JP2012102735A - タービンブレード組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】タービンブレード組立体を提供する。
【解決手段】タービンは、ロータの周りに配置されたブレード組立体10を有する。ブレード組立体10の各々は、翼形部14とバケット12とを有する。ポケット22が、バケット12の後側面及び前側面に成され、その端部にダンパピンスロット96を有する。後側面におけるダンパピンスロットは、ダンパピンを完全に受けるのに十分な深さを有する。第1の隣接するブレード組立体10の後側面におけるダンパピンスロットは、第2の隣接するブレード組立体10の前側面におけるダンパピンスロット96に対して、ダンパピンが移動するのを可能にするように配置される。後側面におけるポケットの各側部には、その中にシールピンを有するシールピンスロットが設けられる。シールピンスロットは、後側面におけるダンパピンスロットの内側端縁部と整列した線を越えて延び、シールピンが、ダンパピンとオーバラップする。
【選択図】図2

Description

本明細書に開示した主題は、タービンに関し、より具体的には、タービン内における振動を減衰させかつ円周方向に間隔を置いて配置されたブレード組立体の隣接するブレード組立体間の空間をシールするメカニズムに関する。
タービンエンジンは一般的に、ロータ上に取付けられてロータ軸線の周りで該ロータと共に回転する複数の円周方向に間隔を置いて配置されたブレード組立体を有する。これらのブレード組立体は、多数の異なる形状及び構成として存在するが、一般的に最内側ダブテール部分、そこから垂下したシャンク部分を有するプラットフォーム部分を備えた中間部分、及び最外側翼形部分を有し、ダブテール部分は、ロータ内に設けられた相補形構成の凹部内に摺動可能に受けられる。シャンク部分は、ダブテール及びプラットフォーム部分を分離すると共に、また冷却流体用のポケットを形成している。隣接するブレード組立体間に通常は空気である冷却流体を導入して、高い入口温度下で作動するブレード組立体の金属学的限界を高めることが一般的手法となっている。ラットフォーム部分は、シャンク及び翼形部分を分離する。翼形部分は一般的に、半径方向に通路内に垂下して作動流体と相互作用する。しかしながら同時に、これら翼形部分は、高調波励振を受ける。そのようなブレード振動の振源及び性質は、特定しかつ排除するのが困難である。そのような振動を減衰させる一般的必要性及び願望が存在する。従って、タービンエンジンの高調波励振を効果的に減少させることがダンパ組立体における一般的手法となっている。
これら公知のダンパ組立体は、概して適切なものとすることができるが、冷却流体がダンパ組立体を通って作動流体内に漏洩して、タービンエンジンの性能を低下させる。従って、隣接するブレード組立体の周りのシール作用を向上させることができるダンパ組立体を使用することが、特に有益である。
米国特許第7628588号明細書
本発明の1つの態様によると、タービンは、該タービンのロータの周りに円周方向に配置された少なくとも2つの隣接するブレード組立体を有する。少なくとも2つの隣接するブレード組立体の各々は、バケットを有し、バケットは、該バケットの後側面に形成された第1のポケット及び該バケットの前側面に形成された第2のポケットを備えたプラットフォームを有する。バケットはさらに、第1のポケットの一端部における第1のダンパピンスロット及び第2のポケットの一端部における第2のダンパピンスロットを有する。少なくとも2つの隣接するブレード組立体の各々はさらに、タービンのストリーム内に突出し、それによってロータの回転を通して該ストリームの運動エネルギーを機械的エネルギーに変換する翼形部を有する。翼形部は、プラットフォームから外向きに延びる。ダンパピンが、(i)少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のものの第1のダンパピンスロット及び(ii)少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のものの第2のダンパピンスロットの少なくとも1つ内に受けられる。少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のものの第1のダンパピンスロットは、少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のものの第2のダンパピンスロットに対して、ダンパピンが該少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のものの第1のダンパピンスロット及び該少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のものの第2のダンパピンスロット内で移動するのを可能にするように配置される。第1のダンパピンスロットは、その中にダンパピンを完全に受けるのに十分な深さを有する。
