JP2012066763A - 車両用バックドア構造 - Google Patents

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吉郎 末廣
Hideki Fuchigami
英希 淵上
Nobuyoshi Imaeda
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Abstract

【課題】ドア開スイッチの操作性の確保とバックカメラの機能性の確保との両立を図ることのできる車両用バックドア構造を提供する。
【解決手段】自動車に配設される車両用バックドア構造1である。車両の後方Bに配置されたバックドア10を開けるためのドア開スイッチ21と、車両の後方Bを映すバックカメラ22とを、バックドア10に配設してなる。ドア開スイッチ21とバックカメラ22とは、車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドア開スイッチ及びバックカメラを備えた車両用バックドア構造に関する。
近年、自動車の電子制御化及び高級車向け装備の一般化により、自動車には、様々な機能が付与されている。上記機能としては、図4に示すごとく、自動車の車体後部に配設されるバックドア90の開放をドア開スイッチ91の操作により行う電動式バックドア開放機能や、車両後部に設けたバックカメラ92を用いて車両後方を映し、車室内に設けたモニターで視認するバックモニター機能等がある。上記電動式バックドア開放機能のドア開スイッチ91及び上記バックモニター機能のバックカメラ92は、共にバックドア90に配設される場合が多い。
バックドア90には、ドア開スイッチ91及びバックカメラ92以外に、バックドア90の左右方向の略中央に配設されたライセンスプレート94と、夜間にライセンスプレート94を照らす2つのライセンスランプ95が配設されている。ライセンスランプ95、ドア開スイッチ91及びバックカメラ92は、自動車の外観における意匠性及び各部品の機能性を害さぬよう、ライセンスプレート94の上方に配設されたガーニッシュ93の下面に横並びに配設される。
そして、ガーニッシュに配されるライセンスランプ、ドア開スイッチ及びバックカメラをモジュール化し、車体へ組付ける構造が知られている(特許文献1参照)。
特開2006−232017号公報
しかしながら、前述した構造には次の問題点がある。
ドア開スイッチ91とバックカメラ92とは、車両の左右方向に横並びで配置される。即ち、ドア開スイッチ91とバックカメラ92とを、車両の左右方向の中央位置に配置することはできない。そこで、ドア開スイッチ91とバックカメラ92のどちらか一方を車両の左右方向の中央位置に配置し、もう一方を中央から左右のいずれかにずれた位置に配設する必要がある。
ドア開スイッチ91を車両の左右方向の略中央に配設し、バックカメラ92を車両の左右方向のいずれかにずれた位置に配設した場合、車両の真後において、バックカメラ92の視野を車両に対して左右対称にすることができず、乗員が違和感を覚えるおそれがある。即ち、バックカメラの機能が低下するおそれがある。また、画像処理により画像を左右対称に補正することも可能であるが、制御システムが複雑化するため好ましくない。
また、バックカメラ92を車両の左右方向の略中央位置に配設し、ドア開スイッチ91を車両の左右方向のいずれかにずれた位置に配設した場合、ドア開スイッチ91の場所が推定しにくい。それゆえ、ドア開スイッチ91によって、バックドア90を開放しようとする際、ガーニッシュ94の下面を触れながら、手探りで探すこととなるため、指先が汚れるという問題が起こりやすい。また、汚れた指先でバックカメラ92に触れることで、バックカメラ92のレンズを汚したり、誤ってバックカメラ92を強く引張ることによって、バックカメラ92の位置ズレを生じやすい。このように、ドア開スイッチ91の操作性が低下するおそれがある。
上記のような問題は、図5及び図6に示すごとく、ライセンスランプ95もドア開スイッチ91及びバックカメラ92と横並びで配設する場合に、特に顕著に現れる。ライセンスランプ95も、ライセンスプレート94の全体を照らすことのできる位置に配設する必要があり、ドア開スイッチ91を車両の左右方向の中央位置に配した場合(図5)には、その両隣にライセンスランプ95を配設することが望ましく、その更に外側にバックカメラ92を配設することとなる。また、バックカメラ92を車両の左右方向の中央位置に配した場合(図6)にも、その両隣にライセンスランプ95を配設することが望ましく、その更に外側にドア開スイッチ91を配設することとなる。
そのため、ドア開スイッチ91とバックカメラ92とを隣接して配置することができず、ドア開スイッチ91又はバックカメラ92のいずれか一方が車両の左右方向の中央位置から大きくずれた位置に配置される。したがって、上述した問題がより顕著に現れることとなる。
