JP2012084606A - 部品実装部材及び部品実装方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】実装位置に対する電子部品の実装精度を高めることができる部品実装部材及び部品実装方法を提供する。
【解決手段】部品実装部材1は、電子部品7を実装する部品実装部2と、部品実装部2に電子部品7を位置決めするための画像認識の基準となる認識基準部3とを備え、認識基準部3は、認識用カメラ4によって撮像可能な撮像領域aに部品実装部2と共に配置され、認識用カメラ4側からの照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面3a,3bを有する。
【選択図】図5
【解決手段】部品実装部材1は、電子部品7を実装する部品実装部2と、部品実装部2に電子部品7を位置決めするための画像認識の基準となる認識基準部3とを備え、認識基準部3は、認識用カメラ4によって撮像可能な撮像領域aに部品実装部2と共に配置され、認識用カメラ4側からの照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面3a,3bを有する。
【選択図】図5
Description
本発明は、部品実装部材及び部品実装方法に関し、特に画像データに基づいて電子部品を実装する部品実装部材及び部品実装方法に関する。
従来、電子部品の実装方法には、部品実装部材上の位置認識マークを含む部品実装領域を撮像装置によって画像認識し、次にこの画像認識に基づいて電子部品の実装位置を決定した後、この実装位置に電子部品を実装するものがある(例えば特許文献1)。
また、この種の部品実装方法には、例えば部品実装部材上におけるターミナル等の配線パターンを含む部品実装領域を撮像装置によって画像認識し、次にこの画像認識に基づいて電子部品の実装位置を決定した後、この実装位置に電子部品を実装するものもある。この場合、画像認識は、配線パターン(金属)と他の部位(絶縁部材)との反射率の差異を利用して行われる。
しかし、従来の配線パターン等を画像認識して行う部品実装方法によると、電子部品の実装位置近傍に配線パターンが存在しない場合、すなわち撮像装置の撮像領域内に配線パターン及び電子部品の実装位置が存在しない場合には、配線パターンの形成位置(認識基準となる位置)を認識し、この位置からの相対位置に基づいて電子部品の実装位置を決定する必要が生じ、実装位置に対する電子部品の実装精度が低下するという問題があった。
従って、本発明の目的は、電子部品の実装位置を決定するに際して撮像領域内の認識基準部に基づいて行うことができ、もって実装位置に対する電子部品の実装精度を高めることができる部品実装部材及び部品実装方法を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、(1)〜(4)の部品実装部材及び部品実装方法を提供する。
(1)電子部品を実装する部品実装部と、前記部品実装部に前記電子部品を位置決めするための画像認識の基準となる認識基準部とを備え、前記認識基準部は、撮像装置によって撮像可能な撮像領域に前記部品実装部と共に配置され、前記撮像装置側からの照明光による光反射の態様が前記部品実装部とは異なる光反射面を有する部品実装部材。
(2)上記(1)に記載の部品実装部材において、前記認識基準部は、前記部品実装部に所定の間隔をもって並列する少なくとも2つの位置決め用突起からなる。
(3)上記(1)又は(2)に記載の部品実装部材において、前記認識基準部は、その実装面と前記光反射面との間の角度θがθ=135°に設定されている。
(4)撮像装置側からの照明光による光反射の態様を部品実装部とは異にする光反射面を有する認識基準部が予め設けられた部品実装部材を備え、前記部品実装部に電子部品を実装する方法であって、前記電子部品を実装するにあたり、前記撮像装置の撮像によって前記認識基準部及び前記部品実装部を含む撮像領域の座標データを画像データとして取得し、前記画像データに基づいて前記部品実装部における前記電子部品の実装位置を決定する部品実装方法。
本発明によると、電子部品の実装位置を決定するに際して撮像領域内の認識基準部に基づいて行うことができ、実装位置に対する電子部品の実装精度を高めることができる。
〔第1の実施の形態〕
以下、本発明の第1の実施の形態に係る部品実装部材につき、図面を参照して説明する。
以下、本発明の第1の実施の形態に係る部品実装部材につき、図面を参照して説明する。
(部品実装部材の全体構成)
図1は部品実装部材の要部を示す。図2及び図3は認識基準部を示す。図4は認識基準部及び部品実装部での光反射の態様を示す。図1に示すように、部品実装部材1は、部品実装部2及び認識基準部3を有し、吸着機等の部品ハンドラー(図示せず)及び撮像装置としての認識用カメラ4(図5に示す)の下方に配置されている。部品実装部材1の材料としては、例えば黒色のPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂などエンジニアリングプラスチックからなる絶縁材料が用いられる。部品実装部材1の形成は、成形用金型内にPBT樹脂(溶融樹脂)を供給することにより行われる。
