JP2012096847A - 包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装体1は、第1シート部材21と、第2シート部材22と、第1シート部材21及び第2シート部材22の第1側部同士が接合されて形成された第1接合部23A,23Bと、第1シート部材21及び第2シート部材22の第2側部同士が接合されて形成された第2接合部24A,24Bと、収容空間26と、収容空間26を第1空間261及び第2空間262に隔てる隔膜部材3と、第2空間262に収容される乾燥剤5と、を備え、隔膜部材3は、第2方向WDに沿って延びる第2隔膜側部32A,32Bのうちの一方の第2隔膜側部32Aが第1シート部材21に接合され、他方の第2隔膜側部32Bが第2シート部材22に接合される。
【選択図】図3
Description
このように、生体吸収性材料は、生体組織に埋植されるため無菌性を維持した状態で保管することが必要であり、また、埋植前の加水分解を防ぐために低湿度状態で保管する必要がある。
まず、第1収容容器に生体吸収性材料を収容し、その後、第1収容容器の開口を滅菌シートで覆う。次いで、生体吸収性材料が収容され、開口が滅菌シートで覆われた状態の包装体を、エチレンオキサイドガス(以下、EOガスともいう)等で滅菌する。次いで、滅菌された包装体の第2収容容器に乾燥剤を収容し、その後、第2収容容器の開口を耐湿シートにより覆う。
第1実施形態の包装体1は、生体吸収性材料により構成されたシート状の癒着防止材10を収容する。生体吸収性材料とは、生体組織に埋植された場合に、一定期間は埋植部分に残存し、その後、加水分解されて生体内に吸収される材料である。
第1実施形態の包装体1に収容される癒着防止材10は、生体吸収性材料としてのラクチド−カプロラクトン共重合体(P(LA/CL))を主体として構成されている。
前記生分解性ポリマーとしては、特に制限されないが、例えば、脂肪族ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、ポリカーボネート、ポリアミド等があげられ、好ましくは、脂肪族ポリエステルである。
前記生分解性ポリマーを構成するモノマーとしては、特に制限されないが、例えば、乳酸、ラクチド、ラクトン、グリコリド、グリコール酸、トリメチレンカーボネート、エチレンカーボネート、ジイソシアナート、パラジオキサノン、エチレンオキサイド又は、これらの組み合わせによるコポリマー等があげられる。
前記ラクトンとしては、例えば、γ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、ε−カプロラクトン等があげられ、ε−カプロラクトンが好ましい。
前記モノマーの組み合わせは、例えば、ラクチドとラクトン、グリコリドとラクトン等があげられ、好ましくは、ラクチドとラクトンであり、具体的には、例えば、ラクチドとε−カプロラクトン、グリコリドとε−カプロラクトン等があげられ、好ましくは、ラクチドとε−カプロラクトンである。
前記天然高分子は、例えば、生体の組織や細胞等からの抽出物でもよいし、形質転換体による産生物でもよいし、合成物でもよく、特に制限されない。
前記天然高分子は、例えば、前記抽出物、産出物又は合成物を、更に、修飾又は誘導体化したものであってもよい。
外包材2は、第1シート部材21と、この第1シート部材21に積層された第2シート部材22とが互いの周縁部で接合されて袋状に構成される。より具体的には、外包材2は、図1〜図3に示すように、第1シート部材21と、第2シート部材22と、一対の第1接合部23A,23Bと、一対の第2接合部24A,24Bと、ノッチ部25と、収容空間26と、を備える。
バリア層を構成する気体及び液体不透過性の部材としては、アルミニウム箔、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、及びPETフィルムにアルミニウムを蒸着して形成したフィルム材等が挙げられる。
シーラント層を構成する熱可塑性樹脂フィルムは、所定の温度及び圧力条件により溶融して融着可能な樹脂により構成される。シーラント層を構成する熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレンとポリスチレンのポリマーアロイ、ポリエチレンとポリプロピレンとポリスチレンのポリマーアロイ、ポリプロピレンとポリエチレンとのブレンド樹脂、ポリプロピレンとエラストマーとのブレンド樹脂等が挙げられる。
