JP2012077926A - フィルタと、同フィルタを備えた空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 網体の通風抵抗を低減させる一方、枠体の強度を維持できるフィルタと、同フィルタを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 網体52は、第一縦糸521a、第二縦糸521bと第一横糸522a、第二横糸522bとを交互に織り込んで形成されており、第二縦糸521bは第一縦糸521aより糸径が大きく形成され、第二横糸522bは第一横糸522aより糸径が大きく形成されており、
第二縦糸521aが複数本隣合うように配置された第二縦糸群52bと、第二横糸522bが複数本隣合うように配置された第二横糸群52cが複数設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、フィルタと、同フィルタを備えた空気調和機に関わり、より詳細には、強度を保ちながら縦リブ及び横リブを削減し、通風抵抗を低減する構成に関するものである。
空気調和機に備えられ、空気中の塵埃を除去するフィルタは、例えば、図5で示すフィルタ20のように、樹脂材により形成された枠体20aと、同枠体20a内に張設された網体21とからなっている。網体21は所定の糸径である縦糸と横糸とを織り込んで形成され、空気調和機の通風路内に配置されることで、吸入空気に含有された塵埃を捕獲し、吹出口から吹出される空気を清浄化させている。
フィルタ20は、網体21に堆積した塵埃を除去するため定期的に清掃作業を行う必要がある。清掃作業は空気調和機からフィルタ20を外して行われるが、この際、フィルタ20に上下方向及び左右方向に荷重が掛かり網体21に変形あるいは破損が発生する虞がある。
網体21の変形及び破損を防止するため、枠体20a内には2本の縦リブ20bと2本の横リブ20cとが交差するように設けられ、網体21は上下及び左右に区画されるようになっており、
これら縦リブ20b及び横リブ20cにより枠体20aは上下及び左右方向に掛かる荷重に対する強度を補強して網体21の変形あるいは破損を防止するようになっている。
しかしながら、2本の縦リブ20bと2本の横リブ20cを設けることにより、網体21の開口面積が減少してしまうとフィルタ20の通風抵抗が増すことになり、空気調和機の送風効率に影響を与える虞があるとともに、縦リブ20bと横リブ20cにより空気の流れに乱れが生じて騒音を発生させるというような不具合もあり、対策が望まれていた。
特開2008−116089号(4頁、図2)
本発明は、上記問題点に鑑み、縦リブ及び横リブをなくすか、あるいは最小限の本数として網体の通風抵抗を低減させる一方、枠体の強度を維持できるフィルタと、同フィルタを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、枠体と、同枠体内に糸を交差させて張設される網体とからなるフィルタにおいて、前記糸の一方が第一糸よりなり、前記糸の他方が、第一糸と、同第一糸より糸径の大きい第二糸よりなるとともに、前記第一糸の間に、前記第二糸が複数本隣合うように配置された第二糸群を少なくとも一つ設けた構成となっている。
また、前記糸の一方において、前記第一糸に代えて、第三糸と、同第三糸より糸径の大きい第四糸よりなるとともに、前記第三糸の間に、前記第四糸が複数本隣合うように配置された第四糸群を少なくとも一つ設けた構成となっている。
また、前記一方の糸と、前記他方の糸とが溶着されてなる構成となっている。
また、枠体と、同枠体内に糸を交差させて張設されるとともに、前記枠体と同枠体内に設けられたリブにより複数に区画されたフィルタにおいて、少なくとも一つの前記区画において、前記糸の一方が第一糸よりなり、前記糸の他方が第一糸と、同第一糸より糸径の大きい第二糸よりなるとともに、前記第一糸の間に、前記第二糸が複数本隣合うように配置された第二糸群を少なくとも一つ設けた構成となっている。
また、前記区画中の前記糸の一方において、前記第一糸に代えて、第三糸と、同第三糸より糸径の大きい第四糸よりなり、前記第三糸の間に前記第四糸が複数本隣合うように配置された第四糸群を少なくとも一つ設けた構成となっている。
また、前記交差する一方の糸と、前記他方の糸とが溶着されてなる構成となっている。
また、枠体と、同枠体内に縦糸と横糸とを織り込んで張設される網体とからなるフィルタにおいて、前記横糸が、第一横糸と、同第一横糸より糸径の大きい第二横糸とからなり、前記縦糸が第一縦糸と、同第一縦糸より糸径の大きい第二縦糸とからなり、前記第一横糸の間に、前記第二横糸が複数本隣合うように配置された第二横糸群を少なくとも一つ設け、前記第一縦糸の間に、前記第二縦糸が複数本隣合うように配置された第二縦糸群を少なくとも一つ設けた構成となっている。
