JP2012069079A - 電子機器およびアプリケーション管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子機器へのアプリケーションのインストール状況に拘わらず、一時使用アプリケーションを一時的に実行可能とする。
【解決手段】 アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションをインストールする際に、1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つをフラッシュメモリー16から消去してハードディスクドライブ17に待避させ、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータをフラッシュメモリー16に記憶させる。そして、アプリケーション管理部33は、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータをフラッシュメモリー16から消去し、ハードディスクドライブ17に待避させたアプリケーションデータをフラッシュメモリー16に復元する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器およびアプリケーション管理プログラムに関するものである。
近年、組込システムを内蔵し、インストール済みのアプリケーションプログラムを実行する電子機器が広く使用されている。
プリンター、複写機、複合機などの画像形成装置も、そのような電子機器に含まれる。ある画像形成装置では、予めインストールされているアプリケーションの他に、外部記憶装置から内部記憶装置へアプリケーションを追加インストール可能である(例えば特許文献1参照)。
また、ある情報処理装置では、外部記憶装置からアプリケーションをインストールせずに、外部記憶装置からアプリケーションをロードして実行可能である(例えば特許文献2参照)。
特開平8−339302号公報 特開2007−41989号公報
パーソナルコンピューターなどの情報処理装置では、上述の特許文献2に記載のもののように、比較的自由に外部記憶装置からアプリケーションをロード可能であるが、組込システムを有する電子機器では、誤動作や故障の原因になるため、通常、外部記憶装置からのアプリケーションのロードが禁止されている。このため、組込システムを有する電子機器では、アプリケーションは、内部記憶装置にインストールされた後に、実行可能となる。
このような電子機器では、内部記憶装置の容量に基づいて、インストール可能なアプリケーションの数が制限される。このため、内部記憶装置の残り容量が少ない場合や、インストールされているアプリケーションの数が所定の最大数に達してしまっている場合には、新たにアプリケーションを追加インストールすることができない。その場合、いわゆる「お試し」で所定の期間のみ使用許可されている一時使用アプリケーションであっても追加インストールすることができないため、ユーザーは、そのアプリケーションを試すことができなくなってしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、当該電子機器へのアプリケーションのインストール状況に拘わらず、一時使用アプリケーションを一時的に実行可能とする電子機器およびアプリケーション管理プログラムを得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る電子機器は、(a)1または複数のインストール済みのアプリケーションデータをインストール済みアプリケーションごとに記憶する第1内部記憶装置と、(b)第1内部記憶装置より容量の大きい第2内部記憶装置と、(c)一時使用アプリケーションをインストールする際に、1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つを第1内部記憶装置から消去して第2内部記憶装置に待避させ、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを第1内部記憶装置に記憶させ、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを第1内部記憶装置から消去し、第2内部記憶装置に待避させたアプリケーションデータを第1内部記憶装置に復元するアプリケーション管理部とを備える。
これにより、アプリケーションのインストール状況に拘わらず、電子機器において、一時使用アプリケーションが一時的に実行可能となる。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、電子機器は、外部装置を接続可能なインターフェースを備える。そして、アプリケーション管理部は、外部装置がインターフェースに接続されると、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを、インターフェースを介して外部装置から取得してインストールし、外部装置とインターフェースとの接続が解除されると、一時使用アプリケーションを自動的にアンインストールする。
これにより、外部装置との接続が解除されると、電子機器にインストールされているアプリケーションが、一時使用アプリケーションをインストールした前の状態に、自動的に復元される。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、第1内部記憶装置は、アプリケーションデータのうちの属性データを記憶し、第2内部記憶装置は、アプリケーションデータのうちのプログラムを記憶する。そして、アプリケーション管理部は、一時使用アプリケーションをインストールする際に、一時使用アプリケーションの属性データを第1内部記憶装置に記憶させ、一時使用アプリケーションのプログラムを第2内部記憶装置に記憶させ、一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションの属性データを第1内部記憶装置から消去し、一時使用アプリケーションのプログラムを第2内部記憶装置から消去する。