JP2012075488A - ツボ刺激具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトな構成で、肉厚の箇所を挟むこともでき、不必要な痛みは生じさせることなく、強度のあるツボ刺激具を提供する。
【解決手段】二つの操作材2,2と、バネ3とを備える。各操作材2は、略半円弧状に湾曲された帯状の挟み部4と、この挟み部4の基端部から外方へ延出する操作部5とを有する。操作材2,2同士は、挟み部4の基端部において、軸6まわりに揺動可能に連結される。バネ3は、各操作材2の挟み部4の先端部同士を閉じる方向に付勢するよう設けられる。各操作材2の挟み部4は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、血行を促進したり、凝りを解消したりするために、人のツボを簡易に刺激するツボ刺激具に関するものである。
血行を促進したり、凝りを解消したりするために、指圧などによりツボを刺激することが広く行われている。また、このようなツボ刺激を簡易に行うために、下記各特許文献に開示されるような器具も提案されている。
特開2001−79062号公報 登録実用新案第3035973号公報
しかしながら、特許文献1に記載の器具では、挟み部として機能するクリップアーム(1,2)が断面円形の丸棒を湾曲した形状であるから、かさばるだけでなく、クリップアーム間で挟める厚さに制約が出やすい。また、クリップアーム(1,2)の先端部同士が閉じた状態において、操作部(1a,2a)がクリップアーム(1,2)よりも幅方向外側へ突出するので、この点からもかさばる構成である。
一方、特許文献2に記載の器具では、挟み部として機能するくちばし(1,1)が先端部へ向けて先細りの形状であるから、使用時に不必要な痛みを生じやすく、また強度的にも劣るものである。さらに、くちばし(1,1)を開くための操作部は、くちばし同様に大きな面積を占めるので、かさばる構成である。
本発明が解決しようとする課題は、コンパクトな構成で、より肉厚の箇所を挟むこともでき、不必要な痛みは生じさせることなく、強度のあるツボ刺激具を提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、二つの操作材(2,2)と、バネ(3)とを備え、前記各操作材(2)は、略半円弧状に湾曲された帯状の挟み部(4)と、この挟み部(4)の基端部から外方へ延出する操作部(5)とを有し、前記操作材(2,2)同士は、前記挟み部(4)の基端部において、軸(6)まわりに揺動可能に連結され、前記バネ(3)は、前記各操作材(2)の挟み部(4)の先端部同士を閉じる方向に付勢するよう設けられ、前記各操作材(2)の挟み部(4)は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されていることを特徴とするツボ刺激具(1)である。
請求項1に記載の発明によれば、挟み部(4)の先端部間に、手、指、腕、肩、足などを挟んで、バネ(3)の力によりツボを刺激することができる。また、各操作材(2)の挟み部(4)は、断面略矩形状の帯状に形成されているので、断面円形の丸棒を湾曲させた場合と比較して、コンパクトな構成とすることができ、より肉厚の箇所を挟むこともできる。さらに、各操作材(2)の挟み部(4)は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されないので、ツボを刺激することで生じる痛み以外の不必要な痛みを生じさせることなく、また強度を保つこともできる。
請求項2に記載の発明は、前記各操作材(2)の挟み部(4)は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されると共に、先端部のみが略半円形状に形成されており、前記挟み部(4)の中途部から先端部に亘って、表面に滑り止め樹脂(11)が設けられており、前記軸(6)から前記挟み部(4)の先端部までの離隔距離(A)は、前記軸(6)から前記操作部(5)の先端部までの離隔距離(B)よりも長く、前記挟み部(4,4)の先端部が閉じた状態において、前記挟み部(4,4)同士の最大離隔距離(C)は、前記操作部(5,5)同士の最大離隔距離(D)よりも長いことを特徴とする請求項1に記載のツボ刺激具(1)である。
請求項2に記載の発明によれば、前記各操作材(2)の挟み部(4)は、先端部のみが略半円形状に形成されるので、緩やかな円弧により、ツボを効果的に刺激することができる。また、挟み部(4)の先端部には、表面に滑り止め樹脂(11)が設けられるので、手や足などを挟んだ状態から、不意に滑り落ちることが防止される。さらに、軸(6)から挟み部(4)の先端部までの離隔距離(A)が、軸(6)から操作部(5)の先端部までの離隔距離(B)よりも長く、且つ、挟み部(4,4)の先端部が閉じた状態において、挟み部(4,4)同士の最大離隔距離(C)が、操作部(5,5)同士の最大離隔距離(D)よりも長く形成されるので、コンパクトな構成とすることができる。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記各操作材(2)の挟み部(4)の先端部は、お互いが閉じた際に構成される円の内側に向けて屈曲して形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のツボ刺激具(1)である。
