JP2012104237A - フレームの接合構造、電池用セルスタック、レドックスフロー電池、および電池用セルスタックの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フレームの接合構造1は、隣接するセルフレーム10A、10Bの各々が有するフレーム11A、11B同士を接合して、フレーム11A、11Bの内側にレドックスフロー電池のセルとなる領域を形成するためのフレームの接合構造で、フレーム11A、11Bの間に導電性部材12と融着層13とを具える。導電性部材12は、フレーム11A、11Bの間に、フレーム11A、11Bの周方向に沿って環状に配置される。融着層13は、導電性部材12に隣接し、フレーム11A、11Bの一部で構成される。上記融着層13により、隣接するフレーム11A、11Bを接合して各フレーム11A、11Bの内側領域を液密に封止する。
【選択図】図1
Description
上述したセルスタックによると、電解液漏洩防止のために、内・外の2重シールとし、その両方にOリングを使用しているが、Oリングは柔らかい上に長い紐状なので形状が定まり難い。そのため、セルフレームが大きくなるほどOリングも大きくなって、そのハンドリングが一層困難になる。その上、そのOリングを一つのセルフレームにつき、4本も使用しているため、セルスタックの組立作業が煩雑である。
Oリングは、フレーム間の所定位置に適正に配置されていても、経年劣化により電解液のシール性が不十分になる虞がある。そのため、Oリングよりもシール性が経年劣化し難いフレームの接合構造が求められていた。
準備工程:正極電極、隔膜、負極電極、およびセルフレームの各々を複数用意する。
配置工程:上記フレーム毎に、そのフレームの周方向に沿って環状に導電性部材を配置する。
積層工程:上記配置工程後、上記セルフレーム、正極電極、隔膜、負極電極を順に繰り返し積層する。
接合工程:上記積層工程後、上記全導電性部材を通電して発熱させることで、隣接するフレーム同士を融着する。
図3に示す本発明のセルスタック20は、図7を参照した従来のセルスタック200と同様に、正極電極104と隔膜101と負極電極105を具えるセル100とセルフレーム120とを交互に積層した積層体を、エンドプレート210、220で挟みこみ、締付機構230で締め付ける構成を具える。このセルスタック20の特徴は、セルフレーム10を構成するフレーム11同士の接合構造にある。そこで、まず、図1、2に基づいてフレームの接合構造について説明し、次いで、図3、4に基づいて上記フレームの接合構造を具えるセルスタック、およびその製造方法について説明する。
本発明のフレームの接合構造1は、図1(A)に示すように、双極板121とその双極板121の外周に装着されるフレーム11を有する少なくとも2つのセルフレーム10を接合してなる。各セルフレーム10A、10Bのフレーム11A、11Bの間に、導電性部材12と、融着層13とを具える(図1(B))。図1(A)のセルフレーム10A、10Bの間には隠れて見えていないが、上記セル100が挟まれている。
セルフレーム10A、10Bを構成するフレーム11A、11Bは、内側にレドックスフロー電池のセルとなる領域を形成するためのもので、双極板121の外周に装着される矩形枠をなしている。
導電性部材12は、通電装置30からの通電により発熱されて、フレーム11A、11Bの一部を融解して後述する融着層13を形成するためもので、フレーム11A、11Bの間に、このフレーム11A、11Bの周方向に沿って環状に配置される。
融着層13は、フレーム11A、11Bを接合して、フレーム11A、11Bの融着層13よりも内側領域を液密に封止するためのもので、導電性部材12に隣接してフレーム11A、11Bの一部から構成される。そのため、両フレーム11A、11Bの対向面において、融着層13を具える箇所は、界面を介することなく一体に連続して接合されている。したがって、融着層13はフレーム11A、11B間から液が漏れる隙間が生じ難いうえに、接合強度にも優れる。この融着層13の厚みは、両フレーム11A、11Bを接合すると共に、フレーム11A、11Bの内側領域を液密に封止する程度を有していればよい。
以上のフレームの接合構造1を具える本発明RF電池用セルスタック20は、図3に示すように、正極電極104と隔膜101と負極電極105を具えるセル100が複数積層されており、各セル100を挟む複数のセルフレーム10を具えている。このセルフレーム10において、積層方向の一端(紙面左端)は凹部のみを具えるフレーム11が、積層方向の他端(紙面右端)は凸部のみを具えるフレーム11が設けられている。これら両端のフレーム11の間に配置しているフレーム11は、全て一面に凹部、他面に凸部が設けられている。これらフレーム11同士が、上述したフレームの接合構造1により接合されて、セル100とセルフレーム10との積層体を一体化している。その積層体の両側をエンドプレート210、220で挟み込み、締付機構230で締め付けている。
上述したセルスタック20は、以下に示す準備工程→配置工程→積層工程→接合工程の順に各工程を施して製造することができる。以下、各工程について説明する。
