JP2012072966A - パレット台車走行抵抗調整装置を備えたdl式焼結機 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼結機やパレット台車の異常状態を自動的に正常状態に復帰できる機能を備えた焼結機を提供する。
【解決手段】ウインドボックスの上端で、パレット台車のエアシールバーと対向する位置に設けられ、片面に勾配を設けて勾配面同士を対向、当接させ、溝部にはシールゴムをはめ込んだ移動ブロックと固定ブロックとを内包したスライドベッドと、前記移動ブロックを、接続ロッドを介してウインドボックスの上端に設けた固定ブロック上をスライドさせるシリンダーと、から成りパレット台車の走行抵抗を調節するパレット台車走行抵抗調整装置を備えたことを特徴とするDL式焼結機。
【選択図】図1

Description

本発明は、パレット台車の走行状態を検知し、その検知結果にもとづきパレット台車の走行抵抗を調節するパレット台車走行抵抗調整装置を備えたことを特徴とするDL式焼結機に関する。
一般に、DL式焼結機は図2に示すように、排鉱側スプロケット2a、給鉱側スプロケット2b、パレット3(パレット台車ともいう)、ウインドボックス4等から構成されており、焼結機1の給鉱側上部には、床敷供給装置5、原料供給装置6、点火装置7等が設置されている。そこで、このDL式焼結機1(以下焼結機と呼ぶ)において焼結原料は次のように焼結される。
パレット3上へ床敷供給装置5から床敷鉱を敷き、その上へ原料供給装置6から焼結原料を供給する。焼結原料中には、鉄鉱石,石灰石等とともに粉コークスが配合されている。床敷鉱および焼結原料を供給されたパレット3は給鉱側スプロケット2b側に設置された駆動装置8により、点火装置側、つまり矢印1a方向へ移動する。点火装置7にはガスまたは重油を燃料とするバーナ9が設けられており、バーナ9の炎によって焼結原料中の粉コークスが着火され、焼結原料を焼き固める。
パレット3の下部にはウインドボックス4が複数設置されており、ウインドボックス4は図示されないダクト、排気装置に連結され焼結原料中のコークスへの点火および焼結原料の焼結を行うためにパレット3上部から空気を吸引している。
パレット3上の焼結原料は駆動装置8によって矢印1a方向に押し進められるが、この進行中に焼結原料の上層から下層へと焼結が進行し、焼結機1の排鉱側端部で排出される。図3、図4に示すように、ウインドボックス4側に取付けられているスライドベッドプレート11の上をパレット3側に取付けられているエアシールバー10がグリスによる潤滑を介して摺動しながら進行し、ウインドボックス4内の負圧(−1500〜−2000mmAq)をシールしながらパレット3は焼結機1の排鉱側へと押し進められていく。
パレット3は、1周に例えば102台配列され、排鉱側スプロケット2aは例えばスイング移動式フレーム13により常に矢印1a方向の給鉱側へパレット3を押している。従って、各パレット3は常にそのパレット3の後のパレット3により押されて矢印1a方向へ進行する。そのため、パレット3が正常状態にあるときは、互いのパレット3間は連結固定されていないが、隙間は微小である。
また、パレット3下部にあるエアシール12が外部の空気をシールするために、スプリング14によって、エアシールバー10をスライドベッドプレート11に押し付けている(図4)。このため、エアシールバー10とスライドベッドプレート11の間には摩擦力が発生し、パレット3の走行の抵抗となっている。
さらに焼結機1の給鉱側1bの位置において、給鉱側スプロケット2bと反転して来たパレット3が噛み合い、給鉱側スプロケット2bによってパレット3は排鉱側に押し進められ焼結機1の給鉱側1cの位置に反転されて戻って来て、再び給鉱側1bの位置に到達する。
しかし、上述の焼結機1においては図2、図4、図5に示されるパレット3は使用している間に以下のような劣化現象が進行する。
(1)パレット端面15の摩耗、(2)車輪16および走行レール17の摩耗、(3)パレット3の中央部の曲り、(4)エアシールバー10およびスライドベッドプレート11の摩耗、(5)ガイドレール18の摩耗、(6)スプロケット2a、2bの摩耗、(7)車輪16の摩耗
