JP2012057813A - 空気調和機及びその運転制御方法 - Google Patents

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裕樹 山田
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Abstract

【課題】利用者の所望の温度には制御することで、快適性を向上する。また、無駄な運転をしないことで、運転の経済性を向上する。
【解決手段】室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器2と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタ4と、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタ5と、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替える制御装置6を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気調和機及びその運転制御方法に関する。
空気調和の一要素である換気は、ビル管理法,省エネ法等の法的規制がある。換気の効率向上のため、熱回収についても関心が深まる中、全熱交換器の需要が高まってきた。しかし、全熱交換器による熱回収では回収熱量に限界があり、実際に室内に吹出される空気温度は必ずしも快適温度にはならないため、全熱交換器と空気調和機を同一筐体内に納め一個のシステムとして動作させるようにし、吹出し空気温度を調整できる全熱交換器付空気調和機が登場した。
例えば特許文献1には、室外空気温度と室内空気温度から全熱交換ロータの運転停止及び圧縮機の運転停止を制御することで、快適性を有しながら経済性向上を図ることができることが開示されている。
特開平9−159254号公報
しかし、上記特許文献のものは、室外空気温度が室内空気温度より低ければ外気をそのまま導入する外気冷房又は全熱交換ロータを運転する熱回収運転に制御され、室外空気温度が高ければ圧縮機を運転する冷房運転に制御されるものであるため、利用者の所望の温度には制御しにくいおそれがある。また、無駄な運転をするおそれがある。
本発明の目的は、快適性を向上することにある。
また、他の目的は、運転の経済性を向上することにある。
上記問題を解決するため、本発明は、室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替える制御装置を備えることを特徴とする。
また、室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも低い場合に、冷房運転から前記全熱交換器で室内空気と熱交換させて室内に導入する全熱交換気運転に切替えることを特徴とする。
また、室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機の運転制御方法において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替えることを特徴とする。
本発明によれば、快適性を向上することができる。
また、運転の経済性を向上することができる。
本発明の実施例1における全熱交換器付空気調和機の構造と冷媒系統を示す図。 本発明に適用のフローチャート。 全熱交換気運転,冷房運転(ダンパオフによる熱回収)時の空気の流れを示す図。 普通換気運転(ダンパオンによる外気導入)時の空気の流れを示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1における全熱交換器付空気調和機の系統図を示す。図1において、全熱交換器付空気調和機1は内部に全熱交換器2,直膨コイル7,ダンパ3を有している。
室外ユニット16内の圧縮機17は、直膨コイル7とともに冷凍サイクルを構成する。圧縮機17は制御装置6からの指示により運転,停止を行う。圧縮機17から吐出された冷媒は、冷房運転時には図1に示すように切替えられる四方弁21を通り、室外熱交換器19に流入する。室外送風機20で室外空気と熱交換した後、膨張弁18で減圧され、室内の直膨コイル7に流入する。給気用ファン9で室内空気又は熱交換した後、圧縮機17に戻る。
制御装置6は、室内温度サーミスタ4と室外温度サーミスタ5から室内空気温度と室外空気温度が入力され、リモコンスイッチ(室内温度設定装置)15から所望の設定温度が入力されることで各温度を認識できる。また、ダンパ3のオンオフ制御を行う。
図2は本実施例の制御手順を示すフローチャートである。冷房中間期(冷房使用時期と暖房使用時期との間の時期)において、リモコンスイッチ15の設定温度と室内空気温度を判定し、室内空気温度が低い場合には、全熱交換気運転を行う。
全熱交換気運転の場合の空気の流れとダンパ3の向きを図3に示す。全熱交換気運転の場合は、図3に示すダンパ3の向き(ダンパオフ)とする。室内空気(RA)は室内吸込口12から吸込まれ、全熱交換器2を通り、室外排気(EA)として室外排気口13から室外に出ていく。室外空気(OA)は室外吸込口14から吸込まれ、全熱交換器2を通り、室外に出ていく室内空気と熱交換(熱回収)して、室内給気(SA)として室内給気口11から室内に入る。
このとき、室内温度は既に設定温度よりも低いので、直膨コイル7による冷却が不要であり、圧縮機17を動かして通常の冷房運転を行う必要がない。このため運転の経済性を向上させることができる。また、リモコンスイッチ15による所望の設定温度と室内温度とを比較した上で運転制御するので、快適性を向上することができる。
室内空気温度がリモコンスイッチ15の設定温度より高い場合、リモコンスイッチ15の設定温度と室外空気温度を判定し、室外空気温度の方が低い場合、外気冷房が可能となり、普通換気運転を行う。
普通換気運転の場合の空気の流れとダンパ3の向きを図4に示す。普通換気運転の場合は、図4に示すダンパ3の向き(ダンパオン)とする。室内空気(RA)は室内吸込口12から吸込まれ、全熱交換器2を通らずに室外排気(EA)として室外排気口13から室外に出ていく。室外空気(OA)は室外吸込口14から吸込まれ、全熱交換器2を通るが熱回収は行われず、室内給気(SA)として室内給気口11から室内に入る。
これにより、低温の室外空気をそのまま室外に供給するので室内空気温度を下げることができ、室内空気温度を設定温度に近づけて快適にすることができる。また、圧縮機17を動かして通常の冷房運転を行う必要がないので、運転の経済性を向上させることができる。
室外空気温度が低すぎる場合、例えば8℃未満の場合には、普通換気運転して室外空気をそのままの温度で室内に供給すると、室内給気温度も低すぎるので快適性を損なう。この場合は、図3に示す空気の流れのとおり、ダンパ3をオフし全熱交換器2での熱回収を行う全熱交換気運転にする。このように外気導入する場合、普通換気運転か全熱交換気運転かを切替える所定の室外空気温度(本実施例では8℃)の判断をフローチャートに加える。これにより、室外に出ていく室内空気と熱交換し、少し暖められた室外空気が室内に給気されるので、室内を冷やしすぎることがなく快適な室内空気温度が得られる。この場合においても圧縮機17を運転する必要がなく経済的である。
以上のように、冷房中間期では冷房運転中に室内空気温度,室外空気温度に加え、リモコンスイッチ15の設定温度を常時検知し、図2に示す制御を行って普通換気運転,全熱交換気運転,冷房運転を切替える。これにより、所望の設定温度に近づけることができるので快適性が向上する。従来技術では、室外空気温度が室内空気温度よりも高ければ冷房運転していたが、その室内空気温度よりも設定温度が高い場合、即ち室内が冷えすぎている場合には冷房運転ではなく、全熱交換運転をする必要がある。本実施例のように室内空気温度,室外空気温度,設定温度を用いて運転制御することで、快適性が向上する。また、圧縮機17の運転による直膨コイル7の冷却をしなくとも、快適な室内吹出空気温度を得ることができるため、経済的である。
1 全熱交換器付空気調和機
2 全熱交換器
3 ダンパ
4 室内温度サーミスタ
5 室外温度サーミスタ
6 制御装置
7 直膨コイル
8 加湿器
9 給気用ファン
10 排気用ファン
11 室内給気口
12 室内吸込口
13 室外排気口
14 室外吸込口
15 リモコンスイッチ(室内温度設定装置)
16 室外ユニット
17 圧縮機
18 膨張弁
19 室外熱交換器
20 室外送風機
21 四方弁

