JP2012068533A - 導波路型光素子を収納するための筐体および光部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】導波路型光素子を、熱応力および機械的外力による光学特性の劣化を抑制して収納することのできる筐体を提供すること。
【解決手段】筐体200は、底部201と、底部201の4辺に設けられた第1〜第4の側部202A〜202Dと、第1の側部202A及び第1の側部202Aに対向する第2の側部202Bにそれぞれ固定された、第1の保持部材203A及び第2の保持部材203Bとを備える。第1の保持部材203Aは、底部201に平行に配置される第2の導波路型光素子212と嵌合する溝部203A’を有する。第2の保持部材203Bも同様である。第2の保持部材203Bは、第2の側部202Bに設けられた凹部203B’に固定される。この際、接着剤による接着固定または溶接固定を用いることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、導波路型光素子を収納するための筐体および光部品に関する。
光通信システムの高度化に伴い、高機能な光モジュール(光部品)の需要が高まっている。導波路型光素子は、基板上に光導波路を形成することによって様々な光波回路を実現することができ、光モジュールの構成部品として用いられている。光モジュールの更なる高機能化のために、異なる機能を有する導波路型光素子を集積化したり、レンズ・空間位相変調器等の空間光学系部品と導波路型光素子とを集積化したハイブリッド光モジュールが実現されている。具体的な光モジュールの例としては、(1)アレイ導波路格子(AWG)と可変光減衰器(VOA)を異なる平面光波回路(PLC)基板上に形成した後、それらを光結合したV−AWGモジュール、(2)石英系ガラスとニオブ酸リチウム(LN)のように異なる材料で構成された導波路型光素子を光結合したRZ−DQPSK(Return to Zero Differential Quadrature Phase Shift Keying)モジュール、(3)空間位相変調器であるLCOS(Liquid Crystal On Silicon)とPLCとを光結合したTODC(Tunable Optical Dispersion Compensator)モジュール等が挙げられる。
ハイブリッド光モジュールは、機械的な振動や衝撃などの外力による影響を低減するため、PLC等の導波路型光素子をマウント上に固定して作製されるが、導波路型光素子・マウント間の熱膨張係数の差により発生する熱応力の問題がある。特許文献1には、複数のPLCチップが接続された素子をマウントに固定した光モジュールにおいて、PLCチップ接続部に対する熱応力を軽減する技術が開示されている。図1(特許文献1の図1に対応)を参照して説明すると、特許文献1のハイブリッド光モジュールは、PLCチップ2とPLCチップ3が突き合わせ接続(バットジョイント)されており、PLCチップ2がマウント1の凸部に直接固定されている。PLCチップ3はマウント1から浮いており、これにより、PLCチップ3とマウント1との間の熱膨張の差に起因する熱応力を抑制し、PLCチップ接続部における結合損失を低減している。PLCチップ3とマウント1との間には充填材14が充填されており、PLCチップ3は、マウント1に設けられた保持用凸部10の側面に塗布された弾性接着剤9a、9bによりさらに保持されている。当該構成により、PLCチップ接続部の結合損失に最も影響する方向である、基板に垂直な方向に対して機械的な振動や衝撃が加わっても、PLCチップ3が上下方向に変動しないようにしている。
特開2009−175364号公報
しかしながら、熱応力の十分な軽減を確保しながら、且つ、PLCチップ3に対して機械的な振動等が加わった場合に光モジュールの光学特性を劣化させないように弾性接着剤9a、9b及び充填材14を最適化するのは容易でなく、さらなる改善が望まれている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、導波路型光素子を、熱応力および機械的外力による光学特性の劣化を抑制して収納することのできる筐体を提供することにある。また、本発明の目的は、そのような筐体に導波路型光素子を収納した光部品を提供することにある。
なお、上述の説明では、ハイブリッド光モジュールを例に挙げたが、本発明は、基板上に光導波路を形成した光波回路である導波路型光素子一般に適用できる筐体を意図している。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、導波路型光素子を収納するための筐体であって、底部と、前記底部の少なくとも1辺に設けられた少なくとも1つの側部と、前記少なくとも1つの側部に固定された少なくとも1つの保持部材とを備え、前記保持部材は、前記底部に平行に配置される導波路型光素子と嵌合する溝部を有し、前記底部に垂直な側面で、前記少なくとも1つの側部に設けられた凹部に接着固定または溶接固定されていることを特徴とする。
