JP2012094692A - 複合軟磁性材料 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性よく、機械的強度に優れる複合軟磁性材料を提供する。
【解決手段】複合軟磁性材料において、複数の磁性粒子2を、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材3により結合する。この複合軟磁性材料によれば、磁性粒子が、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材3により結合されるため、優れた機械的強度を確保できる。結合材において、Cuの含有量が、Siの含有量よりも多いことが好ましく、結合材が、さらに、Snおよび/またはZnを含有しても良い。
【選択図】図1

Description

本発明は、複合軟磁性材料に関する。
従来、モータのコアなどには、成形性の高さから、絶縁処理された鉄粉を加圧成形した複合軟磁性材料が用いられている。
そのような複合磁性材料として、例えば、Cu、Ni、AgおよびAuの少なくとも1種と、Tiおよび/またはZrとを含有する、ろう材からなる皮膜により被覆され、互いに接合された複数の磁性粒子と、無機物を含有し、互いに隣接する磁性粒子の間に介在された絶縁層とを備える複合軟磁性材料が、提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような複合軟磁性材料によれば、絶縁特性を維持しつつ、機械的強度を向上させることができる。
特開2010−80508号公報
しかるに、特許文献1に記載の複合軟磁性材料は、絶縁層部分の強度が十分ではないため、さらなる機械的強度の向上が望まれている。また、特許文献1に記載の複合軟磁性材料では、皮膜および絶縁層をそれぞれ形成する必要があるため、生産性に劣るという不具合がある。
本発明の目的は、生産性よく、機械的強度に優れる複合軟磁性材料を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の複合軟磁性材料は、複数の磁性粒子が、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材により結合されてなることを特徴としている。
また、本発明の複合軟磁性材料では、前記結合材において、Cuの含有量が、Siの含有量よりも多いことが好適である。
また、本発明の複合軟磁性材料では、前記結合材が、さらに、Snおよび/またはZnを含有することが好適である。
本発明の複合軟磁性材料では、磁性粒子が、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材により結合されるため、優れた機械的強度を確保できる。
本発明の一実施形態に係る複合軟磁性材料の要部拡大断面図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る複合軟磁性材料の要部拡大断面図である。
複合軟磁性材料1は、複数の磁性粒子2と、互いに隣接する磁性粒子2の間に介在された結合材3とを備えている。
磁性粒子2は、Feを主成分とする軟磁性材料から、例えば、ガスアトマイズ法、水アトマイズ法、遠心力アトマイズ法、プラズマアトマイズ法などの各種アトマイズ法、メルト・スピニング法、還元法、回転電極法など、公知の製法により形成される金属粒子である。
Feを主成分とする軟磁性材料は、Fe成分を50%以上含有する軟磁性材料であって、例えば、純鉄(例えば、Fe含量(純度)99.0%以上、好ましくは、99.8%以上の鉄)および鉄の合金(例えば、Fe−Si系合金、Fe−Al系合金、Fe−N系合金、Fe−Ni系合金、Fe−C系合金、Fe−B系合金、Fe−Co系合金、Fe−P系合金など)が挙げられる。
磁性粒子2の平均粒径は、例えば、10〜500μm、好ましくは、30〜300μmである。なお、平均粒径は、磁性粒子2の粒径分布を重量比率で測定し、得られた測定結果を平均化することにより得られる。
