JP2012059773A - 太陽電池モジュールおよび太陽光発電システム - Google Patents
太陽電池モジュールおよび太陽光発電システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】第1の太陽電池モジュール91は、冷却ファン駆動用太陽電池セル(第1の太陽電池セル)21と発電用太陽電池セル(第2の太陽電池セル)22の二種類の太陽電池セルが一体に封止されてなる。冷却ファン駆動用太陽電池セル21と発電用太陽電池セル22は、セルサイズ、電気的接続方式および接続枚数の少なくともひとつが異なり、個々に出力手段を持っている。
【選択図】図3
Description
ここで、セルサイズは、太陽電池セルの外形寸法を意味するサイズであるとともに、受光面サイズおよびこの受光面サイズに比例する発電能力の意味を含むサイズである。
図1は、第1の太陽電池モジュールの斜視図であり、第1の太陽電池パネルに枠部材を取り付ける様子を示している。図2は、冷却ファン駆動用太陽電池セルと発電用太陽電池セルが第1の太陽電池パネル内に封止されている様子を示す斜視図である。図3は、各部品を積層する状態を示す第1の太陽電池パネルの分解斜視図である。図4は、枠部材に冷却ファンとスリットが設けられる状態を示す第1の太陽電池モジュールの断面図である。
4 受光面側リード線(出力手段)
4a 延長部
5 セルアレイ
7 裏面側リード線(出力手段)
8,8a,8b 樹脂(封止材、一体化手段)
9 セル配置層
10 裏面カバー材
11 p型シリコン基板
12 裏面集電電極
13 グリッド電極
14 受光面バス電極(受光面リード接続電極)
15,15B 裏面バス電極(裏面リード接続電極)
21 冷却ファン駆動用太陽電池セル(第1の太陽電池セル)
22 発電用太陽電池セル(第2の太陽電池セル)
23 発電用太陽電池セル(第3の太陽電池セル)
71 第1の太陽電池パネル
72 第2の太陽電池パネル
81A〜81D,82A〜82D 枠部材(一体化手段)
85 冷却ファン
86 スリット(開口部)
91 第1の太陽電池モジュール
92 第2の太陽電池モジュール
100 太陽光発電システム
Claims (12)
- 1以上の第1の太陽電池セルと、
前記第1の太陽電池セルの電力を出力する第1の出力手段と、
前記第1の太陽電池セルに対して、セルサイズ、電気的接続方式および接続枚数の少なくともひとつが異なる1以上の第2の太陽電池セルと、
前記第2の太陽電池セルの電力を出力する第2の出力手段と、
前記第1の太陽電池セル、前記第1の出力手段、前記第2の太陽電池セルおよび前記第2の出力手段を一体化する一体化手段と、を備えた
ことを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記第1の太陽電池セルのセルサイズが、前記第2の太陽電池セルのセルサイズより小さく、
前記第1の太陽電池セルは、前記第2の太陽電池セルに対して、長辺の長さが等しく、短辺の長さが短い
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。 - 前記第1の太陽電池セルが冷却ファン駆動用太陽電池セルであり、
前記第2の太陽電池セルが発電用太陽電池セルであり、
前記冷却ファン駆動用太陽電池セルの電力で駆動する冷却ファンをさらに備えた
ことを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池モジュール。 - 前記一体化手段は、前記第1の太陽電池セルと前記第2の太陽電池セルとを一体に封止する封止材を含む
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記一体化手段は、前記第1の太陽電池セルと前記第2の太陽電池セルとを一体に枠組みする枠部材である
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記冷却ファンは、前記枠部材の裏面脚部に設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の太陽電池モジュール。 - 1以上の第1の太陽電池セルと、前記第1の太陽電池セルの電力を出力する第1の出力手段と、前記第1の太陽電池セルに対して、セルサイズ、電気的接続方式および接続枚数の少なくともひとつが異なる1以上の第2の太陽電池セルと、前記第2の太陽電池セルの電力を出力する第2の出力手段と、前記第1の太陽電池セル、前記第1の出力手段、前記第2の太陽電池セルおよび前記第2の出力手段を一体化する一体化手段とを有する第1の太陽電池モジュールと、
前記第2の太陽電池セルと、セルサイズおよび電気的接続方式が等しい1以上の第3の太陽電池セルと、前記第3の太陽電池セルの電力を出力する第3の出力手段と、前記第3の太陽電池セルおよび前記第3の出力手段を一体化する一体化手段とを有する第2の太陽電池モジュールと、を備え、
前記第1の太陽電池モジュールと前記第2の太陽電池モジュールの外形寸法が等しい
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 前記第1の太陽電池セルのセルサイズが、前記第2の太陽電池セルのセルサイズより小さく、
前記第1の太陽電池セルは、前記第2の太陽電池セルに対して、長辺の長さが等しく、短辺の長さが短い
ことを特徴とする請求項7に記載の太陽光発電システム。 - 前記第1の太陽電池セルが冷却ファン駆動用太陽電池セルであり、
前記第2の太陽電池セルが発電用太陽電池セルであり、
前記第1の太陽電池モジュールは、冷却ファン駆動用太陽電池セルの電力で駆動する冷却ファンをさらに備えた
ことを特徴とする請求項7または8に記載の太陽光発電システム。 - 前記第1の太陽電池モジュールは、前記第1の太陽電池セルと前記第2の太陽電池セルとを一体に枠組みする枠部材を有し、
前記冷却ファンは、前記枠部材の裏面脚部に設けられている
ことを特徴とする請求項9に記載の太陽光発電システム。 - 前記第2の太陽電池モジュールは、建造物等の設置面との間に風路を形成し、
前記第1の太陽電池モジュールは、前記第2の太陽電池モジュールの列の両端にそれぞれ併設され、前記冷却ファンにより前記風路に空気流を発生させる
ことを特徴とする請求項9または10に記載の太陽光発電システム。 - 前記第2の太陽電池モジュールは、前記枠部材の裏面脚部に前記風路を形成するための開口部を形成している
ことを特徴とする請求項11に記載の太陽光発電システム。
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JP2010199088A JP2012059773A (ja) | 2010-09-06 | 2010-09-06 | 太陽電池モジュールおよび太陽光発電システム |
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- 2010-09-06 JP JP2010199088A patent/JP2012059773A/ja active Pending
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