JP2012056917A - 抗菌剤組成物 - Google Patents

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佳子 後藤
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Abstract

【課題】優れた抗菌効果を有し、人体に対する安全性の高い抗菌剤組成物の提供。
【解決手段】グリチルレチン酸又はその誘導体、及びアルミニウム塩を含有する抗菌剤組成物。グリチルレチン酸又はその誘導体を有効成分とするコリネバクテリウム属菌に対する抗菌剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、抗菌剤組成物に関する。
ヘキサクロロフェンや第4級アンモニウム塩は、優れた抗菌力を持つことから、手指の殺菌、手術時の皮膚の殺菌等のほか、畜舎、食品工場等の建物、環境の殺菌消毒、木材の防腐などの分野でも使用されている。しかしながら、これらの抗菌成分は、皮膚に対する刺激性が強いため、常用すると手荒れや発疹を引き起こす場合があり、その使用範囲及び濃度が限定され、皮膚等の使用には十分な効果を発揮できなかった。そこで、皮膚刺激性が低く、より安全で優れた抗菌力を持つ身体用抗菌剤が望まれている。
クロルヒドロキシアルミニウム(アルミニウムヒドロキシクロリド)、硫酸アルミニウムカリウム(みょうばん)等のアルミニウム塩は、主として制汗成分として用いられている化合物である(特許文献1)。これらアルミニウム塩は抗菌性を有しているが十分なものではない。そのため、製品の抗菌効果を高めるために、アルミニウム塩の配合量を増やすと、べたつきなど好ましくない使用感が生じ、また皮膚に対する刺激が問題となる。
一方、グリチルレチン酸は、甘草に含まれるトリテルペン配糖体であるグリチルリチン酸をアルカリ加水分解することによって得られる物質である。グリチルレチン酸は、抗炎症作用、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用(黄色ブドウ球菌、ジフテリア菌、サルモネラ菌等)などを有することが知られ、皮膚外用剤や頭皮毛髪化粧料(特許文献2、3)に利用されている。また、連続使用しても副作用がほとんどない、安全性の高い物質である。
特開2006-232674号公報(段落[0019]) 特開2007-45712号公報(請求項1) 特開2008-88127号公報(段落[0022])
本発明は、優れた抗菌効果を有し、人体に対する安全性の高い抗菌剤組成物を提供することを課題とする。
本発明者らは、アルミニウム塩の抗菌作用が、グリチルレチン酸又はその誘導体を併用することによって著しく増強されることを見出した。更に本発明者らは、グリチルレチン酸又はその誘導体自体が、特定の菌に対する抗菌作用を有することも新たに見出した。
すなわち本発明は、グリチルレチン酸又はその誘導体、及びアルミニウム塩を含有する抗菌剤組成物を提供するものである。
また本発明は、グリチルレチン酸又はその誘導体を有効成分とするコリネバクテリウム属菌に対する抗菌剤を提供するものである。
本発明の抗菌剤組成物は、優れた抗菌性を有し、しかも人体に対する安全性も高いものである。
本発明において使用されるグリチルレチン酸又はその誘導体としては、β-グリチルレチン酸、グリチルレチン酸グリセリン、グリチルレチン酸ステアリル等が挙げられ、中でもβ-グリチルレチン酸が好ましい。
なお、本発明の抗菌剤組成物におけるグリチルレチン酸又はその誘導体の含有量は、良好な抗菌性の観点より、0.03〜1.0質量%、更には0.05〜0.5質量%、特に0.05〜0.2質量%が好ましい。なお、本発明における「含有量」とは、本発明の抗菌剤組成物が噴射剤を含むエアゾールの形態である場合は、噴射剤を含めた全組成中の含有量ではなく、原液中の含有量をいうものとする(以下同じ)。
本発明において使用されるアルミニウム塩としては、クロルヒドロキシアルミニウム、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムカリウム、硫酸アルミニウム、酢酸アルミニウム、アラントインクロロヒドロキシアルミニウム等が挙げられ、中でもクロルヒドロキシアルミニウム、硫酸アルミニウムカリウムが好ましい。
