JP2012111157A - 木製部材、筐体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1の金型151と第2の金型152との間に、樹脂シート120と木製板130とが重ねて配設される。木製板130は、樹脂シート120とともに、第1及び第2の金型151及び152を用いて立体形状にプレス成形される。その後、樹脂シート120は剥離される。樹脂シート120の存在により、金型151と木製板130との間での引っ掛かり等に起因する屈曲部での割れの発生が抑制される。一部の実施形態において、木製板又は樹脂シートの一方に所定パターンで接着剤が配設され、プレス成形時の木製板の折り畳み位置が制御される。
【選択図】 図3
Description
図3を参照して、第1実施形態に係る木製部材の製造方法を説明する。先ず、図3(a)の上面図に示すような均質な樹脂シート120を用意する。樹脂シート120は平滑な表面を有する。樹脂シート120はまた、一定以上の強度及び伸縮性を有し、且つ後に行われるプレス工程における温度(例えば、150°程度)に対して耐性を有するものとし得る。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)又はポリイミド(PI)などの樹脂で形成されたシートが使用され得る。樹脂シート120の粘着性は必ずしも必要ないが、例えばカプトン(登録商標)テープなどのポリイミドテープといった、片面に粘着性を有するものも使用され得る。ただし、その粘着剤は、木材に転写しないものとすることが好ましい。また、一例において、樹脂シート120は、弾性及び熱収縮性を有するものとしてもよい。樹脂シート120の厚さは、一定以上の強度及び加工性が得られれば特に限定されず、例えば5μm−300μmの範囲内とし得る。
図5を参照して、第2実施形態に係る木製部材の製造方法を説明する。先ず、図5(a)の上面図に示すような樹脂シート220を用意する。樹脂シート220は、均質な樹脂フィルム221上に所定のパターンで形成された接着剤222を有している。樹脂フィルム221は、例えば、第1実施形態に関連して説明した樹脂シート120と同様のものとし得る。接着剤222は好ましくは、熱可塑性及び熱硬化性を有し、且つ樹脂フィルム221に対してより木材に対して高い接着性を有する。例えば、コーンスターチ系接着剤(日本NSC製H298など)が使用され得る。また、メラミン、フェノール及びエポキシなどの熱硬化系接着剤が使用されてもよい。接着剤222は、樹脂フィルム221より硬く、樹脂シート220に所定パターンの硬い部分を形成し、木製板の折り畳み部の起点を定めることになる。
図7を参照して、第3実施形態に係る木製部材の製造方法を説明する。先ず、図7(a)に示すように、例えば化粧層とし得る木製板331上にスクリーンメッシュ360を配置し、スキージ365を用いて接着剤370を擦り付ける。スクリーンメッシュ360は、所定の位置に所定のパターンを有する開口部362を有しており、この開口部362のパターンに従って、図7(b)に示すように木製板331上に接着剤332が印刷される。接着剤332は例えば熱硬化性接着剤とし得る。また、接着剤332には、好ましくは、硬度および撥水性が高い樹脂が用いられる。
木目を揃えた2層の木製の化粧層(各々厚さ500μm程度)と、木目を交互にした4層の間伐材木製シート(各々厚さ500μm程度、節あり)とを重ね合わせて木製合板を作成した。このとき、積層する際に重なり合う面に、スキージを用いて熱硬化性接着剤を塗布した。この木製合板を、約30秒間スチームにさらして柔軟化した後、金型にセットして加圧した。プレス形状は長さ30×幅45×厚さ3cm、角部及び深さ端部形状はR3cmの曲線形状とし、プレス成形条件は、上型(外装面側)130℃、下型(裏面側)140℃、成形圧力9MPa、加圧時間5分間とした。割れなどのない良品の歩留まりは42%(21/50枚)であった。
