JP2012084037A - 入力装置 - Google Patents

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保 山本
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Abstract

【課題】主に各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、簡易な構成で、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】押圧操作時に、制御手段17が上導電層3と下導電層4の一端の、上電極6Bと下電極7Aの間に電圧V0を印加すると共に、他端の上電極6Aの電圧VBから下電極7Bの電圧VCを減算して、押圧力を判別することによって、制御手段17が押圧位置の検出に加え、操作した押圧力の強弱の検出も行うことができるため、他の部品を必要とせず簡易な構成で、例えばメニューの選択と確定、あるいは地図の選択と拡大というような、多様な操作を確実に行うことが可能な入力装置を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関するものである。
近年、携帯電話や電子カメラ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むなか、液晶表示素子等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子の表示を見ながら、指等でタッチパネルを押圧操作することによって、機器の様々な機能の切換えを行うものが増えており、確実で、多様な操作を行えるものが求められている。
このような従来の入力装置について、図5〜図7を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
図5は従来の入力装置の分解斜視図、図6は同タッチパネルの断面図であり、同図において、1はフィルム状で光透過性の上基板、2はガラス等の光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々形成されている。
そして、下導電層4上面には絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ5が所定間隔で、例えば高さ10μm前後のドットスペーサ5が、1〜5mm前後の間隔で形成されると共に、上導電層3の左右両端には一対の上電極6Aと6Bが、下導電層4の上導電層3とは直交方向の前後両端には、一対の下電極7Aと7Bが各々形成されている。
また、8は上基板1と下基板2間の外周内縁に形成された略額縁状のスペーサで、このスペーサ8の上下面または片面に塗布形成された接着剤(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向するようにして、タッチパネル9が形成されている。
さらに、10はマイコン等の制御手段で、上下面に複数の配線パターンが設けられた配線基板(図示せず)等に実装形成されると共に、この制御手段10に上電極6A、6Bや下電極7A、7Bが、配線パターンを介して接続されて入力装置が構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネル9が、図7の平面図に示すように、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて、電子機器の筐体20の前面に装着されると共に、制御手段10がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、筐体20内の配線基板(図示せず)に各種電子部品によって形成された、機器の電子回路や電源(図示せず)に電気的に接続される。
また、筐体20内の配線基板には複数のプッシュスイッチ(図示せず)が実装され、これらが電子回路に接続されると共に、このプッシュスイッチの押釦21が筐体20の表面に突出している。
以上の構成において、タッチパネル9背面の表示素子に、例えば複数のアイコン22等のメニューが表示された状態で、所望のアイコン22A上の上基板1上面を指等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下方の複数のドットスペーサ5に接した後、この間の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、制御手段10から一対の上電極6Aと6Bや下電極7Aと7Bへ順次電圧が印加され、上導電層3両端及びこれと直交方向の下導電層4両端の電圧比によって、押圧された箇所を制御手段10が検出し、これによって所望のアイコン22Aが選択されて、電子回路が表示素子の例えばアイコン22Aの白黒表示を反転させる。
