JP2012077730A - 二段過給システム - Google Patents

二段過給システム Download PDF

Info

Publication number
JP2012077730A
JP2012077730A JP2010226362A JP2010226362A JP2012077730A JP 2012077730 A JP2012077730 A JP 2012077730A JP 2010226362 A JP2010226362 A JP 2010226362A JP 2010226362 A JP2010226362 A JP 2010226362A JP 2012077730 A JP2012077730 A JP 2012077730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pressure stage
turbine
engine
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010226362A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Naoi
和真 直井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2010226362A priority Critical patent/JP2012077730A/ja
Publication of JP2012077730A publication Critical patent/JP2012077730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

【課題】効率の低下を極力抑制しながらも、エンジンの各気筒の最大筒内圧を確実に制限値以下に抑え且つ排気の良好な再循環を行い得るようにした二段過給システムを提供する。
【解決手段】エンジン1から送出される排気Gによって高圧段タービン3を作動させ且つ高圧段コンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1へ送給する高圧段ターボチャージャ6と、該高圧段ターボチャージャ6の高圧段タービン3から送出される排気Gによって低圧段タービン8を作動させ且つ低圧段コンプレッサ9で圧縮した吸気Aを前記高圧段コンプレッサ4へ送給する低圧段ターボチャージャ10とを備えた二段過給システムに関し、高圧段コンプレッサ4の出側から吸気Aの一部を抜き出して高圧段タービン3の出側へ導くバイパス流路17と、該バイパス流路17の途中に設けられて流路を開閉するバイパスバルブ18とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、二段過給システムに関するものである。
近年、過給システムのダウンサイジングやトルクアップを実現するために、小径の高圧段ターボチャージャを採用した二段過給システムが検討されており、この種の二段過給システムにおいては、図2に示す如く、エンジン1の排気マニホールド2から送出される排気Gにより高圧段タービン3を作動させ且つ高圧段コンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1の吸気マニホールド5へ送給する高圧段ターボチャージャ6と、該高圧段ターボチャージャ6の高圧段タービン3から送出される排気Gにより低圧段タービン8を作動させ且つ低圧段コンプレッサ9で圧縮した吸気Aを前記高圧段コンプレッサ4へ送給する低圧段ターボチャージャ10とが備えられている。
更に、前記低圧段ターボチャージャ10の低圧段コンプレッサ9の吐出側と前記高圧段ターボチャージャ6の高圧段コンプレッサ4の吸入側との間のエンジン吸気流路には、インタクーラ12が介装されており、前記高圧段コンプレッサ4の吐出側とエンジン1の吸気マニホールド5との間のエンジン吸気流路には、アフタクーラ13が介装されている。
また、エンジン排気流路の高圧段タービン3よりも上流側(具体的には排気マニホールド2)からエンジン吸気流路のアフタクーラ13よりも下流側(具体的には吸気マニホールド5)へ至るEGR配管14が設けられ、該EGR配管14には、エンジン排気流路から分流した排気Gを冷却するEGRクーラ15と、エンジン吸気流路へ還流すべき排気Gの流量を調整するEGRバルブ16とが設けられている。
而して、斯かる二段過給システムにおいては、エンジン1が稼動状態である時に、排気マニホールド2から送出される排気Gが、高圧段タービン3へ流入して高圧段コンプレッサ4を駆動した後、低圧段タービン8へ流入して低圧段コンプレッサ9を駆動し、該低圧段コンプレッサ9に流入して圧縮された吸気Aは、インタクーラ12を経て高圧段コンプレッサ4に送給され、該高圧段コンプレッサ4で再び圧縮され、アフタクーラ13を経て吸気マニホールド5へ送給されるので、シリンダへの吸気Aの送給量が増加し、1サイクル当たりの燃料噴射量を多くすれば、エンジン1の出力を高めることができる。
