JP2012088452A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動動作中の騒音の少ないリードスクリューを適用する駆動機構を備えたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒1は、二群構成のズームレンズのうちの物体側副レンズ42aと、物体側副レンズ42aを保持する第二群前枠16と、第二群前枠16を進退可能に支持する第二ズーム枠11と、第二ズーム枠11に配され、第二群前枠16を光軸方向に案内するガイド軸17,18と、第二ズーム枠11に配されるリードスクリュー22と、第二群前枠16上に配置された永久磁石52と、永久磁石52に対向した状態で第二ズーム枠11上に配置されたホール素子51と、磁性材で形成され、リードスクリュー22に螺合し、永久磁石52に対してホール素子51の反対側に配されている第二群前枠16のガイド溝16aに嵌入するナット26とを具備している。
【選択図】図6

Description

本発明は、レンズ駆動機構を適用するレンズ鏡筒に関する。
従来のレンズ鏡筒のレンズ駆動装置として、レンズ群の光軸方向の位置決め精度の向上や進退駆動時のガタの少ないレンズ駆動装置を実現できるものとして、特許文献1および2に開示されたレンズ駆動装置がある。
特許文献1のレンズ駆動装置は、光軸方向の直動精度、位置決め精度、および、応答精度を向上させたものである。該駆動装置においては、図10に示すようにレンズ21Aを保持するレンズ枠2Aは、2本のガイド軸31Aに支持され、ガイド軸31Aに対して移動可能に支持されるレンズ枠2Aの連結部22Aを介してリードスクリュー61Aに螺合するナット体5Aによって進退駆動される。連結部22Aとナット体5Aの間には、磁性体からなる球体4Aを配置し、連結部22Aとナット体5Aには永久磁石23A,52Aが埋め込まれている。従って、連結部22Aとナット体5Aが球体4Aを介在した状態で吸着され、レンズ枠2Aの駆動時における光軸方向のガタつきが効果的に抑制される。
特許文献2のレンズ駆動装置は、構成が簡単でガタのないレンズ駆動を実現できる装置に関するものである。該駆動装置においては、図11に示すようにレンズを保持するレンズ枠10B側に磁石21Bを配し、レンズ枠10Bを支持するシャフト50Bを磁性体で形成する。シャフト50Bを挿入する孔12Bは、三角孔形状とする。シャフト50Bと磁石21Bの間に生じる磁力によりシャフト50Bと孔12Bとのガタつきが効果的に抑制される。
特開2009−163017号公報 特開2008−216927号公報
特許文献1に開示されたレンズ駆動装置では可動のレンズ枠2Bの繰り出しと繰り込みの方向が切り換えられたときにナット体5Aと該ナット体5Aをガイドするガイド軸31Aやガイド溝などの隙間で音が発生する問題があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであり、駆動動作中の騒音の少ない鏡枠進退機構を備えたレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のレンズ鏡筒は、可動レンズと、上記可動レンズを保持するレンズ枠と、上記レンズ枠を進退可能に支持するズーム枠と、上記ズーム枠に配され、上記レンズ枠を光軸方向に案内する複数のガイド軸と、上記ズーム枠に配されるリードスクリューと、上記レンズ枠上に配置された永久磁石と、上記永久磁石に対向した状態で上記ズーム枠上に配置されたホール素子と、磁性材で形成され、上記リードスクリューに螺合し、上記永久磁石に対して上記ホール素子の反対側に配されている上記レンズ枠のガイド溝に嵌入するナットとを具備している。
本発明は、駆動動作中の騒音の少ない駆動機構を備えたレンズ鏡筒を提供することができる。
本発明の一実施形態のレンズ鏡筒の分解斜視図 図1のレンズ鏡筒の沈胴状態における縦断面図 図1のレンズ鏡筒のワイド状態における縦断面図 図1のレンズ鏡筒のテレ状態における縦断面図 図1のレンズ鏡筒の正面図 図1のレンズ鏡筒の二群ズーム枠の斜視図 図6のA−A断面図であって、ナットまわりの断面図 図7のB−B断面図 図1のレンズ鏡筒のナットの変形例を適用した場合の図6のA−A断面図に対応するナットまわりの断面図 従来のレンズ鏡筒のレンズ駆動機構における鏡枠の断面図 別の従来のレンズ鏡筒のレンズ駆動機構における鏡枠正面図