また、上記したいずれかのフィルタを備えた空気調和機となっている。
請求項1及び請求項2の発明によれば、枠体に横リブ及び縦リブを設けなくても網体の強度を維持することができ、網体の開口面積が増加しフィルタの通風抵抗を低減させて、空気調和機の送風効率を向上させるようになるとともに、横リブ及び縦リブがある場合に発生する空気の乱れがなくなり、騒音発生を抑制できるようになっている。
請求項3の発明によれば、溶着により糸同士が接合され網体の強度が高められるようになっている。
請求項4及び請求項5の発明によれば、枠体に設ける横リブ及び縦リブが必要な場合であっても、網体は強度を維持することができることにより、横リブ及び縦リブの設置本数を最小限に抑えることができる。これにより網体の開口面積が増加しフィルタの通風抵抗を低減させて、空気調和機の送風効率を向上させるようになるとともに、横リブ及び縦リブによる空気の乱れが減少し、騒音発生を抑制できるようになっている。
請求項6の発明によれば、溶着により糸同士が接合され網体の強度が高められるようになっている。
請求項7の発明によれば、第一横糸の間に、第二横糸が複数本隣合うように配置された第二横糸群を少なくとも一つ設け、前記第一縦糸の間に、前記第二縦糸が複数本隣合うように配置された第二縦糸群を少なくとも一つ設けることにより、枠体に横リブ及び縦リブが不要、または最小限の横リブ及び縦リブの本数でフィルタ強度を維持する一方、通風抵抗を低減できるようになっている。
請求項8の発明によれば、フィルタの通風抵抗を低減させて送風効率を向上させるとともに、横リブあるいは縦リブがないことにより、または、横リブあるいは縦リブの設置本数を最小限に抑えることにより空気の乱れを減少させ、騒音発生を抑制できる空気調和機とできる。
本発明によるフィルタが使用される空気調和機の断面図である。 本発明による第一実施例でのフィルタの外観斜視図である。 本発明によるフィルタの構成を示す説明図である。 第二実施例によるフィルタの構成を示す説明図である。 従来のフィルタを示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明によるフィルタを備えた空気調和機1は、図1の断面図で示すように、前面に前面吸込口2を設けるとともに、前面上部に上面吸込口3を設け、前面下部に吹出口4を設けている。また、同吹出口4の側方には、図示はしていないが、複数のLED等からなる表示部と、リモートコントローラからの信号を受信する受信部が設けられ、また、吹出口4には回動自在に枢支された上下風向板9が設けられており、同上下風向板9は運転停止時には、吹出口4を遮蔽するようになっている。
前面吸込口2及び上面吸込口3と吹出口4とを結ぶ通風路には、吸込まれた空気に含有される塵埃を除去する後述するフィルタ5と、平行に並べられたフィンと同フィンに直交するように配設された伝熱管とからなる前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aと後方上部熱交換器6cとで構成された逆V字状の熱交換器6と、同熱交換器6で冷媒と熱交換された空気を前記吹出口4から室内に送出する送風ファン7とが設けられている。
また、前方下部熱交換器6bの下方には、同前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aとから滴下する凝縮水を受ける前部露受皿10が設けられ、後方上部熱交換器6cの下方には、同後方上部熱交換器6cから滴下する凝縮水を受ける後部露受皿11が設けられている。また、送風ファン7と吹出口4とを結ぶ吹出通路には、送出される吹出風を左右方向に偏向させる複数の左右風向板8が設けられ、吹出口4には上記したように、回動自在に軸支された上下風向板9が設けられている。
フィルタ5は、図2に示すように、樹脂材からなり矩形状に形成された枠体51と、同枠体51内に張設される網体52とからなっており、網体52は、フィルタ5の射出成型時、金型内に網体52をセットし、閉じた金型に流入した溶融樹脂が固化することにより、所謂、インサート成型によって枠体51に接合されるようになっている 尚、枠体51は、例えばPP(ポリプロピレン)からなる柔軟性を有する樹脂材から成型され、網体52も、例えばPP(ポリプロピレン)からなる糸から構成されている。