これらの劣化現象が進行すると、焼結機1は正常な運転が維持されなくなる。すなわち、まずパレット端面15の摩耗が進み、給鉱側スプロケット2bでの移動可能量を超えると、パレット3間に隙間が生ずる。この隙間は最初給鉱側スプロケット2bの噛み合い場所1bの位置で発生する。パレット3は、焼結機1の上側に位置し、給鉱側スプロケット2bに押されて進むパレット3と、焼結機1の下側に位置し、排鉱側スプロケット2aで押されて進むパレット3に分かれているが、さらに劣化が進みスライドベッドプレート11が摩耗してパレット3の走行抵抗が減少すると、パレット3は焼結機1の上側のどの場所でも隙間が生じてパレット3の間隔が開くようになる。
一方、焼結機1の下側は、排鉱側スプロケット2aは非駆動のため、パレット3間隔が開こうとすると、その分排鉱側スプロケット2aが、スイング移動式フレーム13によって給鉱側へ移動しながら回転して、パレット3を走行させるため、パレット3の間隔の開きは生じない。
焼結機1の上側パレット3の間隔が開くと、その隙間から焼結原料がウインドボックス4内へ落下して焼結原料は焼結されなくなり、またその隙間から漏風が増加して焼結操業が困難となる。焼結操業が不能となると摩耗したスライドベッドプレート11を取替え、パレット3のエアシールバー10とスライドベッドプレート11の摺動抵抗を大きくするとパレット3の走行抵抗が増加し、パレット3の間隔の開きは解消される。
しかし、スライドベッドプレート11だけを新しくしても、車輪16および走行レール17の摩耗やパレット3の中央部の曲りが大きくなっていると、パレット3の下側に取付けてあるエアシールバー10の摺動面のレベルが下がるため、スプリング14によって押し付けられているエアシールバー10は、スプリング14が縮小限界となるためスライドベッドプレート11へ過大に押し付けられることになる。
このため、エアシールバー10とスライドベッドプレート11の摺動抵抗は増大し、結果的にパレット3の走行抵抗は増大して、焼結機1の駆動装置8が過負荷となり、走行が停止する場合がある。このような場合には車輪16の摩耗や中央部の曲りが大きいパレット3を取り替えるか、走行レール17の下へ薄いライナを敷いて、走行レール17のレベルを上げてスプリング14を伸縮範囲として、、エアシールバー10とスライドベッドプレート11との摺動抵抗を減らす必要がある。
さらに、ガイドレール18の摩耗、スプロケット2bの摩耗、車輪16の摩耗およびパレット端面15の摩耗が進むと、焼結機1の給鉱側下方における給鉱側スプロケット2bとパレット3の車輪16が噛み合う際に、異常な接触(せり合い)を起こし、スプロケット2bに過大な負荷が生じ、結果的にスプロケット2bと歯車によって連結されている駆動装置8に過負荷が生じ、焼結機1は停止することとなる。
焼結機の停止を回避するためには、事前にトラブルが発生する兆候を検知して、パレット3の不良部品や焼結機1の不良部品を取り替えることが必要である。そしてこのようなトラブルの兆候を検知する方法としては、特許文献1には、焼結機の給鉱側のスプロケットを駆動する焼結機駆動モータの電流値および/またはパレット端面合計摩耗量から、パレットの走行状態を検知することを特徴とする焼結機の設備診断方法が開示されている。
特許文献2には、給鉱側スプロケットを駆動する焼結機駆動モータの電流値、駆動モータの軸回転数とモータの軸と伝達トルク抑制装置を介して連結されている減速機の入力軸回転数との差異および排鉱側スプロケットを支持する移動フレームの位置から焼結機パレットの走行状態および/または焼結機の運転負荷状態を検知する技術が開示されている。
特開昭61−133329号公報 特公平6−92621号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に開示された従来技術では、焼結機1のパレット台車3の走行状態や焼結機1の負荷状態を常時オンラインで検知し判定することはできるが、その判定結果を得た後に、焼結機1やパレット台車3の異常状態を自動的に正常状態に復帰できる機能は備えておらず、後に焼結操業が停止した時点で、焼結機1を停止して、異常が発生した焼結機1の構成部品を交換したり、パレット台車3を予備の台車と交換することが必要となっていた。
更に、これらの交換等の修理の的確な時期を逃すと、異常状態がさらに悪化する場合があり、これに係る修理費用が増大するという問題もあった。