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、アプリケーション管理部は、1または複数のインストール済みアプリケーションの数が所定の最大数である場合、一時使用アプリケーションをインストールする際に、インストール済みのアプリケーションデータを第1内部記憶装置から消去して第2内部記憶装置に待避させ、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、第2内部記憶装置に待避させたアプリケーションデータを第1内部記憶装置に復元し、一方、1または複数のインストール済みアプリケーションの数が所定の最大数ではない場合、一時使用アプリケーションをインストールする際に、インストール済みのアプリケーションデータを待避させない。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、アプリケーション管理部は、第1内部記憶装置の残り容量が一時使用アプリケーションのアプリケーションデータのサイズより少ない場合、一時使用アプリケーションをインストールする際に、インストール済みのアプリケーションデータを第1内部記憶装置から消去して第2内部記憶装置に待避させ、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、第2内部記憶装置に待避させたアプリケーションデータを第1内部記憶装置に復元し、一方、第1内部記憶装置の残り容量が一時使用アプリケーションのアプリケーションデータのサイズ以上である場合、一時使用アプリケーションをインストールする際に、インストール済みのアプリケーションデータを待避させない。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、一時使用アプリケーションは、所定の期間のみ実行可能なアプリケーションであって、アプリケーション管理部は、所定の期間が終了すると一時使用アプリケーションをアンインストールする。
また、本発明に係る電子機器は、上記の電子機器に加え、次のようにしてもよい。この場合、第1内部記憶装置は、不揮発性の半導体メモリーであり、第2内部記憶装置は、ハードディスクドライブである。
本発明に係るアプリケーション管理プログラムは、1または複数のインストール済みアプリケーションの属性データをインストール済みアプリケーションごとに記憶する第1内部記憶装置と、第1内部記憶装置より容量の大きい第2内部記憶装置とを有する電子機器におけるコンピューターに、(a)一時使用アプリケーションをインストールする際に、1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つを第1内部記憶装置から消去して第2内部記憶装置に待避させ、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを第1内部記憶装置に記憶させるステップと、(b)一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを第1内部記憶装置から消去し、第2内部記憶装置に待避させたアプリケーションデータを第1内部記憶装置に復元するステップとを実行させる。
これにより、アプリケーションのインストール状況に拘わらず、電子機器において、一時使用アプリケーションが一時的に実行可能となる。
本発明によれば、電子機器へのアプリケーションのインストール状況に拘わらず、一時使用アプリケーションが一時的に実行可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る複合機の構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示す複合機の、一時使用アプリケーションのインストール時の動作を説明するフローチャートである。 図3は、図1に示す複合機の、使用許可期間経過による一時使用アプリケーションのアンインストール時の動作を説明するフローチャートである。 図4は、図1に示す複合機の、USBメモリーの接続解除による一時使用アプリケーションのアンインストール時の動作を説明するフローチャートである。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る複合機の構成を示すブロック図である。図1に示すように、組込システムを有する電子機器である複合機1には、外部装置であるUSB(Universal Serial Bus)メモリー2を接続可能である。
複合機1は、画像形成装置の一例であり、プリンター11と、スキャナー12と、ファクシミリ装置13と、操作パネル14と、インターフェース15と、フラッシュメモリー16と、ハードディスクドライブ17と、演算処理装置18とを備える。
プリンター11は、印刷データに基づいて文書画像を印刷する装置である。スキャナー12は、文書から文書画像を光学的に読み取り、文書画像の画像データを生成する装置である。ファクシミリ装置13は、送信すべき文書データからファクシミリ信号を生成し送信するとともに、ファクシミリ信号を受信し文書データに変換する装置である。
また、操作パネル14は、複合機1の筐体表面に配置され、ユーザーに対して各種情報を表示する表示装置と、ユーザー操作を検出する入力装置とを有する。表示装置としては例えば液晶ディスプレイが使用される。入力装置としては、キースイッチ、タッチパネルなどが使用される。
また、インターフェース15は、所定の周辺機器インターフェース(ここでは、USB)の通信回路である。
また、フラッシュメモリー16は、不揮発性の半導体メモリーであって、各種プログラムおよび各種データを記憶する第1内部記憶装置である。ハードディスクドライブ17は、サイズの比較的大きい各種プログラムおよび各種データを記憶する第2内部記憶装置である。
