JP2012083163A - 分光装置 - Google Patents

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【課題】分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きい場合でも、光ファイバの出射光をすべて分光装置に取り込み、精度の高い測定を実現できる分光装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバを介して入力される測定すべき光信号を平行光に変換して回折格子に入射する放物面鏡を有する分光装置において、
前記光ファイバの出力端部に、出射光のNAを入射光のNAよりも小さく変換するNA変換手段を設けたことを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、分光装置に関し、詳しくは、光信号レベルを高精度で測定するための改善に関する。
分光装置は、特許文献1に記載されているように、光通信システムにおけるWDM(Wavelength Division Multiplexing:波長分割多重)信号をモニタする手段としても用いられている。
図7は、従来の分光装置の概略構成例を示すブロック図である。図7において、光ファイバ1の出力光は、第1の放物面鏡2によって平行光に変換され、回折格子3に入射される。回折格子3の出射光は第2の放物面鏡4に入射され、放物面鏡4の焦点位置に配置された出射スリット5を通過する。そして、出射スリット5を通過した光は、フォトダイオード6で電気信号に変換される。
このような構成において、回折格子3を回転させることによりフォトダイオード6に入射される光信号の波長が順次走査され、各波長の光強度が測定される。なお、図7の構成では、光ファイバ1のコア径が入力スリットとして代用されている。
また、光ファイバ1からの出射光は、ある特定の広がり角を有しており、この広がり角が分光装置を構成する各光学部品のサイズを決定している。たとえば、放物面鏡2の大きさは、光ファイバ1からの光線の広がり角度をθとし、放物面鏡2の焦点距離をfとすると、放物面鏡2のおおよその大きさは下式で示される。
(放物面鏡のサイズ)=2×f×tan(θ/2) (1)
このようにして光学部品のサイズを決めることにより、光ファイバ1から出射される光をすべて分光装置に取り込むことができ、精度の高い測定が可能となる。
ところで、図7の分光装置に接続される光ファイバ1には様々な種類がある。光ファイバ1の開口率(NA)についても、光ファイバの種類によって多様である。たとえば、マルチモード光ファイバの場合、NAは0.2以上となる。NA0.2の光ファイバから出射される光の広がり角度は次式であらわされ、23度以上となる。
(光ファイバから出射される光線の広がり角度)=2×sin-1(NA) (2)
図7の分光装置にマルチモードファイバを接続する場合には、式1の関係から、放物面鏡2として図7に示す放物面鏡2の2倍以上のサイズのものを用意するか、あるいは、放物面鏡2の焦点距離fを1/2にする必要がある。
特許文献1には、光通信分野で用いられる複数の応答関数を用いた分光装置において、レーザのような単一スペクトルやWDMのような単一スペクトルが多重された光のNAを調整することにより開口でのパターン分布を変え、センサ面での結像の広がりを除去することで信号の迷光分を効果的に除去し、光ノイズレベルおよび光SNRを高精度に算出測定できる分光装置に関する技術が記載されている。
特開2003−75254号公報
しかし、大型の放物面鏡は高価であるため、入力ファイバの広がり角度は限定されることが多くなり、放物面鏡の焦点距離は分光装置の分解能を決定することから、焦点距離を単純に短くできるものではなく、逆に分光装置の分解能を高くするために長くする場合が多い。
これらの場合には、入力ファイバから出射される光をすべて分光装置に取り込むことは困難であり、以下のような不都合を生じるおそれがある。
まず、分光装置の損失となるため、測定のSNが劣化することになる。
また、マルチモードファイバの出射光の場合、出射光の強度分布がファイバフォームによって変化する。この結果、ファイバからの出射光の中心部分の光線のみを分光装置に取り込むと、ファイバフォームの変化によって分光装置に取り込む光量が変化し、測定レベルが不安定になってしまう。
すなわち、分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きくなると、光ファイバから出射される光をすべて分光装置に取り込めなくなり、高精度の測定が行えなくなるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したものであり、その目的は、分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きい場合でも、光ファイバの出射光をすべて分光装置に取り込み、精度の高い測定を実現できる分光装置を提供することにある。
このような課題を達成する請求項1の発明は、
光ファイバを介して入力される測定すべき光信号を平行光に変換して回折格子に入射する放物面鏡を有する分光装置において、
前記光ファイバの出力端部に、出射光のNAを入射光のNAよりも小さく変換するNA変換手段、
を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の分光装置において、
