JP2012070032A5 - - Google Patents
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OSD処理は、表示装置1の設定等を行うためのメニュー画面や設定画面等を入力映像に重畳する処理である。映像処理部54は、IP変換部53が出力した映像データをフレーム毎にフレームメモリー55に展開し、展開したフレームにOSD表示する文字や図形を重畳して新たなフレーム画像を生成する。キーストーン補正処理は、スクリーンSCと表示装置1の光軸との相対位置によりスクリーンSCに結像する映像の形状に歪みが生じる場合に、液晶ライトバルブ3に描画する映像を変形させることで、スクリーンSCに正しい形状(長方形)の映像を結像させる処理である。映像処理部54は、フレームメモリー55に展開したフレーム画像を変形させて新たなフレーム画像を生成する。
フレームレート変換処理は、入力映像のフレームレートを、より高いフレームレートまたは低いフレームレートに変換する処理である。また、このフレームレート処理により、映像処理部54は、入力映像がサイドバイサイド方式やトップボトム方式で1フレームに右目用画像と左目用画像とを含んでいる場合に、これらの画像を分離して各々一つのフレームとする処理を行う。
例えば、サイドバイサイド方式の入力映像が入力された場合、IP変換部53が出力した映像の1フレームは、右半分が右目用画像であり、左半分が左目用画像である。この場合、映像処理部54は、IP変換部53が出力した映像の1フレームをフレームメモリー55に展開して左右に2分割し、その一方(右目用画像)と他方(左目用画像)とをそれぞれ1つのフレームとして抽出して、2フレームとする処理を行う。これにより1フレームが連続する2フレームとなり、右目用画像のフレーム(右目用フレーム)と左目用画像のフレーム(左目用フレーム)とが個別に生成される。この処理ではフレームの数が2倍になるため、結果としてフレームレートが2倍になるので、フレームレート変換処理と呼ぶ。
これらの処理において、映像処理部54は解像度の変換処理を行わない。すなわち、映像処理部54が実行するOSD処理、キーストーン補正処理、及びフレームレート変換処理の各処理では、処理の前後で解像度が変化しない。例えば、上記のフレームレート変換処理では、サイドバイサイド方式の入力映像の1つのフレームを2つに分割して、それぞれを1つの独立したフレームにするが、各フレームの垂直ライン数及び水平解像度は、元の1フレームから切り出したときのままとなる。
フレームレート変換処理は、入力映像のフレームレートを、より高いフレームレートまたは低いフレームレートに変換する処理である。また、このフレームレート処理により、映像処理部54は、入力映像がサイドバイサイド方式やトップボトム方式で1フレームに右目用画像と左目用画像とを含んでいる場合に、これらの画像を分離して各々一つのフレームとする処理を行う。
例えば、サイドバイサイド方式の入力映像が入力された場合、IP変換部53が出力した映像の1フレームは、右半分が右目用画像であり、左半分が左目用画像である。この場合、映像処理部54は、IP変換部53が出力した映像の1フレームをフレームメモリー55に展開して左右に2分割し、その一方(右目用画像)と他方(左目用画像)とをそれぞれ1つのフレームとして抽出して、2フレームとする処理を行う。これにより1フレームが連続する2フレームとなり、右目用画像のフレーム(右目用フレーム)と左目用画像のフレーム(左目用フレーム)とが個別に生成される。この処理ではフレームの数が2倍になるため、結果としてフレームレートが2倍になるので、フレームレート変換処理と呼ぶ。
これらの処理において、映像処理部54は解像度の変換処理を行わない。すなわち、映像処理部54が実行するOSD処理、キーストーン補正処理、及びフレームレート変換処理の各処理では、処理の前後で解像度が変化しない。例えば、上記のフレームレート変換処理では、サイドバイサイド方式の入力映像の1つのフレームを2つに分割して、それぞれを1つの独立したフレームにするが、各フレームの垂直ライン数及び水平解像度は、元の1フレームから切り出したときのままとなる。
図2に例示する第1映像フォーマットとしてのサイドバイサイド方式の立体映像データでは、右目用画像と左目用画像を水平方向に並べ、合わせて1フレームまたは1フィールドとするため、もとの右目用画像と左目用画像とが、それぞれ水平解像度が半分になるよう圧縮されている。この右目用画像と左目用画像をそれぞれ独立した1つのフレームにする場合、水平解像度を伸長する必要がある。
ところで、サイドバイサイド方式には、右目用画像と左目用画像を合わせて1フレームまたは1フィールドとする際の圧縮方法が2種類知られている。一方は、水平方向に特定の位置の画素を間引く水平間引き方式であり、他方は、上下のラインで間引く画素の位置をずらす千鳥間引き方式である。フォーマット判別部52は、入力データaがサイドバイサイド方式の立体映像データである場合に、その圧縮方式が水平間引きか千鳥間引きかを判別する。駆動制御部56は、フォーマット判別部52が判別した方式に対応して画素データを補間する。