請求項3に記載の発明によれば、各操作材(2)の挟み部(4)の先端部は、お互いが閉じた際に構成される円の内側に向けて屈曲して形成されているので、手や足などを挟んだ状態から、不意に滑り落ちることが防止される。
本発明によれば、コンパクトな構成で、より肉厚の箇所を挟むこともでき、不必要な痛みは生じさせることなく、強度のあるツボ刺激具を実現することができる。
本発明のツボ刺激具の一実施例を示す概略斜視図である。 図1のツボ刺激具の正面図である。 図2におけるIII−III断面図である。 図1のツボ刺激具の使用状態の一例を示す斜視図である。 図3の変形例を示す図である。 本発明のツボ刺激具の他の実施例を示す概略正面図である。
以下、本発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1から図3は、本発明のツボ刺激具1の一実施例を示す概略図であり、図1は斜視図、図2は正面図、図3はIII−III断面図である。
本実施例のツボ刺激具1は、第一操作材2Aと、第二操作材2Bと、バネ3とを備える。
第一操作材2Aと第二操作材2Bとは、概ね同一の構成であるから、まず両者で共通の構成について説明し、その後、両者で異なる構成について説明する。
各操作材2(2A,2B)は、略半円弧状に湾曲された挟み部4と、この挟み部4の基端部から外方へ延出する操作部5とを有する。図2の状態において、各操作材2は、挟み部4が、左右方向内側へ開放する略半円弧状に形成され、操作部5は、挟み部4の基端部から上方へ行くに従って左右方向外側へ延出して形成されている。このような挟み部4と操作部5とは、典型的には、断面略矩形状の帯状の部材が湾曲された形状に、合成樹脂により一体形成されて構成される。なお、図2において、挟み部4について、上端部を基端部、下端部を先端部といい、操作部5について、下端部を基端部、上端部を先端部ということにする。
挟み部4と操作部5との連接部(言い換えれば、挟み部4の基端部または操作部5の基端部)において、操作材2,2同士は軸6まわりに揺動可能に連結される。そのための具体的構成は特に問わないが、本実施例の場合、図2において、右側の第一操作材2Aには、挟み部4と操作部5との連接部に、略半円形状の突部が左側へ突出して設けられ、この突部には厚さ方向中央部に凹溝7が形成されている。一方、左側の第二操作材2Bには、挟み部4と操作部5との連接部に、略半円形状の突部が右側へ突出して設けられ、この突部には厚さ方向両面が切り欠かれて、厚さ方向中央部に凸板8が設けられている。そして、この凸板8が凹溝7にはめ込まれて、軸6で結合されることで、第一操作材2Aと第二操作材2Bとは軸6まわりに揺動可能に連結される。なお、前述したように、各操作材2は、凹溝7または凸板8の他、後述する貫通穴9などが形成された状態で、挟み部4と操作部5とが、合成樹脂により一体形成される。
バネ3は、各操作材2の挟み部4の先端部同士を閉じる方向に付勢するよう設けられる。そのための具体的構成は特に問わないが、本実施例の場合、バネ3は、一部が切り欠かれた円環状の金属製線材から構成され、このバネ3は、各操作材2の操作部5に形成された貫通穴9を通され、両端部が各操作材2の挟み部4の中途部(長手方向中央部よりやや基端側)の外周面の係合穴10に係止される。これにより、バネ3は両端部を閉じる方向に付勢力を作用するので、各操作材2の挟み部4の先端部同士を閉じる方向に付勢する。そして、その付勢力に対抗して、操作部5同士を近接するよう摘むことで、挟み部4の先端部同士を離隔することが可能となる。
ところで、図2に示すように、操作部5,5を操作せず、且つ挟み部4,4に何も挟んでいない状態では、挟み部4,4の先端部同士は当接しているが、場合により少し離間するよう構成してもよい。また、図2の状態では、軸6から挟み部4の先端部までの離隔距離Aは、軸6から操作部5の先端部までの離隔距離Bよりも長く、且つ、挟み部4,4同士の左右方向の最大離隔距離Cは、操作部5,5同士の左右方向の最大離隔距離Dよりも長くなるよう構成するのがよい。
また、図2に示すように、操作部5,5を操作せず、且つ挟み部4,4に何も挟んでいない状態で、各操作材2の挟み部4の先端部は、先端側へ行くに従ってやや上方へ傾斜するよう形成されてもよい。すなわち、各操作材2の挟み部4の先端部は、お互いが閉じた際に構成される円の内側に向けて屈曲して形成されてもよい。これは、挟み部4の先端部同士で手などの対象物を挟んだ状態を適切に維持するためである。つまり、対象物へのかみ込みを確実とし、対象物からのツボ刺激具1の脱落を防止するためである。
さらに、本実施例では、各操作材2には、挟み部4の中途部から先端部に亘って、表面に滑り止め樹脂11(たとえばゴムまたはシリコンなど)が塗布されるなどして設けられている。これによっても、対象物からのツボ刺激具1の滑り落ちを防止することができる。