また、特許文献1に記載の構造においても、ドア開スイッチとバックカメラとの位置関係について、特に言及されていないため、前述した問題は解決されない。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、ドア開スイッチの操作性の確保とバックカメラの機能性の確保との両立を図ることのできる車両用バックドア構造を提供しようとするものである。
本発明は、車両の後方に配置されたバックドアを開けるためのドア開スイッチと、上記車両の後方を映すバックカメラとを、上記バックドアに配設してなる車両用バックドア構造において、
上記ドア開スイッチと上記バックカメラとは、上記車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されていることを特徴とする車両用バックドア構造にある(請求項1)。
本発明において、上記ドア開スイッチと上記バックカメラとは、上記車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されている。そのため、上記ドア開スイッチと上記バックカメラの両方を上記車両の左右方向の中央位置に配置することができる。したがって、上記ドア開スイッチの位置が推定されやすく、操作者が上記ドア開スイッチに触れやすいため、上記ドア開スイッチの操作性を確保することができる。また、上記バックカメラの視野を車両の真後において車両に対して左右対称とすることができ、上記バックカメラの機能性を確保することができる。それゆえ、上記ドア開スイッチの操作性と上記バックカメラの機能性との双方を確保することができる。
以上のごとく、本発明によれば、ドア開スイッチの操作性の確保とバックカメラの機能性の確保との両立を図ることのできる車両用バックドア構造を提供することができる。
実施例1における、ドア開スイッチとバックカメラの配置を示す説明図。 実施例1における、モジュール化したドア開スイッチとバックカメラを示す説明図。 図2のA−A線矢視断面図。 背景技術における、ドア開スイッチ及びバックカメラを配設した車両用バックドア構造を示す説明図。 背景技術における、ドア開スイッチを中央に配置した場合のドア開スイッチとバックカメラの配置を示す説明図。 背景技術における、バックカメラを中央に配置した場合のドア開スイッチとバックカメラの配置を示す説明図。
本発明において、上記バックドアとは、車体の最後部に配設されるドア部を指すものであり、セダン、クーペ等の車両に用いられるトランクリッドや、ステーションワゴン、ライトバンタイプ等の車両に用いられるテールゲート、リアゲートなどを含むものである。
本発明において、上記ドア開スイッチと上記バックカメラとは、互いにモジュール化されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、複数の部品を一つの部品とすることができ、組付作業の効率を向上すると共に、組付作業を容易にすることができる。
また、上記バックカメラは上記ドア開スイッチよりも後方に配置されていることが好ましい(請求項3)。
この場合には、操作者の指先が上記ドア開スイッチに触れ易くなり、上記ドア開スイッチの操作性を向上させることができる。即ち、上記ドア開スイッチを操作するために、操作者が上記ドア開スイッチと上記バックカメラの下方に手を差し込んだ際に操作者の指先は、奥側(車両前方側)に位置されやすい。そのため、上記バックカメラを上記ドア開スイッチよりも後方に配置することで、指先が上記ドア開スイッチに触れ易くなり、上記ドア開スイッチの操作性を向上することができる。また、上記バックカメラが後方に配置されるため、より車両後方を映しやすい。
上記車両用バックドア構造において、上記バックドアは、上記バックカメラの後方に、該バックカメラよりも下方へ垂下した立て壁を設けてなることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記立て壁が水切り板の役割を果たし、雨水等が上記バックカメラに伝わるのを防止することができる。また、上記ドア開スイッチを操作する際、操作者は、立て壁を避けながら手を差し込むこととなるため、手の高さ位置が立て壁の下端より低い位置となる。そのため、上記バックカメラに手が触れることを防止することができる。
上記車両用バックドア構造において、上記ドア開スイッチは、スイッチ面が下方を向いており、上記立て壁の下端は、上記スイッチ面と同等の高さもしくは、それよりも上方に配置されていることが好ましい(請求項5)。