本発明の抗菌剤組成物におけるアルミニウム塩の含有量は、良好な抗菌性の観点より、1.0〜60.0質量%、更には2.0〜50.0質量%、特に2.0〜35.0質量%が好ましい。
本発明の抗菌剤組成物におけるグリチルレチン酸又はその誘導体とアルミニウム塩との質量比は、両化合物の相乗作用による抗菌活性向上の観点より、1:10〜1:800、更には1:100〜1: 700、特に1:60〜1:650が好ましい。
本発明の抗菌剤組成物には、グリチルレチン酸又はその誘導体、アルミニウム塩以外に、本発明の効果を阻害しない範囲で、アルミニウム塩以外の制汗成分・抗菌剤や消臭成分を配合することができる。
アルミニウム塩以外の制汗成分としては、パラフェノールスルホン酸亜鉛等が挙げられ、アルミニウム塩以外の抗菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、3,4,4-トリクロロカルバニリド(T.C.C)、トリエチルシトレート(T.E.C)、塩化ベンゼトニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、レゾルシン、フェノール、ソルビン酸、サリチル酸、ヘキサクロロフェン、グルコン酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、銀担持ゼオライト、銀担持シリカ等が挙げられる。
消臭成分としては、酸化亜鉛等の金属酸化物、アルキルジエタノールアミド、ヒドロキシアパタイト、茶抽出物等の植物エキス、香料、酸化防止剤などが挙げられる。
その他、本発明の抗菌剤組成物には、本発明の効果を阻害しない範囲で、水;エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール;グリセリン、ジグリセリン、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール等の多価アルコール;ラウリルアルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコール;ベントナイト、カラギーナン、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース等の増粘剤;タルク、シリコーン被覆タルク、ナイロン末等の粉体;トコフェロール及びその誘導体、アスコルビン酸及びその誘導体等の酸化防止剤;エデト酸塩、リン酸、ポリリン酸ナトリウム等の金属イオン封鎖剤;動物及び植物エキス;クエン酸、酒石酸等のpH調整剤;シリコーン類、保湿剤、界面活性剤(アニオン性、カチオン性、非イオン性、両性)、防腐剤、粉体、着色剤等を適宜配合することができる。
本発明の抗菌剤組成物は、身体用抗菌剤組成物(手指、足、腋、毛髪等)、繊維製品用抗菌剤組成物(衣料、寝具、おむつ、おしぼり等)、硬質表面用抗菌剤組成物(居室、トイレ、浴室、キッチン、洗面所等)などとして使用することができる。
また、本発明の抗菌剤組成物を、身体用、繊維製品用、硬質表面用の組成物(洗浄剤組成物、防臭剤組成物等)に配合することもできる。その場合のグリチルレチン酸又はその誘導体、アルミニウム塩の各含有量は、これらの組成物に配合した後の濃度が、前述の含有量及び比率の範囲内となるようにすればよい。
なかでも、本発明の抗菌剤組成物は、皮膚常在菌に対する優れた抗菌活性を有することから、手指、足、腋、毛髪等に適用される身体用抗菌剤組成物として好適に用いることができる。
本発明の抗菌剤組成物は、常法に従って製造することができ、ローション、エアゾールスプレー、ノンエアゾールスプレー、スティック、パウダー、ロールオン、クリーム、ジェル、乳液、シート剤等の種々の形態とすることができる。
更に、本発明者らは、グリチルレチン酸又はその誘導体が、以上述べたようなアルミニウム塩の抗菌活性の増強作用を有することに加え、グリチルレチン酸又はその誘導体自体が、コリネバクテリウム属菌に対する抗菌活性を有することを初めて見出した。
グリチルレチン酸又はその誘導体は、連続使用しても副作用がほとんどない、安全性の高い物質であるので、コリネバクテリウム属菌に対する抗菌性が望まれる種々の製品における抗菌成分として、広範に、かつ好適に使用することができる。
試験例1 <β-グリチルレチン酸(β-GA)のコリネバクテリウム・キセロシス(Corynebacterium xerosis)に対する抗菌効果>