第1シート部材21と第2シート部材22とは、互いのシーラント層同士が対向するように積層される。
一対の第2接合部24A,24Bは、第1シート部材21及び第2シート部材22それぞれにおける長手方向LDに交差(直交)する第2方向としての幅方向WDに沿って延びる一対の第2側部同士が接合されて形成される(図2及び図3参照)。
第1実施形態では、一対の第1接合部23A,23B、及び一対の第2接合部24A,24Bは、いずれも、第1シート部材21及び第2シート部材のシーラント層同士をヒートシール処理によって強固に熱融着させることで剥離困難に接合されている。
第1空間261は、包装体1の長手方向LDにおける隔膜部材3よりも一端側である一方の第2接合部24A側に位置している。第2空間262は、包装体1の長手方向LDにおける隔膜部材3よりも他端側である他方の第2接合部24B側に位置している。
第1実施形態では、隔膜部材3として、高密度ポリエチレン樹脂繊維により構成された不織布(商品名:タイベック(登録商標)、デュポン社製)を用いている。
トレイ41は、平面視で略正方形状を有する底部411と、この底部411の周縁部から起立する側壁部412と、この側壁部412の上端部から外側に延出するリブ部413と、を備える。
底部411は、癒着防止材10の平面視における面積よりも一回り大きく構成される。この底部411には、上面側に突出する突出溝が所定間隔をあけて行列状に形成されている(図1参照)。癒着防止材10は、この底部411の上面に載置される。
リブ部413は、4つの側壁部412それぞれの上端縁に連続して設けられる。このリブ部413は、底部411と略平行に、外方に向けて延出する。
蓋部42とリブ部413とは、ヒートシール処理により弱接合される。
蓋部42は、上述の隔膜部材3と同様の部材を用いて構成できる。第1実施形態では、蓋部42として、高密度ポリエチレン樹脂繊維により構成された不織布(商品名:タイベック(登録商標)、デュポン社製)を用いている。
以上の内包材4は、トレイ41の底部411に癒着防止材10が載置された後に蓋部42により上部が覆われた状態で、第1空間261に収容される。
そして、図8に示すように、隔膜部材3の一方の第2隔膜側部32Aと第1シート部材21との接合位置は、他方の第2隔膜側部32Bと第2シート部材22との接合位置よりも長手方向LDにおける他端側である第2空間262が位置している側に位置している。また、内包材4は、蓋部42が第2シート部材22に対向するように第1空間261に収容されている。
例えば、第1実施形態〜第3実施形態では、隔膜部材3の全体を高密度ポリエチレン樹脂繊維により構成された不織布により構成したが、これに限らない。即ち、隔膜部材を、主として第1シート部材及び第2シート部材と同様の材料により構成し、一部分を高密度ポリエチレン樹脂繊維により構成された不織布により構成してもよい。
2 外包材
3 隔膜部材
4 内包材
5 乾燥剤
10 癒着防止材(シート状部材)
21 第1シート部材
22 第2シート部材
23A,23B 第1接合部
24A,24B 第2接合部
26 収容空間
31 第1隔膜側部
32A,32B 第2隔膜側部
33 折線
41 トレイ
42 蓋部
261 第1空間
262 第2空間
411 底部
412 側壁部
413 リブ部
S1 隔膜部材配置工程
S2 第2シート部材積層工程
S3 第1接合工程
S4 第2接合工程
S5 第3接合工程
S6 ノッチ部形成工程
S7 内包材収容工程
S8 第1空間密閉工程
S9 滅菌工程
S10 乾燥剤収容工程
S11 第2空間密閉工程
Claims (9)
- 気体不透過性の第1シート部材と、
前記第1シート部材に積層配置される気体不透過性の第2シート部材と、
前記第1シート部材及び前記第2シート部材それぞれにおける第1方向に沿って延びる一対の第1側部同士が剥離困難に接合されて形成された一対の第1接合部と、
前記第1シート部材及び前記第2シート部材それぞれにおける前記第1方向に交差する第2方向に沿って延びる一対の第2側部同士が接合されて形成された一対の第2接合部と、
