JP2012075203A - 取付枠および配線装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具を安定して取り付けることができる取付枠および配線器具が取付枠に取り付けられた配線装置を提供する。
【解決手段】配線器具1と、取付孔2aaに複数個の配線器具1が配列して取り付け可能な取付枠2とを有する配線装置10であって、配線器具1は、取付枠2のフレーム部2aの内周縁から配線器具1の挿入方向Y1に屈曲された屈曲片3と当接することで配線器具1の配列方向Xへの移動を規制する凸部1bと、取付枠2に弾接することで係合され配線器具1の抜去方向Y2への移動を規制する係合爪1aaとを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線器具を施工面側に取り付けるための取付枠および配線器具が取付枠に取り付けられた配線装置に関するものである。
従来より、施工面側にスイッチやコンセントなどの配線器具を配設するため、配線器具が取付枠に取り付けられた配線装置が提供されている。
この種の配線装置として、たとえば、施工面側を後面として施工面に固定され前面が矩形状に開口した取付孔と該取付孔の内周縁に設けられた取付溝を有する取付枠と、取付孔に挿入され取付枠に配列して取り付けられる複数個の配線器具とを備えたものが知られている(たとえば、特許文献1)
特許文献1には、配線器具として、取付孔に挿入される側の先端部に互いに離れる向きの引掛爪が突設され弾性が付与された取付脚を備えたものが記載されている。上述の配線装置は、配線器具の取付脚が取付枠の取付溝に嵌まることで配線器具の縦方向および横方向の移動が規制され、配線器具の引掛爪を取付孔に挿通させ取付枠の後面側に配線器具の引掛爪が引っ掛けることで、配線器具を取付枠に固定している。配線装置は、取付枠に配線器具の引掛爪を単に引っ掛けるだけで、取付枠に複数個の配線器具を任意に取り付けることができる高い汎用性を備えている。また、配線装置は、取付枠への引掛爪の係合を解除するだけで配線器具を取付枠から取り外すことも容易にできる。
特開2010−57227号公報
ところで、特許文献1に記載の配線装置は、配線器具の弾性を有する取付脚で配線器具の縦方向および横方向の移動を規制させている。そのため、配線器具は、取付枠に取り付けた状態においても配線器具の配列方向にわずかに移動してしまう恐れがあった。そして、配線装置は、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じて美観を損なう恐れがあった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具を安定して取り付けることができる取付枠および配線装置を提供することにある。
本発明の配線器具は、配線器具と、取付孔に複数個の上記配線器具が配列して取り付け可能な取付枠とを有する配線装置であって、上記配線器具は、上記取付枠のフレーム部の内周縁から上記配線器具の挿入方向に屈曲された屈曲片と当接することで上記配線器具の配列方向への移動を規制する凸部と、上記取付枠に弾接することで係合され上記配線器具の抜去方向への移動を規制する係合爪とを備えたことを特徴とする。
本発明の取付枠は、取付孔に複数個の配線器具が配列して取り付け可能な取付枠であって、該取付枠のフレーム部の内周縁から上記配線器具の挿入方向に屈曲され上記配線器具の配列方向への移動を規制する複数個の屈曲片と、隣接する上記屈曲片を連接し上記配線器具の抜去方向への移動を規制する連接片とを有することを特徴とする。
この取付枠において、複数個の上記屈曲片は、隣接する上記屈曲片に向かって延設し上記配線器具の挿入方向への移動を規制する延設部を有することが好ましい。
この取付枠において、上記屈曲片は、上記配線器具の挿入方向において、上記延設部が上記連接片に対して突出した段部を構成することが好ましい。