フラッシュメモリー16には、複合機1にインストールされたアプリケーションのアプリケーション属性データ21−1〜21−Nが記憶されている。アプリケーション属性データ21−i(i=1,・・・,N)は、第iのアプリケーションの属性情報(アプリケーションID、アイコンの指定、アプリケーションプログラムのパス、常駐プログラムであるか否か、アクティベーション状態、作成者など)を有する。アプリケーション属性データ21−1〜21−Nは、アプリケーションのインストール時にフラッシュメモリー16に記憶され、アプリケーションのリストを表示するとき、アプリケーションプログラム22−iを起動させるときなどに読み出される。
ハードディスクドライブ17には、複合機1にインストールされたアプリケーションのアプリケーションプログラム22−1〜22−N、およびアプリケーション管理プログラム33が記憶されている。アプリケーションプログラム22−1〜22−Nは、アプリケーションのインストール時にハードディスクドライブ17に記憶され、アプリケーション実行時に演算処理装置18にロードされる。アプリケーション管理プログラム23は、ハードディスクドライブ17に予め記憶されている。
第iのアプリケーションのアプリケーションデータは、アプリケーション属性データ31−iおよびアプリケーションプログラム32−iからなり、図1に示す状態では、複合機1には、予め設定された最大数N個のアプリケーションがインストールされている。
また、演算処理装置18は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有するコンピューターであり、フラッシュメモリー16、ハードディスクドライブ17、ROMなどからRAMへプログラムをロードし、そのプログラムをCPUで実行することにより、各種処理部を実現する。
複合機1の起動後に、各種プログラムが演算処理装置18により適宜実行される。この実施の形態では、演算処理装置18により、図示せぬオペレーティングシステム、プラットフォーム31、アプリケーション32、アプリケーション管理部33などの処理部が実現される。
プラットフォーム31は、各種アプリケーションを実行可能な実行基盤である。この実施の形態では、プラットフォーム31は、JAVA(登録商標)アプリケーションを実行可能なJAVA(登録商標)仮想マシンである。
アプリケーション32は、プラットフォーム31上でアプリケーションプログラム22−iが実行されて形成される処理部である。アプリケーション32は、所定のデータ処理を行ったり、プリンター11、スキャナー12、ファクシミリ装置13、操作パネル14などを制御したりする。この実施の形態では、アプリケーション32は、JAVA(登録商標)アプリケーションである。
アプリケーション管理部33は、アプリケーション管理プログラム23が実行されて形成される処理部である。アプリケーション管理部33は、アプリケーションのインストール、アンインストール、アクティベート、ディアクティベート、アプリケーションの起動、アプリケーションの終了などを行う。
さらに、アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションをインストールする際に、1または複数のインストール済みのアプリケーションデータ(ここでは、アプリケーション属性データ21−1〜21−N)のいずれか1つをフラッシュメモリー16から消去してハードディスクドライブ17に待避させ、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータ(ここでは、一時使用アプリケーションのアプリケーション属性データ)をフラッシュメモリー16に記憶させる。また、アプリケーション管理部33は、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータ(ここでは、一時使用アプリケーションのアプリケーション属性データ)をフラッシュメモリー16から消去し、ハードディスクドライブ17に待避させたアプリケーションデータ(ここでは、アプリケーション属性データ21−i)をフラッシュメモリー16に復元する。
さらに、アプリケーション管理部33は、USBメモリー2がインターフェース15に接続されると、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを含むインストールデータ41を、インターフェース15を介してUSBメモリー2から取得してインストールし、USBメモリー2とインターフェース15との接続が解除されると、一時使用アプリケーションを自動的に複合機1からアンインストールする。
具体的には、アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションのインストールデータ41を、インターフェース15を介してUSBメモリー2から読み込む。インストールデータ41が暗号化されている場合には、アプリケーション管理部33は、インストールデータ41を復号する。そして、アプリケーション管理部33は、インストールデータ41から、一時使用アプリケーションの属性データおよびプログラムを抽出する。例えば、一時使用アプリケーションの属性データには、当該アプリケーションが一時使用アプリケーションであることを示す情報が含められるとともに、使用可能な期間が指定されている。この一時使用アプリケーションは、所定の期間のみ実行可能なアプリケーションであって、アプリケーション管理部33は、所定の期間が終了すると一時使用アプリケーションをアンインストールする。
さらに、アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションをインストールする際に、一時使用アプリケーションの属性データをフラッシュメモリー16に記憶させ、一時使用アプリケーションのプログラムをハードディスクドライブ17に記憶させ、一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションの属性データをフラッシュメモリー16から消去し、一時使用アプリケーションのプログラムをハードディスクドライブ17から消去する。
次に、上記電子機器の動作について説明する。ここでは、一時使用アプリケーションのインストール時の動作とアンインストール時の動作を説明する。
