JP2012076297A - インクカートリッジ及び記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1接点44及び第3接点45が設けられたカートリッジ装着部40を有する記録装置10に装着可能なインクカートリッジ60であって、インクを収容するインク室90の液面と交差する方向に沿って配置されており、インク室90に収容されたインクと熱的に接触して配置される少なくとも2つの熱伝導部材78と、各熱伝導部材78に対応して設けられており、外部からの入力に基づいて信号を出力する焦電部71と、焦電部71に対応して設けられており、第1接点44に電気的に接続し、対応する焦電部71からの信号を記録装置10に伝達する第2接点75と、を備える。
【選択図】図1
Description
記録装置10は、プリンタ筐体と、このプリンタ筐体の上面に載置されたスキャナ筐体と、このスキャナ筐体の上面に載置された原稿カバーとを備えた、いわゆる複合機である。プリンタ筐体には図1に示されたプリンタ部16が収容されている。
プリンタ部16は、図1に示されたように、被記録媒体14を搬送する搬送装置30と、搬送される被記録媒体14に画像を記録する記録ヘッド20と、この記録ヘッド20や搬送装置30などを駆動させる不図示の駆動部と、インクカートリッジ60が装着されるカートリッジ装着部40と、不図示のパージ機構と、を備えている。駆動部は、複数個のモータ19(図5参照)と、このモータ19の駆動力を搬送装置30やパージ機構などに伝達する不図示の駆動伝達機構と、を備えている。モータ19は、制御部81により動作されるモータ駆動回路85(図5参照)により駆動される。
記録ヘッド20は、後述されるインクカートリッジ60から供給されたインクを貯留する複数個のサブタンク21と、各サブタンク21に貯留されたインクがそれぞれ供給される複数個のノズル22と、各ノズル22をそれぞれ変形させる複数個の圧電素子23(図5参照)と、を備え、プラテン35の上方に配置されている。
カートリッジ装着部40は、図1に示されたように、開口46を有する矩形箱状のケース41に設けられている。このケース41の内部空間は、内壁面から突出する3個の仕切板(不図示)により4つの空間に仕切られており、当該4つの空間にインクカートリッジ60がそれぞれ装着される。つまり、ケース41に4つのカートリッジ装着部40が設けられている。カートリッジ装着部40は、請求項に記載のカートリッジ装着部に相当する。各カートリッジ装着部40には、例えば、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックのいずれかのインクがそれぞれ収容されたインクカートリッジ60がそれぞれ装着される。
インクカートリッジ60は、図2に示されたように、インクを収容するインク室90が内部に設けられ、幅方向7に細く、高さ方向9と奥行き方向8が幅方向7よりも大きい扁平形状のカートリッジ筐体61と、インクの色と残量とを制御回路80に検出させる少なくとも2つ(後述するように本実施形態では3つ)のセンサチップ70と、を備えている。
カートリッジ筐体61は、上壁61C、下壁61D、後壁61A、前壁61B、右側壁61E及び左側壁61Fで構成されている。インクカートリッジ60がカートリッジ装着部40へ装着されるときに装着向きの先端側(換言すると記録装置10の奥側)となる壁が前壁61Bであり、後端(換言すると記録装置10の手前側)側となる本体31の壁が後壁61A(図1参照)である。前壁61Bと後壁61Aとは、奥行き方向8において所定距離を介して対向している。前壁61B及び後壁61Aは、奥行き方向8に延びる一対の側壁61E,61Fと、側壁61E,61F、前壁61B及び後壁61Aを接続し、かつ前壁61Bの上端から後壁61Aの上端に向けて延びる上壁61C、及び前壁61Bの下端から後壁61Aの下端に向けて延びる下壁61D、の4つの壁によりそれぞれ区画されている。なお、インクカートリッジ60の記録装置10への装着向きは奥行き方向8と平行であり、幅方向7が水平方向に相当し、高さ方向9が重力方向に相当する。