この場合には、操作者が、上記ガーニッシュの下方において上記立て壁を避けつつ、奥側へ指先を略直線的に差し込むことで、上記ドア開スイッチに触れることができる。そのため、上記ドア開スイッチの操作性が向上させることができる。つまり、仮に上記立て壁の下端が上記ドア開スイッチの下面よりも下方に位置する場合、スイッチ面に触れるために指を曲げる必要が生じるが、この場合、上記ドア開スイッチの手前にある上記バックカメラに指先が触れる確率が高くなる。
そこで、上記立て壁の下端を上記スイッチ面と同等の高さもしくは、それよりも上方に配置することにより、指先を略直線的に差し込んで指先を大きく曲げずに上記ドア開スイッチを操作することとなるため、上記バックカメラに指先が触れることをより確実に防止することができる。
(実施例1)
本発明の実施例に係るバックドア構造1を図1〜図3に示す。
本例においては、自動車の進行方向を前方F、その反対側を後方Bとする。また、水平平面上において、前方F及び後方Bに対して直交する方向を左右方向とし、前方Fを向いた状態で左に配される側を左側L、その反対側を右側Rとする。
本例に示す車両用バックドア構造1は、図1〜図3に示すごとく、車両の後方Bに配置されたバックドア10を開けるためのドア開スイッチ21と、上記車両の後方Bを映すバックカメラ22とをバックドア10に配設してなるものである。ドア開スイッチ21と上記バックカメラ22とは、上記車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されている。
以下詳説する。
本例に示す車両用バックドア構造1は、図1に示すごとく、バックドア10とスイッチモジュール20とを有する。バックドア10は、自動車の最後部に配設されており、ガラス製の窓部11を有し、該窓部11の下方には、車両の左右方向の中央部にライセンスプレート12を配設してある。また、該ライセンスプレート12の上方には、ガーニッシュ13が設けてある。
ガーニッシュ13の下面には、ライセンスプレート12を照らすための2つのライセンスランプ14と、スイッチモジュール20が配設してある。2つのライセンスランプ14は、ライセンスプレート12の全体を照らすように、該ライセンスプレート12の真上であって、スイッチモジュール20の左右隣にそれぞれ配設されている。
スイッチモジュール20は、図2に示すごとく、ドア開スイッチ21とバックカメラ22とが互いにモジュール化されることにより構成されている。スイッチモジュール20は、矩形を有する板状をなし、その長手方向が車両の左右方向となり、かつ板平面が略水平となるように、2つのライセンスランプ14の間において車両の左右方向の中央位置に配設されている。また、スイッチモジュール20は、板厚方向に積層された樹脂層23とゴム層24との2つの層からなり、樹脂層23が上方、ゴム層24が下方に位置している。
ゴム層24は、図2及び図3に示すごとく、樹脂層23の下面を左右方向の中央部かつ後方の一部を除いて覆っている。下面がゴム層24に覆われていない樹脂層23の一部には、上記車両の後方Bを映すバックカメラ22が配設してある。図3に示すごとく、バックカメラ22は、ドア開スイッチ21よりも後方に配置されている。また、ドア開スイッチ21とバックカメラ22との間には、カメラ制御部221が配設してある。また、樹脂層23には、バックカメラ22の後方Bに、バックカメラ22よりも下方へ垂下した立て壁232を設けてなる。該立て壁232の下端は、バックカメラ22の最下部より低い位置となり、かつ後述のドア開スイッチ21のスイッチ面211より高い位置となるように形成されている。
尚、バックカメラには、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサ等を用いた種々のカメラを使用することができる。
ドア開スイッチ21は、樹脂層23とゴム層24とが積層された領域に形成され、バックカメラ22の前方F及び左右位置に形成されている。バックカメラ22を車両の左右方向の中央位置に配置しつつ、ドア開スイッチ21の領域を効果的に広げることができる。
ドア開スイッチ21は、樹脂層23とゴム層24の間において互いに重ね合された樹脂層側電極板231とゴム層側電極板241とからなる電気接点により形成される。操作者がドア開スイッチ21に触れないとき樹脂層側電極板231とゴム層側電極板241とは互いに離隔され、絶縁されており、ドア開スイッチ21のスイッチ面211に触れ、押圧したとき樹脂層側電極板231がゴム層側電極板241に接触し導通するよう構成されている。ドア開スイッチ21は、スイッチ面211が下方を向いており、立て壁232の下端234は、スイッチ面211の高さ位置よりも上方に配置されている。
次に本例の作用効果を説明する。