また、本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記凹部が、前記保持部材の位置を調整してから接着固定または溶接固定することができる大きさを有することを特徴とする。
また、本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様において、前記保持部材に、前記溝部の長さが、前記凹部に固定されている部分の長さよりも短くなるように切欠きが設けられていることを特徴とする。
また、本発明の第4の態様は、第1から第3のいずれかの態様において、前記凹部が仕切り板を有し、前記保持部材は、前記仕切り板とかみ合う仕切り溝を有することを特徴とする。
また、本発明の第5の態様は、第1から第4のいずれかの態様の筐体と、前記保持部材の前記溝部に嵌合して保持された導波路型光素子とを備える光部品であって、前記導波路型光素子は、前記溝部の底との間に隙間を設けて嵌合していることを特徴とする。
また、本発明の第6の態様は、第1から第4のいずれかの態様の筐体と、前記保持部材の前記溝部に嵌合して保持された導波路型光素子とを備える光部品であって、記導波路型光素子の熱膨張係数と前記筐体の熱膨張係数が異なることを特徴とする。
本発明によれば、底部と側部を有する筐体において、底部に平行に配置される導波路型光素子と嵌合する溝部を有する保持部材を、当該保持部材の当該底部に垂直な側面で、側部に設けられた凹部に接着固定または溶接固定することにより、導波路型光素子を、熱応力および機械的外力による光学特性の劣化を抑制して収納することができる。
従来のハイブリッド光モジュールを示す図である。 本発明の実施形態1に係る筐体を示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のIIB―IIB線に沿った断面図、(C)は(A)のIIC―IIC線に沿った断面図である。 保持部材近傍の拡大図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のIIIB―IIIB線に沿った断面図である。 実施形態1の変形形態に係る筐体を示す図である。 (A)は実施形態1に係る筐体の保持部材近傍の拡大図であり、(B)は実施形態2に係る筐体の保持部材近傍の拡大図である。 (A)は実施形態3に係る筐体の保持部材近傍の拡大図を示す図であり、(B)〜(D)はその断面図である。 本発明に係る保持部材の作製方法を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図2に、本発明の実施形態1に係る筐体を示す。筐体200は、底部201と、底部201の4辺に設けられた第1〜第4の側部202A〜202Dと、第1の側部202A及び第1の側部202Aに対向する第2の側部202Bにそれぞれ固定された、第1の保持部材203A及び第2の保持部材203Bとを備える。説明のため、筐体200と熱膨張率係数が近い材料で構成された第1の導波路型素子211が底部201に設けられた凸部201Aに固定され、第1の導波路型光素子211に突き合わせ接続された第2の導波路型光素子212が底部201から浮いている場合を例として取り上げるが、本発明の筐体をこのような用途に限定する意図はない。
図2(B)は、図2(A)のIIB―IIB線に沿った断面図である。第1の保持部材203Aは、底部201に平行に配置される第2の導波路型光素子212と嵌合する溝部203A’を有する。第2の保持部材203Bも同様である。このような構成により、第2の導波路型光素子212は、長手方向には自由に動くことができる一方で、縦方向および横方向においては固定されており、縦横双方の振動耐性を確保することができる。溝部203A’の幅は、第2の導波路型光素子212が長手方向に摺動可能な大きさであることが必要であることを付記しておく。
図3を参照して保持部材についてさらに詳細に説明する。ここでは、第2の保持部材203Bについて説明するが、第1の保持部材203Aに関しても同様である。第2の保持部材203Bは、第2の側部202Bに設けられた凹部202B’に固定される。この際、接着剤による接着固定または溶接固定を用いることができるが、第2の保持部材203Bの位置を調整してから接着固定または溶接固定することにより、横方向、縦方向双方のトレランスを確保することができる。長手方向は固定していないのでトレランスの問題は生じない。換言すると、凹部202B’は、第2の保持部材203Bの位置を調整してから接着固定または溶接固定することができる大きさを有することが好ましい。