Claims (10)

  1. 室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、
    冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替える制御装置を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 請求項1において、前記制御装置は、室外空気温度が前記所定の室外空気温度よりも低い場合に、室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させて室内に導入する全熱交換気運転に切替えることを特徴とする空気調和機。
  3. 請求項1又は2において、前記制御装置は、室外空気温度が前記設定温度よりも高い場合に冷房運転することを特徴とする空気調和機。
  4. 請求項1乃至3の何れかにおいて、室内空気が吸込まれる室内吸込口と前記全熱交換器との間にダンパを設け、前記制御装置は、普通換気運転時には室内空気が前記全熱交換器を通らずに室外へ排気される流路を形成するように前記ダンパを制御することを特徴とする空気調和機。
  5. 室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、
    冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも低い場合に、冷房運転から前記全熱交換器で室内空気と熱交換させて室内に導入する全熱交換気運転に切替えることを特徴とする空気調和機。
  6. 請求項1乃至5の何れかにおいて、前記制御装置は、普通換気運転又は全熱交換気運転する場合に前記圧縮機を運転停止させることを特徴とする空気調和機。
  7. 室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタと、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタと、室内温度設定装置とを備えた空気調和機の運転制御方法において、
    冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替えることを特徴とする空気調和機の運転制御方法。
  8. 請求項7において、前記制御装置は、室外空気温度が前記所定の室外空気温度よりも低い場合に、室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させて室内に導入する全熱交換気運転に切替えることを特徴とする空気調和機の運転制御方法。
  9. 請求項7又は8において、前記制御装置は、室外空気温度が前記設定温度よりも高い場合に冷房運転することを特徴とする空気調和機の運転制御方法。
  10. 請求項7乃至9の何れかにおいて、室内空気が吸込まれる室内吸込口と前記全熱交換器との間にダンパを設け、前記制御装置は、普通換気運転時には室内空気が前記全熱交換器を通らずに室外へ排気される流路を形成するように前記ダンパを制御することを特徴とする空気調和機の運転制御方法。
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