また、前記排気Gの一部は、排気マニホールド2からEGR配管14へ流入し、EGRクーラ15で冷却され且つEGRバルブ16で流量調整が行われた排気Gが、吸気Aと一緒に吸気マニホールド5へと送給され、これによりシリンダ内の燃焼温度の低下が図られてNOxの発生が低減される。
尚、前述の如き二段過給システムと関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、下記の特許文献1、2等が既に存在している。
特開2005−147030号公報 特開平5−180089号公報
しかしながら、このように小径の高圧段ターボチャージャ6でダウンサイジングやトルクアップを実現した二段過給システムにおいては、排気Gの流量が大きい高速高負荷域(図3のグラフ中にクロスハッチングを付して示す運転領域)で小径の高圧段ターボチャージャ6が過剰に回転して過給圧が必要以上に高まり、エンジン1の各気筒の最大筒内圧が制限値を超えて運転不可となってしまったり、過給圧が排気マニホールド2の圧力より高くなって排気Gが再循環できなくなったりする虞れがあるため、高圧段タービン3を迂回するウエストゲート配管7を設けると共に、該ウエストゲート配管7の途中に流路を開閉するウエストゲートバルブ11を設け、該ウエストゲートバルブ11を高速高負荷域で開けて適正な流量の排気Gのみ高圧段タービン3に流し、残りは高圧段タービン3を迂回させて低圧段タービン8へ導くようにしているが、このように排気Gの一部を高圧段タービン3を迂回させて流してしまうと、排気Gからの回収エネルギーが少なくなって二段過給システムとしての効率が低下し、結果的に燃費の悪化を招いてしまうという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもので、効率の低下を極力抑制しながらも、エンジンの各気筒の最大筒内圧を確実に制限値以下に抑え且つ排気の良好な再循環を行い得るようにした二段過給システムを提供することを目的としている。
本発明は、エンジンから送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を前記高圧段コンプレッサへ送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムにおいて、高圧段コンプレッサの出側から吸気の一部を抜き出して高圧段タービンの出側へ導くバイパス流路と、該バイパス流路の途中に設けられて流路を開閉するバイパスバルブとを備えたことを特徴とするものである。
而して、このようにした場合に、排気の流量が大きい高速高負荷域等でバイパスバルブを開け、高圧段コンプレッサの出側から吸気の一部を抜き出してバイパス流路を介し高圧段タービンの出側へ導くと、エンジンに導かれる吸気の過給圧が下がり、これに伴いエンジンに供給される吸気量(新気量)が減少して該エンジンから排出される排気も減ることになるため、高圧段ターボチャージャが過剰に回転しなくなってエンジンの各気筒における最大筒内圧が制限値以下に抑えられ、しかも、過給圧が排気マニホールドの圧力より低く抑えられて排気の良好な再循環が行われることになる。
特に、高圧段コンプレッサの出側から抜き出した吸気を高圧段タービンの出側に導くことにより、該高圧段タービンの出側における排気抵抗が増して排気マニホールドの圧力を高める作用も得られるため、吸気側に対する排気マニホールド側の差圧が確保し易くなるという付帯的な効果も得られる。
また、高圧段コンプレッサの出側から抜き出した吸気を高圧段タービンの出側に導くことで、この吸気が持つエネルギーを低圧段タービンで回収することが可能となるため、従来の如きウエストゲート配管を用いて高圧段タービンを迂回させることで該高圧段タービンにおけるエネルギー回収を諦めてしまう場合と比較して効率の低下を大幅に抑制することが可能となる。
また、本発明においては、高圧段ターボチャージャを可変ノズルターボで構成することが好ましく、このようにすれば、高速回転域等で高圧段タービンのノズルベーン開度を絞り込むことで、排気抵抗を増して排気マニホールドの圧力を高め、吸気側に対する排気マニホールド側の差圧をより一層確保し易くして排気の更に良好な再循環を実現することが可能となる。
本発明の二段過給システムによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に係る発明によれば、排気の流量が大きい高速高負荷域等でバイパスバルブを開け、高圧段コンプレッサの出側から吸気の一部を抜き出してバイパス流路を介し高圧段タービンの出側へ導くことによって、エンジンに導かれる吸気の過給圧を下げ、これによりエンジンに供給される吸気量(新気量)を減少させて該エンジンから排出される排気を減らすことができるので、高圧段ターボチャージャの過剰な回転を抑制してエンジンの各気筒における最大筒内圧を確実に制限値以下に抑えることができ且つ過給圧を排気マニホールドの圧力より低く抑えて排気の良好な再循環を行うことができ、しかも、高圧段コンプレッサの出側から抜き出した吸気を高圧段タービンの出側に導くことで、この吸気が持つエネルギーを低圧段タービンで回収することができるので、従来の如きウエストゲート配管を用いて高圧段タービンを迂回させる場合と比較して効率の低下を大幅に抑制することができる。