(a)インストール時の動作
図2は、図1に示す複合機1の、一時使用アプリケーションのインストール時の動作を説明するフローチャートである。
アプリケーション管理部33は、インターフェース15にUSBメモリー2が接続されたことを検出すると(ステップS1)、複合機1におけるインストール済みアプリケーションの数が所定の最大数Nであるか否かを判定する(ステップS2)。
インストール済みアプリケーションの数が所定の最大数Nである場合には、アプリケーション管理部33は、警告画面を操作パネル14に表示させる(ステップS3)。その警告画面には、インストール済みのアプリケーション数が所定の最大数Nに到達している旨のメッセージ、およびいずれかのインストール済みアプリケーションを退避させて一時使用アプリケーションを使用するか否かの入力操作を促すメッセージが含まれる。
そして、ユーザーにより、操作パネル14に対して、一時使用アプリケーションを使用する旨の入力操作または一時使用アプリケーションを使用しない旨の入力操作が行われ、その操作がアプリケーション管理部33により検出される(ステップS4)。
一時使用アプリケーションを使用しない旨の入力操作が行われた場合、アプリケーション管理部33は、この処理を終了する。一方、一時使用アプリケーションを使用する旨の入力操作が検出された場合、アプリケーション管理部33は、インストール済みアプリケーションの属性データ21−1〜21−Nを読み出して、インストール済みアプリケーションのリストを生成し、操作パネル14に表示させる(ステップS5)。
インストール済みアプリケーションのリストを生成するとき、アプリケーション管理部33は、属性データ21−1〜21−Nに基づいてインストール済みアプリケーションをフィルタリングし、所定の属性を有するアプリケーションのリストを生成したり、所定の属性を有さないアプリケーションのリストを生成したりするようにしてもよい。
例えば、アプリケーション管理部33は、常駐プログラムではないアプリケーションのリストを生成するようにしてもよい。また、例えば、アプリケーション管理部33は、作成者がユーザー(つまり、複合機1にログインしているユーザー)であるアプリケーションのリストを生成するようにしてもよい。
その後、表示されているそのリストから退避させるアプリケーションを選択するユーザー操作が検出されると、アプリケーション管理部33は、その操作に従って、退避させるアプリケーションを選択し(ステップS6)、そのアプリケーションの属性データ21−iを退避させる(ステップS7)。具体的には、アプリケーション管理部33は、属性データ21−iを圧縮し、圧縮後の属性データ21−iをハードディスクドライブ17に記憶させ、その後、その属性データ21−iをフラッシュメモリー16から消去する。
ステップS2においてインストール済みのアプリケーション数が所定の最大数Nに到達していないと判定した場合、アプリケーション管理部33は、ステップS3〜ステップS7の処理をスキップする。
そして、アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションをインストールする(ステップS8)。具体的には、アプリケーション管理部33は、インストールデータ41から、一時使用アプリケーションの属性データとプログラムを抽出して、その属性データをフラッシュメモリー16に記憶させ、そのプログラムをハードディスクドライブ17に記憶させる。
インストールが完了すると、アプリケーション管理部33は、その属性データを読み出して、その一時使用アプリケーションを起動する(ステップS9)。
このようにして、一時使用アプリケーションが複合機1にインストールされる。
(b)アンインストール時の動作
一時使用アプリケーションのアンインストールは、(b1)一時使用アプリケーションの使用許可期間が経過したとき、または(b2)USBメモリー2との接続の解除が検出されたときに、自動的に実行される。
(b1)一時使用アプリケーションの使用許可期間が経過したとき
図3は、図1に示す複合機1の、使用許可期間経過による一時使用アプリケーションのアンインストール時の動作を説明するフローチャートである。
アプリケーション管理部33は、インストールされている一時使用アプリケーションの使用許可期間の経過を検出すると(ステップS11)、一時使用アプリケーションを複合機1からアンインストールする(ステップS12)。具体的には、アプリケーション管理部33は、その一時使用アプリケーションの属性データをフラッシュメモリー16から消去し、その一時使用アプリケーションのプログラムをハードディスクドライブ17から消去する。
そして、アプリケーション管理部33は、その一時使用アプリケーションのインストール時に属性データ21−iを退避させたアプリケーションが存在するか否かを判定し(ステップS13)、そのようなアプリケーションが存在する場合には、その属性データ21−iをフラッシュメモリー16に復元する(ステップS14)。具体的には、アプリケーション管理部33は、圧縮された属性データ21−iをハードディスクドライブ17から読み出して伸張し、伸張後の属性データ21−iをフラッシュメモリー16に記憶させ、その後、圧縮された属性データ21−iをハードディスクドライブ17から消去する。
このようにして、使用許可期間経過時に、一時使用アプリケーションが複合機1からアンインストールされる。
(b2)USBメモリー2との接続の解除が検出されたとき
図4は、図1に示す電子機器の、USBメモリー2の接続解除による一時使用アプリケーションのアンインストール時の動作を説明するフローチャートである。
アプリケーション管理部33は、インターフェース15からのUSBメモリー2の接続解除を検出すると(ステップS21)、そのUSBメモリー2からインストールされた一時使用アプリケーションが存在するか否かを判定する(ステップS22)。