ところで、サイドバイサイド方式には、右目用画像と左目用画像を合わせて1フレームまたは1フィールドとする際の圧縮方法が2種類知られている。一方は、水平方向に特定の位置の画素を間引く水平間引き方式であり、他方は、上下のラインで間引く画素の位置をずらす千鳥間引き方式である。フォーマット判別部52は、入力データaがサイドバイサイド方式の立体映像データである場合に、その圧縮方式が水平間引きか千鳥間引きかを判別する。駆動制御部56は、フォーマット判別部52が判別した方式に対応して画素データを補間する。
また、表示装置1は、サイドバイサイド方式の入力データに限らず、他の映像フォーマットの立体映像を処理することも勿論可能である。
図5は、表示装置1により、右目用画像と左目用画像とを垂直方向に結合したフレームを含むトップボトム方式の入力データを処理する場合の、映像処理装置5の動作を模式的に示す図である。この図5中、fは映像処理装置5へ入力される入力データ、gは映像入力インターフェース51の出力データ、hは映像処理部54の出力データ、iは駆動制御部56が描画する描画データである。この図5の例では、映像処理部54はOSD処理及びキーストーン補正処理は行わないものとする。
図5に示す例では、入力データfがフレーム周波数60Hzのトップボトム方式(第2映像フォーマット)の立体映像データである。入力データfの水平解像度はX、ピクセル垂直方向のライン数はYであり、例えば入力データfの解像度が720pの場合、X=1280、Y=720である。入力データfの各フレームは、垂直方向に右目用の画像と左目用が並んで構成され、上半分が左目用画像、下半分が右目用画像である。右目用画像と左目用画像は、それぞれ垂直方向のライン数が半分(Y/2)となるよう圧縮され、結合されて1つのフレームとなっている。
図5は、表示装置1により、右目用画像と左目用画像とを垂直方向に結合したフレームを含むトップボトム方式の入力データを処理する場合の、映像処理装置5の動作を模式的に示す図である。この図5中、fは映像処理装置5へ入力される入力データ、gは映像入力インターフェース51の出力データ、hは映像処理部54の出力データ、iは駆動制御部56が描画する描画データである。この図5の例では、映像処理部54はOSD処理及びキーストーン補正処理は行わないものとする。
図5に示す例では、入力データfがフレーム周波数60Hzのトップボトム方式(第2映像フォーマット)の立体映像データである。入力データfの水平解像度はX、ピクセル垂直方向のライン数はYであり、例えば入力データfの解像度が720pの場合、X=1280、Y=720である。入力データfの各フレームは、垂直方向に右目用の画像と左目用が並んで構成され、上半分が左目用画像、下半分が右目用画像である。右目用画像と左目用画像は、それぞれ垂直方向のライン数が半分(Y/2)となるよう圧縮され、結合されて1つのフレームとなっている。
ここで、トップボトム方式に似た立体映像データのフォーマットとして、第3映像フォーマットとしてのラインバイライン方式がある。これは、視差を有する右目用画像と左目用画像とを、トップボトム方式と同様に垂直方向に圧縮して1つのフレームを構成する方式である。但し、トップボトム方式ではフレームの上半分と下半分が右目用画像と左目用画像であったのに対し、ラインバイライン方式では右目用画像と左目用画像とがライン毎に交互に入り組んでおり、右目用画像と左目用画像とを水平ライン毎に組み合わせて1フレームとした構成を有する。
このラインバイライン方式の立体映像データを処理する場合、映像処理部54が右目用画像と左目用画像とを分離して独立した1つのフレームとする処理において、ラインバイライン方式に対応して交互にラインを抽出すれば、その他の処理はトップボトム方式と同様に行えば立体映像を表示できる。
すなわち、映像処理部54は、ラインバイライン方式の立体映像データの1フレームを、水平ライン毎に右目用画像と左目用画像とに振り分けて、右目用画像のフレームと左目用画像のフレームとの各々を生成し、これらのフレームを含む立体映像データを出力する。駆動制御部56は、映像処理部54が出力した立体映像データの右目用画像のフレーム及び左目用画像のフレームについて、トップボトム方式の映像データと同様に水平ラインを補間して、垂直方向の解像度を増大させ、液晶ライトバルブ3に表示させる。これにより、ラインバイライン方式の立体映像から右目用画像のフレームと左目用画像のフレームとを速やかに生成し、垂直方向の補間を行って解像度を変換するとともに変換後の映像を逐次表示できる。これにより、立体映像のフレームレートの変換と解像度変換とを高速に行い、少ないリソースでスムーズに立体映像を表示できる。
このラインバイライン方式の立体映像データを処理する場合、映像処理部54が右目用画像と左目用画像とを分離して独立した1つのフレームとする処理において、ラインバイライン方式に対応して交互にラインを抽出すれば、その他の処理はトップボトム方式と同様に行えば立体映像を表示できる。