図2に示されたように、3つのセンサチップ70の各々は、センサ基板74と熱伝導部材78とを備える。各センサ基板74には、焦電部71、抵抗76、第2接点75、第4接点77、回路パターンP1、P2が設けられている。各熱伝導部材78は、センサ基板74とインク室90に収容されたインクとの間に熱伝導経路を形成している。つまり、インクカートリッジ60は、3つのセンサ基板74と、各センサ基板74に対応して設けられた少なくとも2つ(センサ基板74と同数)の熱伝導部材78、焦電部71、抵抗76、第2接点75及び第4接点77とを備えている。本実施形態においては、インクカートリッジ60は3個のセンサを備えているが、インクカートリッジ60に備えられるセンサは3個に限らず、2個でもよいし、4個以上でもよい。
図2及び図3に示されたように、各センサ基板74は、矩形板状に形成され、カートリッジ筐体61の後壁61Bに、焦電部71と対向する面を当接させ、且つ、当該一面の長手方向92が奥行き方向8(図2参照)に一致するように、一対の鉤爪63及び一対の係止爪64の間に嵌め込まれ、一対の鉤爪63及び一対の係止爪64により保持される。一組の鉤爪63,64は、一枚のセンサ基板74を保持する。これにより、各センサ基板74は、後壁61Bにおいて、上下方向7に異なる高さに配置される。本実施形態では、最も上側のセンサ基板74が、後壁61Bにおける上壁61Cの近傍に配置され、最も下側のセンサ基板74が、後壁61Bにおける下壁61Dの近傍に配置され、3つのセンサ基板74のうち2番目に上側のセンサ基板74が、後壁61Bにおける上壁61Cと下壁Dの略中間に配置されている。
抵抗76は、センサ基板74の表面におけるほぼ中央部に実装される。抵抗76は、センサ基板74への熱伝導を良くするために、例えば、面実装タイプの抵抗が用いられる。抵抗76の両端は、センサ基板74の回路パターンであるパターンP2により一対の第4接点77と接続されている。抵抗76は、請求項に記載の加熱部材に相当する。本実施形態では抵抗76が加熱部材として用いられたが、抵抗76の他、通電されることにより熱を生じるものや、赤外線発光ダイオードなどを加熱部材として用いることができる。
図3に示されたように、各焦電部71は、焦電体72と、この焦電体72の表面に形成される薄膜電極73とからなり、三層構造としている。各焦電部71は、所定の静電容量を有している。焦電部71は請求項に記載の焦電部に相当する。センサ基板74及び熱伝導部材78は、請求項に記載の熱伝導部材に相当し、カートリッジ筐体61に収容されたインクと焦電部71との間に熱伝導経路を形成する。
図3に示されたように、第2接点75は、センサ基板74における焦電部71が実装された一端部とは反対側の端部の表面に、短手方向93に並び且つ鉤爪63(図3参照)を避ける位置にそれぞれ設けられている。すなわち、第2接点75は、カートリッジ筐体61の後壁61B側に露出している。各第2接点75は、センサ基板74の第1パターンP1により焦電部71の一対の電極73の一方にそれぞれ接続されている。第1パターンP1は、センサ基板74の表面の長手方向93の一辺に一部が沿うように設けられている。第2接点75は、インクカートリッジ60をカートリッジ装着部40に装着した際に、カートリッジ装着部40に設けられた上述の第1接点44に当接する。
図3に示されたように、第4接点77は、短手方向93に並ぶ一対の第2接点75の間において、上記短手方向93に並び且つ鉤爪63を避ける位置に配置されている。すなわち、第4接点77は、カートリッジ筐体61の後壁61B側に設けられている。各第4接点77は、センサ基板74の第2パターンP2により抵抗76の両端の一方にそれぞれ接続されている。第2パターンP2は、第1パターンP1に一部が沿うように設けられている。第4接点77は、インクカートリッジ60をカートリッジ装着部40に装着した際に、カートリッジ装着部40に設けられた上述の第2接点45に当接する。
図1及び図2に示されたように、熱伝導部材78は、複数のセンサ基板74の各々に対応して設けられている。つまり、一枚のセンサ基板74に一つの熱伝導部材78が取り付けられている。各熱伝導部材78は、熱伝導率の高い材質、例えばアルミニウムや銅などで構成されている。各熱伝導部材78は、カートリッジ筐体61の外壁を貫通する棒状乃至板状(膜状)に形成されている。熱伝導部材78の一端部は、対応するセンサ基板74の抵抗76と焦電体72の間に当接又は近接し、カートリッジ筐体61内のインク室に収容される。また、各熱伝導部材78は、インクカートリッジ60の上記装着姿勢において、水平方向に延びるように配置されている。また、各熱伝導部材78は、インク室90内において屈曲して、下方に延びるように配置されている。つまり、各熱伝導部材78は、インク室90に収容されたインクの液面と交差する方向に沿って配置されている。なお、各熱伝導部材78の形状は、インク室90に収容されたインクの液面と交差する方向に沿って配置されるのであれば、図2に示された形状に限らない。例えば、各熱伝導部材78は、インク室90内において、斜め下に延びて配置されてもよい。
