JP2012099027A - 映像出力装置、映像出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像出力装置内部でアニメーションを作成し、表示する際に、アニメーション表示が遅れることによってユーザがストレスを感じ、このユーザが感じるストレスを低減することが課題となっていた。また、アニメーション表示をきれいに表示することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の映像出力装置は、映像出力装置において実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出する合計データ転送量算出手段を備える。また、前記映像出力装置でデータ転送可能な予め設定されたデータ転送量と前記算出された合計データ転送量から可能なデータ転送量を算出する可能なデータ転送量算出手段を備える。また、前記算出された可能なデータ転送量に基づいて前記補間オブジェクトを出力する詳細度を算出し、この算出された詳細度で前記補間オブジェクトを出力する補間オブジェクト出力手段を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、アニメーションの補間オブジェクトを出力する映像出力装置に関する。
近年、放送番組の表示や録画番組の表示の他に、映像出力装置内部で例えば矢印等のアニメーションを作成し、表示することにより、視認性を向上させることにより映像出力装置を利用しやすくし、ユーザの利便性を向上させる技術が提案されている。
ここでアニメーションとは放送番組の表示や録画番組の表示の他に、映像出力装置内部で作成された表示である。
しかし、上記アニメーションを実現する場合、画像オブジェクトを高速に、何度も描画する必要がある。
このとき、表示に必要な画像オブジェクトを、例えば映像出力装置に構成されるRAMから取得する際に、映像出力装置におけるデータ転送量が問題になることがある。
また、一般に、画像表示部において、上記アニメーション表示はテレビ番組の視聴や録画番組の記録、および再生処理等に比べると優先度が低いために処理が待たされ、ユーザインターフェース全体が待たされることがあり、ユーザに操作上のストレスを与えることがあるという問題がある。
このため、アニメーション表示が遅れることによってユーザが感じるストレスを低減することが課題となっていた。また、アニメーション表示をできるだけきれいに(なるべく高い精細度)で表示することが課題となっていた。
特開2000−187740号公報
映像出力装置内部でアニメーションを作成し、表示する際に、アニメーション表示が遅れることによってユーザがストレスを感じ、このユーザが感じるストレスを低減することが課題となっていた。また、アニメーション表示をできるだけきれいに表示することが課題となっていた。
実施形態の映像出力装置は、映像出力装置において実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出する合計データ転送量算出手段を備える。
また、前記映像出力装置でデータ転送可能な予め設定されたデータ転送量と前記算出された合計データ転送量から可能なデータ転送量を算出する可能なデータ転送量算出手段を備える。
また、前記算出された可能なデータ転送量に基づいて前記補間オブジェクトを出力する詳細度を算出し、この算出された詳細度で前記補間オブジェクトを出力する補間オブジェクト出力手段を備える。
実施形態に係わる映像出力装置の構成の一例を示すブロック図。 実施形態に係わる映像出力装置におけるオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出するための、アニメーション画像表示処理部の構成の一例を示す図。 実施形態に係わる映像出力装置から出力されるアニメーションの補間オブジェクトの表示例を示す図。 実施形態に係わる映像出力装置において、オブジェクト表示に使用可能な残りデータ転送量を求める例を示す図。 実施形態に係わる映像出力装置のアニメーション画像表示処理部において実行されるオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出する一例を示す図。 実施形態に係わる映像出力装置において、第1の詳細度で表示すると残りデータ転送量が十分でない場合に、詳細度を切り替えることによってオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出する一例を示す図。 実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャートの前半。 実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャートの後半。 他の実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャート。 実施形態に係わる映像出力装置において、表示するオブジェクトを頂点データのセットとし、品質レベル毎に頂点数が異なる補間オブジェクトを表示する例を示す図。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる映像出力装置を示すブロック図である。
