JP2012055369A - 靴 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ほぼ全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、地下足袋は素足の感覚を重要視した履物であり、底部材やアッパーも柔軟性を重視したものである。そのため、履物としての剛性は低く、着用者は不安定な足場であっても地下足袋の剛性に頼ることができず自身の足で身体を支えなくてはならない。
すなわち、第1の手段に係る靴は、
アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の爪先部に、当該爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、
前記靴底の前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、
前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、
前記ミッドソールを、土踏まず付近から踵に亘る前記靴底とアッパー体との間にのみ設け、
前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。
アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の爪先部に、当該爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着したことを特徴とする。
アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、
前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成したことを特徴とする。
アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記ミッドソールを、土踏まず付近から踵に亘る前記靴底とアッパー体との間にのみ設け、
前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。
アッパー体2は、足首付近から足の下方までを覆う袋状の部材であり、縫製可能な種々のパーツを重ね合わせて形成されたものである。アッパー体2は、ニット状の柔らかい素材により形成したインナー部材4を内面に設け、外面には摩擦や引き裂きに強い繊維素材によるアウター部材5を用いている。また、足首部周辺のインナー部材4とアウター部材5との間にスポンジ状の素材によって形成したクッション体6を設け、収容した足が内部で遊ぶことがないようにフィット性を高めている(図3参照)。
前記アッパー体2先端の足甲部には、アウター部材5を補強する天然皮革若しくは合成皮革性のシート9が重ね合わされ、当該アウター部材5とシート9によって補強された足甲部の先端にゴム製のキャップ8が接着されている。ゴム製のキャップ8は肉厚が1〜2mm程度であり、先芯7の外形形状にあわせて立体的に形成されており、先芯7を保護するようになっている。
また、シート9は足甲部から両側下端までを覆うようにアウター部材5の表面に重ね合わされ、靴底3に接着される足甲部両側の剛性を高めている。
足を全体的に覆うアウター部材5は、繊維シートであるので通気性がよく足の運動を妨げない柔軟な素材である。一方、全ての部位が柔軟であると重量物を運搬したり傾斜面で作業を行う等の場合に、足にかかる負担が多くなるので、足の底部に近い部位を前述した補強シート10、11および補強片12、13によって補強し、足のホールド性を高め足への負担を軽減するようになっている。
上記構成のアッパー体2は、下端を中底16の下面側に接着されることによって、袋状の足入れ部として形成される。アッパー体2の下端を中底16の下面に接着する工程を一般的につり込みといい、木型を使用して足入れ部の内部形状を定めつつ袋状に形成するものである。
次いで、上記中底16を含め袋状に形成したアッパー体2の底面に、ミッドソール17および靴底(アウトソール)3を接着したのち、アッパー体2の内部に中敷き(インソール)18を装着して作業靴1が形成される。
ミッドソールがあると重量物を運んだり、コンクリートや鉄骨等の硬い歩行面を歩く場合に、足に伝達される衝撃が少なくなり、身体に及ぼす疲労感が少なくなる。一方、ミッドソールは歩行面から伝わる衝撃を緩衝する作用を有する一方、足の裏から靴底面までの距離が長くなるため歩行面から足の裏に伝わる振動や起伏の状態が伝わりにくい。高所で作業を行う作業者にとって、足の裏で歩行面の状況を把握する(感じる)ことは安全を確保する上で非常に大切である。
以上の点を考慮し、本実施の形態に係る作業靴1は荷重、衝撃を受けやすい踵部位にはミッドソールを設け、歩行面の状況把握に適した前足底部にはミッドソールを設けずアッパー体2と靴底3を直接的に接着するようになっている。
靴底3は、前後に設けた外周壁20、21を除き全体的に略一定の厚みに形成されている。略一定の厚みとは、靴底に形成した各種の凹凸を包含する外観形状が、概ね一定の厚みの範囲内となるように形成されているということである。本実施の形態における凹凸を含む外観的な肉厚(上記一定の厚み)は約6mm〜8mmとなるように形成されている。
靴底3の底面には種々の接地面形状を有する接地ブロックが複数設けられており、これら接地ブロックは約3mm〜4mmの肉厚に形成された基部19の表面から突出するように形成されている。接地ブロックの高さは約3mm〜4mmである。
上記構造によって、作業靴1の足先に対する前方あるいは左右方向といった水平方向の衝撃は概ね外周壁20によって受けることになり、衝撃の緩和を行うとともに内包した先芯7の靴内部での移動を防ぐことが出来るようになっている。
靴底3の踵周囲には外周壁21が設けられている。当該外周壁21の厚みは約2〜3mmであり、靴底3底面からの高さは35〜40mmであり、外周壁21に囲まれた部位の外観的な厚みは、前足底部と同様に後述する部位を除き約6mm〜8mmの約半分程度の寸法に形成された基部19と、接地ブロックの高さのみである。
なお、本実施の形態では、接地ブロックの高さは当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と略同一の寸法となるように形成しているが、基部が屈曲しやすいように当該基部の肉厚寸法よりも接地ブロックの高さ寸法を大きく形成してもよい。
また、前記外周壁21は踵の周囲に設けられているが、土踏まず付近には設けられていない。そのため、ミッドソール17は、踵部位では外周壁21によって覆い隠されているが、土踏まず付近では側面が露出した状態となっている。当該ミッドソール17が露出した部分は、側面に靴底3の屈曲を妨げる外周壁21が無いので、前足底部分に次いで屈曲しやすい部分となっており、ミッドソール17の厚みに応じた屈曲が行われるようになっている。