本発明の別の態様によると、ブレード組立体は、バケットを有し、バケットは、該バケットの1つの側面に形成されたポケットを備えたプラットフォームを有する。バケットはさらに、ポケットの一端部におけるダンパピンスロット及びポケットの各側部におけるシールピンスロットを有する。シールピンスロットは、ダンパピンスロットの端縁部と整列した線を越えて延びる。ブレード組立体はさらに、プラットフォームから外向きに延びる翼形部を有する。シールピンが、シールピンスロット内に受けられる。ダンパピンが、ダンパピンスロット内に受けられ、シールピンがダンパピンとオーバラップする。
本発明のさらに別の態様によると、タービンは、該タービンのロータの周りに円周方向に配置された少なくとも2つの隣接するブレード組立体を有する。少なくとも2つの隣接するブレード組立体の各々は、タービンのストリーム内に突出し、それによってロータの回転を通して該ストリームの運動エネルギーを機械的エネルギーに変換する翼形部と、翼形部がそれから外向きに延びるプラットフォームを備えたバケットとを有する。ポケットが、少なくとも2つの隣接するブレード組立体の少なくとも一方のバケットの1つの側面に形成される。ダンパピンスロットが、ポケットの一端部に設置される。(i)ポケットの1つの側部及び(ii)少なくとも2つの隣接するブレード組立体の他方のもののポケットの1つの側部の各々に、シールピンスロットが設けられる。シールピンスロットは、2つのブレード組立体が隣接すると、ポケットの両側部に配置される。シールピンスロットは、ダンパピンスロットの端縁部と整列した線を越えて延びる。シールピンが、シールピンスロット内に受けられる。ダンパピンが、ダンパピンスロット内に受けられ、シールピンがダンパピンとオーバラップする。
これらの及びその他の利点並びに特徴は、図面と関連させて行った以下の説明から一層明らかになるであろう。
本発明と見なされる主題は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲において具体的に指摘しかつ明確に特許請求している。本発明の前述の及びその他の特徴並びに利点は、添付図面と関連させて行った以下の説明から明らかである。
本発明の実施形態によるタービンブレード組立体のその後側面における部分側面図。 本発明の実施形態によるタービンブレード組立体のその前側面における部分側面図。 本発明の実施形態による、シール及びダンパピンを備えたタービンブレード組立体のその後側面における部分側面図。 本発明の実施形態による隣接するタービンブレード組立体のダンパピンスロット及びダンパピンの部分側面断面図。 本発明の実施形態による隣接するタービンブレード組立体のシールピンスロット及びシールピンの部分端面断面図。 本発明の実施形態による隣接するタービンブレード組立体の一部断面にした部分側面図。
詳細な説明では、図面を参照しながら実施例によって、本発明の実施形態をその利点及び特徴と共に説明する。
図1及び図2を参照すると、ブレード組立体10の部分図を概略的に示している。ブレード組立体10は、タービンのロータ(図示せず)の周りに円周方向に配置された複数のブレード組立体の1つである。ブレード組立体10は、翼形部14を有するバケット12を含み、翼形部14は、タービンのストリーム内に突出してロータの回転を通して該ストリームの運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するのを可能にする。プラットフォーム16が、該プラットフォーム16から垂下して、バケット12の後側面にポケット20をまたバケット12の前側面にポケット22を形成したシャンク部分18を有する。ポケット20及び22は、壁部分24によって分離される。バケット12の後側面におけるプラットフォーム16は、隣接するバケット(図示せず)の前側面におけるプラットフォームに対してシールされかつ減衰される。バケット12の前側面におけるプラットフォーム16は、別の隣接するバケット(図示せず)の後側面におけるプラットフォームに対してシールされかつ減衰される。翼形部14は、プラットフォーム16から外向きに延びる。シャンク部分18は、軸方向に間隔をおいて配置された支持体26を含む。ダブテール28のような相互連結コネクタ部分が、シャンク部分18から延びる。ダブテール28は、タービンのロータ(図示せず)の協働する開口部内に受けられるように構成される。これらロータ内の開口部は、軸方向に整列するか又は僅かに軸方向からずれて整列している。