この取付枠において、上記フレーム部、隣接する上記屈曲片および上記連接片で囲んで構成される孔部が、上記配列方向に等間隔で同一形状に複数個設けられていることが好ましい。
この取付枠において、上記フレーム部は、上記配線器具の一部を収納する収納部側の雌螺子に螺子止めする雄螺子を挿通する挿通孔と、該挿通孔の周部における当該フレーム部の外周側で上記雄螺子の頭と当接させるリブとを有することが好ましい。
この取付枠において、上記リブは、上記フレーム部の全周に亘って設けられていることが好ましい。
本発明の配線装置では、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具を取付枠に安定して取り付けることができる配線装置を提供できるという効果がある。
本発明の取付枠では、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具を安定して取り付けることができる取付枠を提供できるという効果がある。
実施形態の配線装置を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図、(d)は一部破断した斜視図である。 同上の配線装置を示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面説明図、(c)は(a)のB−B断面説明図である。 同上の配線装置を示し、(a)、(b)は互いに異なる数の配線器具を同一形状の取付枠に取り付けた正面図である。 同上の配線装置を示し、(a)は要部平面説明図、(b)は要部断面図である。 同上の他の配線装置を示し、異なる数の配線器具を同一形状の取付枠に取り付けた説明図である。 同上の別の配線装置の取付枠を示す平面図である。 同上の配線装置の取付枠および化粧プレートの斜視説明図である。 同上の更に他の配線装置の取付枠を示す平面図である。 同上の更に別の配線装置の取付枠を示す平面図である。 (a)〜(d)は、同上の配線装置の平面図である。
以下、本実施形態の配線装置10について、図1ないし図4に基づいて説明する。なお、図中において、同じ部材に対しては、同じ番号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態の配線装置10における取付枠2は、図1(a),(b),(c)に示すように、外形が矩形の板形状であって、前方(図1(c)の上方)より複数個(ここでは、3個以下)の配線器具1を配列して取り付け可能な矩形状の取付孔2aaを中央部に貫設させたフレーム部2aを備えている。ここでは、配線装置10の取付枠2は、矩形平板状のフレーム部2aの平面視長方形状における外形と略相似形の取付孔2aaを中央部に貫設されている。取付枠2は、フレーム部2aの取付孔2aaにおける内周縁側から屈曲部3aを介して配線器具1の挿入方向Y1(図1(c)を参照)に屈曲させた屈曲片3を備えている。ここで、屈曲片3は、矩形状の取付孔2aaにおける対向する一対の端辺側に等間隔でそれぞれ複数個(ここでは、6個)づつ備えている。取付枠2の屈曲片3は、屈曲部3a側と反対の先端部側に、隣接する屈曲片3,3間に連接し配線器具1の配列方向X(図1(c)を参照)と平行となる連接片4を備えている。
そのため、取付枠2は、フレーム部2a、隣接する屈曲片3,3および連接片4で囲んで構成される同一形状の孔部3bbが配列方向Xに等間隔で複数個(ここでは、5個)設けられている。なお、取付枠2の孔部3bbには、隣接する屈曲片3,3に向かって各屈曲片3から延設した一対の延設部3b,3bがそれぞれ備えられている(図1(d)を参照)。
