JP2012057518A - 車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外気温度が変わっても車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにする。
【解決手段】吸気温度が高い時期に合わせたMAP1と、吸気温度が低い時期に合わせたMAP2とを吸気温度に応じて使い分け、吸気温度がT1以上であれば、MAP1から吸気温度が高い時期に合わせた上限燃料噴射量を読み出して決定し、吸気温度が前記T1より低いT2以下であれば、MAP2から吸気温度が低い時期に合わせた上限燃料噴射量を読み出して決定し、吸気温度がT1を下まわり且つT2を上まわっていれば、MAP1のマップ値とMAP2のマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量を補間して決定し、外気温度の変化に伴い吸気温度が変わっても、車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法に関するものである。
従来より車両の加速性が外気温度に応じて変化することが知られており、より具体的には、外気温度の高い夏場に加速性が悪くなって燃費が落ち、外気温度の低い冬場に加速性が良くなって燃費が上がることになる。
これは外気温度の変化によりエンジンが吸い込む吸気の密度が変わることに起因しており、外気温度の低い冬場には、エンジンに吸い込む量は夏場と変わらなくても、吸気の密度が高くなることでより多く酸素が取り込まれ、これにより燃焼性が良化して加速性が向上するためである。
尚、この種の外気温度変化(吸気温度変化)を考慮して最適な空燃比に燃料噴射を制御する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等が既に存在している。
特開平6−249018号公報
しかしながら、前述のように冬場に加速性が向上してしまうと、アクセルを深く踏み込んで全開加速した時の車両の騒音レベルが上昇し、夏場よりも冬場の方が加速時における騒音が大きくなるという問題があった。
即ち、アクセルを深く踏み込んで全開加速した時の車両の騒音には規制があり、加速時に噴射できる上限燃料噴射量が制御装置で決められて騒音が規制値内に収まるように配慮されているが、夏場に合わせて上限燃料噴射量を決定すると、冬場に騒音が規制値を超えて大きくなる虞れがあり、冬場に合わせて上限燃料噴射量を決定すると、夏場に規制値に対し必要以上に余裕ができて加速性が悪くなる虞れがあった。
尚、制御装置内で上限燃料噴射量を決定するに際しては、エンジンの回転数とブースト圧に基づいて1枚の制御マップから上限燃料噴射量を読み出していたにすぎず、これまでは外気温度や吸気温度を上限燃料噴射量に反映させることができなかった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、外気温度が変わっても車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにすることを目的としている。
本発明は、ターボチャージャをエンジンに搭載した車両の加速時における上限燃料噴射量を制御する方法であって、吸気温度が高い時期に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう上限燃料噴射量をエンジンの回転数とブースト圧とに基づいて決定する第一制御マップと、吸気温度が低い時期に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう前記第一制御マップよりも相対的に低く抑えた上限燃料噴射量をエンジンの回転数とブースト圧とに基づいて決定する第二制御マップとを併用し、吸気温度が第一設定温度以上である時に、第一制御マップから現在のエンジンの回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量を読み出して決定する一方、吸気温度が第一設定温度を下まわっている時には、前記第一設定温度より低い第二設定温度以上であるか否かを更に判定し、吸気温度が第二設定温度以下である時に、第二制御マップから現在のエンジンの回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量を読み出して決定し、吸気温度が第一設定温度を下まわり且つ第二設定温度を上まわっている時には、現在のエンジンの回転数及びブースト圧での第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値とを読み出し、これら第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量を補間して決定することを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、吸気温度が高い時期に合わせた第一制御マップと、吸気温度が低い時期に合わせた第二制御マップとが吸気温度に応じて使い分けられ、吸気温度が第一設定温度以上であれば、第一制御マップから吸気温度が高い時期に合わせた上限燃料噴射量が読み出されて決定され、吸気温度が前記第一温度より低い第二設定温度以下であれば、第二制御マップから吸気温度が低い時期に合わせた上限燃料噴射量が読み出されて決定され、吸気温度が第一設定温度を下まわり且つ第二設定温度を上まわっていれば、第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量が補間されて決定されるようになっているので、外気温度の変化に伴い吸気温度が変わっても、車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにすることが可能となる。