前記分光装置を構成する放物面鏡の焦点位置と前記NA変換手段の光出力部の焦点位置がほぼ一致するとともに、
前記分光装置内部の光軸と前記NA変換手段の光軸は同一軸を形成するように構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の分光装置において、
前記NA変換手段は少なくとも1枚のレンズで構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1または請求項2に記載の分光装置において、
前記NA変換手段はTECファイバで構成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1または請求項2に記載の分光装置において、
前記NA変換手段は一端にGRINレンズが設けられたファイバで構成されていることを特徴とする。
これらにより、分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きい場合でも、光ファイバの出射光をすべて分光装置に取り込むことができ、高精度の測定が行える。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 レンズを用いたNA変換装置7の具体例を示す構成説明図である。 光スペクトラムの測定例図である。 光ファイバの接続構成例図である。 NA変換装置として用いるファイバの具体例を示す構成説明図である。 NA変換装置として用いるファイバの他の具体例を示す構成説明図である。 従来の分光装置の概略構成例を示すブロック図である。
以下、本発明について、図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図7と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図7の差異は、図1において、光ファイバ1の出力端部に、NA変換装置7が設けられていることである。NA変換装置7は、出射光のNAを入射光のNAよりも小さく変換する。
図2はレンズを用いたNA変換装置7の具体例を示す構成説明図であり、(A)は無限光学系の例を示し、(B)は有限光学系の例を示している。
図2(A)において、光ファイバ1側の光入力部に設けられたレンズ7aは焦点距離f1を有し、他端の光出力部に設けられたレンズ7bは焦点距離f2(>f1)を有するものである。レンズ7aを通過した光は平行光になり、レンズ7bにより収束される。レンズ7aを通過した光は平行に進むことから、原理的にはレンズ7aとレンズ7bとの間の距離Lを自由に変更でき、無限光学系が構成される。
これに対し、図2(B)において、レンズ7cは焦点距離f3を有している。レンズ7cを通過した光は、焦点距離f3の位置に収束される。この場合、収束位置が固定されるので、有限光学系となる。
これらのレンズ7a〜7cとしては、非球面レンズ、凸レンズ、両凸レンズ、レンズ内部の屈折率が不均一に分布しているGRIN(Gradient Index)レンズなど、多種多様のレンズを用いることができる。
再び図1おいて、分光装置としての性能を最大に発揮させるために、以下の2点が守られていることが望ましい。
1)分光装置内部の放物面鏡2の焦点位置とNA変換装置7の光出力部の焦点位置はほぼ一致していること
2)分光装置内部の光軸とNA変換装置7の光軸が同一軸上に配置されていること
これら2つの条件を満たすNA変換装置7として、たとえばTEC(Thermally Expanded Core Fiber)ファイバを使用してもよい。TECファイバは、熱拡散技術により光ファイバのMFD(モードフィールド径)を局所的に拡大させたものである。
図1の動作を説明する。放物面鏡2の焦点距離を300mmとし、想定される入力ファイバ1のNAを0.1とすると、放物面鏡2として必要なサイズは、式(1)および式(2)から、60mm以上になる。
NA変換装置7を設けていない図7に示す従来の分光装置に、光ファイバ1としてNAが想定よりも大きいが接続されると、入力光の一部が拡散して放物面鏡2からはみ出てしまう。たとえばNA0.2の光ファイバ1が接続された場合を考えると、光ビームの拡散により、そのほぼ半分が放物面鏡2からはみ出ることになる。
これに対し、図1の本発明の実施例に示すように、光ファイバ1の出力端部にNA変換装置7を付加することにより、NA変換装置7の光出力部におけるNAを小さく所望の値に調整できる。
NA変換装置7として、たとえば図2(A)に示す無限光学系の装置を付加する。ここで、NA変換装置7のレンズ7bの焦点距離f2は、レンズ7aの焦点距離f1の2倍に設定されているものとする。NA変換装置7の光入力部にNAが0.2の光ファイバ1が接続されると、NAはNA変換装置7により1/2に変換されてNA変換装置7の光出力部のNAは0.1になり、放物面鏡2に入射される光ビームの拡散を防止できる。
これにより、NAが想定よりも大きい光ファイバ1であっても、NA変換装置7を介して分光装置に接続することで、分光装置自体の設計を変更することなく、放物面鏡2に入射される光ビームが拡散により放物面鏡2からはみ出ることを防止して光ファイバ1から出射される光をすべて分光装置に取り込むことができ、精度の高い測定が行える。
分光装置は、放物面鏡2の焦点距離を長くすると分解能を高くできるため、焦点距離の長い分光装置が主流である。その反面、分光装置内部の光学部品のサイズを大きくすると部品が高額となることから光学部品のサイズはさほど大きくできず、結果として、入力ファイバのNAが制限される場合が多い。