すなわち、映像処理部54は、ラインバイライン方式の立体映像データの1フレームを、水平ライン毎に右目用画像と左目用画像とに振り分けて、右目用画像のフレームと左目用画像のフレームとの各々を生成し、これらのフレームを含む立体映像データを出力する。駆動制御部56は、映像処理部54が出力した立体映像データの右目用画像のフレーム及び左目用画像のフレームについて、トップボトム方式の映像データと同様に水平ラインを補間して、垂直方向の解像度を増大させ、液晶ライトバルブ3に表示させる。これにより、ラインバイライン方式の立体映像から右目用画像のフレームと左目用画像のフレームとを速やかに生成し、垂直方向の補間を行って解像度を変換するとともに変換後の映像を逐次表示できる。これにより、立体映像のフレームレートの変換と解像度変換とを高速に行い、少ないリソースでスムーズに立体映像を表示できる。
また、図7は、第4映像フォーマットとしてのフレームパッキング方式の入力データを処理する場合の映像処理装置5の動作を模式的に示す図である。
フレームパッキング方式の立体映像データは、右目用画像と左目用画像とがそれぞれ1つのフレームと同サイズであり、この右目用画像と左目用画像とを結合させて1フレームを構成している。このため、サイドバイサイド方式やトップボトム方式に比べて、入力データ自体が高解像度である。例えば、1920×1080ドットの正規の解像度の右目用画像と左目用画像とを水平方向に結合して、1920×2160ドットの1つの横長のフレームとした場合がある。フレームパッキング方式の入力データを表示する場合、表示装置1は、そのまま解像度を変更することなく液晶ライトバルブ3に描画することも可能であるが、映像処理部54が処理する映像データの解像度を低下させることで、処理負荷の軽減を図ることも可能である。この場合について図7を参照して説明する。図7中、jは映像処理装置5へ入力される入力データ、k及びlはIP変換部53の出力データ、m及びnは映像処理部54の出力データ、pは駆動制御部56が描画する描画データである。この図7の例では、映像処理部54はOSD処理及びキーストーン補正処理は行わないものとする。
フレームパッキング方式の立体映像データは、右目用画像と左目用画像とがそれぞれ1つのフレームと同サイズであり、この右目用画像と左目用画像とを結合させて1フレームを構成している。このため、サイドバイサイド方式やトップボトム方式に比べて、入力データ自体が高解像度である。例えば、1920×1080ドットの正規の解像度の右目用画像と左目用画像とを水平方向に結合して、1920×2160ドットの1つの横長のフレームとした場合がある。フレームパッキング方式の入力データを表示する場合、表示装置1は、そのまま解像度を変更することなく液晶ライトバルブ3に描画することも可能であるが、映像処理部54が処理する映像データの解像度を低下させることで、処理負荷の軽減を図ることも可能である。この場合について図7を参照して説明する。図7中、jは映像処理装置5へ入力される入力データ、k及びlはIP変換部53の出力データ、m及びnは映像処理部54の出力データ、pは駆動制御部56が描画する描画データである。この図7の例では、映像処理部54はOSD処理及びキーストーン補正処理は行わないものとする。
図7に示す例では、入力データjは1秒あたり24枚のフレームからなる立体映像データであり、通常サイズの、すなわち圧縮されていない右目用画像と左目用画像とで構成される。入力データjの水平解像度はX、ピクセル垂直方向のライン数はYであり、例えば入力データjの解像度が720pの場合、X=1280、Y=720であり、1080pの場合はX=1920、Y=1080である。
Claims (11)
- 入力映像として入力され右目用画像と左目用画像とを含む立体映像の映像フォーマットを判別する判別部と、
前記判別部により判別された映像フォーマットに基づいて、前記入力映像から右目用フレームと左目用フレームとを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力する映像処理部と、
所定の表示解像度で画像を表示する表示部と、
前記映像処理部により出力された立体映像に含まれる各フレームの解像度を前記表示解像度に変換し、前記表示部に表示させる表示制御部と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記映像処理部は、前記入力映像の解像度をより高い解像度に変換することなく、前記右目用フレームと前記左目用フレームとを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記映像処理部は、前記表示解像度より低い解像度の前記右目用フレームと前記左目用フレームとを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
