JP2012070965A - 環状部材の接続具 - Google Patents

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Abstract

【課題】丸カン,Cカン,二重丸カン,ネックストラップ等の環状部材を被接続具と接続するための接続具を樹脂材料等の射出成形により一体成形したものについて、後加工の必要なく、かつ、容易に接続される接続具の提供を課題とする。
【解決手段】
環状部材を閉塞する領域には被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面が形成される。一方、環状部材を閉塞する領域は、環状部材進入路により外方と連通する。この環状部材進入路は、前記当接面と対向オフセットした位置に形成される。そして、この環状部材進入路は、環状部材の線径と略同一の隙間により形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、環状部材(例えば、ストラップ等に接続される丸カン,Cカン,二重丸カン(二重リング)又はいわゆるネックストラップ等)と、被接続具を接続するための接続具に関する。
従来から、環状部材を被接続具(例えば筆記具、マスコット等)に接続するために、被接続具に孔部が設けられていた。この場合、単なる孔部に環状部材を接続するためには、丸カン,Cカンではペンチ等で環状部材を開閉したり、二重丸カンでは線材が重なっている部分を押し広げながら孔部に通したり、ネックストラップでは端部を孔部に通す等する接続作業を施していた。
環状部材を容易に接続するため、特許文献1では開閉部(2)を備えた接続具(ランドセル用茄鐶)が開示されている。すなわち、特許文献1で開示される接続具(ランドセル用茄鐶)は、取付部(1)から側面視J字状に形成された吊下部(4)と、該吊下部(4)の先端部に内側から弾発して接触する開閉部(2)が設けられている。環状部材をこの接続具であるランドセル用茄鐶に係合させるには、開閉部(2)の弾発力に抗して環状部材を押し込むことにより係合させられる。
実用新案登録3056552号
上述の接続具(ランドセル用茄鐶)においては、取付部(1),開閉部(2),吊下部(4)等を一体に樹脂材料で形成できる点を特徴としている。しかし、当該接続具(ランドセル用茄鐶)の製造方法については具体的に記載されていない。そこで、開閉部(2)が外方に弾発して吊下部(4)の先端部にある係止部(3)と当接されていることを鑑みると、このままの状態で射出成形することは出来ないので、開閉部(2)の先端を係止部(3)の外側に位置させた状態で射出成形していると推察することができる。この場合、射出成形後の後工程で開閉部(2)を係止部(3)の内側に押し込む等の作業をすることとなる。
本発明は、被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面と、前記環状部材の係合を保持する閉塞面と、前記当接面と対向位置からオフセットした位置に設けられ、前記環状部材の線径と略同一の隙間により形成される環状部材進入路と、を有することを特徴とする環状部材の接続具、である。
本発明によれば、いわゆる丸カン,Cカン,二重丸カン(二重リング)やネックストラップ等の環状部材と被接続具(例えば筆記具,マスコット等)とを接続する接続具として、被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面と、環状部材を接続具に接続する際に、環状部材を挿通させる進入路(環状部材進入路)との位置関係をオフセットした対向位置に形成している。また、環状部材は当接面と閉塞面により閉塞領域が形成され、係合状態が保持される。ここで、当接面と閉塞面とで形成される領域(閉塞領域)は、環状部材進入路により外方と連通していることとなるが、当接面と環状部材進入路は対向位置にあるので、吊下げ時に環状部材が当接面から脱落することも無い。さらに、環状部材進入路は、環状部材の線形と略同一の隙間により形成されているので、容易に外れてしまうことも無い。このような構成により、本発明に係る接続具は、一体的に形成できるだけでなく、射出成形後の後加工も必要の無いものとすることができる。
本発明に係る接続具の半断面図(a)及び側面図(b)である。 環状部材と接続具の関係を示す図である。 接続部材と環状部材を連結する工程を示す図である。 環状部材,接続具,被接続具が連結している状態を示す図である。 図4に対して被接続具のみを縦断面で表した図である。 図4に対して被接続具と接続具を横断面で表した図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する。
図1において、接続具1は、樹脂材料により射出成形等で一体的に形成されている。接続具1には、長尺板状に形成されるプレート部2が設けられている。プレート部2の一方側(図1の左側)は被接続具100(図4,5,6参照)と係合する係合部10が形成されている。プレート部2の他方側(図1の右側)には、環状部材40(図2参照)が接続される接続部30が形成されている。
接続部30には、プレート部2の平面略中央部分から細板状に延びる基部31が形成されている。そして、基部31と連設して、プレート部2側に湾曲するようにして湾曲部32が形成されている。さらに湾曲部32と連設して、細板状にプレート部2側に向って基部31と平行に第1直線部33が形成されている。そしてさらに第1直線部33から連設して、基部31に屈曲する第1屈曲部34が形成されている。第1屈曲部34からは、連設して直線状に第2直線部35が短く形成されている。そして、第2直線部35からは、さらに基部31に向って屈曲して第2屈曲部36が突出状に連設して形成されている(先端部37)。
プレート部2から延びる基部31と、これに連設する湾曲部32,第1直線部33,第1屈曲部34,第2直線部35及び第2屈曲部36は、等幅に形成されている。そして、第1屈曲部34の傾斜角度は、第1直線部33から略45度の角度で基部31側に傾斜して形成されている。また、第2屈曲部36は、第2直線部35から略60度の角度で当接面35に傾斜して形成されている。
