JP2012062449A5 - - Google Patents
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(1) リビングラジカル重合方法であって、
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、方法。
(2) 上記項1に記載の方法であって、重合工程の際に、反応容器中の液相の体積1Lあたりの反応容器中の気相中の酸素の量が1.5〜30ミリモルである、方法。
(3) 上記項1または2に記載の方法であって、前記重合の際に、ドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒またはドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒を反応液中に生成させるための化合物として、気体の酸素以外の化合物が添加されない、方法。
(4) 上記項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相中の酸素濃度が1体積%〜10体積%である、方法。
(5) 上記項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相が、空気である、方法。
(6) 上記項1〜5のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンが結合している炭素原子に、2つのメチル基が結合しているか、または1つのメチル基および1つの水素が結合している、方法。
(7) 上記項1〜6のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンがヨウ素である、方法。
(8) 上記項1〜7のいずれか1項に記載の方法であって、ラジカル反応性モノマーが、アクリル酸、アクリレート、メタクリル酸、メタクリレートまたはスチレンである、方法。
(9) 上記項1〜8のいずれか1項に記載の方法であって、
反応液に溶媒が使用されていないか、または、使用される溶媒の量が、前記モノマー100重量部に対して120重量部以下であり、
前記ラジカル開始剤の濃度が、5〜150mMであり、
前記有機ハロゲン化物の濃度が、10〜100mMである、
方法。
(10) ポリマーの製造方法であって、
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、
製造方法。
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、方法。
(2) 上記項1に記載の方法であって、重合工程の際に、反応容器中の液相の体積1Lあたりの反応容器中の気相中の酸素の量が1.5〜30ミリモルである、方法。
(3) 上記項1または2に記載の方法であって、前記重合の際に、ドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒またはドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒を反応液中に生成させるための化合物として、気体の酸素以外の化合物が添加されない、方法。
(4) 上記項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相中の酸素濃度が1体積%〜10体積%である、方法。
(5) 上記項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相が、空気である、方法。
(6) 上記項1〜5のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンが結合している炭素原子に、2つのメチル基が結合しているか、または1つのメチル基および1つの水素が結合している、方法。
(7) 上記項1〜6のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンがヨウ素である、方法。
(8) 上記項1〜7のいずれか1項に記載の方法であって、ラジカル反応性モノマーが、アクリル酸、アクリレート、メタクリル酸、メタクリレートまたはスチレンである、方法。
(9) 上記項1〜8のいずれか1項に記載の方法であって、
反応液に溶媒が使用されていないか、または、使用される溶媒の量が、前記モノマー100重量部に対して120重量部以下であり、
前記ラジカル開始剤の濃度が、5〜150mMであり、
前記有機ハロゲン化物の濃度が、10〜100mMである、
方法。
(10) ポリマーの製造方法であって、
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、
製造方法。
(反応容器中の酸素)
本発明の方法における重合反応においては、反応容器中の気相中の酸素量を制御する。それにより、反応溶液中に適切な量の酸素を提供する。すなわち、重合工程の際に、所望の量の酸素(好ましくは、反応容器中の液相の体積1Lあたり、1〜70mMの酸素分子)を反応溶液に提供する。
本発明の方法における重合反応においては、反応容器中の気相中の酸素量を制御する。それにより、反応溶液中に適切な量の酸素を提供する。すなわち、重合工程の際に、所望の量の酸素(好ましくは、反応容器中の液相の体積1Lあたり、1〜70mMの酸素分子)を反応溶液に提供する。
酸素の量は、好ましくは、反応容器中の液相の体積1Lあたり、1ミリモル以上であり、より好ましくは、1.5ミリモル以上であり、1つの実施形態では、2ミリモル以上とすることも可能であり、1つの実施形態では、2.5ミリモル以上とすることも可能であり、1つの実施形態では、3ミリモル以上とすることも可能であり、1つの実施形態では、3.5ミリモル以上とすることも可能であり、1つの実施形態では、4ミリモル以上とすることも可能である。また、酸素の量は、好ましくは、反応容器中の液相の体積1Lあたり、70ミリモル以下であり、より好ましくは、60ミリモル以下であり、さらに好ましくは、50ミリモル以下であり、いっそう好ましくは、40ミリモル以下であり、特に好ましくは、30ミリモル以下である。1つの実施形態では、25ミリモル以下とすることも可能であり、1つの実施形態では、20ミリモル以下とすることも可能である。
また、以下の表において、ガスの種類については、容器の気相中の酸素の比率を体積%で示す。酸素濃度については、反応容器中の液相の体積1Lあたりの、反応容器中の気相中のO2の反応開始前の初期モル数(mM)の液相の体積を記載する。
モノマー:メチルメタクリレート(MMA)
モノマー濃度:8M(バルク)
ドーマント種となるハロゲン化アルキル(R−I):I2とラジカル開始剤との反応により反応液中において調製
触媒:使用せず
ラジカル開始剤(In):アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル) (V70)、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル) (V65)
MnおよびPDI:テトラヒドロフラン(THF)を溶出液として用いたゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)を用いたポリメチルメタクリレート(PMMA)換算分子量と分子量分布指数。
モノマー濃度:8M(バルク)
ドーマント種となるハロゲン化アルキル(R−I):I2とラジカル開始剤との反応により反応液中において調製
触媒:使用せず
ラジカル開始剤(In):アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル) (V70)、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル) (V65)
MnおよびPDI:テトラヒドロフラン(THF)を溶出液として用いたゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)を用いたポリメチルメタクリレート(PMMA)換算分子量と分子量分布指数。
Claims (10)
- リビングラジカル重合方法であって、
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、重合工程の際に、反応容器中の液相の体積1Lあたりの反応容器中の気相中の酸素の量が1.5〜30ミリモルである、方法。
- 請求項1または2に記載の方法であって、前記重合の際に、ドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒またはドーマント種からラジカルを可逆的に発生させるための触媒を反応液中に生成させるための化合物として、気体の酸素以外の化合物が添加されない、方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相中の酸素濃度が1体積%〜10体積%である、方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、前記容器の気相が、空気である、方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンが結合している炭素原子に、2つのメチル基が結合しているか、または1つのメチル基および1つの水素が結合している、方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物中のハロゲンがヨウ素である、方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法であって、ラジカル反応性モノマーが、アクリル酸、アクリレート、メタクリル酸、メタクリレートまたはスチレンである、方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法であって、
反応液に溶媒が使用されていないか、または、使用される溶媒の量が、前記モノマー100重量部に対して120重量部以下であり、
前記ラジカル開始剤の濃度が、5〜150mMであり、
前記有機ハロゲン化物の濃度が、10〜100mMである、
方法。 - ポリマーの製造方法であって、
ラジカル反応性モノマー、ラジカル開始剤、および炭素−ハロゲン結合を有する有機ハロゲン化物を含む反応液を反応容器に入れて重合を行う工程を包含し、
ここで、重合工程における、反応容器中の液相の体積1Lあたりの該反応容器中の気相の酸素の量が1〜70ミリモルである、
製造方法。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2011-09-14 WO PCT/JP2011/005180 patent/WO2012035769A1/ja active Application Filing
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