C. xerosisに対するβ-GAの抗菌活性を、汎用の抗菌成分であるイソプロピルメチルフェノール(IPMP)を比較対照として寒天培地希釈法により評価した。その結果を表1に示した。
Figure 2012056917
その結果、C. xerosisに対して、β-GAはIPMPとほぼ同等以上の抗菌効果を有することが確認された。
試験例2 <菌数変化試験;β-グリチルレチン酸(β-GA)とクロルヒドロキシアルミニウム(ACH)との併用>
β-GAとACHとの併用効果を確認した。
例えば腋臭防止剤は、通常、塗布した場合、時間がたつと汗をかいたり、衣類などでこすれたりして、薬剤の付着量が少なくなる。そのため、本試験は、塗布後時間がたった場合の皮膚上の状態を想定し、実際の製品配合濃度よりも低い過酷条件で行った。
(1)評価方法
(1-1) 試験菌液の調製
C. xerosisを普通寒天培地(ニッスイ)に接種し、35℃、24時間培養後、滅菌生理食塩水を用いて、菌数が108/mlになるように調製し、これを試験菌液とした。
(1-2) 試験試料の調製
ACHは、滅菌水を用いて、濃度が0.15質量%になるよう希釈したものを試験試料とした。β-GAは、5質量%エタールで検体の濃度が2.5ppmになるように希釈したものを試験試料とした。また0.15質量%ACHと2.5ppmβ-GAを共に含有するものも試験試料とした。
(1-3) 試験操作
試験試料10mlに試験菌液0.1mlを接種した。これらを35℃で培養し、培養30分、6時間及び24時間後の生菌数を、希釈培養法を用いて測定した。また滅菌リン酸緩衝生理食塩水をコントロールとし、同様に試験を行った
(2)結果
この結果を表2に示す。
Figure 2012056917
ACHのC. xerosisに対するMICは6,250μg/mLであり、弱い抗菌活性を持つが、600:1の割合でβ-GAを併用することによって抗菌効果が増強された。
試験例2 <製剤での有効性>
(1)試験試料
試験試料として、表3に示すβ-GA 0.05質量%、及びAHC 30.00質量%を配合したスプレー(試験試料A)を調製した。
Figure 2012056917
(2)評価方法
試験試料Aのスプレー噴霧前後での腋の下の菌数を測定することによる抗菌効果と、ニオイ評価による腋臭防止効果の評価を行った。
(2)-1 抗菌効果
被験者15名を、運動により発汗させた後、左右の腋の下にそれぞれスタンプ培地を10秒間押し付けて、菌を採取した。その後、片方の腋の下に試験試料Aを2秒間噴霧した。6時間経過後、発汗時と同様にスタンプ培地を用いて左右の腋の下から菌を採取した。各サンプルについて菌数測定を行い、試験試料Aを塗布した場合と塗布しない場合とを比較した。この結果を表4に示す。
(2)-2 腋臭防止効果
被験者15名を、運動により発汗させた後、左右の腋の下のニオイを評価した。その後、試験試料Aを片方の脇の下に2秒間噴霧し、6時間経過後に同様に左右の腋の下のニオイを評価し、試験試料Aを塗布した場合と塗布しない場合とを比較した。
評価は3名の専門パネラーがそれぞれ独立して評価し、腋臭のない場合を「○」、腋臭のある場合を「×」とした。この結果を表4に示す。
(3)試験結果
(3)-1 抗菌効果
結果を表4に示す。
塗布群は非塗布群と比べ、噴霧6時間後の腋窩の皮膚常在菌数が有意に少なかった。
(3)-2 腋臭防止効果
結果を表4に示す。6時間後、非塗布群では腋臭が確認された強度が上昇したのに対し、試験試料Aを噴霧した腋の下(塗布群)では、腋臭は確認されず、腋臭防止効果が認められた。
Figure 2012056917
処方例1 ロールオン
Figure 2012056917
処方例2 パウダースティック
Figure 2012056917

Claims (4)

  1. グリチルレチン酸又はその誘導体、及びアルミニウム塩を含有する抗菌剤組成物。
  2. グリチルレチン酸又はその誘導体とアルミニウム塩との質量比が1:10〜1:800である請求項1記載の抗菌剤組成物。
  3. グリチルレチン酸又はその誘導体の含有量が0.03〜1.0質量%である請求項1又は2記載の抗菌剤組成物。
  4. グリチルレチン酸又はその誘導体を有効成分とするコリネバクテリウム属菌に対する抗菌剤。
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