符号1は映像出力装置、符号2はアンテナ、符号3aはチューナ、符号4は信号処理部、符号5は映像処理部、符号6は音声処理部、符号7は表示処理部、符号8は表示装置、符号9はスピーカ、符号10はバスである。
符号11は制御部、符号12はMPU、符号13はRAM、符号14はROM、符号15はフラッシュメモリ、符号16は録画装置である。
符号17は外部インターフェース、符号18は外部記憶装置、符号19は操作受信部、符号20は操作機器(リモートコントローラ)である。
符号21は送受信部、符号22は録画番組表生成部、符号23は番組表作成部、符号26はインターネットである。
符号25a、25bは放送番組を放送する放送局である。放送番組は放送局25a、25b等、複数の放送局から複数の番組が放送される。
アンテナ2は映像出力装置(録画装置)1に接続される。符号3aはチューナである。チューナは単数でも複数でも良い。
複数の放送局25a、25b等から放送波の形態で放送された複数の番組(放送信号)が、アンテナ2で受信され、チューナ3aに送信される。チューナ3aでは、番組(放送信号)を選局受信し、信号処理部4へ出力する。
ここでは、制御部11のMPU12は、チューナ3a、信号処理部4、映像処理部5、音声処理部6、表示処理部7、RAM13、ROM14、フラッシュメモリ15、録画装置16、外部インターフェース17、操作受信部19、操作機器(リモートコントローラ)20、送受信部21とそれぞれ、バス10を介して接続され、これらを制御する。
信号処理部4は、チューナ3aで選局され、番組に係る映像信号にデコード処理を施し、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで、録画装置16へ映像信号を出力する。
録画装置16は、例えばHDD(ハードディスク装置)等の記録媒体を備えた大容量の録画装置(映像信号記録装置)であり、ここでは映像出力装置1の内部に構成される。録画装置16はSSDでも構成可能である。
録画装置16は、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで送信された映像信号を連続的に受信し、受信した放送番組を録画装置16に録画する。
録画装置16に録画された放送番組は、適宜再生可能である。録画された映像信号の中から再生のために抽出された番組に係る映像信号は信号処理部4でデコード処理され、それぞれ音声信号と映像信号を抽出し、出力する。音声信号は音声処理部6に出力される。映像信号は映像処理部5に出力される。
音声処理部6は出力された音声信号にデコード処理を行い、スピーカ9へ出力する。スピーカ9はデコード処理された音声信号を受信し、音声に変換して出力する。
映像処理部5は出力された映像信号にデコード処理を行い、表示処理部7へ出力する。表示処理部7は色や表示位置等の表示処理を行い、表示装置8へ出力する。表示装置8は表示処理された映像信号を受信し、図示しない表示パネル等の表示部に表示する。
この実施の形態においては、外部インターフェース17を介して、映像出力装置1の外部にHDDやSSD等の記憶媒体を備える外部記憶装置18が接続され、上記録画装置16と同様に用いることが可能である。
また、操作受信部19を介して、リモートコントローラやキーボード等の操作機器20が接続され、映像出力装置1のユーザ操作が可能である。
また、送受信部21を介して、インターネット26に接続され、インターネット通信が可能である。
図2は、実施形態に係わる映像出力装置におけるオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出するための、アニメーション画像表示処理部の構成の一例を示す図である。
上記と同じ構成については同一の符号を付して説明を省略する。
この実施の形態はアニメーションの補間オブジェクトを出力する映像出力装置に係る。
符号8は映像出力部(表示装置)、符号9は音声出力部(スピーカ)、符号12はCPU、符号13はRAMである。
符号15は画像データ蓄積部、符号19はリモコン受光部、符号22はGPU、符号30はアニメーション画像表示処理部、符号31は処理中テーブルである。