また、本発明においては、吸気温度が第一設定温度を下まわり且つ第二設定温度を上まわっている時に、現在のエンジンの回転数及びブースト圧での第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値とを読み出すと共に、吸気温度に基づいて温度補間係数を決定し、第一制御マップのマップ値から第二制御マップのマップ値を減算した値に前記温度補間係数を乗算し、その積を前記第二制御マップのマップ値に加算して上限燃料噴射量を決定するようにしても良い。
上記した本発明の車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法によれば、全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得る適切な上限燃料噴射量が吸気温度に応じて決定され、この上限燃料噴射量を超えないように車両の加速時における燃料噴射量が制御されることになるので、外気温度が変わっても車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにすることができ、より具体的には、冬場に吸気の密度が高くなることで燃焼性が良化しても、車両の加速時における上限燃料噴射量を夏場よりも抑えられることができるので、車両の加速性を夏場と同様に維持して騒音が大きくならないようにすることができるという優れた効果を奏し得る。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 図1の制御装置における上限燃料噴射量の制御を示すブロック図である。 図1制御装置における具体的な制御手順をフローチャートである。 所定の回転数における制御イメージを示すグラフである。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1中における符号1はターボチャージャ2を装備したディーゼルエンジンを示しており、エアクリーナ3を介して導かれた吸気4が吸気管5を通し前記ターボチャージャ2のコンプレッサ2aへと送られ、該コンプレッサ2aで加圧された吸気4がインタークーラ6へと送られて冷却され、該インタークーラ6から更に吸気マニホールド7へと吸気4が導かれてディーゼルエンジン1の各気筒8(図1では直列6気筒の場合を例示している)に分配されるようになっており、また、前記ディーゼルエンジン1の各気筒8から排出された排気ガス9は、排気マニホールド10を介しターボチャージャ2のタービン2bへと送られ、該タービン2bを駆動した後に排気管11へと送り出されるようになっている。
また、前記ディーゼルエンジン1の適宜位置に、その回転数を検出する回転センサ12が取り付けられていると共に、エアクリーナ3の出側の吸気管5には、吸気温度を検出する温度センサ13が取り付けられており、更には、インタークーラ6の出側の吸気管5に、吸気4のブースト圧を検出する圧力センサ14が取り付けられている。
一般的に、これら回転センサ12、温度センサ13、圧力センサ14は、ディーゼルエンジン1のエンジン制御に不可欠なセンサ類として既存のものとなっているので、本形態例においては、これらの検出信号12a,13a,14aを制御装置15に入力して以下に詳述する如き車両の加速時における上限燃料噴射量の制御を行うようにしている。
即ち、この制御装置15は、ディーゼルエンジン1の各気筒8に燃料を噴射する燃料噴射装置16を制御信号16aにより制御するようになっているが、その燃料噴射量の制御に関して上限燃料噴射量を規定するようになっている。
図2は前記制御装置15における上限燃料噴射量の制御をブロック図で示したものであり、この制御装置15においては、吸気温度が高い時期(夏場)に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう上限燃料噴射量をディーゼルエンジン1の回転数とブースト圧とに基づいて決定するMAP1(第一制御マップ)と、吸気温度が低い時期(冬場)に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう前記MAP1よりも相対的に低く抑えた上限燃料噴射量をディーゼルエンジン1の回転数とブースト圧とに基づいて決定するMAP2(第二制御マップ)と、吸気温度に基づき温度補間係数を決定する温度補間係数MAPとが備えられている。
そして、吸気温度がT1(第一設定温度)以上である時に、MAP1のマップ値が上限燃料噴射量として決定され、吸気温度がT2(第二設定温度)以下である時に、MAP2のマップ値が上限燃料噴射量として決定され、吸気温度がT1を下まわり且つT2を上まわっている時に、MAP1のマップ値からMAP2のマップ値を減算した値に、前記温度補間係数MAPから読み出した温度補間係数を乗算し、その積を前記MAP2のマップ値に加算して上限燃料噴射量を決定するようにしている。
尚、吸気温度がT1を下まわり且つT2を上まわっている時の上限燃料噴射量の求め方を式で表わすと次式のようになる。
[数1]
MAP2のマップ値+(MAP1のマップ値−MAP2のマップ値)×温度補間係数
図3は前記制御装置15における具体的な制御手順をフローチャートで示したものであり、先ずステップS1で回転センサ12、温度センサ13、圧力センサ14からの検出信号12a,13a,14aに基づきディーゼルエンジン1の回転数、ブースト圧、吸気温度が検出され、次いで、ステップS2で吸気温度がT1以上であるか否かが判定され、吸気温度がT1以上であれば、ステップS3に進んでMAP1から現在のディーゼルエンジン1の回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量が読み出されてステップS4で決定される。