本発明の一実施形態のレンズ鏡筒について、図1〜5を用いて説明する。
本実施形態のレンズ鏡筒1は、一眼レフデジタルカメラに着脱可能なズームレンズ鏡筒であり、二群レンズ構成の撮影光学系を有している。上記二群構成の撮影光学系は、図2〜4に示すようにズーミング時に撮影レンズ光軸O方向に進退駆動される第一レンズ群41と第二レンズ群42からなる二群ズームレンズであり、第一レンズ群41は、3枚のレンズからなり、負屈折力を有している。第二レンズ群42は、9枚構成の正屈折力を有するレンズ群であり、正屈折力の単レンズであって、フォーカシング時に光軸O方向に進退駆動される物体側副レンズ42aと、8枚構成の像側副レンズ42bとで構成される。
一般的に広角ズームレンズは、広い画角を確保するために、物体側に配置された第一レンズ群が径方向へ大きくなりやすい。また、高性能化のためには第一レンズ群の構成が複雑化しやすく、第一レンズ群の小型化に不利になる可能性がある。そこで、本実施形態の場合、上述した構成の二群ズームレンズの撮影光学を採用することで径方向の大型化を抑え、画角の確保を有利とした。また、正屈折力の単レンズの物体側副レンズ42aを適用することで第一レンズ群41からの発散する光軸O上の光束を屈折させ、第二レンズ群42の径方向のサイズを小さくすることを可能にしている。
なお、以下の説明において、上記光軸O方向のうち、物体側方向を前方とし、像側方向を後方とする。また、光軸Oに直交する方向であって、前面側から見て左右方向をX方向とし、光軸OおよびX方向に直交する上下方向をY方向とする。光軸Oと直交する平面をXY平面とする。
レンズ鏡筒1の主要構成部材は、図1に示すように光軸O前方側から順次、レンズフード35が着脱可能な前環9と、第一レンズ群41を保持する第一群枠8と、前環9が前面側に固着され、第一群枠8を保持する第一ズーム枠7と、第二レンズ群42のうちの物体側副レンズ42aを保持するレンズ枠である第二群前枠16と、第二レンズ群42のうちの像副側レンズ42bを保持する第二群後枠12と、第二群前枠16と第二群後枠12との間に介在する絞り羽根14を支持する絞り枠13と、第二群前枠16、絞り枠13、第二群後枠12を支持するズーム枠である第二ズーム枠11と、第一ズーム枠7および第二ズーム枠11を進退駆動するカム枠6と、固定枠5と、固定枠5を固定支持する本枠2と、本枠2に固着されるレンズマウント31とを備えている。
本枠2と固定枠5は、共に円筒形状部材であり、本枠2の内部に固定枠5が固定支持される。本枠2の外周部には、ズーム環3および距離環4が回転可能に嵌入している。本枠2の後端部にはメイン基板33を挟持する状態でレンズマウント31とカバー環32が装着される。
カム枠6は、円筒形状の枠部材であり、固定枠5の外周部に回転可能な状態で嵌入する。カム枠6の外周に第一ズーム枠進退駆動用カム溝6aが設けられ、内周に第二ズーム枠進退駆動用カム溝6bが設けられている。
第一ズーム枠7は、円筒形状の部材であり、カムフォロア7a(図2)をカム溝6aに係合させた状態でカム枠6の外周に嵌入しており、固定枠5により回転規制された状態で進退可能に支持される。従って、カム枠6が回転駆動されると、第一ズーム枠7は、光軸O方向に進退駆動される。
第一群枠8は、中央開口部に第一レンズ群41が保持されており、第一ズーム枠7の前部に固定支持される。
第二ズーム枠11は、固定枠5の内周に回転規制され、進退可能に支持されている。第二ズーム枠11の外周部に3つのカムフォロア11aが設けられ、該カムフォロア11aは、カム枠6の内周部のカム溝6bに嵌入しおり、第二ズーム枠11は、カム枠6の回転によって光軸O方向に進退移動する。
第二ズーム枠11の前方側に2本の光軸O方向に沿ったガイド軸17,18が固定支持されている。ガイド軸17,18によって第二群前枠16が進退移動可能な状態で支持されている。第二ズーム枠11に対して第二群前枠16の後方側に絞りモータ25付き絞り枠13が支持され、さらに、第二ズーム枠11の後方の中央開口部に第二群後枠12が嵌入固定されている。第二ズーム枠11の前面部には、第二ズーム枠カバー15が装着されている。
第二群前枠16は、中央開口部に第二レンズ群42のうち、単レンズからなる可動レンズである物体側副レンズ42aが保持されている。第二群後枠12の中央開口部には第二レンズ群42のうち、8枚構成の像側副レンズ42bが保持されている。
