JP2012075614A - 内視鏡の先端部 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡1の挿入部4の先端に配置された先端部本体14が微細な連結孔を内部に有する多孔質体で形成されるとともに、先端部本体14に冷媒を供給する冷媒供給口28と、前記冷媒を回収する冷媒回収口29とが前記先端部本体14に取り付けられ、前記冷媒供給口28から前記先端部本体14に供給され、かつ前記先端部本体14内を通り、前記冷媒回収口29から回収される冷媒の流れによって前記先端部本体14に取付けられた発光素子33のような発熱部品を冷却する。
【選択図】図3
Description
そして、上記構成では、先端部本体に多孔質体を設けることで、発熱部品の熱が伝わった先端部本体と冷却用の冷媒との接触面積が増加するため、冷却効率を向上させることができる。さらに、先端部本体が微細な連結孔を持つ構成とすることで、先端部本体を冷却用の冷媒が流れる流路の一部とすることができ、先端部の太径化を抑制するようにしたものである。
好ましくは、前記多孔質体の外周面側を封止する封止部材を有する。
好ましくは、前記冷媒供給口に冷媒を供給する冷媒供給部と、前記冷媒回収口から前記冷媒を吸引する冷媒回収部とを設けた。
好ましくは、前記先端部本体は、第1のブロックと、前記第1のブロック以外の前記先端部本体の残りの部分によって形成される第2のブロックとに分割され、前記第1のブロックと前記第2のブロックとの間を仕切る断熱材からなる隔壁が設けられるとともに、前記冷媒供給口または前記冷媒回収口のいずれか一方は、前記第1のブロックに、他方は前記第2のブロックに設けられ、前記第1のブロックと前記第2のブロックとの間に前記冷媒供給口から前記冷媒回収口側に向けて流れる冷媒通路が形成される。
(構成)
図1(A),(B)乃至図7は、本発明の第1の実施の形態を示す。図1(A)は、第1の実施の形態の内視鏡1のシステム全体の概略構成を示す側面図である。内視鏡1は、医療器具として使用される医療用の内視鏡の他、工業用内視鏡であってもよい。内視鏡1のシステムには、内視鏡1の周辺機器であるプロセッサ2が設けられている。このプロセッサ2には、電源装置や、ビデオプロセッサなどが組み込まれているとともに、後述する冷媒供給ポンプが内蔵された冷媒供給部3が設けられている。
また、図3に示すように先端部本体14の後端面には、冷媒供給口28と冷媒回収口29とが設けられている。図2に示すように冷媒供給口28には、冷媒供給チューブ30の一端が連結されている。この冷媒供給チューブ30の他端は、湾曲部7内および可撓管部6内を通り、さらに操作部5およびユニバーサルコード24の内部を経由してコネクタ部26の冷媒口金の内端部に連結されている。このコネクタ部26の冷媒口金の外端部には、プロセッサ2の冷媒供給部3の冷媒供給ポンプ側の冷媒チューブが連結されている。
次に、上記構成の作用について説明する。本実施の形態の内視鏡1の使用時には、発光素子ユニット19の発光素子33から出射される照明光が照明窓15から内視鏡1の視野方向に照射される。このとき、観察窓16から入射された観察像は、撮像素子のユニット20のCCDなどの撮像素子に撮像され、電気信号に変換されたのち、撮像素子の信号線などのケーブルを介してプロセッサ2側に電送され、モニタ2Aに送られて撮像素子のユニット20で撮像された体腔内の画像がモニタ2Aに表示される。
そこで、上記構成のものにあっては次の効果を奏する。すなわち、本実施の形態の内視鏡1では、先端部本体14に多孔質体を設け、先端部本体14に取付けられた発光素子33のような発熱部品を冷却する冷却ユニット34を構成することで、発光素子33などの発熱部品の熱が伝わった先端部本体14と冷却用の冷媒との接触面積が増加するため、冷却効率を向上させることができる。さらに、先端部本体14が微細な連結孔を持つ構成とすることで、先端部本体14を冷却用の冷媒が流れる流路の一部とすることができ、先端部8の太径化を抑制することができる。そのため、先端部本体14内に冷却ジャケットを付加すること無く、先端部本体14と先端部本体14の多孔質体内の微細な連結孔を流れる冷媒との接触面積を増加させることができるため、先端部8で発生した熱を効率良く冷却することができる。
[第1の実施の形態の第1の変形例]
(構成)
図8(A)〜(C)および図9は、第1の実施の形態の内視鏡1の先端部本体14の変形例を示す。本変形例では、多孔質体である先端部本体14の外周面全体と、先端面14aおよび後端面14dの外面と、先端部本体14の各穴部(発光素子ユニット19の収容穴14b1,14b2と、撮像素子のユニット20の収容穴14cと、処置具挿通チャンネルの管路21と、送気・送水管路22)の内周面全体にシール用の絶縁コーティング41を設けたものである。
そこで、上記構成では、先端部本体14の外部に露出する部分全体を絶縁コーティング41でカバーしたので、図9に示すように先端部本体14の外周を湾曲管9等で被装しなくとも冷媒を発熱源である発光素子ユニット19の発光素子33の近傍まで流すことが可能となる。
(構成)
図10は、第1の実施の形態の第2の変形例を示す。本変形例は、チューブ本体51内に2つのルーメン52,53を有するマルチルーメンチューブ54を設け、このマルチルーメンチューブ54の一方のルーメン52を先端部本体14の冷媒供給口28に連結し、他方のルーメン53を先端部本体14の冷媒回収口29に連結したものである。