また、所望のアイコン22Aを選択した後、所定の押釦21を押圧操作すると、この背面のプッシュスイッチの電気的接離が行われ、これを電子回路が検出して選択したメニューが確定し、表示素子の画面がアイコン22Aに応じた次の表示、例えば地図等に切換わる。
つまり、タッチパネル9背面の表示素子を見ながら、上基板1上面を押圧操作することによって、複数のアイコン22等のメニューの選択を行うと共に、別の箇所に設けられた所定の押釦21を押圧操作することによって、選択したメニューの確定が行われるように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2009−176199号公報
しかしながら、上記従来の入力装置においては、タッチパネル9の押圧操作によって、背面の表示素子に表示されたメニューの選択を行った後、タッチパネル9とは離れた箇所の押釦21の押圧操作によって、選択したメニューの確定を行っているため、電子機器の使用部品数が増え、構成も複雑なものになると共に、特にメニューの数が多い場合には、操作が煩雑で手間がかかり、誤操作も生じ易くなってしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、多様で確実な操作が可能な入力装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、押圧操作時に、制御手段が上導電層と下導電層の一端に電圧を印加すると共に、上導電層と下導電層の他端の電圧を減算して、押圧力を判別するようにして入力装置を構成したものであり、制御手段が押圧位置の検出に加え、操作した押圧力の強弱の検出も行うことができるため、他の部品を必要とせず簡易な構成で、例えばメニューの選択と確定、あるいは地図の選択と拡大というような、多様な操作を確実に行うことが可能な入力装置を得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、多様で確実な操作が可能な入力装置を実現することができるという有利な効果が得られる。
本発明の一実施の形態による入力装置の分解斜視図 同タッチパネルの断面図 同電子機器の平面図 同電子機器の平面図 従来の入力装置の分解斜視図 同タッチパネルの断面図 同電子機器の平面図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による入力装置の分解斜視図、図2は同タッチパネルの断面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレ−トやポリエーテルサルホン、ポリカーボネート等のフィルム状で光透過性の上基板、2は同じくフィルム状またはガラスやアクリル等の薄板状で光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が、各々スパッタ法等によって形成されている。
また、下導電層4上面にはエポキシやシリコーン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ15が所定間隔で、例えば高さ2〜4μm前後のドットスペーサ15が、1〜5mm前後の間隔で設けられている。
そして、上導電層3の左右両端には銀やカーボン等の一対の上電極6Aと6Bが、下導電層4の上導電層3とは直交方向の前後両端には、一対の下電極7Aと7Bが各々印刷等によって形成されている。
さらに、8は略額縁状でポリエステルやエポキシ、不織布等の絶縁樹脂製のスペーサで、上基板1と下基板2間の外周内縁に形成されると共に、このスペーサ8の上下面または片面に塗布形成されたアクリルやシリコーンゴム等の接着剤(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向するようにして、タッチパネル16が構成されている。
また、17はマイコン等の制御手段で、上下面に複数の配線パターンが設けられた配線基板(図示せず)等に実装形成されると共に、この制御手段17に上電極6A、6Bや下電極7A、7Bが、配線パターンを介して接続されている。
さらに、18は抵抗値が200〜2kΩ前後の固定抵抗器等の抵抗で、制御手段17と同様に配線基板等に実装形成されると共に、上電極6Bがこの抵抗18を介して制御手段17に接続されて、入力装置が構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネル16が、図3(a)の平面図に示すように、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて、電子機器の筐体20の前面に装着されると共に、制御手段17がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、筐体20内の配線基板(図示せず)に各種電子部品によって形成された、機器の電子回路や電源(図示せず)に電気的に接続される。