また、第二ズーム枠11にはホール素子取り付け突起部11bが設けられており、該突起部11bの根元部を跨ぐ状態でフォーカスモータ取り付け板23が固着されている。これらホール素子取り付け突起部11b、フォーカスモータ取り付け板23の詳細については、図6〜8を用いて後で説明する。
第二群前枠16は、第二ズーム枠11に対してナット26に当接させるための引っ張りバネ27により光軸O方向前方側に付勢され、かつ、ガイド軸に対するガタ取り用引っ張りバネ28により光軸Oまわりに回転付勢されて支持されている。
フォーカスモータ21のリードスクリュー22に螺合するナット26は、引っ張りバネ27の付勢力を受ける第二群前枠16の前面当接部16bに当接し、第二群前枠16の進退駆動を行う。なお、このナット26による第二群前枠16のレンズ駆動機構の詳細については、上述したホール素子取り付け突起部11b、フォーカスモータ取り付け板23の詳細と合わせて、図6〜8を用いて、次に説明する。
図6に示すように第二ズーム枠11の前方に第二群前枠16がガイド軸17,18により進退可能に支持されいるが、第二ズーム枠11には上方のガイド軸17側に向けて突出したホール素子取り付け突起部11bが設けられている。このホール素子取り付け突起部11bの先端部には回路基板(図示せず)が固着されており、この回路基板上にホール素子51の信号端子と電源端子が半田付けにより固着されている。なお、ホール素子51は、両極検知タイプで外形寸法2mm×3mmのものを適用する。
第二ズーム枠11には上述したようにホール素子取り付け突起部11bの根元部を跨ぐ状態でコの字状のフォーカスモータ取り付け板23が位置決めピン11cによって位置決めされ、ビス53により固着されている。
フォーカスモータ取り付け板23には、出力軸としてリードスクリュー22を有するフォーカスモータ21が取り付けられ、リードスクリュー22の先端側は該取り付け板23により支持されている。リードスクリュー22には磁性体からなるナット26が螺合している。
第二群前枠16のガイド軸17の近傍にはホール素子51に対して所定の隙間のある対向状態で永久磁石52がアウトサート成形により固着されている。永久磁石52は、光軸O方向にN極およびS極52a,52bが着磁されている(図8)。なお、この永久磁石52は、光軸O方向に複数個のNS極をそれぞれ接合、または、多極化(NS,NS)鎖構造にすることも可能である。この場合、可動のレンズ枠に位置決め精度が向上する。
さらに、第二群前枠16には光軸O方向に沿ったガイド溝16aが永久磁石52の下側に近接し、かつ、ホール素子51に対する反対側の位置に設けられている(図6,7)。このガイド溝16aには、ナット26の小円弧断面の先端回転止め部26aが摺動可能に嵌入する。
上述したレンズ駆動機構において、フォーカスモータ21の回転にともないリードスクリュー22が回転すると、ナット26は回転規制された状態で光軸O方向に移動する。また、前述したようにナット26の背面には第二群前枠16の前面当接部16bが引っ張りバネ27の付勢力が作用した状態で当接している。従って、ナット26とともに第二群前枠16は、光軸O方向に進退移動する。第二群前枠16の進退位置については、ホール素子51によって永久磁石52との光軸O方向相対位置が検出され、その検出信号を第二群前枠16、すなわち、物体側副レンズ42aの進退位置情報としてレンズマウント31の通信接点部を介して一眼レフカメラ側の制御部に取り込まれる。
上述した第二群前枠16の進退動作中、磁性体からなるナット26の先端回転止め部26aは、永久磁石52の下方に位置するガイド溝16aに嵌入していることから永久磁石52側に吸引され、ガイド溝16aの上面に常に当接している。従って、リードスクリュー22の回転方向が切り換えられたときでも先端回転止め部26aとガイド溝16aとの嵌入ガタにより発生する音が抑制される。
上述した構成を有するレンズ鏡筒1において、ズーミングは、ズーム環3を回転操作することによってカム枠6が回転駆動され、第一レンズ群41を保持する第一群枠8を支持する第一ズーム枠7、および、第二レンズ群42を保持する第二群前枠16,第二群後枠12を支持する第二ズーム枠11がそれぞれのズーミング位置に進退移動する。具体的には、図2に示される沈胴状態から第一ズーム枠7および第二ズーム枠11がそれぞれ繰り出され、図3に示されるワイド状態では第一ズーム枠7と第二ズーム枠11との距離が相対的に広がる。続いて、図4に示されるテレ状態では第一ズーム枠7が僅かに繰り込まれ、第二ズーム枠11は、繰り出し方向に移動し、第一ズーム枠7と第二ズーム枠11との相対距離が狭まる。