これらの問題は、本発明のように光ファイバ1の出力端部にNA変換装置7を付加することで解決できる。図3は、NA変換装置7を付加した本発明の分光装置によって測定された光スペクトラムの測定例図である。図3において、特性AはNA変換装置を介さない場合のスペクトラムを示し、特性BはNA変換装置を介した場合のスペクトラムを示している。
NA変換装置7を介さない特性Aの場合、測定レベルが低下するだけではなく、測定スペクトラムも不安定になっている。これは、光ファイバ1からの出射光の強度分布がファイバフォームによって不安定になり、光ファイバ1からの出射光の中心部分の光線のみを分光装置に取り込むことに起因している。すなわち、ファイバフォームのわずかな変化で分光装置に取り込む光量も変化して測定スペクトラムが不安定になってしまう。これは最大の問題である。
これに対し、NA変換装置7を介した特性Bの場合、測定レベルは上昇し、スペクトラムの安定した精度の高い測定が行える。
ところで、分光装置の光入力部に光ファイバ1を接続するのにあたり、一般的には、図4(A)に示すように、コネクタ付光ファイバケーブルを分光装置の光入力部に装着されたレセプタクル8に差し込むことが行われている。すなわち、コネクタつきファイバケーブル1の先端部には、フェルール9が取り付けられており、フェルール9内部に光ファイバ1の端部が装着保持されている。なお、図4(B)はフェルール9の拡大図である。
また、レセプタクル8の内径に対してフェルール9の外形がわずかに小さい寸法に設計されており、この嵌め合い構造により高精度で光ファイバ1がレセプタクル8に装着できる。さらに、フェルール9の先端がレセプタクル8の内部に突き当たって止まる構造になっており、放物面鏡2の焦点位置とフェルール9の先端位置を精度よく一致させることができる。
図5は、前述の分光装置としての性能を最大に発揮させるための2つの条件を満たすNA変換装置として用いるファイバの具体例を示す構成説明図である。図5において、ファイバ10のクラッド10aで被覆されたコア10bにおける分光装置の光入力部に接続される出力端側OUTには、熱拡散技術によるモードフィールド径の拡大処理(TEC)加工が施されTECファイバとして構成されている。
図5のように加工されたTECファイバ10をフェルール9の内部に装着保持させて光コネクタ付きファイバ1とし、図4のレセプタクル8に差し込むことで、容易に上記2点の要件を満足させることができる。
ところが、市販されているTECファイバのほとんどはシングルモードファイバタイプであり、汎用性に欠ける。この汎用性の課題は、図6のように構成されたファイバを用いることで解決できる。
図6も、前述の分光装置としての性能を最大に発揮させるための2つの条件を満たすNA変換装置7として用いるファイバの他の具体例を示す構成説明図である。ファイバ11のクラッド11aで被覆されたコア11bにおける分光装置の光入力部に接続される出力端側OUTには、ファイバ11の径と同サイズの前述のようなGRINレンズ12が融着接続されている。
図6のように加工されたGRINレンズ付きファイバ11をフェルール9の内部に装着保持させて光コネクタ付きファイバ1とし、図4のレセプタクル8に差し込むことで、TECファイバ10と同様に容易に上記2点の要件を満足させることができるとともに、適用できるファイバの種類が増えることから図5のTECファイバよりも高い汎用性が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きい場合でも光ファイバの出射光をすべて分光装置に取り込むことができ、精度の高い測定が行える分光装置が実現できる。
1、10、11 光ファイバ
10a、11a クラッド
10b、11b コア
2、4 放物面鏡
3 回折格子
5 出射スリット
6 フォトダイオード
7 NA変換装置
7a〜7c レンズ
8 レセプタクル
9 フェルール
12 GRINレンズ

Claims (5)

  1. 光ファイバを介して入力される測定すべき光信号を平行光に変換して回折格子に入射する放物面鏡を有する分光装置において、
    前記光ファイバの出力端部に、出射光のNAを入射光のNAよりも小さく変換するNA変換手段、
    を設けたことを特徴とする分光装置。
  2. 前記分光装置を構成する放物面鏡の焦点位置と前記NA変換手段の光出力部の焦点位置がほぼ一致するとともに、
    前記分光装置内部の光軸と前記NA変換手段の光軸は同一軸を形成するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の分光装置。
  3. 前記NA変換手段は少なくとも1枚のレンズで構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分光装置。
  4. 前記NA変換手段はTECファイバで構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分光装置。
  5. 前記NA変換手段は一端にGRINレンズが設けられたファイバで構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分光装置。
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