また、本実施形態の配線装置10における配線器具1は、図2(a),(b),(c)に示すように、たとえば、取付枠2のフレーム部2aの後方側に一部が収容される直方体状の器体23aと、前面側にスイッチ操作部23bとを備えたスイッチ23を用いることができる。なお、配線器具1の器体23aは、電源線(図示していない)と接続される端子部(図示していない)が備えられた接点装置(図示していない)を内部に収納し、器体23aの後面側に上記電源線が挿入される端子孔(図示していない)が設けられている。
配線器具1は、直方体状の器体23aの対向する短側面側それぞれに、一組の凸部1b,1bを上記短側面に沿って2箇所設けている(図1(d)を参照)。また、配線器具1は、直方体状の器体23aの上記各短側面側の略中央部から配線器具1の挿入方向Y1に突出した取付脚1aが設けられている。各取付脚1aは、先端部に器体23a側とは反対側の向きに突設された係合爪1aaをそれぞれ備えている(図1(d)および図2(c)を参照)。
図1および図2において、本実施形態の配線装置10は、1個の配線器具1を取付枠2の取付孔2aaの中央部に挿入し、取り付けて構成している。ここで、配線器具1は、取付枠2のフレーム部2aの内周縁から配線器具1の挿入方向Y1に屈曲させた屈曲片3と当接することで配線器具1の配列方向Xへの移動を規制する凸部1bと、取付枠2に弾接することで係合され配線器具1の抜去方向Y2(図1(c)を参照)への移動を規制する係合爪1aaとを備えた構成としている。ここで、配線器具1は、配線器具1の凸部1bを取付枠2に貫設した孔部3bbの一部を構成する屈曲片3に当接させることで配線器具1の配列方向Xへの移動を規制する機能を備えている。また、配線器具1は、取付脚1aが取付枠2の連接片4と弾接し、係合爪1aaが連接片4と係合することで、配線器具1の抜去方向Y2への移動を規制できる機能を備えている(図2(c)を参照)。
本実施形態の配線装置10の取付枠2は、複数個の配線器具1の配列方向Xに配線器具1が移動することを規制する機能と、配線器具1の抜去方向Y2へ配線器具1が移動することを規制する機能とを、それぞれ屈曲片3と連接片4とに機能分離させている。これにより、本実施形態の配線装置10の取付枠2は、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具1を安定して取り付けることができる。
以下、本実施形態の配線装置10の各構成について詳述する。
取付枠2は、取付孔2aaが中央部に貫設されている。取付枠2の長方形状の取付孔2aaは、複数個(ここでは、3個以下)の配線器具1が挿入され配列して取り付けられるように、複数個の配線器具1を密接して配列させた外形よりも若干大きく形成している。ここで、取付枠2の取付孔2aaは、平面視において長方形状のスイッチ23たる配線器具1の短側面側方向(配列方向Xと垂直方向)への移動が規制できるように、長方形状の取付孔2aaの短手方向の長さを配線器具1の短側面側と当接することが可能な長さにしている。なお、取付枠2の取付孔2aaは、取り付ける配線器具1の大きさや数に応じて適宜の大きさとすればよい。あるいは、配線器具1は、取付枠2の取付孔2aaの大きさに応じて適宜の形状とすればよい。
取付枠2のフレーム部2aには、取付孔2aaの対向する一対の長手方向それぞれの内周縁側から配線器具1の挿入方向Y1に屈曲部3aで屈曲させた複数個(ここでは、6本)の屈曲片3が突設している。屈曲片3は、隣接する屈曲片3,3を連接した連接片4が設けられている。そのため、取付枠2は、フレーム部2a、複数個の屈曲片3および連接片4で囲んで構成される上述の孔部3bbが、同一形状であって等間隔で複数個設けられることになる。ここで、取付枠2の屈曲片3は、配線器具1の配列方向Xへの移動を規制する機能を備えている。また、取付枠2の連接片4は、配線器具1の抜去方向Y2への移動を規制する機能を備えている。さらに、取付枠2の連接片4は、配線器具1の凸部1bと当接することで、配線器具1の挿入方向Y1の移動を規制する機能を備えることもできる。