符号32は詳細度算出部、符号33は画像品質決定部、符号34は画像間隔決定部、符号35は画像描画部、符号36はプロセス管理部、符号40はその他の処理部である。
プロセス管理部36は、映像出力装置1における放送番組の表示や録画番組の再生等の実行中の処理を検出し、この検出された実行中の処理に係る情報を、実行中フラグ(例えばTrue)を付与し、アニメーション画像表示処理部30へ送信する。
アニメーション画像表示処理部30は後述する図4に示すように「処理名」、「使用データ転送量」、「実行中フラグ」(実行中はTrue、実行中でない場合はFalse)を対応付けた処理中テーブル31を作成し、例えばフラッシュメモリ15に記録する。
そして、この処理中テーブル31を用い、Trueが付与された処理の実行によってデータ転送されるデータ転送量の合計を算出する。
また、映像出力装置1でデータ転送可能なデータ転送量は予め設定されている。
そして、詳細度算出部32において、この映像出力装置1でデータ転送可能なデータ転送量と上記算出された合計データ転送量から可能なデータ転送量を算出する。
そして、上記算出された可能なデータ転送量に基づいて上記アニメーションの補間オブジェクトを出力するための詳細度を算出する。このとき、補間オブジェクトの画像品質は画像品質算出部33で算出される。また同様に、補間オブジェクトの画像間隔は画像間隔算出部34で算出される。
そして、上記算出された詳細度(すなわち画像品質および画像間隔)を用い、画像描画部35でアニメーションの補間オブジェクトが描画され、映像出力部(表示装置)8に出力され、表示される。
この実施の形態においては、映像出力装置1はCPU12、RAM13、GPU22を構成し、アニメーション画像表示処理部30と、アニメーション画像表示処理部30以外のその他の処理部40を構成する。このとき、アニメーション画像表示処理部30以外のその他の処理部40は、この例のように一つに限られることはなく、複数構成することも可能である。
一般に、複数の処理部を備える映像出力装置1においては、処理内容により、映像出力装置1における負荷が大きく変動する。例えば、HDDやブルーレイディスク、DVD等を備えるレコーダ装置においては、録画処理等において、バス上でかなりのデータ転送を実施する。
この実施の形態においては、映像出力部(表示装置)8でユーザインターフェースを実現する。
近年、グラフィック機能の向上に伴い、アニメーションなどの見た目上の効果を提供することが求められている。この実施の形態においては、上記のように、アニメーションとは放送番組の表示や録画番組の表示の他に、映像出力装置1内部で作成された表示である。
ところが、映像出力装置1で上記アニメーションを実現する場合、画像オブジェクトを高速に、何度も描画する必要がある。このとき、表示に必要な画像オブジェクトを例えばRAM13から取得するには、アニメーション画像表示処理部30とRAM13間のバス10におけるデータ転送量が問題になることがある。
また、一般に、上記放送番組の表示や録画、再生動作に比べ、アニメーション画像表示処理部30における処理の優先度は高く設定されないために、アニメーション画像表示処理部30における処理が待たされ、上記アニメーション表示に係るユーザインターフェースが待たされることになり、結果としてユーザ操作にストレスを与えることとなる。
この実施の形態においては、映像出力装置1における処理負荷、特にデータ転送量に着目し、この映像出力装置1における処理負荷に応じ、画像の品質やアニメーション間隔等を調整する。
これにより、映像出力装置1における処理負荷が高い状態においても、ユーザ操作におけるユーザが感じるストレスを低減したアニメーション機能を実現することを目的とするものである。
この実施の形態は、例えば、デジタルテレビや、HDD、ブルーレイディスクを備える映像録画機器等の映像出力装置に好適である。またこの実施の形態は、上記のように、例えばCPU12、RAM13、GPU22が共有バス10上に接続され、データ転送量に限りが生じる映像出力装置等に適用可能である。
図3は、実施形態に係わる映像出力装置から出力されるアニメーションの補間オブジェクトの表示例を示す図である。
ここでは、上記アニメーション表示の実現方法の一例を説明する。例えば、ユーザが操作機器(リモコン)20等を操作し、上記アニメーション表示を指示するユーザ操作イベントが発生したとき、この例では、図3に示す画像オブジェクトAが地点PAからPBまで移動し、かつ拡大して表示されるアニメーション表示が実行される。
このとき、このアニメーションを実現するために、画像オブジェクトAのPA情報を含む始点情報51と、PB情報を含む終点情報53、ならびにアニメーション期間50が指定される。