そのUSBメモリー2からインストールされた一時使用アプリケーションが存在しない場合には、アプリケーション管理部33は、この処理を終了する。一方、そのUSBメモリー2からインストールされた一時使用アプリケーションが存在する場合、アプリケーション管理部33は、その一時使用アプリケーションを複合機1からアンインストールする(ステップS13)。具体的には、アプリケーション管理部33は、その一時使用アプリケーションの属性データをフラッシュメモリー16から消去し、その一時使用アプリケーションのプログラムをハードディスクドライブ17から消去する。
そして、アプリケーション管理部33は、その一時使用アプリケーションのインストール時に属性データ21−iを退避させたアプリケーションが存在するか否かを判定し(ステップS24)、そのようなアプリケーションが存在する場合には、その属性データ21−iをフラッシュメモリー16に復元する(ステップS25)。具体的には、アプリケーション管理部33は、圧縮された属性データ21−iをハードディスクドライブ17から読み出して伸張し、伸張後の属性データ21−iをフラッシュメモリー16に記憶させ、その後、圧縮された属性データ21−iをハードディスクドライブ17から消去する。
このようにして、USBメモリー2の離脱時に、一時使用アプリケーションが複合機1からアンインストールされる。
以上のように、上記実施の形態によれば、アプリケーション管理部33は、一時使用アプリケーションをインストールする際に、1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つをフラッシュメモリー16から消去してハードディスクドライブ17に待避させ、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータをフラッシュメモリー16に記憶させる。そして、アプリケーション管理部33は、一時使用終了後に一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータをフラッシュメモリー16から消去し、ハードディスクドライブ17に待避させたアプリケーションデータをフラッシュメモリー16に復元する。
これにより、複合機1におけるアプリケーションのインストール状況(インストール済みアプリケーションの数や合計サイズ)に拘わらず、複合機1において、一時使用アプリケーションが一時的に実行可能となる。また、複合機1の状態が、一時使用アプリケーションの使用後、使用前の状態に戻されるため、コンビニエンスストアなどの公共施設に設置された複合機などにおいて、不特定のユーザーが所望のアプリケーションを一時使用アプリケーションとして使用することができる。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、インストール済みアプリケーションの数が最大数である場合に、インストール済みアプリケーションの退避を行っているが、その代わりに、一時使用アプリケーションのアプリケーションデータのサイズよりフラッシュメモリー16の残り容量が少ない場合に、同様にインストール済みアプリケーションの退避を行うようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、アプリケーションデータのうち、アプリケーション属性データ21−iのみをフラッシュメモリー16に記憶させているが、アプリケーションデータのうち、属性データ21−iおよびプログラム22−iをフラッシュメモリー16に記憶させるようにしてもよい。その場合、上述の場合と同様に、アプリケーションプログラム22−iも、一時使用アプリケーションが一時的にインストールされる際にフラッシュメモリー16からハードディスクドライブ17に退避させ、一時使用アプリケーションがその後にアンインストールされる際にフラッシュメモリー16に復元される。
また、上記実施の形態では、外部装置としてUSBメモリー2を使用しているが、その代わりに、メモリーカードなど他の可搬性記憶媒体を使用してもよい。その場合には、その可搬性記憶媒体に対応するインターフェース15が使用される。また、記憶媒体ではなく、通信装置や他の電子機器をUSBメモリー2の代わりに使用するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、インストール済みアプリケーションから退避させるアプリケーションがユーザーにより選択されているが、その代わりに、アプリケーション管理部33が、退避させるインストール済みアプリケーションを自動的に選択するようにしてもよい。
本発明は、例えば、プリンター、複写機、複合機などの画像形成装置に適用可能である。
1 複合機(電子機器の一例)
2 USBメモリー(外部装置の一例)
15 インターフェース
16 フラッシュメモリー(第1内部記憶装置の一例)
17 ハードディスクドライブ(第2内部記憶装置の一例)
18 演算処理装置(コンピューターの一例)
21−1〜21−N アプリケーション属性データ(アプリケーションデータの一例)
22−1〜22−N アプリケーションプログラム
23 アプリケーション管理プログラム
33 アプリケーション管理部

Claims (8)

  1. 組込システムを有する電子機器において、
    1または複数のインストール済みのアプリケーションデータを前記インストール済みアプリケーションごとに記憶する第1内部記憶装置と、
    前記第1内部記憶装置より容量の大きい第2内部記憶装置と、
    一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つを前記第1内部記憶装置から消去して前記第2内部記憶装置に待避させ、前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に記憶させ、一時使用終了後に前記一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置から消去し、前記第2内部記憶装置に待避させた前記アプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に復元するアプリケーション管理部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 外部装置を接続可能なインターフェースを備え、