図4に示されたように、検出部50は、焦電部71の静電容量を検出するための第1検出回路51と、焦電効果により焦電部71に生じる出力を検出するための第2検出回路52と、第1検出回路51と第2検出回路52との一方を切り換えて焦電部71に接続させるスイッチ53と、センサチップ70毎に設けられた焦電部71(本実施形態では3つ)の各々とスイッチ53との接続の有無を切り換えるスイッチ54〜56と、を備えている。なお、スイッチ53には、電磁式のスイッチや半導体スイッチなど制御部81からの信号により動作可能なものが用いられる。検出部50は、記録装置10に設けられている。インクカートリッジ60が記録装置10に装着されると、図4に示されたように、各焦電部71とスイッチ54〜56とが第2接点75及び第1接点44を介して接続される。
第1検出回路51は、焦電部71に並列接続される抵抗R1と、仮想接地されていない方の電極73に接続された出力端V1OUTと、を備え、焦電部71と共にRC共振回路を形成している。第1検出回路51は、後述の第1駆動回路82(図6参照)により駆動されることで共振し、出力端V1OUTから共振電圧を出力する。
第2検出回路52は、直流電源E、抵抗R2,3及び電界効果トランジスタFETからなる増幅回路と、出力端V2OUTと、を備え、焦電部71の一対の電極73間の電圧、つまり上述の出力電圧を増幅して出力する。
制御回路80は、図5に示されたように、制御部81と、上述の駆動部のモータ19を駆動させるモータ駆動回路85と、圧電素子23を駆動させる圧電素子駆動回路86と、第1検知回路51に共振を発生させる第1駆動回路82と、各抵抗76への通電を行う複数の第2駆動回路83と、を備えている。各駆動回路は制御部81により制御される。制御回路80は、記録装置10に設けられている。
制御部81は、記録装置10の全体動作を制御するものである。制御部81は、図示しないCPU及びASICと、記憶部84とを主とするマイクロコンピュータとして構成されている。記憶部84は、インクカートリッジ60の種別を判断するための第1判定テーブルの各所定値と、インク残量を判断するための第2判定テーブルの各所定値と、を記憶している。
制御部81による記録装置10の動作制御が図5のブロック図を参照して説明される。なお、以下の説明では、3つの焦電部71のうち、最も上側に配置されたセンサ基板74に設けられた焦電部71を焦電部71Aと記し、2番目に高い位置に配置されたセンサ基板74に設けられた焦電部71を焦電部71Bと記し、最も下側に配置されたセンサ基板74に設けられた焦電部71を焦電部71Cと記す。
本実施形態のインクカートリッジ60では、熱伝導部材78とインクが接触している場合に、外部から熱が伝導されると、当該熱の多くは当該熱伝導部材78を介してインクに伝導される。つまり、焦電部71に伝導される熱量は少ない。これにより、当該焦電部71の温度上昇は小さく抑えられる。
上述では、各センサ基板74に抵抗76が実装された構成が説明されたが、本変形例では、抵抗76が記録装置10のカートリッジ装着部40に設けられた構成が説明される。
上述では、熱伝導部材78がインクと接触しているときは抵抗76(図3参照)からの熱をインクに伝え、熱伝導部材78がインクと接触していないときは抵抗76からの熱を焦電部71に伝える構成が説明されたが、本変形例では、図7に示されたように、センサチップ70が、抵抗76の代わりに、各センサ基板74に赤外線を照射する赤外線発光ダイオード94を、センサ基板74毎に備えた構成が説明される。赤外線発光ダイオード94は、請求項に記載の加熱部材に相当する。制御回路80は、複数の第2駆動回路83(図5参照)の代わりに、不図示のダイオード駆動回路を複数備えている。各ダイオード駆動回路は、例えば、定電圧回路又は定電流回路である。