上記ズーミング動作後、フォーカスモータ21が回転駆動され、ナット26を介して第二レンズ群42のうち、物体側副レンズ42aを保持する第二群前枠16がフォーカシング位置に移動する。なお、距離環4を回転操作した場合、距離環4の回転量に応じてフォーカスモータ21が回転駆動され、第二群前枠16が上記回転量に対応するフォーカシング位置に移動する。
本実施形態のレンズ鏡筒1によれば、磁性体からなり、リードスクリュー22に螺合するナット26の先端回転止め部26aを第二群前枠16の移動位置検出のために配される永久磁石52の下部のガイド溝16aに嵌入するように構成したので、先端回転止め部26aが永久磁石52により吸引力を受け、ガイド溝16aの上面に常に当接する。従って、フォーカシング駆動時、特に進退方向が切り換えられたときに先端回転止め部26aとガイド溝16aとの間のガタによる音発生がなくなり、騒音が抑えられる。
また、撮影光学系として負屈折力、正屈折力をもつ二群構成ズームレンズを採用し、フォーカシング駆動時、進退駆動される物体側副レンズ42aを正屈折力の単レンズとすることでレンズ鏡筒の外径の小径化を実現可能にしている。
また、磁性体で形成されたナット26に対する変形例として図9に示すナット26Aを適用することも可能である。このナット26Aは、雌ネジ部や回転止め部26Aa外周部を合成樹脂等の非磁性体で形成し、先端回転止め部26Aaの内部に磁性体26Abをインサート成形、または、アウトサート成形で埋め込む。この変形例によると、ナット26Aを基本的に合成樹脂で製作することが可能になる。
この発明は、上記各実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。例えば、本発明ではズーム枠は第二ズーム枠としたが、公知のレンズ鏡筒等ではレンズ枠を第四群レンズとし、ズーム枠を第四群枠に置き換えることも可能である。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
上述のように本発明のレンズ鏡筒は、駆動動作中の騒音の少ないリードスクリューを適用するレンズ駆動機構を備えたレンズ鏡筒としての利用が可能である。
11…第二ズーム枠(ズーム枠)
16…第二群前枠(レンズ枠)
16a…ガイド溝
17,18…ガイド軸
22…リードスクリュー
26,26A…ナット
41…第一レンズ群
42…第二レンズ群
42a…物体側副レンズ(可動レンズ)
51…ホール素子
52…永久磁石

Claims (3)

  1. 可動レンズと、
    上記可動レンズを保持するレンズ枠と、
    上記レンズ枠を進退可能に支持するズーム枠と、
    上記ズーム枠に配され、上記レンズ枠を光軸方向に案内する複数のガイド軸と、
    上記ズーム枠に配されるリードスクリューと、
    上記レンズ枠上に配置された永久磁石と、
    上記永久磁石に対向した状態で上記ズーム枠上に配置されたホール素子と、
    磁性材で形成され、上記リードスクリューに螺合し、上記永久磁石に対して上記ホール素子の反対側に配されている上記レンズ枠のガイド溝に嵌入するナットと、
    を具備したレンズ鏡筒。
  2. 上記可動レンズは、撮像面上に像を形成する二群構成のズームレンズであって、物体側から像側の順に負屈折力の第一レンズ群と、正屈折力の第二レンズ群とからなり、上記可動レンズは、上記第二レンズ群の1つを構成する正屈折力レンズであり、上記レンズ枠を介して光軸方向へ移動してフォーカシング駆動されることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 上記ナットは、非磁性材料で形成し、磁性材がアウトサート成形、または、インサート成形により埋め込まれていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
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