本実施例のツボ刺激具1によれば、各操作材2の挟み部4は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく、場所によらずほぼ同一断面で、断面略矩形状の帯状に形成されている。しかも、その略矩形状の断面は、挟み部4の先端部同士が閉じた際に構成される円の径方向寸法(厚さ)Eが、その円の軸方向寸法(幅)Fよりも短くなるような帯状である(図3)。これにより、コンパクトな構成でありながら、肉厚の対象物をつかむこともできる。さらに、各操作材2の挟み部4は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されるので、強度を維持でき、耐久性に優れる。なお、各操作材2の断面は、図示例よりさらに丸みを帯びた形状としてもよい。
図4は、本実施例のツボ刺激具1の使用状態の一例を示す斜視図である。本発明のツボ刺激具1は、挟み部4の先端部間に、手、指、腕、肩、足(脚)、足の指などを挟んで、バネ3の力によりツボを刺激するのに用いられる。たとえば、図4に示すように、親指と人差し指の各付け根の間に、ツボ刺激具1を挟んで、合谷と呼ばれるツボを刺激するのに用いられる。
本実施例のツボ刺激具1は、前記実施例の構成に限らず、適宜変更可能である。
たとえば、図5は、図3の変形例を示す図であるが、この図に示すように、前記実施例において、挟み部4の先端部のみを、略半円形状に形成してもよい。この際、その半円の直径が、挟み部4を構成する帯の幅寸法と対応した形状とするのがよい。また、挟み部4を構成する帯の幅を見た状態だけでなく、帯の厚さを見た状態でも、挟み部4の先端部がそれぞれ略半円形状に同様に形成されるのが好ましい。挟み部4の先端部を略半円形状に形成することで、対象物への保持を一層確実とすると共に、指圧に似た感触でツボを刺激することができる。
また、ツボ刺激具1の大きさや形状は、本発明の趣旨を変更しない範囲で、適宜に変更可能である。たとえば、前記実施例では、トータルの長手寸法は7〜8cm程度としたが、たとえば11〜12cm程度としてよい。また、その形状は、図6に示すように、挟み部4が閉じた状態で、二つの挟み部4,4で、やや上下に細長い楕円形状を構成するようにしてもよい。図6のような比較的大きなツボ刺激具1は、腕、肩、足にも対応可能となる。
さらに、ツボ刺激具1には、特に挟み部4の先端部に、磁石、ゲルマニウムまたはトルマリンなどを設けたり(この際、一部を露出してもよいし、完全に埋め込んでもよい)、磁石やゲルマニウムなどの粉末を含む樹脂を塗布したり、そのような樹脂で挟み部4の先端部を形成したりしてもよい。このようにして、たとえば挟み部4の先端部に磁石を設ければ、一層、血行を促進することができる。
その他、携帯電話と同様のバイブレータを設けて、一対の操作材2,2の一方または双方を、電動モータで振動させてもよい。また、挟み部4,4間の離隔距離を電動で変動させて、ツボをより効果的にもむように構成してもよい。
1 ツボ刺激具
2 操作材
2A 第一操作材
2B 第二操作材
3 バネ
4 挟み部
5 操作部
6 軸
7 凹溝
8 凸板
9 貫通穴
10 係合穴
11 滑り止め樹脂

Claims (3)

  1. 二つの操作材(2,2)と、バネ(3)とを備え、
    前記各操作材(2)は、略半円弧状に湾曲された帯状の挟み部(4)と、この挟み部(4)の基端部から外方へ延出する操作部(5)とを有し、
    前記操作材(2,2)同士は、前記挟み部(4)の基端部において、軸(6)まわりに揺動可能に連結され、
    前記バネ(3)は、前記各操作材(2)の挟み部(4)の先端部同士を閉じる方向に付勢するよう設けられ、
    前記各操作材(2)の挟み部(4)は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されている
    ことを特徴とするツボ刺激具(1)。
  2. 前記各操作材(2)の挟み部(4)は、基端部から先端部へ向けて先細りに形成されることなく断面略矩形状の帯状に形成されると共に、先端部のみが略半円形状に形成されており、
    前記挟み部(4)の中途部から先端部に亘って、表面に滑り止め樹脂(11)が設けられており、
    前記軸(6)から前記挟み部(4)の先端部までの離隔距離(A)は、前記軸(6)から前記操作部(5)の先端部までの離隔距離(B)よりも長く、
    前記挟み部(4,4)の先端部が閉じた状態において、前記挟み部(4,4)同士の最大離隔距離(C)は、前記操作部(5,5)同士の最大離隔距離(D)よりも長い
    ことを特徴とする請求項1に記載のツボ刺激具(1)。
  3. 前記各操作材(2)の挟み部(4)の先端部は、お互いが閉じた際に構成される円の内側に向けて屈曲して形成されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のツボ刺激具(1)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017209003A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社明菱 狭持具及び動物の取り扱い方法

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