木目を揃えた2層の木製の化粧層(各々厚さ500μm程度)と、木目を交互にした4層の間伐材木製シート(各々厚さ500μm程度、節あり)とを重ね合わせて木製合板を作成する。このとき、積層する際に重なり合う面に、スキージを用いて熱硬化性接着剤を塗布し得る。この木製合板を、30秒程度スチームにさらして柔軟化した後、PET樹脂で形成されたシート(例えば、厚さ50μm程度)に乗せ、金型にセットして加圧する。プレス形状は、一例として、長さ30×幅45×厚さ3cm、角部及び深さ端部形状はR3cmの曲線形状とし、プレス成形条件は、上型(外装面側)130℃、下型(裏面側)140℃、成形圧力9MPa、加圧時間5分間とし得る。例示した条件にて木製部材を試作したところ、割れなどのない良品の歩留まりは88%(44/50枚)であった。
実施例1と同様にして木製合板を作成する。この木製合板を、30秒程度スチームにさらして柔軟化した後、カプトンテープ(例えば、厚さ30μm程度)の粘着面上に乗せ、金型にセットして加圧する。プレス形状及びプレス成形条件は、実施例1にて例示した条件と同様とし得る。例示した条件にて木製部材を試作したところ、歩留まりは96%(48/50枚)であった。
実施例1と同様にして木製合板を作成する。この木製合板を、30秒程度スチームにさらして柔軟化した後、PET樹脂(軟質化、熱収縮性付与品)で形成されたシート(例えば、厚さ50μm程度)に乗せ、金型にセットして加圧する。プレス形状及びプレス成形条件は、実施例1にて例示した条件と同様とし得る。例示した条件にて木製部材を試作したところ、歩留まりは80%(40/50枚)であった。また、木製合板の化粧層の年輪部を起点に約20μmの凹凸が形成され、年輪部を強調した触感の試料が形成された。
実施例1と同様にして木製合板を作成し、30秒程度スチームにさらして柔軟化する。次に、木製合板をPET樹脂シート(例えば、厚さ50μm程度)に乗せ、金型にセットして加圧する。このPET樹脂シートの積層時に木製合板の化粧層に当接される面には、木製合板を折り畳ませる部分に対応して、熱硬化性の接着剤がスクリーン印刷によりパターン印刷されている。プレス形状及びプレス成形条件は、実施例1にて例示した条件と同様とし得る。例示した条件にて木製部材を試作したところ、歩留まりは88%(44/50枚)であった。
木製の化粧層に、積層の際に折り畳ませる部分に対応して、熱硬化性の接着剤をスクリーン印刷によりパターン印刷する。接着剤が印刷された木目を揃えた2層の木製の化粧層(各々厚さ500μm程度)と、木目を交互にした4層の間伐材木製シート(各々厚さ500μm程度、節あり)とを重ね合わせて木製合板を作成する。このとき、積層する際に重なり合う面に、スキージを用いて熱硬化性接着剤を塗布し得る。この木製合板を、30秒程度スチームにさらして柔軟化した後、PET樹脂シート(例えば、厚さ50μm程度)に乗せ、金型にセットして加圧する。プレス形状及びプレス成形条件は、実施例1にて例示した条件と同様とし得る。例示した条件にて木製部材を試作したところ、歩留まりは88%(44/50枚)であった。
以下、図9−11を参照して、例えば上述した木製部材100、200又は300などの木製部材を電子機器の筐体として使用する例を説明する。
(付記1)
第1の金型と第2の金型との間に、木製板と樹脂シートとを重ねて配設する工程と、
前記第1及び第2の金型を用いて、前記木製板を前記樹脂シートとともに立体形状にプレス成形する工程と、
前記第1及び第2の金型を離型して、前記樹脂シートを剥離する工程と、
を有することを特徴とする木製部材の製造方法。
(付記2)
前記樹脂シートは、前記木製板と当接される側に、所定のパターンで形成された接着剤を有し、
前記プレス成形する工程は、前記接着剤を前記木製板に転写し、前記接着剤が転写された箇所に前記木製板の折り畳み部を形成することを含む、
ことを特徴とする付記1に記載の木製部材の製造方法。
(付記3)
前記木製板は、前記樹脂シートと当接される側に、所定のパターンで形成された接着剤を有し、
前記プレス成形する工程は、前記接着剤が形成された箇所に前記木製板の折り畳み部を形成することを含む、
ことを特徴とする付記1に記載の木製部材の製造方法。
(付記4)
前記接着剤は熱可塑性及び熱硬化性を有する、ことを特徴とする付記2又は3に記載の木製部材の製造方法。
(付記5)
前記樹脂シートは熱硬化性樹脂を有する、ことを特徴とする付記2乃至4の何れか一に記載の木製部材の製造方法。
(付記6)
前記樹脂シートを剥離する工程の後に、前記第1及び第2の金型を用いて前記木製板を加圧する更なるプレス成形工程を有する、ことを特徴とする付記1乃至5の何れか一に記載の木製部材の製造方法。
(付記7)