なお、複数個の同一形状の孔部3bbを配列方向Xに設けるだけでなく、挿入方向Y1にも複数備えてもよい。これにより配線器具1の器体23aの大きさなどに応じて取付脚1aの長さを異ならせた種類の配線器具1を取付枠2に取り付けることも可能となる。
また、本実施形態に用いられる取付枠2は、複数個の屈曲片3が隣接する屈曲片3,3に向かって延設され、配線器具1の挿入方向Y1への移動を規制する延設部3bを、連接片4のフレーム部2a側に備えている。ここで、屈曲片3は、配線器具1の挿入方向Y1において、延設部3bが連接片4に対して突出した段部を構成している。すなわち、本実施形態における取付枠2の屈曲片3は、屈曲片3が配線器具1の挿入方向Y1において、屈曲片3の幅をフレーム部2側よりも連接片4側において広くしており、配線器具1の配列方向Xと平行な部位と、配線器具1の挿入方向Y1に平行な部位とで階段状に形成させることで上記段部を形成させている。屈曲片3の延設部3bは、配線器具1が取付枠2に挿入される際に、上記段部と嵌合する窪み部1baを備えた配線器具1の凸部1bとの位置決めに利用することができる(図1(d)を参照)。
すなわち、取付枠2は、取付枠2の隣接する一対の屈曲片3,3が配線器具1の各凸部1bに当接することで、取付枠2の屈曲片3が配線器具1の凸部1bにおける配線器具1の配列方向Xの移動を抑制することもできる。
また、取付枠2の延設部3bは、上記段部を備えた構成だけでなく、配線器具1の挿入方向Y1に沿って隣接する屈曲片3の幅が徐々に広がる形状を備えて構成することができる。この場合、配線器具1の凸部1bは、挿入方向Y1に向かって凸部1bの幅を狭くなる形状とすることにより、屈曲片3の延設部3bと当接して屈曲片3と嵌め合わせすることが可能となる。
本実施形態の配線装置10は、配線器具1の各取付脚1aが隣接する屈曲片3,3の間にそれぞれ進入するように、配線器具1を取付孔2aa内に挿入させる。配線器具1の各取付脚1aの係合爪1aaは、屈曲片3と連接された連接片4に接触することで撓む。また、配線器具1の凸部1b,1bは、隣接する屈曲片3,3の間に差し込まれて各屈曲片3,3と当接する。ここで、係合爪1aaは、連接片4の後縁部4aを通過すると、配線器具1における取付脚1aの撓みが解除されて連接片4側に取付脚1aが弾接し、係合爪1aaが連接片4に係合する。
同時に、隣接する屈曲片3,3の間では、配線器具1の凸部1b,1bがそれぞれ差し込まれ取付枠2の連接片4と当接する。配線器具1は、配線器具1の各凸部1bそれぞれが、フレーム部2a、隣接する屈曲片3,3および連接片4とで構成される孔部3bbの内側と、孔部3bbの外側とで取付枠2側とそれぞれ当接して取付枠2に固定される。
なお、配線装置10は、配線器具1の凸部1bが取付枠2の屈折片3と当接するような配列方向Xの幅寸法となるように、取付枠2の屈曲片3の幅を規定している。同様に、配線装置10は、配線器具1の係合爪1aaが取付枠2の連接片4の後縁部4aに引っ掛かるような挿入方向Y1の長さ寸法となるように、取付枠2の屈曲片3の長さや連接片4の幅を規定している。したがって、本実施形態の配線装置10では、取付枠2の連接片4における後縁部4aが係合爪1aaを受ける爪受部として機能することになる。
本実施形態に用いられる取付枠2は、本実施形態に用いられる配線器具1の凸部1bを取付枠2の隣接する屈曲片3,3に当接させることにより、配線器具1の配列方向Xへの移動を規制することが可能となる。また、本実施形態に用いられる取付枠2は、本実施形態に用いられる配線器具1の凸部1bが取付枠2の連接片4と当接することにより、配線器具1の挿入方向Y1への移動を規制することが可能となる。すなわち、配線器具1は、取付枠2に固定される。