本発明は、焼結機1の負荷状態を常時オンラインで検知判定し、焼結機1やパレット台車3の異常状態を自動的に正常状態に復帰できる機能を備えた焼結機の提供を目的とする。
本発明の要旨は、以下の通りである。
本発明は、ウインドボックスの上端で、パレット台車のエアシールバーと対向する位置に設けられ、片面に勾配を設けて勾配面同士を対向、当接させ、溝部にはシールゴムをはめ込んだ移動ブロックと固定ブロックとを内包したスライドベッドと、前記移動ブロックを、接続ロッドを介してウインドボックスの上端に設けた固定ブロック上をスライドさせるシリンダーと、から成りパレット台車の走行抵抗を調節するパレット台車走行抵抗調整装置を備えたことを特徴とするDL式焼結機である。
本発明を用いると、パレット台車の下部に設けられたスライドベッド30に内装された移動ブロック32を左右方向に移動して、エアシールバー10とスライドベッド30の当接位置を変化させ、スプリング14の伸縮範囲と縮小限界とによるパレット台車3の走行抵抗を増減できるので、パレット台車3の走行状態がスプリング14の縮小限界となって異常になった場合も、スプリング14の伸縮範囲に戻して正常な走行状態に復帰させることができる。
パレット台車走行抵抗調整装置の組立図である。 DL式焼結機の全体構成を示す図である。 パレット台車、ウインドボックス部を示す部分断面部である。 図3のA部を示す部分拡大断面部である。 パレット台車の斜視図である。
以下、本発明のパレット台車走行抵抗調整装置の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1はパレット台車走行抵抗調整装置の全体構成を示す図である。
図1に示すように、ウインドボックス4の上端に、パレット台車3のエアシールバー10と対向する位置に、下面側が開放した形状のスライドベッド30を設け、該スライドベッド30の開放面内に、勾配を設けて加工した固定ブロック31aと移動ブロック32とが、勾配面同士を対向、当接させて組み込まれている。
上記ウインドボックス4の側方位置には、電動又は油圧シリンダー36が設けられ、該電動又は油圧シリンダー36と移動ブロック32とが、スライドベッド30の側面に設けられた貫通孔38を貫通した接続ロッド35により接続されている。
固定ブロック31aおよび移動ブロック32を、外部のエアーのシールなしで、スライドベッド30に内装した場合は、固定ブロック31a、移動ブロック32、ウインドボックス4およびスライドベッド30とのすきまから、外部のエアーがウインドボックス4内に漏れ込むので、これを防止するために、移動ブロック32の上下面およびウインドボックス4の上端に設けた固定ブロック31bの両側には、一方の面が開放し他の3面が閉塞した溝34を設け、該溝34内部には断面が円形状のシールゴム33をはめ込み、該シールゴム33が前記スライドベッド30や、前記移動ブロック32および固定ブロック31a、31bの所定面と、摺動しながらシールするように組み込まれているので、固定ブロック31a、31bおよび移動ブロック32と、スライドベッド30の内側面とのすきまから、外部のエアーがウインドボックス4内に漏れ込むのを防止することができる。
ここで、スライドベッド30の上下方向の移動量は、最大5mmが適量であり、またスライドベッド30の横方向の移動量は、最大25mmが適量である。このことから、固定ブロック31aと移動ブロック32の当接面の勾配は、5mm/25mm=0.2が適量となる。
図1より、パレット台車3のエアシールバー10は、パレット台車3の走行(紙面の前後)とともに前記スライドベッド30の上面を、グリスによる潤滑を介して摺動しながら移動し、ウインドボックス4内の負圧(-1500〜-2000mmAq)をシールしながら、パレット台車3はDL式焼結機1の排鉱側へと押し進められる。
ここで、パレット台車3の走行抵抗は、パレット台車3の下部にあるエアシール12が外部の空気をシールするために、スプリング14によって、エアシールバー10をスライドベッド30に押し付けることで発生する摩擦力が摺動抵抗となり、パレット台車3に走行抵抗が発生する。