前記樹脂シートは、弾性及び熱収縮性を有する樹脂フィルムである、ことを特徴とする付記1乃至5の何れか一に記載の木製部材の製造方法。
(付記8)
前記第1の金型はメス型金型であり、前記樹脂シートは前記木製板と前記第1の金型との間に配設され、前記木製板及び前記第2の金型は互いに直接的に当接される、ことを特徴とする付記1乃至7の何れか一に記載の木製部材の製造方法。
(付記9)
前記木製板は、1枚以上の化粧層と該化粧層の片側に積層された1枚以上の非化粧層とを有し、前記化粧層側を前記第1の金型側にして、前記第1の金型と前記第2の金型との間に配設される、ことを特徴とする付記8に記載の木製部材の製造方法。
(付記10)
屈曲部を有する立体形状の木製部材であって、
前記屈曲部の一部に、プレス成形による折り畳み部を有し、
前記折り畳み部が接着剤により固着されている、
ことを特徴とする木製部材。
(付記11)
第1の金型と第2の金型との間に、木製板と樹脂シートとを重ねて配設する工程と、
前記第1及び第2の金型を用いて、前記木製板を前記樹脂シートとともに立体形状にプレス成形する工程と、
前記第1及び第2の金型を離型して、前記樹脂シートを剥離する工程と、
を有することを特徴とする筐体の製造方法。
(付記12)
屈曲部を有する立体形状の筐体であって、
前記屈曲部の一部に、プレス成形による折り畳み部を有し、
前記折り畳み部が接着剤により固着されている、
ことを特徴とする筐体。
105、205、305 折り畳み部
120、220、320 樹脂シート
130、230、330 木製板(木製合板など)
131、231、331 木製板(化粧板など)
135、235、335 木製板(間伐材など)
135、235、335 接着剤
140 水蒸気
151、152 金型
222 接着剤
332、370 接着剤
360 スクリーンメッシュ
362 開口部
365 スキージ
400、500、600 筐体
Claims (8)
- 第1の金型と第2の金型との間に、木製板と樹脂シートとを重ねて配設する工程と、
前記第1及び第2の金型を用いて、前記木製板を前記樹脂シートとともに立体形状にプレス成形する工程と、
前記第1及び第2の金型を離型して、前記樹脂シートを剥離する工程と、
を有することを特徴とする木製部材の製造方法。 - 前記樹脂シートは、前記木製板と当接される側に、所定のパターンで形成された接着剤を有し、
前記プレス成形する工程は、前記接着剤を前記木製板に転写し、前記接着剤が転写された箇所に前記木製板の折り畳み部を形成することを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の木製部材の製造方法。 - 前記木製板は、前記樹脂シートと当接される側に、所定のパターンで形成された接着剤を有し、
前記プレス成形する工程は、前記接着剤が形成された箇所に前記木製板の折り畳み部を形成することを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の木製部材の製造方法。 - 前記接着剤は熱可塑性及び熱硬化性を有する、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の木製部材の製造方法。
- 前記樹脂シートを剥離する工程の後に、前記第1及び第2の金型を用いて前記木製板を加圧する更なるプレス成形工程を有する、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載の木製部材の製造方法。
- 屈曲部を有する立体形状の木製部材であって、
前記屈曲部の一部に、プレス成形による折り畳み部を有し、
前記折り畳み部が接着剤により固着されている、
ことを特徴とする木製部材。 - 第1の金型と第2の金型との間に、木製板と樹脂シートとを重ねて配設する工程と、
前記第1及び第2の金型を用いて、前記木製板を前記樹脂シートとともに立体形状にプレス成形する工程と、
前記第1及び第2の金型を離型して、前記樹脂シートを剥離する工程と、
を有することを特徴とする筐体の製造方法。 - 屈曲部を有する立体形状の筐体であって、
前記屈曲部の一部に、プレス成形による折り畳み部を有し、
前記折り畳み部が接着剤により固着されている、
ことを特徴とする筐体。
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