さらに図3、図4及び図5を参照すると、後側面におけるポケット20は、その形状が側方延長部30及び32を有するほぼ矩形である。側方延長部30及び32の上方には、外側レッジ34及び36が形成され、また側方延長部30及び32の下方には、内側レッジ38及び40が形成される。ポケット20の一端部には、ダンパピンスロット42が設けられる。ダンパピンスロット42は、外側レッジ34及び36内に延びてダンパピン48を受ける端部44及び46を有する。ダンパピンスロット42は、外側端部における端縁部50並びに内側端部における端縁部52及び54によって境界付けられて、内側端部の一部分が、ポケット20内に開口する。ダンパピンスロット42は、ほぼU字形状でありかつその端部から見た時に内向きに傾斜しているが、その他の形状、例えば半円形でも十分なものとなることができる。ダンパピンスロット42は、ダンパピン48を完全に受けるのに十分な深さを有し、完全に受けられたダンパピン48は、重要な特徴である。ポケット20の各側部には、シールピンスロット56及び58が設けられる。シールピンスロット56は、それぞれ外側レッジ34及び内側レッジ38内に延びてシールピン64を受ける端部60及び62を有する。シールピンスロット56は、一側部における端縁部66並びに他側部における端縁部68及び70によって境界付けられて、この他側部の一部分が、ポケット20の延長部30内に開口する。シールピンスロット56は、ほぼU字形状でありかつその端部から見た時にほぼ円周方向に傾斜しているが、その他の形状、例えば半円形でも十分なものとなることができる。シールピンスロット56は、シールピン64を完全に受けるのに十分な深さを有する。シールピンスロット58は、それぞれ外側レッジ36及び内側レッジ40内に延びてシールピン76を受ける端部72及び74を有する。シールピンスロット58は、一側部における端縁部78並びに他側部における端縁部80及び82によって境界付けられて、この他側部の一部分が、ポケット20の延長部32内に開口する。シールピンスロット58は、ほぼU字形状でありかつその端部から見た時にほぼ円周方向に傾斜しているが、その他の形状、例えば半円形でも十分なものとなることができる。シールピンスロット58は、シールピン76を完全に受けるのに十分な深さを有する。端部60は、ダンパピンスロット42の端縁部52と整列した線を越えて延びて、端面図(図6)で見た時にシールピン64のダンパピン48とのオーバラップを生じる。端部72は、ダンパピンスロット42の端縁部54と整列した線を越えて延びて、端面図(図6)で見た時にシールピン76のダンパピン48とのオーバラップを生じる。このようにオーバラップすることは、重要な特徴である。
前側面におけるポケット22は、その形状がそれぞれ端縁部116及び126によって境界付けられた側方延長部84及び86を有するほぼ矩形である。側方延長部84及び86の上方には、外側レッジ88及び90が形成され、また側方延長部84及び86の下方には、内側レッジ92及び94が形成される。ポケット22の一端部には、ダンパピンスロット96が設けられる。ダンパピンスロット96は、外側レッジ88及び90内に延びて隣接するバケット(図示せず)からダンパピンを受ける端部98及び100を有する。ダンパピンスロット96は、外側端部における端縁部102並びに内側端部における端縁部104及び106によって境界付けられて、内側端部の一部分が、ポケット22内に開口する。ダンパピンスロット96は、ほぼU字形状でありかつその端部から見た時にU字形状の開口部において拡大している。ダンパピンスロット96は、タービンの回転により生じる遠心力によってダンパピンが十分な荷重を受けた時に隣接するバケット(図示せず)からダンパピンを部分的に受けるのに十分な深さを有する。無荷重受け時におけるダンパピンスロット42内での完全な凹接状態から全荷重受け時における隣接するバケット12’のダンパピンスロット96’へのバケット12内におけるダンパピン48の移動は、重要な特徴でありかつ以下にさらに説明する。
最新式の高効率燃焼タービンエンジンでは、漏洩する冷却流れは本質的に廃棄エネルギーとなるので、隣接するブレード組立体10、10’の周りのシールが非常に重要なものとなる。図6を参照すると、本発明は、オーバラップしたシールピン64、76と組合せてダンパピン48を支持する協働したダンパピンスロット42、96’を利用して、隣接するブレード組立体10、10’の周りに均一なギャップ146を形成し、それによって隣接するポケット20及び22’並びに隣接するブレード組立体10、10’によって該ポケット20及び22’の内側に形成された領域147から隣接する翼形部14、14’を通って流れる作動流体の領域132への冷却空気の損失を防止する。一方、ダンパピンスロット42、96’は、内側流路角度(つまり、作動流体が流れる角度)又は燃焼タービンエンジンの効率を向上させるその他の角度のような角度(つまり、ロータの周りの回転に接線方向である線に対して0°〜90°の角度)で傾斜している。