さらに、基部31から湾曲部32の途中部位までに亘って、基部31及び湾曲部32の内面から膨出する膨出部38が形成されている。膨出部38の基部31上の始端は、突出部38aが凸曲面状に突出形成されている。突出部38aと基部31の内面とは、凹状に接続する曲面部38bにより接続されている。一方、第2屈曲部36の終端である先端部37からは、突出部38a及び曲面部38bに向って凸曲面状に突部37aが形成されている。
湾曲部32の内面は、凹曲面状に湾曲して後述する当接面39aとして形成されている。当接面39aは、後述する環状部材40が被接続具100の吊下げ時に当接する面となる。さらに、基部31(膨出部38)及び第1直線部33,第1屈曲部34,第2直線部35及び第2屈曲部36の内面により形成される閉塞面39bにより、接続された環状部材40を閉塞することとなる。一方、先端部37と基部31とは距離Sの隙間を形成している。さらに、突部37aと突出部38aとは距離Tの隙間が形成されている。よって、当接面39a及び閉塞面39bにより形成される閉塞領域は、距離S,Tとされる隙間により外方と連通していることになる。
被接続具100と係合する係合部10は、プレート部2から図1の左側に突出形成され、全体を板材の折り曲げ状に形成されている。係合部10の一端は、プレート部2と接続され、他端は押圧部11として形成される。接続具1は、全体を樹脂材料等による射出成形で一体的に形成されているので、押圧部11は押圧面12を押し下げることにより上方に弾発力が発生する。この弾発力と相俟って、上面に突出する係合突部13と、被接続具100に形成した係合穴部105(図5参照)とが係合し、被接続具は係合(連結)される。
ここで、図4,5,6により、被接続具100を概略説明する。被接続具100は、ボールペンである。被接続具(ボールペン)100は、略U字状に形成される操作本体101の押圧部101aを手指で押圧することにより、カバー本体102がペン先103aと反対方向へ移動してペン先103aが露出することにより筆記可能状態となるボールペンである。押圧部101aの押圧を解除すると、コイルスプリング104の弾発力により、カバー本体102が前方へ移動し、ペン先103aは没入して収納状態となる。
次に、環状部材40の接続具1への接続手順を説明する。図3において、環状部材40は線材の断面で表している。図3(a)の矢印で示すように、環状部材40は、第1屈曲部34,第2直線部35,第2屈曲部36の外周に倣って、閉塞領域39(当接面39a,閉塞面39b)内に係合される。
より具体的には、環状部材40を隙間S(先端部37と基部31により形成される環状部材進入路)を通し(図3(b))、曲面部38bに倣わせて(図3(c))隙間T(突部37aと曲面部38bで形成される環状部材進入路)を経由して、閉塞領域内に挿入される(図3(d))。隙間S及びTは、環状部材40の線径と略同一の寸法に設定されているが、寸法誤差により環状部材40の方が若干大きい場合には、第1直線部33が若干撓むことにより、隙間S,Tが押し広げられることになる。
このように環状部材40が接続された接続具1を被接続具(ボールペン)100に接続することができる。すなわち、接続具1の係合部10における係合突部13が、被接続具100の係合穴105に係合することにより、被接続具100に容易に環状部材40を接続することができるのである(図4,5,6参照)。
環状部材40は、円筒状部材41を介してストラップ紐42と連結されているので、被接続具(ボールペン)100の携帯に便利に使用することができる。
図4,5,6に示すように、被接続具100の携帯時には、被接続具100の自重により、当接面39aに環状部材40が当接する。携帯時に振動等で閉塞領域39内を環状部材40が移動したとしても、閉塞領域の唯一の外方との連通部位である環状部材進入路(隙間S,T)は当接面39aと対向するオフセットした位置に形成されているので、環状部材40の接続が外れてしまうことが無い。しかも、隙間S,Tが環状部材40の線径と略同一に形成されるので、より一層不意に外れてしまうことが防止される。
さらには、突部37aと、これと対向する曲面部38b,突出部38aにより形成される隙間T(環状部材進入路)により、環状部材を閉塞領域に挿入し易くなるが、外れ難い構造を実現することができる。
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。
例えば、環状部材40は、図示によれば丸カンの如く記載されているが、その他の環状部材、例えばCカンや二重丸カン(二重リング)としてもよい。同様に、環状部材40は、紐状部材により形成されたネックストラップ等でも本発明を実施すること実施できる。また、接続具1は、被接続具100と着脱自在に形成されているものとしているが、被接続具に固定されるものでもよく、または、被接続具に接続部30が一体的に射出成形されるように構成する接続具であってもよい。
1 接続具
2 プレート部
10 係合部
11 押圧部
12 押圧面
13 係合突部
30 接続部
31 基部
32 湾曲部
33 直線部
34 屈曲部
35 直線部
36 屈曲部
37 先端部
37a 突部
38 膨出部
38a 突出部
38b 曲面部
39a 当接面
39b 閉塞面
40 環状部材
41 円筒状部材
42 ストラップ紐
100 被接続具
101 操作本体
101a 押圧部
102 カバー本体
103a ペン先
104 コイルスプリング
105 係合穴

Claims (3)

  1. 被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面と、
    前記環状部材の係合を保持する閉塞面と、
    前記当接面と対向位置からオフセットした位置に設けられ、前記環状部材の線径と略同一の隙間により形成される環状部材進入路と、
    を有することを特徴とする環状部材の接続具。
  2. 前記環状部材進入路は、前記当接面の一方側から湾曲して延びた先端部と、
    前記当接面の他方側から直線状に延びた基部と、
    により形成された隙間であることを特徴とする請求項1記載の環状部材の接続具。
  3. 前記環状部材進入路は、
    前記先端部から凸曲面状に形成される突部と、
    前記突部と対向して凹状に形成される曲面部並びに該曲面部と凸曲面状に連設して突出形成される突出部と、
    により形成される前記環状部材の線径と略同一の隙間を有することを特徴とする請求項2記載の環状部材の接続具。
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