本変形例では、焦電部71と赤外線発光ダイオード94とでフォトインタラプタを構成し、当該フォトインタラプタが高さ方向9に異なる位置に複数設けられた例が説明される。焦電部71と赤外線発光ダイオード94とは、インク残量が所定量(所定量は各フォトインタラプタにより異なる量である。)以上である場合にインクが流入する部分を挟むように配置される。インク残量が所定量以上である場合は、赤外線発光ダイオード94が照射した赤外線の多くはインクに吸収又はインクにより減衰され、焦電部71にはほとんど赤外線が入射せず、焦電部71には出力が生じない。インク残量が所定量未満である場合は、赤外線発光ダイオード94が照射した赤外線はインクに吸収又はインクにより反射されず、焦電部71に赤外線が入射し、焦電部71に出力が生じる。なお、カートリッジ筐体61の上記壁は、例えば、光透過性を有する樹脂やフィルムにより形成される。
上述の構成では、熱伝導部材78は、センサ基板74とインク室90に収容されたインクとの間に熱伝導経路を形成しており、抵抗76及び焦電部71は、センサ基板74の表面において異なる位置に実装されていた。つまり、通電によって抵抗76に生じた熱は、センサ基板74及び熱伝導部材78を介してインク室90に収容されたインクに伝導され、センサ基板74を介して焦電部71に伝導されていた。しかし、抵抗76に生じた熱が、インク室90に収容されたインクと焦電部71との双方に伝導可能であるならば、上述の構成に限らない。
変形例2において、赤外線発光ダイオード94は、センサ基板74における焦電部71と異なる位置に実装されており、赤外線発光ダイオード94は、センサ基板74に赤外線を照射していた。しかし、赤外線発光ダイオード94は、赤外線を焦電部71及び熱伝導部材78に直接照射可能な位置に配置されてもよい。
51・・・第1検出回路
52・・・第2検出回路
53・・・スイッチ
60・・・インクカートリッジ
61・・・カートリッジ筐体
71・・・焦電部
72・・・焦電体
73・・・電極
74・・・センサ基板
75・・・第2接点
76・・・抵抗(加熱部材)
77・・・第4接点
78・・・熱伝導部材
80・・・制御回路
81・・・制御部
82・・・第1駆動回路
83・・・第2駆動回路
84・・・記憶部
94・・・赤外線発光ダイオード
Claims (4)
- 装置側接点が設けられたカートリッジ装着部を有する記録装置に装着可能なインクカートリッジであって、
インクを収容するインク室の液面と交差する方向に沿って配置されており、上記インク室に収容されたインクと熱的に接触して配置される少なくとも2つの熱伝導部材と、
各熱伝導部材に対応して設けられており、外部からの入力に基づいて信号を出力する焦電部と、
上記焦電部に対応して設けられており、上記装置側接点に電気的に接続し、対応する焦電部からの信号を上記記録装置に伝達する第1接点と、を備えるインクカートリッジ。 - 各熱伝導部材に対応して設けられており、対応する焦電部を加熱する加熱部材を備え、
上記記録装置に装着された状態で、上記加熱部材を起動したとき、上記焦電部から出力される信号を、上記第1接点から上記装置側接点に伝達可能とした請求項1に記載のインクカートリッジ。 - 装置側接点が設けられたカートリッジ装着部を有しており、このカートリッジ装着部にインクカートリッジが装着される記録装置であって、
上記インクカートリッジは、
インクを収容するインク室の液面と交差する方向に沿って配置されており、上記インク室に収容されたインクと熱的に接触して配置される少なくとも2つの熱伝導部材と、
各熱伝導部材に対応して設けられており、外部からの入力に基づいて信号を出力する焦電部と、
上記焦電部に対応して設けられており、上記装置側接点と電気的に接続する第1接点と、
上記焦電部に対応して設けられる加熱部材と、を備え、
上記インクカートリッジを装着した状態で、各加熱部材を起動し、上記装置側接点を介して各焦電部から入力される信号に基づいて、インク残量が所定量未満であることを判定する記録装置。 - 上記インクカートリッジを装着したとき、上記装置側接点を介して上記焦電部から入力される信号に基づいて、各焦電部の個体情報を取得する請求項3に記載の記録装置。
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