次に、網体52の構成について詳細に説明する。枠体51と網体52とからなるフィルタ5は図2及び図3(A)に示すように、網体52に実線で示す第二縦糸群52bと第二横糸群52cとを複数箇所設けている。第二縦糸群52bと第二横糸群52cが交差する網体部52aを示すA部は、図3(B)の拡大図で示すように、第一縦糸521aは糸径aで形成され、且つピッチAの間隔で張設されており、同様に第一横糸522aは糸径aで形成され、且つピッチAの間隔で張設されている。第二縦糸群52bを構成する複数本の第二縦糸521bは、糸径aの1.2倍程度大きい糸径bで形成されており、第一縦糸521aと同様にピッチAの間隔で張設されており、第一縦糸521a同士の隙間よりは小さいが、第二縦糸521b同士の隙間では通風抵抗が少ない状態で空気が流通することができるようになっている。第二横糸群52cを構成する複数本の第二横糸522bも第一横糸522aの糸径aの1.2倍程度大きい糸径bで形成され、且つピッチAの間隔で張設されており、第一横糸522a同士の隙間よりは小さいが、第二横糸522b同士の隙間では通風抵抗が少ない状態で空気が流通することができるようになっている。
また、第一縦糸521aと第二縦糸521b及び第一横糸522aと第二横糸522bは、溶着により接合されるようになっており、これにより網体52の強度を高めるようになっている。
糸径aの1.2倍程度大きい糸径bで形成された複数本の第二縦糸521bからなる第二縦糸群52bと、糸径aの1.2倍程度大きい糸径bで形成された複数本の第二横糸522bからなる第二横糸群52cとが網体52に設けられることにより枠体51の強度が補強されるようになっている。図5の従来例のフィルタ20で説明したように、縦リブ20b及び横リブ20cの代りに、上記した第二縦糸群52bと、第二横糸群52cとを設けるので、フィルタ5は強度を維持することができるようになっている。
また、複数の第二縦糸群52bと、複数の第二縦糸521bには、通風抵抗が少ない状態で空気が流通できる隙間が形成されていることにより、縦リブ及び横リブを設けた場合に比較して、通風抵抗を充分低減することができるようになっており、空気調和機の送風効率を改善するとともに、通風抵抗による騒音発生を抑制することができるようになっている。
尚、上記した例では、網体52に複数の第二縦糸群52bと複数の第二横糸群52cを設けているが、これに限定されるものではなく、第二縦糸群52bと第二横糸群52cのいずれかを設ける構成でもよく、また、第二縦糸群52bと第二横糸群52cとは少なくとも一つ設ける構成でもよい。また、第一縦糸521aと第一横糸522aとは糸径aで形成され、第二縦糸521bと第二横糸522bとは糸径bで形成されているが、これに限定されるものではなく、第一縦糸521aと第一横糸522aの糸径を異ならせてもよく、第二縦糸521bと第二横糸522bの糸径を異ならせてもよい。尚、第一縦糸521aと第二縦糸521bのピッチは変えてもよく、第一横糸522aと第二横糸522bのピッチも変えてよい。
次に、第二実施例について説明する。第二実施例におけるフィルタ12は、図4(A)に示すように、枠体121内に一本の縦リブ1211と一本の横リブ1212とを設けており、枠体121内に張設された網体122は、縦リブ1211及び横リブ1212により4区画に分割されるようになっている。尚、縦リブ1211及び横リブ1212の本数と区画数は、これに限定されるものではなく、縦リブ1211及び横リブ1212の本数を2本以上として、9区画以上に分割してもよく、縦リブ1211及び横リブ1212のどちらかを1本として2区画に分割してもよい。
網体122の構成は図4(A)のA部を示す図4(B)のように、第一横糸1222aは糸径aで形成され、且つピッチAの間隔で張設されている。複数本の第二横糸1222bは、糸径aの1.2倍程度大きい糸径bで形成されており、第一横糸1222aと同様にピッチAの間隔で張設されている。複数本の第二縦糸1222bは、図示はしていないが、第一縦糸1222aの糸径aより1.2倍程度大きい糸径bで形成されており、且つピッチAの間隔で張設されている。
また、第一横糸1222aと第一縦糸1221a及び第二横糸1222bと第二縦糸1221bは、溶着により接合されるようになっており、これにより網体52の強度を高めるようになっている。
縦リブ1211及び横リブ1212により区画された網体122の1区画内に複数本の隣り合う第二横糸1222bからなる第二横糸群122cを設け、複数本の隣り合う第二縦糸1222bとからなる第二縦糸群122bを設けることにより、縦リブ1211及び横リブ1212の本数を最小限にすることができ、これにより網体122の開口面積が増加しフィルタ5の通風抵抗を低減させることができるようになっている。また、縦リブ1211及び横リブ1212の本数が最小限であることにより、空気の乱れが減少し、騒音発生を抑制させるようになっている。