ところで、本実施形態の配線装置10では、図1および図2に示すように、1個の配線器具1を取付枠2の取付孔2aaに挿入して取り付けてある。ここで、本実施形態の配線装置10は、取付枠2における取付孔2aaの長手方向に沿って複数個(ここでは、3個以下)の配線器具1を配列して取り付けることができるように、複数個(ここでは、5個)の同一形状の孔部3bbを所定の等間隔で設けている。また、配線装置10は、配線器具1の配列方向Xの大きさを、所定の単位寸法として、複数種類の配線器具1が取付枠2の取付孔2aaに配列して取り付けることができるように、上述の所定の単位寸法を基にその外形寸法が決められている。たとえば、配線器具1は、取付枠2に配線器具1の種類や仕様などに応じて適宜配列できるように、配線器具1の配列方向Xにおける大きさを所定の単位寸法や、当該単位寸法の1.5倍、2倍、3倍などの大きさで形成している。
そのため、本実施形態の配線装置10は、図3に示すように、図1および図2の配線器具1と同一形状の3個の配線器具1を図1および図2の取付枠2と同一形状の取付枠2に取り付けることができる(図3(a)を参照)。すなわち、図3(a)の配線装置10では、図1の配線器具1の両側にそれぞれ同一形状の配線器具1を1個づつ追加し、全部で3個の配線器具1を取付枠2に取り付けている。
同様に、本実施形態の配線装置10は、図1および図2の配線器具1と同一形状の2個の配線器具1を図1および図2の取付枠2と同一形状の取付枠2に取り付けることもできる(図3(b)を参照)。図3(b)の配線装置10では、図1の配線器具1の代わりに、取付枠2の取付孔2aaにおける中心部から所定の単位寸法の0.5倍づつ配列方向Xにおいて離れる方向に同一形状の配線器具1を配列させて、全部で2個の配線器具1を取付枠2に取り付けている。
すなわち、本実施形態に用いられる取付枠2は、配線器具1の複数個の凸部1bを互いに隣り合う2つの屈曲片3,3に当接させて配線器具1の配列方向Xの移動を規制している。そのため、取付枠2は、屈曲片3を設ける間隔によって、配線器具1を取付枠2の取付孔2aaに配線器具1の配列方向Xにずらして取り付けることができる。
また、本実施形態に用いられる取付枠2のフレーム部2aは、図示していない施工面側に埋設され、配線器具1の器体23aの一部を収納可能な内部が空洞で直方体状のボックスたる収納部9に固定している(図4(a),(b)を参照)。そのため、取付枠2のフレーム部2aは、収納部9の内側面9cに取り付けられたフランジ9aの雌螺子9aaに螺子止めする雄螺子11を挿通する挿通孔5aを備えている。取付枠2の挿通孔5aは、平面視において、フレーム部2aの取付孔2aaを介して対向する位置にそれぞれ設けられており、フレーム部2aの厚み方向に貫設させている。
また、取付枠2のフレーム部2aは、挿通孔5aの周部における当該フレーム部2aの外周側で雄螺子11の頭11aと当接させるリブ5を有している(図4(b)を参照)。リブ5は、雄螺子11の雌螺子9aaへの螺子締め時に雄螺子11の頭11aがフレーム部2aの前面側に形成されているリブ5に当接できればよい。これにより、取付枠2は、雄螺子11の螺子締め時の過負荷に伴って、配線器具1が収納される取付孔2aa側へフレーム部2aの一部が沈み込むように変形することを抑制することが可能となる。
なお、本実施形態の配線装置10の取付枠2は、前面側が開口した収納部9の縁部9bよりも大きく形成している。取付枠2は、取付枠2を収納部9に固定することにより、取付枠2と当接する収納部9の縁部9b(図4(a)の破線を参照)が矩形リング形状となっている。本実施形態の配線装置10では、矩形リング形状の縁部9bは、長方形状としている。ここで、本実施形態に用いられる取付枠2には、フレーム部2aの外側の全周に亘って平面視矩形のリング状に形成されたリブ6も備えている。本実施形態の配線装置10では、平面視矩形のリング状のリブ6は、長方形状としている。フレーム部2aに設けられた平面視矩形のリング状のリブ6は、リブ6の長手方向が縁部9bの短手方向と直交するように形成させている(図4(a)を参照)。そのため、フレーム部2aの全周に亘って設けられたリブ6は、フレーム部2aの前面と垂直方向におけるフレーム部2aの変形を抑制する補強部として機能する。