基部19は、接地ブロック間に形成される薄肉部ともなる部位であり、厚肉部および接地ブロックの高さ寸法を除き、最低限の肉厚として約3mm程度の肉厚を有するように形成されている。なお、前記基部19の寸法は、接地ブロックを柔軟に支えつつ靴底としての強度が維持できるのであれば、多少の増減があっても差し支えのないものである。
図6は、接地面の形状を表している。厚肉部である所定幅の踵底部外周29、前足底部外周30の表面には、幅の狭い約1〜2mm程度の深さの溝33、34、35,36を設けている。これらの溝33、34、35,36によって、接地面対する厚肉部の耐滑力を高めている。
図7は鉄骨H上面の角(エッジ)近くを歩行する際の前足底部の様子を表した説明図である。前足底部外周30に設けられた縦長接地ブロック37には、左右方向(図6における紙面の上下方向)に溝が設けられていないため、図7に示すように縦長接地ブロック37が鉄筋上面の両端(エッジ)付近に接地したときであっても、縦長接地ブロック37は変形しにくいのでエッジの外側に向かって作業靴が傾きにくいようになっている。このため、着用者は細い鉄筋の上でも安定して歩行や作業を行うことができる。
また、縦長接地ブロック37には、長手方向に延びる溝34が形成されているため、図8に示すように縦長接地ブロック35が鉄筋上面の両端(エッジ)からはみ出した場合であっても、溝34が鉄骨Hのエッジに引っ掛かる。これによっても、着用者は細い鉄骨Hの上でも安定して歩行や作業を行うことができる。
また、前記踵部中央26から土踏まず付近27にかけて各々独立した接地ブロック32を複数設け、足底部中央28に各々独立した接地ブロック31を複数設けている。
内側領域の薄肉部に各々独立して起立する接地ブロック31、32を設けたのは、歩行面の細かい凹凸や歩行面に対する靴の滑り具合を基部19の変形を介して感触として足裏に伝えるためである。薄肉部は、個々の接地ブロック同士を柔軟に連結する部位であるとともに、特に前足底部において足の姿勢に応じて変形しやすい屈曲部としても作用するようになっている。
本実施の形態では、接地ブロック31、32の短手方向の幅は約8mmであり、接地ブロック同士の前後左右の間隔は接地ブロックの短手方向の幅の略半分の長さに形成されている。
特に、前足底部外周30のうち薄肉に形成した前足底部中央28の両脇部35、35は、それぞれ靴の前後方向に亘って靴底両脇に設けた長い肉厚部であるので、靴底面両側の角部の剛性を高めている。例えば、靴底の脇部を壁際の幅の狭い段差のようなところに載せた場合、ほぼ靴底面側部の角によって靴にかかる荷重を支えなければならない。しかし、このような場合であっても、靴底3は所定幅の連続した長い肉厚部として形成した脇部35によって、荷重に対して降伏することなく荷重を支えることができるようになっている。
特に前足底部中央28では、アッパー体2と靴底3の間にミッドソールを介在させていないので、歩行面の感触が足裏に伝わりやすいようになっている。
一方、靴底3先端部の円弧状の部位は、上面には前述した外周壁20が立設し、下面には前足底部外周(肉厚部)30が設けられている。当該部位には先芯を内蔵したアッパー体2が装着されるので、前足底部外周(肉厚部)30は荷重が作用した際に先芯の沈下を防ぐ作用を有するとともに、前記外周壁20および当該外周壁20内面に接着されたアッパー体2によって変形しにくい部位となっている。また、靴底3の左右両側縁部に設けた肉厚部によって、靴底面の外周囲の剛性も高くなっている。
作業現場では、平坦な歩行面のみならず様々な場所を歩行しなければならない。例えば、靴底全体を接地させることができないような壁際に沿った幅の狭い足場を利用したり、壁面や傾斜面上の小さな凹凸を利用して移動しなければならない場合がある。このような場所を歩行する際、身体の体重を支えるのは靴底の中央ではなく爪先や左右の外周縁であるから、この外周縁に荷重が集中する。しかし、前述したように外周縁は剛性が高く荷重に対する変形に強い部位となっているので、安定した接地を行うことができるようになっている。
これらの構造的特徴によって、僅かな凹凸しかない足場であったり幅の狭い足場であってもアッパー体2の剛性によって着用者の足をしっかりと保持し、接地面に対するグリップを失うような靴底の変形を防止するようになっている。
2 アッパー体
3 靴底
4 インナー部材
5 アウター部材
6 クッション体
7 先芯
8 キャップ
9 シート
10 補強シート
11 補強シート
12、13 補強片
14 舌片
15 固定用ベルト
16 中底
17 ミッドソール
18 中敷き(インソール)
19 基部
20、21 外周壁
26 踵部中央
27 土踏まず付近
28 前足底部中央
29 踵底部外周(肉厚部)
30 前足底部外周(肉厚部)
31、32 接地ブロック
33、34 溝
Claims (6)
- アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の爪先部に、当該爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、
前記靴底の前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、
前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、
前記ミッドソールを、土踏まず付近から踵に亘る前記靴底とアッパー体との間にのみ設け、
前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする靴。 - 前記アッパー体の先端に先芯を内蔵したことを特徴とする請求項1記載の靴。
- アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の爪先部に、当該爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着したことを特徴とする靴。 - アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記靴底の前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、
前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成したことを特徴とする請求項3記載の靴。 - アッパー体若しくはミッドソールの底面が接する上面から歩行面を構成する接地ブロック表面までの肉厚が全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、
前記ミッドソールを、土踏まず付近から踵に亘る前記靴底とアッパー体との間にのみ設け、
前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする請求項3または請求項4記載の靴。 - 前記アッパー体の先端に先芯を内蔵したことを特徴とする請求項3乃至請求項5の何れか一項記載の靴。
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