アニメーション画像表示処理部30は、よく知られているように、これらの情報からアニメーション期間中に表示する補間オブジェクト(52a、52b)を生成し、適切な時間に表示することで、上記アニメーション表示が実現される。
図4は、実施形態に係わる映像出力装置において、オブジェクト表示に使用可能な残りデータ転送量を求める例を示す図である。
この実施の形態においては、映像出力装置1全体での使用可能なデータ転送量は予め、設定されている。ここでは、使用可能なデータ転送量は、符号60を付すように、例えば、映像出力装置1全体で2,500Mbpsが設定されている。
また、この実施の形態においては、映像出力装置1における各処理で使用されるデータ転送量は予め見込まれ、設定されている。
また、この実施の形態においては、例えばプロセス管理部36により、映像出力装置1における各処理が実行されているか否かが検出される。そして、実行されている処理には実行中を示すフラグである「True」が付与され、実行されていない処理には実行中ではないことを示すフラグである「False」が付与される。
図4(a)は、上記プロセス管理部36による検出結果がまとめられた処理中テーブル31の一例である。
図に示すように、符号61aはH.264再生の処理に使用データ転送量と実行中フラグが対応付けられている。すなわち「処理名」はH.264再生、「使用データ転送量」は1,200Mbps、「実行中フラグ」はTrueである。
また、符号61bは放送録画の処理に使用データ転送量と実行中フラグが対応付けられている。すなわち「処理名」は放送録画、「使用データ転送量」は700Mbps、「実行中フラグ」はTrueである。
符号61cはデータ放送視聴の処理に使用データ転送量と実行中フラグが対応付けられている。すなわち「処理名」はデータ放送視聴、「使用データ転送量」は500Mbps、「実行中フラグ」はFalseである。
符号61はオートチャプターの処理に使用データ転送量と実行中フラグが対応付けられている。すなわち「処理名」はオートチャプター、「使用データ転送量」は400Mbps、「実行中フラグ」はTrueである。
なお、上記オートチャプターは、録画するときにチャプター(マーク)を自動的に入れる機能である。チャプターを自動挿入することで、録画した内容をチャプター単位で画面リスト表示ができるので、プレイリストへのコピーや消去・ダビングが、チャプター単位でできる機能である。
この実施の形態においては、上記処理中テーブル31で「実行中フラグ」がTrueとなっている処理のデータ転送量合計が求められる。そして、上記使用可能なデータ転送量からこの「実行中フラグ」がTrueとなっている処理のデータ転送量合計を減算することにより、使用可能な残りデータ転送量が求められる。
すなわち、ここでは、図4(b)の「実行中フラグ」がTrueとなっている処理のデータ転送量合計は、符号62に示すように、1,200(H.264再生)+700(放送録画)+400(オートチャプター)=2,300Mbpsと求められる。
また、使用可能な残りデータ転送量は、符号63に示すように、2,500(使用可能なデータ転送量)−2,300(「実行中フラグ」Trueのデータ転送量合計)=200Mbpsと求められる。
図5は、実施形態に係わる映像出力装置のアニメーション画像表示処理部において実行されるオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出する一例を示す図である。
ここでは、残りデータ転送量が十分な場合の例、すなわち、残りデータ転送量がGUI使用転送量(上記528Mbps)より多い場合について説明する。
図5(a)は、アニメーション表示に係るGUI表示画面の一例である。図に示すように、表示サイズの異なる複数のアニメーションが表示される。
図5(b)は、上記GUI表示画面の複数のアニメーションがまとめられた表である。ここでは、符号64aは、「サイズ」200×100ピクセルのアニメーションはデータ量640Kbits、このアニメーションの数は5、であることを示している。
また、符号64bは、「サイズ」400×200ピクセルのアニメーションはデータ量2,560Kbits、このアニメーションの数は4、であることを示している。
符号64cは、「サイズ」100×100ピクセルのアニメーションはデータ量320Kbits、このアニメーションの数は4、であることを示している。
符号64dは、「サイズ」900×100ピクセルのアニメーションはデータ量2880Kbits、このアニメーションの数は1、であることを示している。
図5(c)は、上記アニメーション表示に使用される合計データ量を求める方法の一例である。