前記第1シート部材の内面と前記第2シート部材の内面との間に形成される収容空間と、
前記第1シート部材と前記第2シート部材との間に配置されて前記収容空間を第1空間及び第2空間に隔てる気体透過性かつ細菌不透過性の隔膜部材と、
前記第2空間に収容される乾燥剤と、を備え、
前記隔膜部材は、
前記第1方向に沿って延びる一対の第1隔膜側部が前記第1シート部材と前記第2シート部材との間に挟持されて前記第1接合部により接合され、
前記第2方向に沿って延びる一対の第2隔膜側部のうちの一方の第2隔膜側部が前記第1シート部材の内面に剥離困難に接合され、
前記一対の第2隔膜側部のうちの他方の第2隔膜側部が前記第2シート部材の内面に剥離困難に接合される包装体。 - 前記第1空間は、前記第1方向における前記隔膜部材よりも一端側に位置し、
前記第2空間は、前記第1方向における前記隔膜部材よりも他端側に位置する請求項1に記載の包装体。 - 前記一対の第1隔膜側部の外縁は、前記第1シート部材及び前記第2シート部材それぞれにおける前記一対の第1側部の外縁よりも内側に位置する請求項1又は2に記載の包装体。
- 底部、該底部の周縁部から起立する側壁部、及び該側壁部の上端部から外側に延出するリブ部を有し上部が開口したトレイと、気体透過性かつ細菌不透過性のシート材により構成され前記リブ部に剥離容易に接合されて前記トレイの上部を塞ぐ蓋部と、を有する内包材を更に備え、
前記第1空間には、生体吸収材料により構成されるシート状部材が前記内包材における前記トレイの底部に載置された状態で収容される請求項1〜3のいずれかに記載の包装体。 - 前記隔膜部材は、前記第2方向に延びて形成される折線を有すると共に、該折線が前記一対の第2隔膜側部と前記第1シート部材及び前記第2シート部材との接合部よりも前記第1方向における一端側に位置するように折り畳まれて前記第1シート部材と前記第2シート部材との間に配置される請求項1〜4のいずれかに記載の包装体。
- 前記隔膜部材は、前記第2方向に延びて形成される折線を有すると共に、該折線が前記一対の第2隔膜側部と前記第1シート部材及び前記第2シート部材との接合部よりも前記第1方向における他端側に位置するように折り畳まれて前記第1シート部材と前記第2シート部材との間に配置される請求項1〜4のいずれかに記載の包装体。
- 前記一方の第2隔膜側部と前記第1シート部材との接合位置は、前記他方の第2隔膜側部と前記第2シート部材との接合位置よりも前記第1方向における他端側に位置し、
前記内包材は、前記蓋部が前記第2シート部材に対向するように前記第1空間に収容される請求項4に記載の包装体。 - 第1方向に延びる帯状の第1シート部材の上面に隔膜部材を配置する隔膜部材配置工程と、
前記隔膜部材が配置された前記第1シート部材の上面に帯状の第2シート部材を積層する第2シート部材積層工程と、
前記隔膜部材において前記第1方向に交差する第2方向に延びる一対の第2隔膜側部のうちの一方の第2隔膜側部と前記第1シート部材とを剥離困難に接合する第1接合工程と、
前記一対の隔膜側部のうちの他方の第2隔膜側部と前記第2シート部材とを剥離困難に接合する第2接合工程と、
前記第1シート部材における前記第1方向に延びる一対の第1側部と前記第2シート部材における前記第1方向に延びる一対の第1側部とを剥離困難に接合して一対の第1接合部を形成すると共に前記第1方向の一端側が開口した第1空間及び前記第1方向の他端側が開口した第2空間を形成する第3接合工程と、
前記第1シート部材及び前記第2シート部材それぞれにおける前記第2方向に延びる一対の第2側部のうちの前記一端側に位置する第2側部同士を剥離困難に接合して前記第1空間を密閉する第1空間密閉工程と、
前記第1空間密閉工程により密閉された前記第1空間を滅菌する滅菌工程と、
前記第2空間に乾燥剤を収容する乾燥剤収容工程と、
前記第1シート部材及び前記第2シート部材それぞれにおける前記一対の第2側部のうちの前記他端側に位置する第2側部同士を剥離困難に接合して前記乾燥剤が収容された前記第2空間を密閉する第2空間密閉工程と、を備える包装体の製造方法。 - 前記隔膜部材配置工程において、前記隔膜部材を前記第2方向に延びる折線で折り畳んだ状態で配置する請求項8に記載の包装体の製造方法。
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