    前記アプリケーション管理部は、前記外部装置が前記インターフェースに接続されると、前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを、前記インターフェースを介して前記外部装置から取得してインストールし、前記外部装置と前記インターフェースとの接続が解除されると、前記一時使用アプリケーションを自動的にアンインストールすること、
    を特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第1内部記憶装置は、前記アプリケーションデータのうちの属性データを記憶し、
    前記第2内部記憶装置は、前記アプリケーションデータのうちのプログラムを記憶し、
    前記アプリケーション管理部は、前記一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記一時使用アプリケーションの属性データを前記第1内部記憶装置に記憶させ、前記一時使用アプリケーションのプログラムを前記第2内部記憶装置に記憶させ、前記一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、前記一時使用アプリケーションの属性データを前記第1内部記憶装置から消去し、前記一時使用アプリケーションのプログラムを前記第2内部記憶装置から消去すること、
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の電子機器。
  4. 前記アプリケーション管理部は、前記1または複数のインストール済みアプリケーションの数が所定の最大数である場合、前記一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記インストール済みのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置から消去して前記第2内部記憶装置に待避させ、一時使用終了後に前記一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、前記第2内部記憶装置に待避させた前記アプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に復元し、前記1または複数のインストール済みアプリケーションの数が所定の最大数ではない場合、前記一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記インストール済みのアプリケーションデータを待避させないことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子機器。
  5. 前記アプリケーション管理部は、前記第1内部記憶装置の残り容量が前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータのサイズより少ない場合、前記一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記インストール済みのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置から消去して前記第2内部記憶装置に待避させ、一時使用終了後に前記一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、前記第2内部記憶装置に待避させた前記アプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に復元し、前記第1内部記憶装置の残り容量が前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータのサイズ以上である場合、前記一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記インストール済みのアプリケーションデータを待避させないことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子機器。
  6. 前記一時使用アプリケーションは、所定の期間のみ実行可能なアプリケーションであって、
    前記アプリケーション管理部は、前記所定の期間が終了すると前記一時使用アプリケーションをアンインストールすること、
    を特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の電子機器。
  7. 前記第1内部記憶装置は、不揮発性の半導体メモリーであり、
    前記第2内部記憶装置は、ハードディスクドライブであること、
    を特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の電子機器。
  8. 1または複数のインストール済みアプリケーションの属性データを前記インストール済みアプリケーションごとに記憶する第1内部記憶装置と、前記第1内部記憶装置より容量の大きい第2内部記憶装置とを有する電子機器におけるコンピューターに、
    一時使用アプリケーションをインストールする際に、前記1または複数のインストール済みのアプリケーションデータのいずれか1つを前記第1内部記憶装置から消去して前記第2内部記憶装置に待避させ、前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に記憶させるステップと、
    一時使用終了後に前記一時使用アプリケーションをアンインストールする際に、前記一時使用アプリケーションのアプリケーションデータを前記第1内部記憶装置から消去し、前記第2内部記憶装置に待避させた前記アプリケーションデータを前記第1内部記憶装置に復元するステップと、
    を実行させることを特徴とするアプリケーション管理プログラム。
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