尚、上記した例では、網体52に複数の第二縦糸群122bと複数の第二横糸群122cを設けているが、これに限定されるものではなく、第二縦糸群52bと第二横糸群52cのいずれかを設ける構成でもよく、また、第二縦糸群52bと第二横糸群52cとは少なくとも一つ設ける構成でもよい。また、縦リブ1211及び横リブ1212により区画された部位の一箇所に第二縦糸群122bと第二横糸群122のいずれか一方を設ける構成でもよい。また、第一縦糸1221aと第一横糸1222aとは糸径aで形成され、第二縦糸1221bと、と第二横糸1222bとは糸径bで形成されているが、これに限定されるものではなく、第一縦糸1221aと第一横糸1222aの糸径を異ならせてもよく、第二縦糸1221bと第二横糸1222bの糸径を異ならせてもよい。また、第一横糸1222aと第二横糸1222bのピッチは変えてもよく、第一縦糸1221aと第二縦糸1221bのピッチも変えてよい。
1 空気調和機
2 前面吸込口
3 上面吸込口
4 吹出口
5 フィルタ
51 枠体
52 網体
52a 網体部
52b 第二縦糸群
52c 第二横糸群
521a 第一縦糸
521b 第二縦糸
522a 第一横糸
522b 第二横糸
6 熱交換器
6a 前方上部熱交換器
6b 前方下部熱交換器
6c 後方上部熱交換器
7 送風ファン
8 左右風向板
9 上下風向板
10 前部露受皿
11 後部露受皿
12 フィルタ
121 枠体
1211 縦リブ
1212 横リブ
122 網体
122a 網体部
122b 第二縦糸群
122c 第二横糸群
1221a 第一縦糸
1221b 第二縦糸
1222a 第一横糸
1222b 第二横糸

Claims (8)

  1. 枠体と、同枠体内に糸を交差させて張設される網体とからなるフィルタにおいて、
    前記糸の一方が第一糸よりなり、前記糸の他方が、第一糸と、同第一糸より糸径の大きい第二糸よりなるとともに、前記第一糸の間に、前記第二糸が複数本隣合うように配置された第二糸群を少なくとも一つ設けたことを特徴とするフィルタ。
  2. 前記糸の一方において、前記第一糸に代えて、第三糸と、同第三糸より糸径の大きい第四糸よりなるとともに、前記第三糸の間に、前記第四糸が複数本隣合うように配置された第四糸群を少なくとも一つ設けたことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ。
  3. 前記一方の糸と、前記他方の糸とが溶着されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフィルタ。
  4. 枠体と、同枠体内に糸を交差させて張設されるとともに、前記枠体と同枠体内に設けられたリブにより複数に区画されたフィルタにおいて、
    少なくとも一つの前記区画において、前記糸の一方が第一糸よりなり、前記糸の他方が第一糸と、同第一糸より糸径の大きい第二糸よりなるとともに、前記第一糸の間に、前記第二糸が複数本隣合うように配置された第二糸群を少なくとも一つ設けたことを特徴とするフィルタ。
  5. 前記区画中の前記糸の一方において、前記第一糸に代えて、第三糸と、同第三糸より糸径の大きい第四糸よりなり、前記第三糸の間に前記第四糸が複数本隣合うように配置された第四糸群を少なくとも一つ設けたことを特徴と請求項4に記載のフィルタ。
  6. 前記交差する一方の糸と、前記他方の糸とが溶着されてなることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のフィルタ。
  7. 枠体と、同枠体内に縦糸と横糸とを織り込んで張設される網体とからなるフィルタにおいて、
    前記横糸が、第一横糸と、同第一横糸より糸径の大きい第二横糸とからなり、前記縦糸が第一縦糸と、同第一縦糸より糸径の大きい第二縦糸とからなり、前記第一横糸の間に、前記第二横糸が複数本隣合うように配置された第二横糸群を少なくとも一つ設け、前記第一縦糸の間に、前記第二縦糸が複数本隣合うように配置された第二縦糸群を少なくとも一つ設けたことを特徴としてなるフィルタ。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載のフィルタを備えたことを特徴とする空気調和機。



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