そこで、上記構成では、湾曲部7内および可撓管部6内に配設されている冷媒供給チューブ30と冷媒回収チューブ31とを1つのマルチルーメンチューブ54で構成できるので、内視鏡1の細径化を図るうえで有利となる。
[第2の実施の形態]
(構成)
図11および図12は、本発明の第2の実施の形態を示す。本実施の形態は、第1の実施の形態(図1乃至図7参照)の内視鏡1の先端部本体14の構成を次の通り変更したものである。
次に、上記構成の作用について説明する。本実施の形態の先端部本体61に実装された発光素子33及び撮像素子のユニット20で発生した熱は、断熱材からなる隔壁64で仕切られた第1のブロック62側の多孔質体に伝わる。第1のブロック62の多孔質体に伝わった熱は、第1のブロック62側に接続された冷媒供給口30より供給された冷媒が第1のブロック62の多孔質体の微細な連結孔内を通ることで、第1のブロック62の多孔質体から冷媒へ熱を伝達させる。ここで、先端部本体61の先端側では先端カバー13、外周側では湾曲管9等がそれぞれ被装されていることで、供給される冷媒は先端部本体61から外部に漏れることなく、先端部本体61の先端側に流れることができる。そして、隔壁64で仕切られた第2のブロック63側に設けられた冷媒回収口29で強制的に冷媒を吸引することで、熱を奪った冷媒を先端部本体61から回収することができる。そのため、断熱材からなる隔壁64で仕切られた第2のブロック63側で熱を奪った冷媒を回収することで、発熱部品である発光素子33及び撮像素子のユニット20から熱を奪った冷媒から再度、発光素子33及び撮像素子のユニット20等に伝わることを防止することができる。
そこで、本実施の形態では第1実施形態の効果に加え、発熱部品である発光素子33及び撮像素子のユニット20で熱を奪った冷媒から再度、発光素子33及び撮像素子のユニット20等に熱が伝わることを防止することができる。そのため、熱によって、撮像素子のユニット20にノイズが発生することを防止することができる。
(構成)
図13は、第2の実施の形態(図11および図12参照)の変形例を示す。本変形例は、先端部本体61の第1のブロック62に撮像素子のユニット20の収容穴61cのみを設けている。また、第2のブロック63には、2つの発光素子ユニット19の収容穴61b1,61b2と、処置具挿通チャンネルの管路21と、送気・送水管路22とが設けられている。
そこで、上記構成では、特に、先端部本体61の冷媒通路の上流側となる先端部本体61の第1のブロック62に撮像素子のユニット20の収容穴61cのみを設けているので、撮像素子のユニット20を一層、効果的に冷却することができ、熱によって、撮像素子のユニット20にノイズが発生することを防止することができる。
冷媒回収部32の冷媒回収チューブ31と、冷媒供給部3側の冷媒チューブとを連結し、その連結部に循環ポンプと冷却器などを連結することにより、冷媒の循環回路を形成してもよい。さらに、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは勿論である。
記
(付記項1) 発熱を有する電子部品と、前記電子部品が取り付けられ微細な連結孔を内部に有する先端部本体と、前記先端部本体に取り付けられ冷媒を供給する冷媒供給口と、前記先端部本体に取り付けられ冷媒を回収する冷媒回収口と、からなり、前記先端部本体の微細な連結孔が冷媒流路の一部となることを特徴とする内視鏡先端部。
(付記項3) 前記冷媒供給口に冷媒を供給する冷媒供給部と、前記冷媒回収口から強制的に冷媒を吸引する冷媒回収部を設けたことを特徴とする付記項1から付記項2のいずれかに記載の内視鏡先端部。
Claims (5)
- 内視鏡の挿入部の先端に配置された先端部本体が微細な連結孔を有する多孔質体で形成されるとともに、
前記先端部本体に冷媒を供給する冷媒供給口と、前記冷媒を回収する冷媒回収口とが前記先端部本体に取り付けられ、前記冷媒供給口から前記先端部本体に供給され、かつ前記先端部本体内を通り、前記先端部本体から前記冷媒回収口から回収される冷媒の流れによって前記先端部本体に取付けられた発熱部品を冷却することを特徴とする内視鏡の先端部。 - 前記発熱部品は、少なくとも発光ダイオードまたは撮像素子のいずれか一方の電子部品を含むことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の先端部。
- 前記多孔質体の外周面側を封止する封止部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡の先端部。
- 前記冷媒供給口に冷媒を供給する冷媒供給部と、前記冷媒回収口から前記冷媒を吸引する冷媒回収部とを連結することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内視鏡の先端部。
- 前記先端部本体は、第1のブロックと、前記第1のブロック以外の前記先端部本体の残りの部分によって形成される第2のブロックとに分割され、
前記第1のブロックと前記第2のブロックとの間を仕切る断熱材からなる隔壁が設けられるとともに、
前記冷媒供給口または前記冷媒回収口のいずれか一方は、前記第1のブロックに、他方は前記第2のブロックに設けられ、
前記第1のブロックと前記第2のブロックとの間に前記冷媒供給口から前記冷媒回収口側に向けて流れる冷媒通路が形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の内視鏡の先端部。
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