なお、筐体20内の配線基板には複数のプッシュスイッチ(図示せず)が実装され、これらが電子回路に接続されると共に、このプッシュスイッチの押釦21が筐体20の表面に突出している。
以上の構成において、タッチパネル16背面の表示素子に、例えば複数のアイコン22等のメニューが表示された状態で、所望のアイコン22A上の上基板1上面を指等で軽く押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下方の複数のドットスペーサ15、例えば図2に示すように、ドットスペーサ15Aと15Bに接した後、この間の下導電層4に上導電層3が接触する。
なお、この時、複数のドットスペーサ15は高さ2〜4μm前後と、低い高さに形成されているため、小さな押圧力でも上基板1が撓み、押圧した下面の上導電層3がドットスペーサ15Aと15Bの間の下導電層4に接触する。
そして、制御手段17から一対の上電極6Aと6Bの間、及び下電極7Aと7Bの間に所定の電圧、例えばDC5Vの電圧が順次印加され、上導電層3両端及びこれと直交方向の下導電層4両端の電圧比によって、押圧された箇所を制御手段17が検出し、これによって所望のアイコン22Aが選択されて、例えば図3(b)に示すように、電子回路が表示素子のアイコン22Aの白黒表示を反転させる。
つまり、例えば、先ず上導電層3左右両端の上電極6Aと6B間に電圧が印加された状態での、下電極7Aまたは7Bからの電圧によって左右方向の押圧位置を、次に、下導電層4前後両端の下電極7Aと7Bに電圧が印加された状態での、上電極6Aまたは6Bからの電圧によって前後方向の押圧位置を、制御手段17が各々検出する。
また、このまま指に力を加えて上基板1上面を強く押圧操作すると、この力によって上基板1がさらに撓み、この下面の上導電層3がより大きな面積で、ドットスペーサ15Aと15Bの間の下導電層4に接触するため、この間の抵抗値が変化する。
そして、この時、制御手段17が先ず、上導電層3と下導電層4の一端、例えば、抵抗18を介して上電極6Bと下電極7Aの間に電圧を印加し、上導電層3と下導電層4の他端の電圧、例えば上電極6Aの電圧から下電極7Bの電圧を減算する。
つまり、図1に示すように、抵抗18に直列に接続された、上電極6Bから押圧位置までの上導電層3の抵抗RAと、上導電層3と下導電層4間の接触抵抗RB、及び押圧位置から下電極7Aまでの下導電層4の抵抗RCの、抵抗RAと接触抵抗RBの間の電圧VBを上電極6Aから、接触抵抗RBと抵抗RCの間の電圧VCを下電極7Bから各々検出し、これを減算して上導電層3と下導電層4間の接触抵抗RBを算出する。
なお、この時、抵抗RAとRCは、各々押圧位置までの上導電層3と下導電層4自体の抵抗であるため、押圧操作する力が変化しても、抵抗値は500Ω前後と変わらないが、上導電層3と下導電層4間の接触抵抗RBは、軽く押圧操作した場合には上導電層3と下導電層4の接触面積が少ないため、1〜2kΩ前後の抵抗値となり、強く押圧操作し接触面積が大きくなった場合には、200〜500Ω前後の抵抗値に変化する。
また、同時に制御手段17が、抵抗18を介さず直接接続された上電極6Bから検出した、抵抗18と抵抗RAの間の電圧VAを、印加したDC5Vの電圧V0から減算し、これを抵抗18の抵抗値で除算して、抵抗18や抵抗RA等に流れる電流を算出する。
そして、この算出した電流で、上電極6Aの電圧VBから下電極7Bの電圧VCを減算した電圧を除算して、上導電層3と下導電層4間の接触抵抗RBを算出し、この値によって押圧操作された力の強弱を制御手段17が判別して、選択したメニューが確定し、表示素子の画面がアイコン22Aに応じた次の表示、例えば地図等に切換わる。
すなわち、タッチパネル16背面の表示素子を見ながら、上基板1上面を指等で軽く押圧操作することによって、複数のアイコン22等のメニューの選択を行うと共に、指等を動かすことなく、そのままの押圧位置でさらに強く上基板1上面を押圧操作することによって、選択したメニューの確定が行われるように構成されている。
つまり、制御手段17が上導電層3と下導電層4の一端の、抵抗18を介して上電極6Bと下電極7Aの間に電圧V0を印加すると共に、他端の上電極6Aの電圧VBから下電極7Bの電圧VCを減算して、押圧操作された力の強弱を判別することによって、指等を動かすことなく、そのままの押圧位置で加える力を変えるだけで、複数のアイコン22等のメニューの選択と確定の両方の操作が行えるため、誤操作がなく、容易で確実な操作が可能なようになっている。
また、このように制御手段17がタッチパネル16の押圧位置の検出に加え、操作した押圧力の強弱の検出も行うことによって、押釦21を押圧操作して、背面のプッシュスイッチの電気的接離を行う等の操作も不要となるため、電子機器や入力装置に他の部品を必要とせず、簡易な構成で、多様な操作を確実に行うことができる。