再び図4を参照すると、スロット42、96’内でのダンパピン48の静止位置は、ブレード組立体10、10’の回転位置に応じて決まる。しかしながら、回転時に、ダンパピン48は、外向きにかつスロット96’に向けて(破線表示で示すように)その全荷重受け位置(実線表示で示す)に移動する。タービンの回転によりダンパピン48上に生じる遠心力は、該ダンパピン48に対して外向きであって、ダンパピン48を初期位置134から該ダンパピン48がスロット42の表面138に衝突する第2の位置136に移動させる。表面138の角度及び外向き遠心力は、ダンパピン48を位置140により示すようにスロット96’に向けて移動させる。ダンパピン48は、該ダンパピン48の全荷重受け位置である位置142により示すようにスロット96’内に受けられるまで表面138に沿って移動し続ける。全荷重受け位置では、ダンパピン48は、スロット42の表面138及びそれらスロットが出会うギャップ146を横切ってスロット96’の表面144と接触して、本明細書で説明するようにオーバラップしたシールピンとの組合せでシール作用を行なう。ダンパピン48はまた、運転時にタービンの隣接するブレード組立体10、10’間の高調波励振を除去する。ブレード組立体10、10’間の高調波励振を減少させることは、タービン内の応力を低下させる。再び図5を参照すると、スロット56内でのシールピン64の静止位置は、ブレード組立体10、10’の回転位置に応じて決まる。シールピン64について説明しているが、シールピン76についても同じことが同様に適用されることが分かるであろう。しかしながら、回転時に、シールピン64は、円周方向にレッジ90’、94’及び端縁部126’に向けて(破線表示で示すように)その全荷重受け位置(実線表示で示す)に移動する。タービンの回転によりシールピン64上に生じる遠心力は、該シールピン64に対してほぼ軸方向かつほぼ円周方向であって、シールピン64を初期位置146からスロット56の表面148及び150に沿ってシールピン64が該シールピン64の全荷重受け位置であるレッジ90’、94’及び端縁部126’に接触するまで移動させる。全荷重受け位置では、シールピン64は、スロット56の表面148及び150、レッジ90’、94’並びに端縁部126’と接触して均一なシール作用を行なう。それに代えて、シールピンスロット56及び58は、バケットの反対側面上に設置することができる。
限られた数の実施形態に関してのみ本発明を詳細に説明してきたが、本発明がそのような開示した実施形態に限定されるものではないことは、容易に理解される筈である。むしろ、本発明は、これまで説明していないが本発明の技術思想及び技術的範囲に相応するあらゆる数の変形、変更、置換え又は均等な構成を組込むように改良することができる。さらに、本発明の様々な実施形態について説明してきたが、本発明の態様は説明した実施形態の一部のみを含むことができることを理解されたい。従って、本発明は、上記の説明によって限定されるものと見なすべきではなく、本発明は、特許請求の範囲の技術的範囲によってのみ限定される。
10 ブレード組立体
10’ ブレード組立体
12 バケット
12’ バケット
14 翼形部
14’ 翼形部
16 プラットフォーム
18 シャンク部分
20 ポケット
22 ポケット
22’ ポケット
24 壁部分
26 支持体
28 ダブテール
30 側方延長部
32 側方延長部
34 外側レッジ
36 外側レッジ
38 内側レッジ
40 内側レッジ
42 ダンパピンスロット
44 端部
46 端部
48 ダンパピン
50 端縁部
52 端縁部
54 端縁部
56 シールピンスロット
58 シールピンスロット
60 端部
62 端部
64 シールピン
66 端縁部
68 端縁部
70 端縁部
72 端部
74 端部
76 シールピン
78 端縁部
80 端縁部
82 端縁部
84 側方延長部
86 側方延長部
88 外側レッジ
90 外側レッジ
90’ 外側レッジ
92 内側レッジ
94 内側レッジ
94’ 内側レッジ
96 ダンパピンスロット
96’ ダンパピンスロット
98 端部
100 端部
102 端縁部
104 端縁部
106 端縁部
126 端縁部
126’ 端縁部
128 端縁部
134 初期位置
136 第2の位置
138 表面
140 位置
142 位置
144 表面
146 ギャップ
147 領域
148 表面
150 表面

Claims (10)

  1. そのロータの周りに円周方向に配置された少なくとも2つの隣接するブレード組立体(10、10’)を有するタービンであって、
    前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体(10、10’)の各々が、