結合材3は、各磁性粒子2の隣接する界面において、結合材3に含有される各成分(および、場合により磁性粒子2)を一部合金化させるとともに、隣接する磁性粒子2間に接合力を発現することにより、複合軟磁性材料1の形状を保持している。
このような結合材3は、少なくともCuおよびSiを含有している。
結合材3がCuおよびSiを含有すれば、Cuにより強度の向上を図ることができるとともに、Siにより絶縁特性を確保することができる。
結合材3において、CuおよびSiの含有量は、特に制限されないが、CuとSiの総量100質量部に対して、Cuの含有量が、例えば、10〜90質量部、好ましくは、25〜75質量部であり、Siの含有量が、例えば、10〜90質量部、好ましくは、25〜75質量部である。
CuおよびSiの含有量が上記範囲であれば、複合軟磁性材料の機械的強度の向上を図ることができる。
また、CuおよびSiの含有量として、好ましくは、Cuの含有量が、Siの含有量よりも多く、より具体的には、Cuの含有量は、Siの含有量に対して、1.0倍を超過し、例えば、1.0〜3.0倍、好ましくは、2.0〜3.0倍である。
Cuの含有量が、Siの含有量よりも多ければ、複合軟磁性材料の機械的強度のさらなる向上を図ることができる。
また、結合材3において、Cuの平均粒径は、例えば、0.01〜10μm、好ましくは、0.02〜3μmであり、Siの平均粒径は、例えば、0.01〜10μm、好ましくは、0.02〜3μmである。なお、平均粒径は、上記磁性粒子2の平均粒径の測定方法と同様の測定方法により測定される。
また、結合材3は、さらに、その他の成分(CuおよびSiを除く成分)を含有することができる。
その他の成分としては、例えば、Sn、Zn、Al、Ti、V、Cr、Mo、Mnなどが挙げられる。
これらその他の成分は、単独使用または2種類以上併用することができる。
上記その他の成分として、好ましくは、Sn、Znが挙げられる。
結合材3がSnおよび/またはZnを含有していれば、複合軟磁性材料の損失特性の低減を図ることができる。
つまり、例えば、複合軟磁性材料1が圧粉磁心としての用いられる場合など、損失特性(ヒステリシス損など)の観点から、複合軟磁性材料1の保磁力の抑制が求められる場合がある。このような場合において、結合材3がSnおよび/またはZnを含有していれば、保磁力の低減を図ることができる。
結合材3において、その他の成分(好ましくは、Sn、Zn)の含有量は、CuおよびSiと、その他の成分(好ましくは、Sn、Zn)との総量100質量部に対して、例えば、50質量部以下、好ましくは、10質量部以下である。
また、CuおよびSiの総量100質量部に対して、その他の成分(好ましくは、Sn、Zn)の含有量が、例えば、5〜80質量部、好ましくは、10〜70質量部である。
さらには、Cuの総量100質量部に対して、その他の成分(好ましくは、Sn、Zn)の含有量が、例えば、20〜400質量部、好ましくは、30〜300質量部である。
また、その他の成分として、SnおよびZnが併用される場合には、SnおよびZnの総量100質量部に対して、Snの含有量が、例えば、10〜90質量部、好ましくは、40〜60質量部であり、Znの含有量が、例えば、10〜90質量部、好ましくは、40〜60質量部である。
また、結合材3において、その他の成分(好ましくは、Sn、Zn)の平均粒径は、例えば、0.01〜10μm、好ましくは、0.02〜3μmである。なお、平均粒径は、上記磁性粒子2の平均粒径の測定方法と同様の測定方法により測定される。
結合材3の平均厚さは、例えば、0.01〜20μm、好ましくは、0.02〜5μmである。なお、平均厚さは、SEM(Scanning Electron Microscope)像またはTEM(Transmission Electron Microscope)像により結合材3を観察することにより測定される。
以下において、上記した複合軟磁性材料1の製造方法について、詳述する。
この方法では、まず、複数の磁性粒子2および結合材3を用意し、それらを混合する。