(II)本発明の請求項2に係る発明によれば、高速回転域で高圧段タービンのノズルベーン開度を絞り込むことで、排気抵抗を増して排気マニホールドの圧力を高め、吸気側に対する排気マニホールド側の差圧をより一層確保し易くして排気の更に良好な再循環を実現することができる。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 従来の二段過給システムの一例を示す概略図である。 従来のウエストゲート配管を利用していた運転領域を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、本形態例の二段過給システムにおいては、先に図2で説明した従来の二段過給システムと基本的な構成は同様であるが、従来の二段過給システムに用いられていたウエストゲート配管7(図2参照)及びウエストゲートバルブ11(図2参照)を廃止する一方、高圧段コンプレッサ4の出側から吸気Aの一部を抜き出して高圧段タービン3の出側へ導くバイパス流路17を新たに付設し、該バイパス流路17の途中に流路を開閉するバイパスバルブ18を設けている。
また、ここに図示している例では、高圧段ターボチャージャ6を可変ノズルターボで構成しており、必要に応じて高速回転域等で高圧段タービン3のノズルベーン開度を絞り込むことにより、排気抵抗を増して排気マニホールド2の圧力を高め得るようにしてある。
而して、このようにした場合に、排気Gの流量が大きい高速高負荷域等でバイパスバルブ18を開け、高圧段コンプレッサ4の出側から吸気Aの一部を抜き出してバイパス流路17を介し高圧段タービン3の出側へ導くと、エンジン1に導かれる吸気Aの過給圧が下がり、これに伴いエンジン1に供給される吸気量(新気量)が減少して該エンジン1から排出される排気Gも減ることになるため、高圧段ターボチャージャ6が過剰に回転しなくなってエンジン1の各気筒における最大筒内圧が制限値以下に抑えられ、しかも、過給圧が排気マニホールド2の圧力より低く抑えられて排気Gの良好な再循環が行われることになる。
特に、高圧段コンプレッサ4の出側から抜き出した吸気Aを高圧段タービン3の出側に導くことにより、該高圧段タービン3の出側における排気抵抗が増して排気マニホールド2の圧力を高める作用も得られるため、吸気側に対する排気マニホールド2側の差圧が確保し易くなるという付帯的な効果も得られる。
また、高圧段コンプレッサ4の出側から抜き出した吸気Aを高圧段タービン3の出側に導くことで、この吸気Aが持つエネルギーを低圧段タービン8で回収することが可能となるため、従来の如きウエストゲート配管を用いて高圧段タービン3を迂回させることで該高圧段タービン3におけるエネルギー回収を諦めてしまう場合と比較して効率の低下を大幅に抑制することが可能となる。
従って、上記形態例によれば、排気Gの流量が大きい高速高負荷域等でバイパスバルブ18を開け、高圧段コンプレッサ4の出側から吸気Aの一部を抜き出してバイパス流路17を介し高圧段タービン3の出側へ導くことによって、エンジン1に導かれる吸気Aの過給圧を下げ、これによりエンジン1に供給される吸気量(新気量)を減少させて該エンジン1から排出される排気Gを減らすことができるので、高圧段ターボチャージャ6の過剰な回転を抑制してエンジン1の各気筒における最大筒内圧を確実に制限値以下に抑えることができ且つ過給圧を排気マニホールド2の圧力より低く抑えて排気Gの良好な再循環を行うことができる。
しかも、高圧段コンプレッサ4の出側から抜き出した吸気Aを高圧段タービン3の出側に導くことで、この吸気Aが持つエネルギーを低圧段タービン8で回収することができるので、従来の如きウエストゲート配管を用いて高圧段タービン3を迂回させる場合と比較して効率の低下を大幅に抑制することができる。
また、本形態例においては、高圧段ターボチャージャ6を可変ノズルターボで構成しているので、高速回転域等で高圧段タービン3のノズルベーン開度を絞り込むことで、排気抵抗を増して排気マニホールド2の圧力を高め、吸気側に対する排気マニホールド2側の差圧をより一層確保し易くして排気Gの更に良好な再循環を実現することができる。
尚、本発明の二段過給システムは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 エンジン
3 高圧段タービン
4 高圧段コンプレッサ
6 高圧段ターボチャージャ
8 低圧段タービン
9 低圧段コンプレッサ
10 低圧段ターボチャージャ
17 バイパス流路
18 バイパスバルブ
A 吸気
G 排気