図1は部品実装部材の要部を示す。図2及び図3は認識基準部を示す。図4は認識基準部及び部品実装部での光反射の態様を示す。図1に示すように、部品実装部材1は、部品実装部2及び認識基準部3を有し、吸着機等の部品ハンドラー(図示せず)及び撮像装置としての認識用カメラ4(図5に示す)の下方に配置されている。部品実装部材1の材料としては、例えば黒色のPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂などエンジニアリングプラスチックからなる絶縁材料が用いられる。部品実装部材1の形成は、成形用金型内にPBT樹脂(溶融樹脂)を供給することにより行われる。
部品実装部材1には、縦壁5a及び横壁5bからなる枠状の部品収容部5が設けられている。縦壁5a及び横壁5bは、部品実装部材1の部品実装面1aに対して垂直な壁部によって形成されている。また、部品実装部材1には、例えば銅フレームなど導電体の回路配線6が形成されている。
(部品実装部2の構成)
部品実装部2は、磁気センサ等の電子部品7を実装して部品実装部材1の部品実装面1a上に配置されている。
部品実装部2は、磁気センサ等の電子部品7を実装して部品実装部材1の部品実装面1a上に配置されている。
(認識基準部3の構成)
認識基準部3は、図2に示すように、認識用カメラ4側からの例えば青色の発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)光など照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面3a,3bを有し、認識用カメラ4によって撮像可能な部品実装面1a上の撮像領域aに部品実装部2と共に配置され、かつ部品実装面1a及び縦壁5aに電子部品7の実装位置Pに対する三角錐状の位置決め用突起として一体に単数個形成されている。認識用カメラ4はECU(Electronic Control Unit)の画像処理部(図示せず)に接続されている。
認識基準部3は、図2に示すように、認識用カメラ4側からの例えば青色の発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)光など照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面3a,3bを有し、認識用カメラ4によって撮像可能な部品実装面1a上の撮像領域aに部品実装部2と共に配置され、かつ部品実装面1a及び縦壁5aに電子部品7の実装位置Pに対する三角錐状の位置決め用突起として一体に単数個形成されている。認識用カメラ4はECU(Electronic Control Unit)の画像処理部(図示せず)に接続されている。
光反射面3a,3bは、共通の2頂点をもって互いに隣接し、かつ各辺が例えば0.8mmとする三角形状の平面で形成されている。そして、光反射面3a,3bは、図3に示すように、部品実装面1aとの間の角度θが110°≦θ≦160°(例えばθ=135°)に設定されている。これにより、図4に示すように、部品実装部材1の真上(認識用カメラ4側)から光反射面3a,3bに入射する場合にLED光S1は真横に反射され、この反射光T1が画像処理部による画像認識では「黒」と判定される。一方、認識カメラ4側から部品実装部2に入射する場合にLED光S2が真上に反射され、この反射光T2が画像処理部による画像認識では「白」と判定される。これにより、光反射面3a,3bと部品実装部2との境界線上の点(光反射面3a,3bにおける部品実装面1a上の頂点)を認識基準点Oとして画像認識することができ、この認識基準点O(X0,Y0)に基づいて電子部品7の実装位置P(Xc,Yc)を決定することができる。
(電子部品7の実装方法)
次に、本実施の形態に示す部品実装方法につき、図5を参照して説明する。図5は部品実装時における画像データの取り込み例を示す。図5において、符号100は認識用カメラ4を保持する環状のベースで、部品実装部材1の上方に配置されている。ベース100には、部品実装部2を照明する第1のLED素子101、及び認識基準部3を照明する第2のLED素子102がそれぞれ円周方向に等間隔をもって配置されている。第1のLED素子101及び第2のLED素子102としては例えば青色のLED素子が用いられる。
次に、本実施の形態に示す部品実装方法につき、図5を参照して説明する。図5は部品実装時における画像データの取り込み例を示す。図5において、符号100は認識用カメラ4を保持する環状のベースで、部品実装部材1の上方に配置されている。ベース100には、部品実装部2を照明する第1のLED素子101、及び認識基準部3を照明する第2のLED素子102がそれぞれ円周方向に等間隔をもって配置されている。第1のLED素子101及び第2のLED素子102としては例えば青色のLED素子が用いられる。
先ず、図5に示すように、予めパターン形成位置に配線パターンが形成されるとともに、実装位置Pに接着材が塗布された部品実装部材1に対し、第1のLED素子101及び第2のLED素子102によってLED光S1,S2を放射する。この場合、部品実装部2には第1のLED素子102によって、また認識基準部3が第2のLED素子101によってそれぞれ真上から照明される。