ここでは、このアニメーション表示に使用される合計データ量は、640K(200×100)×5+2,560K(400×200)×4+320K(100×100)×4+2,880K(900×100)×1=17.6Mbitと求められる。
そして、図5(d)に示すように、アニメーション表示を1秒間に30フレーム表示(30fps)する場合のデータ量は、17.6Mbit(合計データ量)×30=528Mbpsと求められる。
図6は、実施形態に係わる映像出力装置において、第1の詳細度で表示すると残りデータ転送量が十分でない場合に、詳細度を切り替えることによってオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出する一例を示す図である。
この実施の形態においては、予め設定された第1の詳細度で表示すると残りデータ転送量が十分でない場合に、詳細度を切り替えることによってオブジェクト表示に使用可能なデータ転送量を算出する。
ここでは、上記と同様に、アニメーション表示に使用可能な残りデータ転送量は200Mbpsであるとする。また、GUI使用転送量も上記と同様に、528Mbpsであるとする。
すると、予め設定された第1の詳細度で表示する場合のアニメーション表示に使用可能な残りデータ転送量(200Mbps)は、GUI使用転送量(528Mbps)より小さいことがわかる。
この実施の形態においては、複数種類の詳細度(品質)が予め設定されている。そして、それぞれの画像は、品質レベルによって画像サイズが異なるデータが予め用意されている。
また、ここでは、1つ下の品質レベルでは、サイズが半分であるように設定する。
図6(a)の符号70aは第1の詳細度である。この第1の詳細度70aが最も高い品質である。以下、第2の詳細度70b、第3の詳細度70cとなるにつれて品質が低下するが、サイズが小さくなり、データ量が少なくなる。
図6(b)は、図5(b)の例に対し、第2の詳細度とした場合のGUI表示画面の複数のアニメーションがまとめられた表である。
ここでは、符号71aは、「サイズ」100×50ピクセルのアニメーションはデータ量160Kbits、アニメーションの数は5、であることを示している。
また、符号71bは、「サイズ」200×100ピクセルのアニメーションはデータ量640Kbits、アニメーションの数は4、であることを示している。
符号71cは、「サイズ」50×50ピクセルのアニメーションはデータ量80Kbits、アニメーションの数は4、であることを示している。
符号71dは、「サイズ」450×50ピクセルのアニメーションはデータ量720Kbits、アニメーションの数は1、であることを示している。
図6(c)は、上記アニメーション表示に使用される合計データ量を求めている。
ここでは、このアニメーション表示に使用される合計データ量は、160K(100×50)×5+640K(200×100)×4+80K(50×50)×4+720K(450×50)×1=4.4Mbitと求められる。
そして、図6(d)に示すように、アニメーション表示を1秒間に30フレーム表示(30fps)する場合のデータ量は、4.4Mbit(合計データ量)×30=132Mbpsと求められる。
このように第2の詳細度について求められたデータ量である132Mbpsは、上記アニメーション表示に使用可能な残りデータ転送量(200Mbps)より小さいため、この第2の詳細度を、上記アニメーション表示を行うための詳細度として算出し、この第2の詳細度で上記アニメーション表示を行う。
上記のように、この実施の形態においては、必要なデータ転送量は、「画像データ量のサイズ」x「アニメーション間隔」で算出することが可能である。
なお、アニメーション間隔は、1秒間に表示する画像オブジェクトの枚数である。
また、この実施の形態で使用する画像データは、例えば、予め異なる品質レベルの複数種類構成し、例えば画像データ蓄積部15に保存している。
また、これらの画像データは、ピクセルサイズ、圧縮率等により、事前に設定しておく。
映像出力部(表示装置)8は、アニメーションが開始されるよりも前に、それらを例えばRAM13に読み込んでおり、品質レベル毎の画像データ量のサイズが保存されている。
アニメーション画像表示処理部30は、上記使用可能な残データ転送量から、初めに最大のアニメーション間隔(通常は30fps)で最高品質レベルの画像データが使用できるかどうかを試みる。
そして、この場合に必要なデータ転送量が残データ転送量よりも大きい場合は、次の品質レベルが可能かどうか試み、転送可能な品質レベルを算出する。
また、例えば、最低の品質レベルでも転送可能でない場合は、アニメーション間隔を減らすことを考える。アニメーション間隔を減らすとは、例えば、30fpsのアニメーション間隔を15fpsにすることである。