混合方法としては、磁性粒子2および結合材3を十分に混合できれば、特に制限されず、例えば、乳鉢、ボールミル、アトライターなどの公知の方法を採用することができる。
なお、混合条件は、特に制限されず、目的および用途に応じて、適宜設定される。また、混合法以外に、蒸着法なども用いることができる。
この方法では、次いで、磁性粒子2および結合材3の混合物を金型に充填するとともに、圧力成形し、成形体を得る。
金型としては、例えば、超硬合金製の金型などが挙げられる。
圧力成形としては、特に制限されず、例えば、油圧プレス処理など、公知の方法を採用することができる。
圧力成形における圧力は、例えば、30〜2000MPa、好ましくは、100〜1000MPaである。
次いで、この方法では、得られた成形体を、例えば、熱処理する。
熱処理では、成形体を、例えば、10Pa以下、好ましくは、10−2Pa以下の圧力条件下(真空中など)において、例えば、600〜900℃、好ましくは、700〜850℃に加熱(熱処理)する。
加熱は、特に制限されないが、例えば、常温から一定の昇温速度で加熱することができ、そのような場合には、昇温速度は、例えば、1〜200℃/分、好ましくは、10〜100℃/分である。
また、必要により、上記の加熱処理から継続して、成形体を、高温条件下において所定時間保持することもできる。
そのような場合には、上記の加熱処理の後、例えば、600〜900℃、好ましくは、700〜850℃において、例えば、1〜60分間、好ましくは、5〜30分間保持する。
これにより、得られる複合軟磁性材料1の機械的強度を、より一層向上することができる。
そして、この複合軟磁性材料1では、上記したように、結合材3が、各磁性粒子2の隣接する界面において、結合材3に含有される各成分(および、場合により磁性粒子2)を一部合金化させるとともに、隣接する磁性粒子2間に接合力を発現することにより、複合軟磁性材料1の形状を保持している。
つまり、この複合軟磁性材料1では、皮膜および絶縁層がそれぞれ形成されることなく、磁性粒子2が、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材3により結合される。そのため、この複合軟磁性材料1によれば、生産性よく、優れた機械的強度を確保できる。
より具体的には、引張強さが、例えば、50MPa以上であり、好ましくは、70MPa以上である。
また、この複合軟磁性材料1は、優れた絶縁特性を備えている。
具体的には、JIS K7194に準拠して測定される体積抵抗率が、例えば、1.0×10−4Ω・cm以上であり、好ましくは、5.0×10−4Ω・cm以上である。
具体的には、I保磁力(iHc)が、例えば、380kA/m以下であり、好ましくは、300kA/m以下である。
すなわち、この複合軟磁性材料1によれば、生産性よく、機械的強度の向上を図るとともに、優れた損失特性を確保することができる。
従って、複合軟磁性材料1は、機械的強度、損失特性が要求される各種製品、たとえば、モータ、磁気ヘッド、トランス、インバータなどの電気機器のコアに好適に用いることができる。
次に、本発明を実施例および比較例に基づいて説明するが、本発明は下記の実施例によって限定されるものではない。
<供試材>
Fe−Si系合金粉末(商品名DAP MS3、Si含有量3質量%、大同特殊鋼社製):平均粒径80μm
Cu粉末:平均粒径50nm
Si粉末:平均粒径25nm
Sn粉末:平均粒径130nm
Zn粉末:平均粒径35nm
(実施例1〜24および比較例1〜2、4〜5)
表1〜4に示す処方で、上記供試材の粉末を、乳鉢で混合した。
次いで、得られた混合粉末1.0gを採取して、非磁性金型(非磁性超硬合金(WC−Co系合金)製、成形サイズ:φ10mm)に充填し、油圧ハンドプレス機によって、800MPaで圧力成形した。
次いで、得られた成形体を、真空熱処理炉(島津メクテム株式会社製 VHLgr20/20/20)を用い、真空中(10−3Pa)において、800℃で、5分間熱処理した。これにより、複合軟磁性材料を得た。