Claims (2)

  1. エンジンから送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を前記高圧段コンプレッサへ送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムにおいて、高圧段コンプレッサの出側から吸気の一部を抜き出して高圧段タービンの出側へ導くバイパス流路と、該バイパス流路の途中に設けられて流路を開閉するバイパスバルブとを備えたことを特徴とする二段過給システム。
  2. 高圧段ターボチャージャを可変ノズルターボで構成したことを特徴とする請求項1に記載の二段過給システム。
JP2010226362A 2010-10-06 2010-10-06 二段過給システム Pending JP2012077730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010226362A JP2012077730A (ja) 2010-10-06 2010-10-06 二段過給システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010226362A JP2012077730A (ja) 2010-10-06 2010-10-06 二段過給システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012077730A true JP2012077730A (ja) 2012-04-19

Family

ID=46238247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010226362A Pending JP2012077730A (ja) 2010-10-06 2010-10-06 二段過給システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012077730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106661986A (zh) * 2014-06-09 2017-05-10 瓦锡兰芬兰有限公司 涡轮增压内燃发动机的排气系统的旁通装置和包括旁通装置的系统

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59119930U (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 日野自動車株式会社 タ−ボ付エンジンの安全装置
JPS6066829U (ja) * 1983-10-15 1985-05-11 いすゞ自動車株式会社 内燃機関の2段過給装置
JPH05180089A (ja) * 1991-12-25 1993-07-20 Hino Motors Ltd 過給エンジンの排気再循環装置
US6324846B1 (en) * 1999-03-31 2001-12-04 Caterpillar Inc. Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine
JP2001355453A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Shigeto Takemoto 過給機付き内燃機関の吸気冷却装置
US6360732B1 (en) * 2000-08-10 2002-03-26 Caterpillar Inc. Exhaust gas recirculation cooling system
JP2005147030A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Nissan Diesel Motor Co Ltd 過給機付エンジンの排気還流装置
WO2006095789A1 (ja) * 2005-03-09 2006-09-14 Komatsu Ltd. Egr装置付き過給エンジン
JP2007071179A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Hino Motors Ltd 二段過給システム
JP2008064069A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Isuzu Motors Ltd 多段ターボチャージャの制御装置
US20100095941A1 (en) * 2006-10-24 2010-04-22 Nicolas Auffret Internal combustion engine comprising an exhaust gas recirculation system
DE102009005285A1 (de) * 2009-01-21 2010-07-29 Audi Ag Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine
WO2010097979A1 (ja) * 2009-02-27 2010-09-02 三菱重工業株式会社 内燃機関の過給システム

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59119930U (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 日野自動車株式会社 タ−ボ付エンジンの安全装置
JPS6066829U (ja) * 1983-10-15 1985-05-11 いすゞ自動車株式会社 内燃機関の2段過給装置
JPH05180089A (ja) * 1991-12-25 1993-07-20 Hino Motors Ltd 過給エンジンの排気再循環装置
US6324846B1 (en) * 1999-03-31 2001-12-04 Caterpillar Inc. Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine
JP2001355453A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Shigeto Takemoto 過給機付き内燃機関の吸気冷却装置
US6360732B1 (en) * 2000-08-10 2002-03-26 Caterpillar Inc. Exhaust gas recirculation cooling system
JP2005147030A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Nissan Diesel Motor Co Ltd 過給機付エンジンの排気還流装置
WO2006095789A1 (ja) * 2005-03-09 2006-09-14 Komatsu Ltd. Egr装置付き過給エンジン
JP2007071179A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Hino Motors Ltd 二段過給システム
JP2008064069A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Isuzu Motors Ltd 多段ターボチャージャの制御装置
US20100095941A1 (en) * 2006-10-24 2010-04-22 Nicolas Auffret Internal combustion engine comprising an exhaust gas recirculation system
DE102009005285A1 (de) * 2009-01-21 2010-07-29 Audi Ag Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine
WO2010097979A1 (ja) * 2009-02-27 2010-09-02 三菱重工業株式会社 内燃機関の過給システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106661986A (zh) * 2014-06-09 2017-05-10 瓦锡兰芬兰有限公司 涡轮增压内燃发动机的排气系统的旁通装置和包括旁通装置的系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4168809B2 (ja) Egr付き排気過給エンジン
KR20130141164A (ko) 이차 공기 분사 시스템
JP2012107551A (ja) 低圧ループegr装置
JP5795947B2 (ja) 過給機付エンジンの排気還流装置
CN102639837A (zh) 内燃发动机
JP2013108479A (ja) ディーゼルエンジン
JP2009115089A (ja) 過給機付エンジン及びその運転方法
JP2011106358A (ja) 多段式過給機
JP2010255525A (ja) 内燃機関及びその制御方法
JP2012197716A (ja) 排気損失回収装置
JP2007077900A (ja) 二段過給システム
JP5814008B2 (ja) 蓄圧式egrシステム
CN106870214B (zh) 一种双流道涡轮增压器
JP2007071179A (ja) 二段過給システム
JP2010127126A (ja) 二段過給システム
KR101566133B1 (ko) 내연 엔진 및 내연 엔진을 작동하는 방법
JP3918717B2 (ja) エンジンの過給装置
JP2011241766A (ja) 二段過給システム
JP6169405B2 (ja) 二段過給システムの油漏れ防止方法及び装置
JP4616707B2 (ja) ターボチャージャ付エンジンの排気ガス再循環構造
JP2012077730A (ja) 二段過給システム
JP2007077899A (ja) 二段過給システム
US9581079B2 (en) Two-stage turbocharger apparatus
JP2010138759A (ja) 内燃機関の過給システム及びその制御方法
JP2011099332A (ja) 二段過給システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150721