まず、準備工程では、セルスタック20の構成部材を用意する。図3に示すセルスタック20を作製するには、セルスタック20を構成する、複数の正極電極104、隔膜101、負極電極105、およびセルフレーム10と、一対のエンドプレート210、220と、そのエンドプレート210、220を締め付ける締付機構230とを用意する。この締付機構230は、締付軸231と、締付軸231の両端に螺合されるナット232,233と、ナット232とエンドプレート210の間に介在される圧縮バネ234とを具える。
次に、配置工程では、セルフレーム10のフレーム11毎に導電性部材12を配置する。ここでは、後工程の接合工程で、融着層13を形成する際に、フレーム11の周方向全周に隙間が生じないように、導電性部材12を配置する必要がある。ここでは、図2に示すように、一連の長尺材からなる導電性部材12をフレーム11の一面に環状に形成された凹部のほぼ全長に嵌め込まれるように配置する。
続いて、積層工程では、セル100とセルフレーム10とを交互に積層する。この工程では、まず、エンドプレート220に締付軸231とナット233を取り付ける。締付軸231を取り付けたエンドプレート220を地面に平行において、そのエンドプレート220上に、導電性部材12をフレーム11に配置したセルフレーム10、正極電極104(負極電極105)、隔膜101、負極電極105(正極電極104)の順に繰り返し積層する。その際、フレーム11の凹部に次のフレーム11の凸部を嵌め合わせて配置する。この積層工程は、エンドプレート220上に、順次セルフレーム10、正極電極104、隔膜101、負極電極105を一枚ずつ積み重ねていくことで行っても良いし、所定数のセルフレーム10や正極電極104、隔膜101、負極電極105を積層した積層体をエンドプレート220上に載せることを繰り返すことで行っても良い。積層体をエンドプレート220上に載せた後、エンドプレート220上に配置した積層体の上に、エンドプレート210を配置して、締付軸231の端部にナット232を取り付ける。このとき、ナット232とエンドプレート210との間に圧縮バネ234を配置しておき、上記積層体を仮圧縮しておく。この仮圧縮は、締付機構230以外の適宜な押圧機構を用いて、エンドプレート210、220のない状態で行ってもよい。
接合工程では、上記配置工程でフレーム11間に配置された全導電性部材12に通電して各フレーム11同士を融着して接合する。この接合に際し、導電性部材12に通電する前は、凹部の底面と凸部の先端面の間に導電性部材12が介在されているため、非嵌合面同士には導電性部材12の断面径に相当するギャップがある。この状態で導電性部材12に通電して発熱させると、凹部の底面と凸部の先端面が融けはじめ、導電性部材12が凹部の底面と凸部の先端面にめり込む。その際、上記凸部が凹部の奥側にはまり込み、上記ギャップは狭くなる。そして、導電性部材12近傍の凹部側の溶融部と凸部側の溶融部とが接触することで一体化され、対向する非嵌合面同士が接触して上記ギャップが無くなる。それにより、両フレーム11の非嵌合面同士が当接したところで通電を止める。その後、一体化された凹部側と凸部側の溶融部同士が冷却されて硬化し、融着層13を形成する。全フレーム11同士を融着したら、締付機構230で本締めしてスタックを完成させる。ここで、導電性部材12に通電する方法として、図4(A)に示すように、各フレーム11間に配置される導電性部材12毎に通電する方法(以下、個別通電方法)や、図4(B)に示すように、フレーム11を挟む全導電性部材を直列に接続して一度に通電する方法(以下、同時通電方法)が挙げられる。
この方法では、図4(A)に示すように、各フレーム11間に配置される導電性部材12毎に通電してそれぞれ接合する。この場合、通電装置30が一つで各フレーム11間を順に接合してもよいし、導電性部材12の数だけ通電装置30を用意して同時に通電して接合してもよい。この方法によれば、一度の融着に必要な電力が小さくて済むので、電源容量の小さな通電装置30でも融着が可能になる。一方、セルスタック20を解体する場合も同様に電源容量の小さな通電装置でも解体が可能である。なお、必要に応じて、個別に導電性部材の通電条件を制御することもできる。
この方法では、フレーム11を挟む導電性部材12同士を直列に接続して通電し、各フレーム11同士を一度に接合する。導電性部材12同士を直列に接続するのに、別途接続部材40を設けてもよい。フレーム同士を接合した後は、その接続部材40は、接続した状態のままにしておいてもよいし、取り外してそれぞれの導電性部材12が直列に接続されていない状態にしてもよい。この方法では、上記個別接合方法に比べて、大容量の電源が必要であるが、一つの電源で一度に全フレーム同士を接合できる。つまり、いずれのフレーム間の導電性部材にも、同一の時間、同一の電流を流すことで複数のフレーム同士を融着して接合するので、各フレーム間におけるシール性をより均一にすることができる。
上述した実施形態によれば、以下の効果を奏する。
上述した実施形態1では、フレーム11A、11Bの間に配置される導電性部材12が、一連の長尺材からなる場合について説明した。この変形例1では、図5に示すように、フレーム11Bの周方向に環状に配置される導電性部材12が複数の長尺材の組み合わせからなる点が、実施形態1と相違する。以下、実施形態1と相違する点について説明する。なお、図5に関しては、説明の便宜上、フレーム11の表面の導電性部材12が露出されているが、紙面手前には、正極電極、隔膜、および負極電極を具えるセルともう一枚のセルフレーム10が積層されているものとする。