ここでも上記と同様に、必要なデータ転送量が残データ転送量より小さくなるまで上記と同様の動作を行い、適切な品質レベルとアニメーション間隔値を設定する。
その後、アニメーション画像表示処理部30は、上記指定された「始点情報」、「終点情報」、「アニメーション間隔」と、上記算出された「画像品質レベル」と「アニメーション間隔」を用い、画像描画部35で画像描画を行う。
このように構成することにより、ユーザがストレスを感じることを低減しつつ、アニメーション表示をきれいに表示することが可能になる。
図7は、実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャートの前半である。
符号S100はここでの開始ステップである。続いて、ステップS101へ進む。
ステップS101は、プロセス管理部36が映像出力装置1で実行中の処理(H.264再生、放送録画等)を検出するステップである。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、予め設定された処理の中で実行中の処理にTrueフラグを立て、実行中でない処理にFalseフラグを立てるステップである。続いて、ステップS103へ進む。
ステップS103は、処理名、使用データ転送量、Trueフラグが対応付けられた処理中テーブルを作成し、フラッシュメモリ15等に記録するステップである。続いて、ステップS104へ進む。
ステップS104は、GUI等のアニメーション表示指示があるかを判別するステップである。GUI等のアニメーション表示指示があると判別される場合はステップS105へ進む(ステップS104のYes)。GUI等のアニメーション表示指示があると判別されない場合はステップS101へ戻り、上記処理を繰り返す(ステップS104のNo)。
ステップS105は、映像出力装置1で実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出するステップである。続いて、ステップS106へ進む。
ステップS106は、映像出力装置1全体の可能データ転送量から上記算出された実行中処理データ量を減算し、可能なデータ転送量(残りデータ転送量)を算出するステップである。続いて、ステップS107へ進む。
ステップS107は、予め設定された第1の詳細度(第1の品質)でアニメーションの補間オブジェクトを表示する場合のデータ量算出するステップである。続いて、ステップS108へ進む。
ステップS108は、上記使用可能なデータ転送量と第1の詳細度(第1の品質)で表示する場合のデータ量を比較するステップである。続いて、図8のステップS109へ進む。
図8は、実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャートの後半である。
ステップS109は、上記第1の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないか否かを判別するステップである。第1の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないと判別される場合はステップS110に進む(ステップS109のYes)。第1の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないと判別されない場合はステップS111に進む(ステップS109のNo)。
ステップS110は、第1の詳細度(第1の品質)でアニメーションの補間オブジェクトを表示するステップである。続いて、ステップS116へ進む。
ステップS111は、第1の詳細度より品質が低い、予め設定された第2の詳細度(第2の品質)で表示する場合のデータ量を算出するステップである。続いて、ステップS112へ進む。
ステップS112は、使用可能なデータ転送量と第2の詳細度(第2の品質)で表示する場合のデータ量を比較するステップである。続いて、ステップS113へ進む。
ステップS113は、第1の詳細度より品質が低い第2の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないか否かを判別するステップである。第2の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないと判別される場合はステップS114へ進む(ステップS113のYes)。第2の詳細度におけるアニメーション表示のデータ量は可能転送量より少ないと判別されない場合はステップS115へ進む(ステップS113のNo)。
ステップS114は、第2の詳細度(第2の品質)でアニメーションの補間オブジェクトを表示するステップである。続いて、ステップS116へ進む。