なお、結合材として、実施例1〜6ではCuおよびSiを(表1参照)、実施例7〜12ではCu、SiおよびSnを(表2参照)、実施例13〜18ではCu、SiおよびZnを(表3参照)、実施例19〜24ではCu、Si、SnおよびZnを(表4参照)、それぞれ配合した。なお、実施例19〜24では、SnおよびZnを、質量比1:1で用いた。
また、比較例1および2では、Cuを配合せずに、700℃または800℃で焼成し、比較例4では、Cuを配合せず、かつ、Snを配合して700℃で焼成し、比較例5では、Cuを配合せず、かつ、Znを配合して700℃で焼成した。
(比較例3)
特許文献1(特開2010−80508号公報)の実施例1に記載の方法に従い、CuおよびAgと、Zrとを含有するろう材からなる皮膜により被覆され、互いに接合された純鉄粉と、その純鉄粉の間に介在された、ZnOからなる絶縁層とを備える複合軟磁性材料を製造した。
すなわち、レーザーアブレーションシステム(株式会社奈良機械製作所製)のチャンバー内に磁性粒子(純鉄粉 株式会社神戸製鋼所製 アトメル300NH)の粉末10gおよびAg−Cu−Ti合金のターゲットをセットし、ターゲットにレーザーを照射した。
レーザー照射により昇華させたAg、CuおよびTiを、磁性粒子の表面に蒸着させることにより、磁性粒子をろう材(Ag、CuおよびTi)により被覆した。なお、蒸着時間は、6時間とした。
次いで、ろう材により被覆された磁性粒子の粉末に、無機ゾル(ZrOゾル 日産化学工業社製 ZR30BH 固形分30.3重量%、比重1.40、pH9.21、粘度5.6mPa・s)を、その固形分が5重量%となる割合で添加し、乳鉢にて10分間混合した。これにより、無機ゾルで被覆された磁性粒子からなる複合粉末を得た。
その後、得られた複合粉末を室温で真空乾燥した。乾燥後、複合粉末2gを、φ10mmの超硬合金(WC:タングステンカーバイト)製金型に充填し、油圧ハンドプレス機を用い、800MPaの圧力で加圧成形した。
次いで、得られた成形体を、放電プラズマ焼結機(SPSシンテックス社製)を用い、真空中(1Pa)で、800℃、30分で熱処理した。なお、熱処理時の荷重は45MPaとした。以上により、複合軟磁性材料を得た。
(評価)
各実施例および各比較例で得られた複合軟磁性材料の引張強さ、体積抵抗および保磁力を、以下の方法で測定した。
<引張強さ>
得られた複合軟磁性材料を、ワイヤ放電加工することにより、ダンベル状試験片を作製した。
得られた各試験片について、精密万能試験機(株式会社島津製作所製 AG−50kNG型)を用いて引張強さ(MPa)を測定した。なお、試験条件については、試験温度:室温(大気雰囲気)、試験速度:1mm/min(一定)とした。なお、引張り強さは、その値が高いほど、機械的強度が良好であることを示す。
<体積抵抗>
得られた複合軟磁性材料の体積抵抗を、体積抵抗計(ロレスタGP、MCP−T610型、ダイアインスツルメンツ製)にて、JIS K 7194に準拠して4端子法で測定した。なお、体積抵抗は、その値が高いほど、絶縁特性が良好であることを示す。
<保磁力>
得られた複合軟磁性材料の保磁力を、VSM(型番:TM−VSM211483型(玉川製作所社製))により測定した。なお、保磁力(Hc)は、その値が低いほど、磁気特性(ヒステリシス損失などの損失特性)が良好であることを示す。
Figure 2012094692
Figure 2012094692
Figure 2012094692
Figure 2012094692

Claims (3)

  1. 複数の磁性粒子が、CuおよびSiを少なくとも含有する結合材により結合されてなることを特徴とする、複合軟磁性材料。
  2. 前記結合材において、Cuの含有量が、Siの含有量よりも多いことを特徴とする、請求項1に記載の複合軟磁性材料。
  3. 前記結合材が、さらに、Snおよび/またはZnを含有することを特徴とする、請求項1または2に記載の複合軟磁性材料。
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