なお、以上の説明では、押圧操作する力の強弱を変えることで、複数のアイコン22等のメニューの選択や確定操作を行う構成について説明したが、図4の平面図に示すように、タッチパネル16背面の表示素子に表示された地図の選択や、この拡大や縮小等の操作を行う構成としても、本発明の実施は可能である。
つまり、例えば図4(a)に示すように、タッチパネル16背面の表示素子に地図が表示された状態で、地図の所望の箇所上の上基板1上面を指等で軽く押圧操作すると、この押圧位置を制御手段17が検出して、地図の所望の箇所が選択される。
また、このまま指に力を加えて上基板1上面を強く押圧操作すると、この押圧力の変化を制御手段17が検出して、図4(b)に示すように、選択した箇所の地図が拡大して表示される。
あるいは、この後、指の位置はそのままで、力を抜き軽い押圧力に戻すと、制御手段17がこの押圧力の変化を検出して、地図は図4(a)に示す状態に、縮小して表示される。
すなわち、制御手段17がタッチパネル16の押圧位置の検出に加え、操作した押圧力の強弱の検出も行うことによって、軽く押圧操作した箇所が選択され、そのまま強く押圧操作すると、その箇所の地図が拡大して表示されると共に、押圧力を弱めると、再び元の縮小された地図の表示に戻るという操作が、指を動かすことなく、加える力を変えるだけで行えるようになっている。
なお、制御手段17と上電極6Bの間の抵抗18をなくした構成としても、本発明の実施は可能であるが、上記のように上導電層3や下導電層4の抵抗RAやRCに比べて、やや大きな抵抗値の抵抗18を設け、この抵抗18と抵抗RAの間の電圧VAを用いて、上導電層3と下導電層4間の接触抵抗RBを算出することで、より高分解能な検出を行うことができる。
このように本実施の形態によれば、押圧操作時に、制御手段17が上導電層3と下導電層4の一端の、上電極6Bと下電極7Aの間に電圧V0を印加すると共に、他端の上電極6Aの電圧VBから下電極7Bの電圧VCを減算して、押圧力を判別することによって、制御手段17が押圧位置の検出に加え、操作した押圧力の強弱の検出も行うことができるため、他の部品を必要とせず簡易な構成で、例えばメニューの選択と確定、あるいは地図の選択と拡大というような、多様な操作を確実に行うことが可能な入力装置を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、押圧操作する力の強弱を変えることで、複数のアイコン22等のメニューの選択と確定操作を行う構成や、地図の選択と拡大、縮小等の操作を行う構成について説明したが、これ以外にも例えば、押圧力の強弱に応じて音量の増減を行う構成や、あるいは、表示素子に表示されたカーソルやポインタの移動速度を変える構成等、様々な構成においても本発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、タッチパネル16の各電極を制御手段17に接続すると共に、この制御手段17を機器の電子回路に接続した構成について説明したが、制御手段17を電子回路に一体に形成し、これにタッチパネル16の各電極を接続した構成としてもよい。
本発明による入力装置は、簡易な構成で、多様で確実な操作が可能なものを得ることができるという有利な効果を有し、主に各種電子機器の操作用として有用である。
1 上基板
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
6A、6B 上電極
7A、7B 下電極
8 スペーサ
15、15A、15B ドットスペーサ
16 タッチパネル
17 制御手段
18 抵抗

Claims (1)

  1. 下面に上導電層が形成された光透過性の上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された光透過性の下基板と、上記上導電層両端、及びこれと直交方向の上記下導電層両端に接続された制御手段からなり、押圧操作時に、上記制御手段が上記上導電層と下導電層の一端に電圧を印加すると共に、上記上導電層と下導電層の他端の電圧を減算して、押圧力を判別する入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014081768A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Nissha Printing Co Ltd タッチセンサ及び電子機器
JP2015135623A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 オリンパス株式会社 表示機器、表示方法およびプログラム

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