また、先のステップS2で吸気温度がT1を下まわっていれば、ステップS5に進んで前記T1より低いT2以下であるか否かが更に判定され、吸気温度がT2以下であれば、ステップS6に進んでMAP2から現在のディーゼルエンジン1の回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量が読み出されてステップS4で決定される。
更に、先のステップS5で吸気温度がT2を上まわっていれば、ステップS7へ進んで現在のディーゼルエンジン1の回転数及びブースト圧でのMAP1のマップ値とMAP2のマップ値とが読み出され、これらMAP1のマップ値とMAP2のマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量が補間されて求められ(図2及び数1を参照)、ステップS4で決定される。
而して、このようにすれば、図4にディーゼルエンジン1の所定の回転数における制御イメージを示しているように、吸気温度が高い時期に合わせたMAP1と、吸気温度が低い時期に合わせたMAP2とが吸気温度に応じて使い分けられ、吸気温度がT1以上であれば、MAP1から吸気温度が高い時期に合わせた上限燃料噴射量が読み出されて決定され、吸気温度が前記T1より低いT2以下であれば、MAP2から吸気温度が低い時期に合わせた上限燃料噴射量が読み出されて決定され、吸気温度がT1を下まわり且つT2を上まわっていれば、MAP1のマップ値とMAP2のマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量が補間されて決定されるようになっているので、外気温度の変化に伴い吸気温度が変わっても、車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにすることが可能となる。
従って、上記形態例によれば、全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得る適切な上限燃料噴射量が吸気温度に応じて決定され、この上限燃料噴射量を超えないように車両の加速時における燃料噴射量が制御されることになるので、外気温度が変わっても車両の加速性を一定に維持して加速時における騒音のレベルが変わらないようにすることができ、より具体的には、冬場に吸気の密度が高くなることで燃焼性が良化しても、車両の加速時における上限燃料噴射量を夏場よりも抑えられることができるので、車両の加速性を夏場と同様に維持して騒音が大きくならないようにすることができる。
尚、本発明の車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ディーゼルエンジン(エンジン)
2 ターボチャージャ
4 吸気
12 回転センサ
12a 検出信号
13 温度センサ
13a 検出信号
14 圧力センサ
14a 検出信号
15 制御装置

Claims (2)

  1. ターボチャージャをエンジンに搭載した車両の加速時における上限燃料噴射量を制御する方法であって、
    吸気温度が高い時期に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう上限燃料噴射量をエンジンの回転数とブースト圧とに基づいて決定する第一制御マップと、
    吸気温度が低い時期に合わせて全開加速時の車両騒音を規定値内に抑制し得るよう前記第一制御マップよりも相対的に低く抑えた上限燃料噴射量をエンジンの回転数とブースト圧とに基づいて決定する第二制御マップとを併用し、
    吸気温度が第一設定温度以上である時に、第一制御マップから現在のエンジンの回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量を読み出して決定する一方、
    吸気温度が第一設定温度を下まわっている時には、前記第一設定温度より低い第二設定温度以上であるか否かを更に判定し、
    吸気温度が第二設定温度以下である時に、第二制御マップから現在のエンジンの回転数及びブースト圧に基づき上限燃料噴射量を読み出して決定し、
    吸気温度が第一設定温度を下まわり且つ第二設定温度を上まわっている時には、現在のエンジンの回転数及びブースト圧での第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値とを読み出し、これら第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値との間で吸気温度に応じ上限燃料噴射量を補間して決定することを特徴とする車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法。
  2. 吸気温度が第一設定温度を下まわり且つ第二設定温度を上まわっている時に、現在のエンジンの回転数及びブースト圧での第一制御マップのマップ値と第二制御マップのマップ値とを読み出すと共に、吸気温度に基づいて温度補間係数を決定し、第一制御マップのマップ値から第二制御マップのマップ値を減算した値に前記温度補間係数を乗算し、その積を前記第二制御マップのマップ値に加算して上限燃料噴射量を決定することを特徴とする請求項1に記載の車両加速時における上限燃料噴射量の制御方法。
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