すなわち、リブ6は、平面視において、縁部9bを挟んで収納部9の内側と外側とに連続して橋渡されているため、収納部9の縁部9bに当接するフレーム部2aの強度を向上させることができる。したがって、取付枠2のフレーム部2aの前面側に設けられたリブ6は、フレーム部2aが外力で変形することを抑制することが可能となる。また、取付枠2は、フレーム部2aの強度を向上させるリブ6よりもフレーム部2aの内側に挿通孔5aを設けることで、雄螺子11の螺子締め時の過負荷に伴いフレーム部2aが収納部9の内側に窪むことを抑制することが可能となる。なお、本実施形態に用いられる取付枠2のリブ5やリブ6は、金属製の取付枠2を押圧加工することでフレーム部2aの前面側に突出させて形成させているが、フレーム部2aとは別途に形成された補強材をフレーム部2aに固着してリブ5やリブ6を構成させることもできる。
また、本実施形態に用いられる取付枠2は、取付枠2の取付孔2aaにおける隅部の外側となるフレーム部2aに矩形状の複数個(ここでは、4個)の保持孔7aを貫設している。取付枠2に設けられた保持孔7aは、樹脂成形された矩形筒状の保護スリーブ7(図2を参照)を挿入して保持することができる。保護スリーブ7は、後述する化粧プレート21の保持爪部21bを保持する機能を備えている。
また、本実施形態に用いられる取付枠2には、矩形平板状のフレーム部2aの対角線方向に3つ一組の貫設孔8a,8b,8bをそれぞれ貫設している。各組において真ん中にある貫設孔8aは、平面視矩形状であって、貫設孔8aを挟みフレーム部2aの短手方向において対向して設けられた一対の貫通孔8bよりも大きく形成している。取付枠2の貫通孔8aは、たとえば、施工面における配線装置10の位置を常時表示するため、図示していない発光ダイオードなどの表示装置の表示部を露出させることができる。取付枠2の一対の貫通孔8b,8bは、表示装置を取付枠2に保持させるための図示しない保持脚の固定部として機能させることができる。
このような取付枠2を製造するためには、金属平板(たとえば、ステンレス材など)に取付孔2aa、孔部3bb、保持孔7a、貫設孔8a、8bを金型の打ち抜きより形成させる打ち抜き加工工程を設ければよい。また、取付枠2は、取付枠2のリブ5およびリブ6を押圧により形成するリブ形成工程を設ければよい。さらに、取付枠2は、押圧により取付枠2の屈曲部3aを屈曲させて屈曲片3を形成させる屈曲工程を設ければよい。取付枠2は、打ち抜き加工工程、リブ形成工程および屈曲工程の各工程を順に行うだけの比較的簡単な製造方法で、量産性よく製造することができる。なお、取付枠2は、取付枠2を製造する金型の構造によっては、打ち抜き加工工程、リブ形成工程や屈曲工程をそれぞれ分けて行うだけでなく、適宜に同時に行うこともできる。
本実施形態の配線装置10は、図1ないし図3で示す所定の単位寸法の配線器具1たるスイッチ23を最大3個まで配列することが可能な取付枠2を用いるだけでなく、複数個の配線器具1を適宜に配列できる取付枠2の構成としてもよい。したがって、本実施形態の配線装置10は、たとえば、図5に示すように、所定の単位寸法のスイッチ23を最大2個まで配列することが可能な取付枠2の構成としてもよい(図5(a)および図5(c)を参照)。図5に示す取付枠2では、取付枠2の取付孔2aaの中央部に所定の単位寸法のスイッチ23を1個設置することもできる(図5(b)および図5(d)を参照)。