ステップS115は、第2の詳細度より品質が低い、予め設定された第3の詳細度(第3の品質)で補間オブジェクトを表示するステップである。なお、ここでは、第3の詳細度(第3の品質)よりも低い品質での補間オブジェクト表示は行っていないが、必要に応じ、適宜、第4の詳細度(第4の品質)、第5の詳細度(第5の品質)で上記と同様に、補間オブジェクトを表示するように構成することも可能である。続いて、ステップS116へ進む。
ステップS116は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上記のように構成することにより、映像出力装置1の負荷が少ない場合は、高い詳細度で高品質なアニメーション表示が可能であり、映像出力装置1の負荷が多い場合においても画像オブジェクトデータを高速にアニメーション表示することが可能になる。
図9は、他の実施形態に係わる映像出力装置の動作を説明するフローチャートである。
この実施の形態においては、上記処理の使用中フラグを更新するのではなく、オペレーティングシステムの負荷情報から、装置全体の使用中負荷を求める。
符号S200はここでの開始ステップである。続いて、ステップS201へ進む。
ステップS201は、プロセス管理部36は、OSからシステム負荷情報を実行中処理のデータ転送量として取得するステップである。続いて、ステップS202へ進む。
ステップS202は、GUI等のアニメーション表示指示あるかを判別するステップである。アニメーションの表示指示があると判別される場合はステップS203へ進む(ステップS202のYes)。アニメーションの表示指示があると判別されない場合はステップS201へ戻り、上記処理を繰り返す(ステップS202のNo)。
ステップS204は、アニメーションの補間オブジェクトを、予め設定された第1の詳細度(第1の品質)で表示する場合のデータ量算出するステップである。続いて、ステップS205へ進む。
ステップS205は、上記使用可能なデータ転送量と第1の詳細度(第1の品質)で表示する場合のデータ量を比較するステップである。続いて、ステップS206へ進む。
ステップS206は、第1の詳細度のデータ量は転送量より少ないか否かを判別するステップである。第1の詳細度のデータ量は転送量より少ないと判別される場合はステップS207へ進む(ステップS206のYes)。第1の詳細度のデータ量は転送量より少ないと判別されない場合はステップS208へ進む(ステップS206のNo)。
ステップS207は、第1の詳細度(第1の品質)でアニメーションの補間オブジェクトを表示するステップである。続いて、ステップS213へ進む。
ステップS208は、第1の詳細度より品質が低い、予め設定された第2の詳細度(第2の品質)で表示する場合のデータ量を算出するステップである。続いて、ステップS209へ進む。
ステップS209は、使用可能なデータ転送量と第2の詳細度(第2の品質)で表示する場合のデータ量を比較するステップである。続いて、ステップS210へ進む。
ステップS210は、第2の詳細度のデータ量は上記転送量より少ないかを判別するステップである。第2の詳細度のデータ量は上記転送量より少ないと判別される場合はステップS211へ進む(ステップS210のYes)。第2の詳細度のデータ量は上記転送量より少ないと判別されない場合はステップS212へ進む(ステップS210のNo)。
ステップS211は、第2の詳細度(第2の品質)でアニメーションの補間オブジェクトを表示するステップである。続いて、ステップS213へ進む。
ステップS212は、第2の詳細度より品質が低い、予め設定された第3の詳細度(第3の品質)で補間オブジェクトを表示するステップである。続いて、ステップS213へ進む。
ステップS213は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
なお、上記実施形態の品質レベル、アニメーション間隔の決定アルゴリズムでは、場合によっては、極端な品質劣化が感じられる場合があることも予想される。
これを防止するために、映像出力装置1に、それぞれの画像オブジェクトについて、最低の希望品質レベル、最低の希望アニメーション間隔を指定できるように構成することが望ましい。
この場合、品質レベルの決定アルゴリズムにおいて、例えば、設定した希望品質レベルに達したところで、品質レベルをそれ以上は落とさず、アニメーション間隔を減少させるようにする。
そして、最低の希望アニメーション間隔においても、必要なデータ転送量が残データ転送量よりも大きい場合は、アニメーションを実施しないように構成することも可能である。この場合は、例えば、上記補間オブジェクトを表示せず、アニメーション期間後に、終点情報のオブジェクトを表示するようにすることも可能である。
