3で構成されている。
このように構成された舵1とクラウン2は、舵1の舵軸1bと舵頭材1cの夫々が、クラウン2の底部構造2bと頂部構造2cに挿入され、舵締結ナット7により舵1をクラウン2のソリッドハウジング2c2に結合され、舵1とクラウン2は一対の回転体に構成されている。又、舵翼1aに掛かる舵圧は、クラウン2の底部構造2bと頂部構造2cの2点によって支持されている。
舵ホルダー3は、クラウン2を内包する形態を成し、外板31とその直上にある舵取機甲板32の間に設置されている。
このホルダー3は、円筒形の外筒3aと、截頭円錐形の内筒3bと、底板3c及び頂板3dとによって構成されている。
舵ホルダー3とクラウン2の間には空環5が形成され、その空環5の上下部にボールベアリング4a・4bが装着されている。その形態は、クラウン2をボールベアリングの軸とし、舵ホルダー3をボールベアリングのハウジングとするものである。
上部ベアリング4aの直上にクラウン2のキャリアー8が設けられている。キャリアー8は円環板にして、クラウン外筒2aに溝8aを穿ち、ここにキャリアー8の内縁が挟入されている。
以上の構成の下、舵頭材1cと舵取機20が結合され、舵取機20により舵1とクラウンは自在に回動される。
図9は、この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。図10は、図9の線E−Eに沿う断面図である。図11は、図9の線F−Fに沿う平面図である。
図は小型の舵装置を示す。舵翼1aとクラウン2が工作的に、又保守点検上支障が無く、ハンドリングも容易に行える舵装置である。クラウン2の底板2b1に舵翼1aの卵型の構造1a1が直接溶接され、クラウン2の頂板2c1を含むクラウン内部構造2dに、舵取機20と結合する舵頭材9が溶接されている。この舵翼1とクラウン2はその全体を一体化して回転体に構成されたもので、実施例1の舵軸1bは省かれており、構造は実施例1に比較して簡単である。しかしながら、昨今の船舶の大型化の状況では、その数はあまり多くはないと推測される。
又、このケースでは、卵型の構造1a1と底板2b1の溶接は、全ての工作の最終段階で行われるから、溶接による歪が機械的部位、即ち下部ボールベアリングの装着部に及ぼすことの無いよう特に注意が払われる。当該部の下駄10はその手段の一つである。
又、下部ボールベアリング4bは一体のままでは構造上組立て・解放が出来ないので分割型にされている。他の事項については実施例1と同様である。
図12は、この発明の実施の形態を示す船舶の舵装置の側面図である。図13は、図12の線G−Gに沿う断面図である。図14は、図12の線H−Hに沿う平面図である。
図は、大型の舵装置を示す。実施例1において、舵1が巨大となる場合、舵軸1aが省かれ、舵翼1aの卵型の構造1a1とクラウン2の底板2b1がカップリングフランジ11とボルト12によって結合され、舵翼1aとクラウン2は一対の回転体に構成されている。又、クラウン2の頂板2c1を含むクラウン内部構造2dには、舵取機20と結合する舵頭材9が溶接されている。この大型舵装置にあっては、カップリングフランジ11とボルト12が海中に突出するため、キャビテーション防止用のカバープレート13が取り付けられている。このカップリングフランジ11・ボルト12・カバープレート13は、舵装置の全体を通じて最もコストのかかる部位であり、竣工後のメンテナンスにとっても面倒ではある。他の事項については実施例1と同様である。
1 舵、1a 舵翼、1a1 卵型の構造、1a2 楔型の構造、1b 舵軸、1c 舵頭材、1c1 フランジ部、1c2 テーパー部、1c3 ねじ部、1c4 舵取機との結合部、2 クラウン、2a 外筒、2b 底部構造、2b1 底板、2b2 円盤、2b3 貫通孔、2b4 縁板、2c 頂部構造、2c1 頂板、2c2 ソリッドハウジング、2c3 円環盤、2d 内部構造、3 舵ホルダー、3a 外筒、3b 内筒、3c 底板、3d 頂板、4a 上部ボールベアリング、4b 下部ボールベアリング、5 空環,6 防振ゴム、7 舵締結ナット、8 キャリアー、8a キャリアーの溝、9 舵頭材、10 下駄、11 カップリングフランジ、12 ボルト、13 カバープレート、20 舵取機、30 船体、31 外板,32 舵取機甲板、

Claims (5)

  1. 側面形状が台形の舵翼と、これを支持する舵軸と、支持し、且つ舵取機に結合される舵頭材とによって構成される舵の、舵軸と舵頭材を、截頭円錐形の外筒と、舵軸の貫通孔を有する底板と、舵頭材の貫通孔を有する頂板とによって構成される截頭円錐形の回転体クラウンに組み込み、舵とクラウンを一対の回転体と成し、外板とその直上の舵取機甲板間に設置した、円筒形の外筒と、截頭円錐形の内筒と、底板及び頂板とによって構成される舵ホルダーで、前記のクラウンを内包し、舵ホルダーとクラウンの間に空環を形成せしめ、この空環の上下部にボールベアリングを配装することを特徴とする船舶の舵装置。
  2. 請求項1の舵において、舵翼を前後に二分して、前部を舵翼の約60%を占有する、舵翼の横断面形状に沿う、卵型の構造とし、残余の後部は楔型の構造とし、舵翼に続く舵軸を卵型の構造とすることを特徴とする船舶の舵装置の舵。
  3. 請求項1におけるクラウンの舵軸の貫通孔に縁板と防振ゴムを巻設することを特徴とする船舶の舵装置のクラウン。
  4. 截頭円錐形の外筒と、その底板及び頂板とによって構成される截頭円錐形の回転体クラウンに、台形を成す舵翼を垂下し、舵翼とクラウンを溶接し、クラウンの頂板を含むクラウンの内部構造に、舵取機に結合される舵頭材を埋め込んで溶接し、舵翼とクラウンを一体の回転体としたことを特徴とする請求項1の船舶の舵装置。
  5. 截頭円錐形の外筒と、その底板及び頂板とによって構成される截頭円錐形の回転体クラウンに、台形を成す舵翼を垂下し、舵翼とクラウンをカップリングフランジとボルトで着脱自在に結合し、クラウンの頂板を含むクラウンの内部構造に、舵取機に結合される舵頭材を埋め込んで溶接し、舵とクラウンを一対の回転体としたことを特徴とする請求項1の船舶の舵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6182749B1 (ja) * 2016-10-11 2017-08-23 俊盛 円光 船舶の舵装置
CN107999935A (zh) * 2017-12-22 2018-05-08 大连英蕴科技有限公司 一种舵系装置的自动化焊接方法

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