また、本実施形態の配線装置10に用いられる取付枠2は、図6に示すように、所定の単位寸法のスイッチ23を、たとえば、最大9個まで配列することが可能な取付枠2の構成とすることもできる。ここで、図6に示す取付枠2では、フレーム部2aの取付孔2aaの外側の全周に渡って設けたリブ6の一部に、各挿通孔5aを設けている。図6の取付枠2のリブ6は、各挿通孔5aの周部におけるフレーム部2aの外周側で螺子締め時に雄螺子11の頭11aと当接してフレーム部2aの強度を向上させる上述したリブ5と兼用させている。これにより、図6に示す取付枠2のリブ6は、取付枠2のフレーム部2aの強度を向上させる強度向上機能と、雄螺子11の螺子締め時に生ずる負荷を分散させる荷重分散機能とを合わせ持つことができる。
したがって、本実施形態に用いられる取付枠2に設けられた螺子止め用のリブ5と、フレーム部2aの強度向上用のリブ6とは、必ずしも別々に形成する必要もなく、リブ5とリブ6とを形成させる形成箇所を少なくしつつ、過負荷に対する必要な耐性の向上を図ることが可能となる。
図6に示した取付枠2は、取付枠2の取付孔2aaにおける隅部の外側となるフレーム部2aに矩形状の複数個(ここでは、4個)の保持孔7aを貫設している。取付枠2に設けられる各保持孔7aは、保護スリーブ7を保持し、取付枠2の前面側を覆う化粧プレート21の各保持爪部21bを保護スリーブ7に係合させることで取付枠2側に化粧プレート21を固定させることができる(図7を参照)。なお、化粧プレート21は、配線器具1を前面側で露出される窓21bcを備えている。また、化粧プレート21は、配線器具1が取り付けられる取付枠2のフレーム部2aの外形の大きさよりも若干大きく形成されており、取付枠2のフレーム部2aの前面側を覆うように取り付けられる。
化粧プレート21の保持爪部21bは、化粧プレート21の取付枠2側に突出するように複数個(ここでは、4個)設けることができる。同様に、化粧プレート21は、矩形状の化粧プレート21の窓部21bcを介して両側に一対の取付スリット21bbをそれぞれ貫設している。化粧プレート21の窓部21bcを介して両側の前面側を覆う矩形板状の2枚の化粧カバー21aは、化粧カバー21aの引掛爪21aaを化粧プレート21の取付スリット21bbに係合させることで化粧プレート21側に固定することができる。
また、本実施形態の配線装置10に用いられる取付枠2は、図6に示す、所定の単位寸法のスイッチ23を最大9個まで配列することが可能な取付孔2aaを、たとえば、2個設けた図8に示す取付枠2の構成としてもよい。同様に、本実施形態の配線装置10に用いられる取付枠2は、図6に示す、所定の単位寸法のスイッチ23を最大9個まで配列することが可能な取付孔2aaを3個設けた図9に示す取付枠2の構成としてもよい。
このような、配線装置10は、配線器具1として、たとえば、単位寸法で形成するスイッチ23(図10(a)を参照)だけでなく、所定の単位寸法で形成するTVコンセント24(図10(b)を参照)としてもよい。また、配線器具1は、所定の単位寸法の2倍の大きさで形成するコンセント22(図10(a)を参照)やレギュレータ25(図10(c)を参照)とすることもできる。
なお、電源用のマルチソケットなどとして用いられるコンセント22は、プラグの接極子(図示していない)が差し込まれるプラグ挿入孔22bを配線器具1の前面側に開設している。スイッチ23は、配線器具1の前面側にスイッチ操作部23bを設けている。同様に、TVコンセント24は、TVプラグのピン(図示していない)が差し込まれるピン挿入孔24bを配線器具1の前面側に開設している。また、レギュレータ25は、調整ツマミ25bを配線器具1の前面側に設けている。本実施形態の配線装置10では、配線器具1が図10(a)〜(d)に例示したコンセント22、スイッチ23、TVコンセント24、シーリングファンや照明器具などのレギュレータ25などに限られず、電話機用のモジュラーコンセント、光コードコネクタなど様々な種類の配線器具1を適宜に利用することができる。