また、上述の説明は、第2の導波路型光素子212を両側面から保持部材により保持する例であったが、図4に示すようなものも考えられる。長手方向の第3の側部202Cに保持部材203Cが固定されており、第2の導波路型光素子212の一端と嵌合する。この際、溝部203C’の底との間に隙間を設けて嵌合させると、導波路型光素子212と底部201の熱膨張差による長手方向の伸び縮みによる応力を回避することができる。
(実施形態2)
図5(B)に、実施形態2に係る筐体の保持部材近傍の拡大図を示す。図5(A)は、比較のため、実施形態1に係る筐体の保持部材近傍の拡大図を示したものである。実施形態2に係る筐体の第2の保持部材203Bには、切欠きが設けられており、これにより、溝部の長さが、第2の側部202Bの凹部に接着剤204により接着固定されている部分の長さよりも短くなる。切欠きがあることにより、図5(A)に示すような表面張力による接着剤204の回り込みを防止することができる。回り込みが発生すると、保持部材203Bと導波路型光素子212が接着固定されてしまい、長手方向への摺動性が失われてしまう。
(実施形態3)
図6(A)に、実施形態3に係る筐体の保持部材近傍の拡大図を示す。実施形態3に係る筐体の第2の側部202Bの凹部202B’には仕切り板610が設けられ、また、第2の保持部材203Bには、この仕切りにかみ合う様に設けられた仕切り溝620が設けられている。仕切り溝620は、溝部203B’が設けられた面と対向する面に設けられる。この仕切り板610に仕切り溝620を接着剤204により接着固定、或いは溶接固定することにより、接着面積を増加、或いは溶接固定部の固定箇所を増やすことができる。従って、前述の実施形態よりも保持部材の固定強度を増すことができる。本図では、仕切り板、及び仕切り溝は一組設けただけであるが、固定強度を更に増す為に、加工上問題の無い範囲で複数組を設けて固定を行っても、もちろん良い。
(作製方法)
最後に、図7を参照して本発明に係る保持部材の作製方法を説明する。保持部材は切削(ダイシング)により簡易に作製可能である。材質は、PLCのシリコン基板とほぼ同じ熱膨張係数を有するパイレックスガラスが好ましい。
まず、横方向にダイサーで切削を行う(図7(1))。次に、縦方向にダイサーで切削を行う(図7(2))。最後に、個別部材を切り出す(図7(3))。
尚、本図では特に実施形態2での保持部材の作製方法について説明したが、実施形態3に係る保持部材を作製する場合には、裏面からの仕切り溝形成工程を工程(2)と工程(3)の間に行えばよい。
200 筐体
201 底部
201A 凸部
202A、202B、202C、202D 側部
202A’、202B’ 凹部
203A、203B、203C 保持部材
203A’、203B’、203C’ 溝部
204 接着剤
211、212 導波路型光素子
610 仕切り板
620 仕切り溝

Claims (6)

  1. 導波路型光素子を収納するための筐体であって、
    底部と、
    前記底部の少なくとも1辺に設けられた少なくとも1つの側部と、
    前記少なくとも1つの側部に固定された少なくとも1つの保持部材と
    を備え、
    前記保持部材は、前記底部に平行に配置される導波路型光素子と嵌合する溝部を有し、前記底部に垂直な側面で、前記少なくとも1つの側部に設けられた凹部に接着固定または溶接固定されていることを特徴とする筐体。
  2. 前記凹部は、前記保持部材の位置を調整してから接着固定または溶接固定することができる大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の筐体。
  3. 前記保持部材に、前記溝部の長さが、前記凹部に固定されている部分の長さよりも短くなるように切欠きが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の筐体。
  4. 前記凹部は仕切り板を有し、前記保持部材は、前記仕切り板とかみ合う仕切り溝を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筐体。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の筐体と、
    前記保持部材の前記溝部に嵌合して保持された導波路型光素子と
    を備える光部品であって、
    前記導波路型光素子は、前記溝部の底との間に隙間を設けて嵌合していることを特徴とする光部品。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の筐体と、
    前記保持部材の前記溝部に嵌合して保持された導波路型光素子と
    を備える光部品であって、
    前記導波路型光素子の熱膨張係数と前記筐体の熱膨張係数が異なることを特徴とする光部品。
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