- 前記映像処理部は、解像度変換されない前記入力映像またはより低い解像度に変換された前記入力映像に基づいて前記右目用フレームと前記左目用フレームとを生成することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の表示装置。
- 前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された右目用フレーム及び左目用フレームを、それぞれ水平ライン毎に処理して前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の表示装置。
- 前記判別部により判別された前記入力映像の映像フォーマットが、圧縮された前記右目用画像及び前記左目用画像が水平方向に結合されたフレームを含む第1映像フォーマットである場合に、
前記映像処理部は、前記入力映像の1フレームを分割して右目用フレーム及び左目用フレームを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力し、
前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された立体映像に含まれる右目用フレーム及び左目用フレームについて、水平ライン毎に水平方向の画素を補間して水平方向の解像度を増大させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表示装置。 - 前記判別部により判別された前記入力映像の映像フォーマットが、圧縮された前記右目用画像及び前記左目用画像が垂直方向に結合されたフレームを含む第2映像フォーマットである場合に、
前記映像処理部は、前記入力映像の1フレームを分割して右目用フレーム及び左目用フレームを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力し、
前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された立体映像に含まれる右目用フレーム及び左目用フレームについて、水平ラインを補間して垂直方向の解像度を増大させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表示装置。 - 前記判別部により判別された前記入力映像の映像フォーマットが、圧縮された前記右目用画像及び前記左目用画像が水平ライン毎に組み合わされて1フレームとされるフレームを含む第3映像フォーマットである場合に、
前記映像処理部は、前記入力映像の1フレームを水平ライン毎に前記右目用画像と前記左目用画像とに振り分けて、右目用フレーム及び左目用フレームを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力し、
前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された立体映像に含まれる右目用フレーム及び左目用フレームについて、水平ラインを補間して垂直方向の解像度を増大させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表示装置。 - 前記判別部により判別された前記入力映像の映像フォーマットが、前記右目用画像と前記左目用画像とが結合されたフレームを含む第4映像フォーマットである場合に、前記入力映像の垂直方向または水平方向の解像度を低下させて出力する変換部をさらに備え、
前記映像処理部は、前記変換部により出力された映像の1フレームを分割して右目用フレーム及び左目用フレームを生成し、前記右目用フレーム及び左目用フレームを含む立体映像を出力し、
前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された立体映像に含まれる右目用フレーム及び左目用フレームについて、水平ライン毎に水平方向の画素を補間し、或いは水平ラインを補間し、解像度を増大させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表示装置。 - 前記表示制御部は、前記映像処理部により出力された映像の圧縮状態を判別し、判別した圧縮状態に対応する方法によって画素または水平ラインを補間することを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の表示装置。
- 入力映像として入力され右目用画像と左目用画像とを含む立体映像の映像フォーマットを判別し、
判別された映像フォーマットに基づいて、前記入力映像から右目用フレームと左目用フレームとを生成し、前記右目用フレーム及び前記左目用フレームを含む立体映像を出力し、
出力された立体映像に含まれる各フレームの解像度を所定の表示解像度に変換し、前記表示解像度で映像を表示させること、
を特徴とする表示方法。
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