    その後側面に形成された第1のポケット(20)及びその前側面に形成された第2のポケット(22)を備えたプラットフォーム(16)を有しかつ前記第1のポケット(20)の一端部における第1のダンパピンスロット(42)及び前記第2のポケット(22)の一端部における第2のダンパピンスロット(96)をさらに有するバケット(12)と、
    前記プラットフォーム(16)から外向きに延びかつ該タービンのストリーム内に突出し、それによって前記ロータの回転を通して該ストリームの運動エネルギーを機械的エネルギーに変換する翼形部(14)と
    を備えており、当該タービンがさらに、
    (i)前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のもの(10)の第1のダンパピンスロット(42)及び(ii)前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のもの(10’)の第2のダンパピンスロット(96’)の少なくとも1つ内に受けられたダンパピン(48)
    を備えており、前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のもの(10)の第1のダンパピンスロット(42)が、前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のもの(10’)の第2のダンパピンスロット(96’)に対して、前記ダンパピン(48)が該少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のもの(10)の第1のダンパピンスロット(42)及び該少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のもの(10’)の第2のダンパピンスロット(96’)内で移動するのを可能にするように配置され、前記第1のダンパピンスロット(42)が、その中に前記ダンパピン(48)を完全に受けるのに十分な深さを有する、タービン。
  2. 前記第2のダンパピンスロット(96’)が、その中に前記ダンパピン(48)を部分的に受けるのに十分な深さを有する、請求項1記載のタービン。
  3. (i)前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のもの(10)の第1のポケット(20)及び(ii)前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のもの(10’)の第2のポケット(22’)の少なくとも1つの各側部に設けられたシールピンスロット(56、58)と、
    前記シールピンスロット(56、58)内に受けられたシールピン(64、76)と
    をさらに含む、請求項1記載のタービン。
  4. 前記シールピンスロット(56、58)の各々が、その中に前記シールピン(64、76)の1つを完全に受けるのに十分な深さを有する、請求項3記載のタービン。
  5. 前記シールピンスロット(56、58)が、前記第1のダンパピンスロット(42)及び第2のダンパピンスロット(96)の少なくとも1つの端縁部と整列した線を越えて延び、前記シールピン(64、76)が前記ダンパピン(48)とオーバラップする、請求項3記載のタービン。
  6. 前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体(10、10’)の各々が、前記プラットフォーム(16)から垂下したシャンク部分(18)をさらに有し、前記シャンク部分(18)が、前記第1及び第2のポケット(20、22)を形成する、請求項1記載のタービン。
  7. 前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体(10、10’)の各々が、前記シャンク部分(18)から延びる相互連結コネクタ部分を含み、前記相互連結コネクタ部分が、前記ロータの開口部内に受けられるように構成される、請求項6記載のタービン。
  8. 前記相互連結コネクタ部分がダブテール(28)である、請求項7記載のタービン。
  9. 前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第1のもの(10)の第1のダンパピンスロット(42)が、前記少なくとも2つの隣接するブレード組立体の第2のもの(10’)の第2のダンパピンスロット(96’)に対して、ある角度傾斜して配置される、請求項1記載のタービン。
  10. 前記角度が該タービンの内側流路角度とほぼ同じである、請求項9記載のタービン。
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