図10は、実施形態に係わる映像出力装置において、表示するオブジェクトを頂点データのセットとし、品質レベル毎に頂点数が異なる補間オブジェクトを表示する例を示す図である。
上記説明では、アニメーション表示を画像データを用いて説明したが、この実施の形態においては、例えば、アニメーション表示をGPUで処理できるデータ形式にすることも可能である。
この実施の形態においては、例えば、図に示すように、表示するオブジェクトを頂点データのセットとし、品質レベル毎に頂点数が異なるオブジェクトを用いている。
ここでも上記と同様に、例えば、ユーザが操作機器(リモコン)20等を操作し、上記アニメーション表示を指示するユーザ操作イベントが発生したとき、画像オブジェクトAが地点PAからPBまで移動し、かつ拡大して表示されるアニメーション表示が実行される。
このとき、このアニメーションを実現するために、画像オブジェクトAのPA情報を含む始点情報61と、PB情報を含む終点情報62、ならびにアニメーション期間60が指定される。
アニメーション画像表示処理部30は、これらの情報からアニメーション期間中に表示する上記補間オブジェクト(62a、62b)を生成し、適切な時間に表示することで、上記アニメーション表示が実現される。
上記のように構成することによって、この発明の実施の形態においては、映像出力装置のアニメーション表示において、アニメーション表示が遅れることによってユーザが感じるストレスを低減することが可能になる。また、アニメーション表示をよりきれいに表示することが可能になる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
8…映像出力部(表示装置)、9…音声出力部(スピーカ)、12…CPU、13…RAM、15…画像データ蓄積部、19…リモコン受光部、22…GPU、30…アニメーション画像表示処理部、31…処理中テーブル、32…詳細度算出部、33…画像品質決定部、34…画像間隔決定部、35…画像描画部、36…プロセス管理部、40…その他の処理部。

Claims (9)

  1. アニメーションの補間オブジェクトを出力する映像出力装置において、
    前記映像出力装置において実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出する合計データ転送量算出手段と、
    前記映像出力装置でデータ転送可能な予め設定されたデータ転送量と前記算出された合計データ転送量から可能なデータ転送量を算出する可能なデータ転送量算出手段と、
    前記算出された可能なデータ転送量に基づいて前記補間オブジェクトを出力する詳細度を算出し、この算出された詳細度で前記補間オブジェクトを出力する補間オブジェクト出力手段を備える映像出力装置。
  2. 前記映像出力装置において実行中の処理を検出する実行中処理検出手段をさらに備え、前記検出された実行中の各処理でデータ転送される合計のデータ転送量が算出される請求項1に記載の映像出力装置。
  3. 前記検出された実行中の各処理はデータ転送量が予め設定されている請求項2に記載の映像出力装置。
  4. 前記実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出する合計データ転送量算出手段は、実行中の処理に予めフラグが立てられたテーブルに基づいて実行される請求項1に記載の映像出力装置。
  5. 前記可能なデータ転送量算出手段は、前記映像出力装置でデータ転送可能な予め設定されたデータ転送量から前記算出された合計データ転送量を減算する請求項1に記載の映像出力装置。
  6. 前記詳細度は複数種類備えられ、この複数種類の詳細度から前記補間オブジェクトを出力する詳細度が算出される請求項1に記載の映像出力装置。
  7. 前記補間オブジェクト出力手段は第1の詳細度および前記第1の詳細度より品質が低い第2の詳細度を備え、第1の詳細度のデータ量は前記可能転送量より多い場合に前記第2の詳細度で補間オブジェクトを出力する請求項1に記載の映像出力装置。
  8. 映像表示手段をさらに備え、前記映像表示手段は前記出力された補間オブジェクトを受信し、表示する請求項1に記載の映像出力装置。
  9. 映像出力装置において実行中の各処理でデータ転送されるデータ転送量の合計を算出するステップと、
    前記映像出力装置でデータ転送可能な予め設定されたデータ転送量と前記算出された合計データ転送量から可能なデータ転送量を算出するステップと、
    前記算出された可能なデータ転送量に基づいて前記補間オブジェクトを出力する詳細度を算出し、この算出された詳細度で前記補間オブジェクトを出力するステップを備える映像出力方法。
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