本例において、ドア開スイッチ21とバックカメラ22とは、上記車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されている。そのため、ドア開スイッチ21とバックカメラ22の両方を上記車両の左右方向の中央位置に配置することができる。したがって、ドア開スイッチ21の位置が推定されやすく、操作者がドア開スイッチ21に触れやすいため、ドア開スイッチ21の操作性を確保することができる。また、バックカメラ22の視野を車両の真後において車両に対して左右対称とすることができ、バックカメラ22の機能性を確保することができる。それゆえ、ドア開スイッチ21の操作性とバックカメラ22の機能性との双方を確保することができる。
また、ドア開スイッチ21とバックカメラ22とは、互いにモジュール化されている。
そのため、複数の部品を一つの部品とすることができ、組付作業の効率を向上すると共に、組付作業を容易にすることができる。
また、バックカメラ22はドア開スイッチ21よりも後方に配置されている。
そのため、操作者の指先がドア開スイッチ21に触れ易くなり、ドア開スイッチ21の操作性を向上させることができる。即ち、ドア開スイッチ21を操作するために、操作者がドア開スイッチ21とバックカメラ22の下方に手を差し込んだ際に操作者の指先は、奥側(車両前方側)に位置されやすい。そのため、バックカメラ22をドア開スイッチ21よりも後方に配置することで、指先がドア開スイッチ21に触れ易くなり、ドア開スイッチ21の操作性を向上することができる。また、バックカメラ22が後方に配置されるため、より車両後方を映しやすい。
また、上記バックドアは、バックカメラ22の後方に、バックカメラ22よりも下方へ垂下した立て壁232を設けてなる。
そのため、立て壁232が水切り板の役割を果たし、雨水等がバックカメラ22に伝わるのを防止することができる。また、ドア開スイッチ21を操作する際、操作者は、立て壁232を避けながら手を差し込むこととなるため、手の高さ位置が立て壁232の下端233より低い位置となる。そのため、バックカメラ22に手が触れることを防止することができる。
また、ドア開スイッチ21は、スイッチ面211が下方を向いており、立て壁232の下端233は、スイッチ面211と同等の高さもしくは、それよりも上方に配置されている。
そのため、操作者が、ガーニッシュ13の下方において立て壁232を避けつつ、奥側へ指先を略直線的に差し込むことで、ドア開スイッチ21に触れることができる。そのため、ドア開スイッチ21の操作性が向上させることができる。つまり、仮に上記立て壁の下端がドア開スイッチ21の下面よりも下方に位置する場合、スイッチ面に触れるために指を曲げる必要が生じるが、この場合、ドア開スイッチ21の手前にあるバックカメラ22に指先が触れる確率が高くなる。
そこで、立て壁232の下端233をスイッチ面211と同等の高さもしくは、それよりも上方に配置することにより、指先を略直線的に差し込んで指先を大きく曲げずにドア開スイッチ21を操作することとなるため、バックカメラ22に指先が触れることをより確実に防止することができる。
以上のごとく、本例によれば、ドア開スイッチの操作性の確保とバックカメラの機能性の確保との両立を図ることのできる車両用バックドア構造を提供することができる。
1 バックドア構造
10 バックドア
12 ライセンスプレート
13 ガーニッシュ
14 ライセンスランプ
20 スイッチモジュール
21 ドア開スイッチ
22 バックカメラ
23 樹脂層
231 樹脂層側電極板
232 立て壁
233 下端
24 ゴム層
241 ゴム層側電極板

Claims (5)

  1. 車両の後方に配置されたバックドアを開けるためのドア開スイッチと、上記車両の後方を映すバックカメラとを、上記バックドアに配設してなる車両用バックドア構造において、
    上記ドア開スイッチと上記バックカメラとは、上記車両の左右方向の中央位置において、互いに上記車両の前後方向に重なるように配置されていることを特徴とする車両用バックドア構造。
  2. 請求項1に記載の車両用バックドア構造において、上記ドア開スイッチと上記バックカメラとは、互いにモジュール化されていることを特徴とする車両用バックドア構造。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用バックドア構造において、上記バックカメラは上記ドア開スイッチよりも後方に配置されていることを特徴とする車両用バックドア構造。
  4. 請求項3に記載の車両用バックドア構造において、上記バックドアは、上記バックカメラの後方に、該バックカメラよりも下方へ垂下した立て壁を設けてなることを特徴とする車両用バックドア構造。
  5. 請求項4に記載の車両用バックドア構造において、上記ドア開スイッチは、スイッチ面が下方を向いており、上記立て壁の下端は、上記スイッチ面と同等の高さもしくは、それよりも上方に配置されていることを特徴とする車両用バックドア構造。
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