次いで、部品実装部2及び認識基準部3を含む撮像領域aを認識用カメラ4で撮像して画像パターンをECUの画像処理部に取り込む。この場合、画像処理部においては、認識基準部3を認識基準として撮像領域aの座標データ(X0,Y0)が画像パターンとして認識され、この画像パターンに基づいて電子部品7の実装位置P(Xc,Yc)が決定される。
しかる後、部品ハンドラーで電子部品7を吸着し、部品ハンドラーをx,y方向に移動させて実装位置Pの上方に停止させる。この場合、部品ハンドラーが停止されると、電子部品7が実装位置Pの真上に配置される。
そして、部品ハンドラーを下降させて部品実装部材1上の実装位置Pに電子部品7を位置決めして接着材上に実装する。
このようにして、電子部品7を部品実装部2の実装位置Pに実装することができる。
このようにして、電子部品7を部品実装部2の実装位置Pに実装することができる。
[第1の実施の形態の効果]
以上説明した第1の実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
以上説明した第1の実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
電子部品7の実装位置を決定するに際して撮像領域a内の認識基準部3に基づいて行うことができ、実装位置Pに対する電子部品7の実装精度を高めることができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態に係る部品実装部材につき、図6を用いて説明する。図6は認識基準部を示す。図6において、図2と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る部品実装部材につき、図6を用いて説明する。図6は認識基準部を示す。図6において、図2と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図6に示すように、本発明の第2の実施の形態に係る部品実装部材21は、認識基準部22,23が電子部品7の実装位置Pに対する複数(実施の形態では2つ)の位置決め用突起として撮像領域aに配置されている点に特徴がある。
このため、一方の認識基準部22が縦壁5a及び部品実装面1aに、また他方の認識基準部23が横壁5b及び部品実装面1aにそれぞれ一体に形成されている。
また、一方の認識基準部22は、認識用カメラ4側からの例えば青色のLED光など照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面22a,22bを有している。同様に、他方の認識基準部23は、認識用カメラ4側からの例えば青色のLED光など照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる光反射面23a,23bを有している。これにより、光反射面22a,22bと部品実装面1aとの境界線上の点を認識基準点O1として、また光反射面23a,23bと部品実装面1aとの境界線上の点を認識基準点O2としてそれぞれ画像認識することができ、これら認識基準点O1(X1,Y1),O2(X2,Y2)に基づいて電子部品7の実装位置P(Xc,Yc,θ)を決定することができる。
[第2の実施の形態の効果]
以上説明した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果と同様の効果が得られる。
以上説明した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果と同様の効果が得られる。
なお、本実施の形態においては、一方の認識基準部22が縦壁5a及び部品実装面1aに、また他方の認識基準部23が横壁5b及び部品実装面1aにそれぞれ一体に形成されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、図7に示すように部品実装部材31の認識基準部32,33を配置してもよい。すなわち、認識基準部32,33が共に縦壁5a及び部品実装面1aにそれぞれ一体に形成されている。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態に係る部品実装部材につき、図7を用いて説明する。図7は認識基準部を示す。図7において、図2と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る部品実装部材につき、図7を用いて説明する。図7は認識基準部を示す。図7において、図2と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図7に示すように、本発明の第3の実施の形態に係る部品実装部材41は、認識基準部42が単一の光反射面42aを有する点に特徴がある。
このため、認識基準部42が部品実装面1aに縦壁5aの全体を覆い一体に形成されている。