パレット台車3の走行抵抗が増加する状態は、エアシールバー10とスライドベッド30の間での摩擦力が増加する、すなわち、スプリング14によるエアシールバー10のスライドベッド30への押し付け力が増加することで、発生するものである。これは、パレット台車3全体が下方に移動してエアシールバー10がスプリング14の伸縮限界を超えて下がりすぎ、エアシールバー10がスライドベッド30に異常に強く当接しすぎること、スライドベッド30の当接面が上方に移動して、スライドベッド30がエアシールバー10にスプリング14の伸縮限界を超えて異常に強く当接しすぎることでも同様に発生する。
一方、パレット台車3の走行抵抗が減少する状態は、エアシールバー10とスライドベッド30の間での摩擦力が減少する、すなわちスプリング14による、エアシールバー10の、スライドベッド30への押し付け力が減少することで、発生するものである。これは、パレット台車3全体が上方に移動してエアシールバー10がスプリング14が伸びきった状態よりも上がりすぎ、エアシールバー10とスライドベッド30の当接が異常に弱くなることと、スライドベッド30の当接面がスプリング14が伸びきった状態よりも下方に移動して、スライドベッド30とエアシールバー10が離れ、当接が異常に弱くなることでも、同様に発生する。
まず、上述したようにパレット台車3の走行抵抗が異常に増加した場合は、エアシールバー10とスライドベッド30の当接位置を変えるために、前記ウインドボックス4の側方位置に設けた、電動又は油圧シリンダー36を作動して、該電動又は油圧シリンダー36と前記移動ブロック32とが、前記スライドベッド30の側面に設けた貫通孔38を貫通した接続ロッド35により接続され、前記移動ブロック32を図1の左方向に移動させる。
このように該移動ブロック32を図1の左方向に移動させると、勾配面同士で対向・当接している固定ブロック31a上を、移動ブロック32が移動し、移動ブロック32の上方に位置しているスライドベッド30も該移動に合わせて下方向に移動し、エアシールバー10とスライドベッド30の当接位置が変化し、エアシールバー10とスライドベッド30の当接が弱くなることから、増加していたパレット台車3の走行抵抗を減少させることができる。
一方、パレット台車3の走行抵抗が異常に減少した場合は、エアシールバー10とスライドベッド30の当接を変えるために、前記ウインドボックス4の側方位置に設けた、電動又は油圧シリンダー36を作動して、該電動又は油圧シリンダー36と前記移動ブロック32とを、前記スライドベッド30の側面に設けた貫通孔38を貫通した接続ロッド35により連動させ、前記移動ブロック32を図1の右方向に移動させる。
このように該移動ブロック32を図1の右方向に移動させると、勾配面同士で対向・当接している固定ブロック31aは、上方向に移動し、固定ブロック31aの上方に位置しているスライドベッド30も該移動に合わせて上方向に移動し、エアシールバー10とスライドベッド30の当接位置が変化し、エアシールバー10とスライドベッド30の当接が強くなることから、減少していたパレット台車3の走行抵抗を増加させることができる。
1 焼結機
2a 排鉱側スプロケット
2b 給鉱側スプロケット
3 パレット
4 ウインドボックス
5 床敷供給装置
6 原料供給装置
7 点火装置
8 駆動装置
9 バーナ
10 エアシールバー
11 スライドベッドプレート
12 エアシール
13 スイング移動式フレーム
14 スプリング
15 パレット端面
16 車輪
17 走行レール
18 ガイドレール
30 スライドベッド
31a、31b 固定ブロック
32 移動ブロック
33 シールゴム
34 溝
35 接続ロッド
36 電動又は油圧シリンダー
37 架台
38 貫通孔

Claims (1)

  1. ウインドボックスの上端で、パレット台車のエアシールバーと対向する位置に設けられ、片面に勾配を設けて勾配面同士を対向、当接させ、溝部にはシールゴムをはめ込んだ移動ブロックと固定ブロックとを内包したスライドベッドと、前記移動ブロックを、接続ロッドを介してウインドボックスの上端に設けた固定ブロック上をスライドさせるシリンダーと、から成りパレット台車の走行抵抗を調節するパレット台車走行抵抗調整装置を備えたことを特徴とするDL式焼結機。
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