この形態は、導電性部材12が、フレーム11Bの長辺と短辺の各辺に沿ってそれぞれ配置される。各導電性部材12の両端部は、フレーム11の各辺の外縁側に向かって屈曲され、この外縁から外側に露出されて、通電装置30に接続するための端子とされる。この屈曲により、フレーム11の隣接する各辺に配される導電性部材12同士は、非接触となる。但し、隣接する導電性部材12同士の距離は、その導電性部材12に通電して融着層13を形成する際に、融着層13がフレーム11A、11Bの周方向全周に亘って形成できる程度であることが必要である。各辺に配置される導電性部材12は、例えばフレーム11Bの長辺と短辺の熱容量に応じて、それぞれ別材料で構成してもよい。
この形態では、フレーム11Bの長辺と短辺の各辺に沿ってそれぞれの導電性部材12を配置する点は分割通電形態と同じであるが、その導電性部材12同士は交差して接するように配置する。例えば、4本の導電性部材12を格子状に形成するように配置することが挙げられる。この形態の場合、フレーム11に形成される凹部および凸部は、フレーム11の周方向に不連続箇所のない環状を成す。
上述した変形例によれば、以下の効果を奏する。
10、10A、10B セルフレーム 11、11A、11B フレーム
12 導電性部材 12A 引き出し部 13 融着層
20 セルスタック
30 通電装置
40 接続部材
100 セル 101 隔膜 102 正極セル 103 負極セル
104 正極電極 105 負極電極 106 正極電解液用タンク
107 負極電解液用タンク 108、109、110、111 導管
112、113 ポンプ
120 セルフレーム 121 双極板 122 フレーム
131 内周シール 132 外周シール 133 内周シール溝
134 外周シール溝
200 従来のセルスタック
210、220 エンドプレート
230 締付機構
231 締付軸 232、233 ナット 234 圧縮バネ
Claims (11)
- 隣接するセルフレームの各々が有するフレーム同士を接合して、フレームの内側に電池のセルとなる領域を形成するためのフレームの接合構造であって、
前記フレームの間に、当該フレームの周方向に沿って環状に配置される導電性部材と、
前記導電性部材に隣接し、前記フレームの一部で構成される融着層とを具え、
前記融着層により、隣接するフレーム同士を接合して各フレームの内側領域を密封することを特徴とするフレームの接合構造。 - 隣接するフレームの対向面のうち、一方のフレームの対向面に凹部を、他方のフレームの対向面に前記凹部に嵌合される凸部を具え、
前記導電性部材および融着層は、前記凹部と凸部の嵌合箇所に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のフレームの接合構造。 - 前記導電性部材は、一連の長尺材からなることを特徴とする請求項1または2に記載のフレームの接合構造。
- 前記導電性部材は、複数の長尺材の組み合わせからなることを特徴とする請求項1または2に記載のフレームの接合構造。
- 正極電極、隔膜および負極電極を具えるセルが複数積層された電池用セルスタックであって、
前記各セルを挟む複数のセルフレームを具え、
前記各セルフレームは、前記両電極間に配される双極板と、この双極板の外周に装着されるフレームとを有し、
前記フレーム同士は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のフレームの接合構造により接合されていることを特徴とする電池用セルスタック。 - 前記フレームを挟む導電性部材同士が電気的に導通していることを特徴とする請求項5に記載の電池用セルスタック。
- 前記フレームを挟む導電性部材同士が電気的に遮断されていることを特徴とする請求項5に記載の電池用セルスタック。
- 請求項5〜7のいずれか1項に記載の電池用セルスタックと、
前記セルスタックに正極用電解液を循環させる正極用循環機構と、
前記セルスタックに負極用電解液を循環させる負極用循環機構とを具えることを特徴とするレドックスフロー電池。 - 正極電極、隔膜、および負極電極を具えるセルと、フレームを有するセルフレームとを交互に積層してセルスタックを形成する電池用セルスタックの製造方法であって、
前記正極電極、隔膜、負極電極、および、セルフレームの各々を複数用意する準備工程と、
前記フレーム毎に、そのフレームの周方向に沿って環状に導電性部材を配置する配置工程と、
前記配置工程後、前記セルフレーム、正極電極、隔膜、負極電極を順に繰り返し積層する積層工程と、
前記積層工程後、全導電性部材を通電して発熱させることで、隣接するフレーム同士を融着する接合工程とを具えることを特徴とする電池用セルスタックの製造方法。 - 前記接合工程は、前記フレームを挟む導電性部材同士を直列に接続して通電することを特徴とする請求項9に記載の電池用セルスタックの製造方法。
- 前記接合工程は、各フレーム間の導電性部材毎に通電することを特徴とする請求項9に記載の電池用セルスタックの製造方法。
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