光反射面42aは、部品実装面1aとの間の角度θがθ=135°に設定され、かつ認識用カメラ4側からの例えば青色のLED光など照明光による光反射の態様が部品実装部2とは異なる傾斜面で形成されている。これにより、光反射面42aと部品実装面1aとの境界線を認識基準線Lとしてそれぞれ画像認識することができ、これら認識基準線Lに基づいて電子部品7の実装位置P(Xc,Yc)を決定することができる。
[第3の実施の形態の効果]
以上説明した第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果と同様の効果が得られる。
以上説明した第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果と同様の効果が得られる。
以上、本発明の部品実装部材及び部品実装方法を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)上記実施の形態では、光反射面3a,3b等が部品実装面1aとの間の角度θが110°≦θ≦160°に設定されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、撮像装置側からの照明光による光反射の態様が部品実装部とは異なる光反射面であればよい。
(2)上記実施の形態では、部品実装部材1の材料として例えば黒色のPBT樹脂などエンジニアリングプラスチックからなる絶縁材料が用いられている場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂など他のエンジニアリングプラスチックであってもよく、またナイロン系の絶縁材料であってもよい。
(3)上記実施の形態では、認識基準部が1つ又は2つである場合について説明したが、本発明はこれに限定されることはない。また、本発明における認識基準部のサイズや形状についても、画像認識によって認識可能であれば特に限定されず、これらを適宜組み合わせることにより精度の高い電子部品の位置決めを行うことができる。
(4)上記実施の形態では、電子部品7が磁気センサである場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、他のセンサであってもよく、また例えばコンデンサなど他の電子部品であってもよい。
1…部品実装部材、1a…部品実装面、2…部品実装部、3…認識基準部、3a,3b…光反射面、4…認識用カメラ、5…部品収容部、5a…縦壁、5b…横壁、6…回路配線、7…電子部品、21…部品実装部材、22,23…認識基準部、22a,22b,23a,23b…光反射面、31…部品実装部材、32,33…認識基準部、41…部品実装部材、42…認識基準部、42a…光反射面、100…ベース、101…第1のLED素子、102…LED素子、a…撮像領域、L…認識基準線、O,O1,O2…認識基準点、P…実装位置、S1,S2…LED光、T1,T2…反射光
Claims (4)
- 電子部品を実装する部品実装部と、
前記部品実装部に前記電子部品を位置決めするための画像認識の基準となる認識基準部とを備え、
前記認識基準部は、撮像装置によって撮像可能な撮像領域に前記部品実装部と共に配置され、前記撮像装置側からの照明光による光反射の態様が前記部品実装部とは異なる光反射面を有する
部品実装部材。 - 前記認識基準部は、前記部品実装部に所定の間隔をもって並列する少なくとも2つの位置決め用突起からなる請求項1に記載の部品実装部材。
- 前記認識基準部は、その実装面と前記光反射面との間の角度θがθ=135°に設定されている請求項1又は2に記載の部品実装部材。
- 撮像装置側からの照明光による光反射の態様を部品実装部とは異にする光反射面を有する認識基準部が予め設けられた部品実装部材を備え、前記部品実装部に電子部品を実装する方法であって、
前記電子部品を実装するにあたり、前記撮像装置の撮像によって前記認識基準部及び前記部品実装部を含む撮像領域の座標データを画像データとして取得し、前記画像データに基づいて前記部品実装部における前記電子部品の実装位置を決定する
部品実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010227735A JP2012084606A (ja) | 2010-10-07 | 2010-10-07 | 部品実装部材及び部品実装方法 |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001124520A (ja) * | 1999-08-21 | 2001-05-11 | Robert Bosch Gmbh | 光学的に認識可能なマーカを備えた構造エレメント |
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2010
- 2010-10-07 JP JP2010227735A patent/JP2012084606A/ja active Pending
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