本実施形態の配線装置10における取付枠2は、フレーム部2a、複数個の屈曲片3および連接片4で囲まれる孔部3bbが、同一形状であって等間隔で複数個設けている。そのため、本実施形態の取付枠2は、所定の単位寸法の配線器具1であるスイッチ23を取付枠2の取付孔2aaに1個から3個任意の数を取り付けることができるだけでなく(図1ないし図3を参照)、所定の単位寸法の配線器具1である1個のスイッチ23と、所定の単位寸法の2倍の大きさとした配線器具1である1個のコンセント22とを取付枠2の取付孔2aaに取り付けることができる(図10(a)を参照)。
なお、本実施形態に用いられる取付枠2は、取付枠2の短手方向を上下方向として施工面側に取り付けることもできるし、取付枠2の長手方向を上下方向として施工面側に取り付けることもできる。
このように形成された本実施形態に用いられる配線器具1および取付枠2を用いた配線装置10は、複数個の配線器具1の配列方向Xに配線器具1が移動することを規制する機能と、配線器具1の抜去方向Y2へ配線器具1が移動することを規制する機能とを、それぞれ取付枠2における屈曲片3と連接片4とに機能分離させている。これにより、配線装置10は、配線器具が移動することによって、複数個の配線器具の配列方向において配線器具間の隙間の幅にばらつきが生じることを抑制し、比較的簡単な構成で配線器具1を取付枠2に安定して取り付けることができる。
X 配列方向
Y1 挿入方向
Y2 抜去方向
1 配線器具
1aa 係合爪
1b 凸部
2 取付枠
2a フレーム部
2aa 取付孔
3 屈曲片
3bb 孔部
4 連接片
5 リブ
9aa 雌螺子
10 配線装置
11 雄螺子
11a 頭

Claims (7)

  1. 配線器具と、取付孔に複数個の前記配線器具が配列して取り付け可能な取付枠とを有する配線装置であって、前記配線器具は、前記取付枠のフレーム部の内周縁から前記配線器具の挿入方向に屈曲された屈曲片と当接することで前記配線器具の配列方向への移動を規制する凸部と、前記取付枠に弾接することで係合され前記配線器具の抜去方向への移動を規制する係合爪とを備えたことを特徴とする配線装置。
  2. 取付孔に複数個の配線器具が配列して取り付け可能な取付枠であって、該取付枠のフレーム部の内周縁から前記配線器具の挿入方向に屈曲され前記配線器具の配列方向への移動を規制する複数個の屈曲片と、隣接する前記屈曲片を連接し前記配線器具の抜去方向への移動を規制する連接片とを有することを特徴とする取付枠。
  3. 複数個の前記屈曲片は、隣接する前記屈曲片に向かって延設し前記配線器具の挿入方向への移動を規制する延設部を有することを特徴とする請求項2に記載の取付枠。
  4. 前記屈曲片は、前記配線器具の挿入方向において、前記延設部が前記連接片に対して突出した段部を構成することを特徴とする請求項3に記載の取付枠。
  5. 前記フレーム部、隣接する前記屈曲片および前記連接片で囲んで構成される孔部が、前記配列方向に等間隔で同一形状に複数個設けられていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の取付枠。
  6. 前記フレーム部は、前記配線器具の一部を収納する収納部側の雌螺子に螺子止めする雄螺子を挿通する挿通孔と、該挿通孔の周部における当該フレーム部の外周側で前記雄螺子の頭と当接させるリブとを有することを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれか1項に記載の取付枠。
  7. 前記リブは、前記フレーム部の全周に亘って設けられていることを特徴とする請求項6に記載の取付枠。
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