JP2012055277A - 汚物回収具 - Google Patents

汚物回収具 Download PDF

Info

Publication number
JP2012055277A
JP2012055277A JP2010203827A JP2010203827A JP2012055277A JP 2012055277 A JP2012055277 A JP 2012055277A JP 2010203827 A JP2010203827 A JP 2010203827A JP 2010203827 A JP2010203827 A JP 2010203827A JP 2012055277 A JP2012055277 A JP 2012055277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arms
working
pair
arm
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010203827A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4768872B1 (ja
Inventor
Hitoshi Kawakami
等 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2010203827A priority Critical patent/JP4768872B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4768872B1 publication Critical patent/JP4768872B1/ja
Publication of JP2012055277A publication Critical patent/JP2012055277A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】本体や手を汚すことなく簡単かつ確実に汚物を回収することのできる汚物回収具を提供する。
【解決手段】先端に作業部1a・1aを具える一対のアーム1・1の基端部を開閉自在に連結するとともに前記一対のアーム1・1を開方向に付勢する付勢手段3を有する汚物回収具において、前記作業部1a・1aそれぞれに脱着自在に装着される小袋体6・6と、この小袋体6・6を前記作業部1a・1aに装着した状態を保持する保持手段8とを具えるとともに、アーム1・1の長手方向に沿って前後方向に褶動自在であり前方に褶動したときには前記作業部1a・1aに装着された前記小袋体6・6を押出して離脱させる押出し部材4・4を具える。押出し部材4・4はアーム1・1内部に長手方向に沿って設けた収納空間に褶動自在に収納する。
【選択図】図1

Description

本発明は汚物を回収処理するための器具に関し、特に、散歩させているときに犬が路上に排泄する糞便を回収するための器具に関する。
散歩中に生じる犬の排泄物を回収するための器具としては既に種々のものが提案されている。これらの器具では回収作業の際に付着する汚れをいかにして回避するかということも重要な課題の一つとなっている。ところが従来案件の多くは、この課題の解決手段として、器具全体を事前にビニール袋等で覆っておく(特許文献1)か、あるいはこれに加えてビニール袋の保持手段としてクリップを設ける(特許文献2)という方法をとっているのみであった。
特開2003−38058号公報 特開2001−352854号公報
しかしながら、前記特許文献1・2のように先端を開閉させる形態を有する器具では、開閉部分を一枚のビニール袋で覆ってしまうと排泄物が非常に取り込み難くなり作業性が大きく低下する。また多くの場合は余裕を持たせて器具よりも大きめのサイズの袋を使用するために、袋の余った部分が作業中に垂れ下って排泄物と接触し、袋をはずそうとしたときに誤ってその箇所に触れて手を汚すおそれがあった。
本発明はこのような従来の汚物回収具の問題点を解消すべくなされたもので、その目的は、器具や手を汚すことなく迅速かつ簡単に作業をおこなうことのできる汚物回収具を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明は、先端に作業部を具える一対のアームの基端部を開閉自在に連結するとともに前記一対のアームを開方向に付勢する付勢手段を有する汚物回収具において、前記一対のアームの作業部それぞれに脱着自在に装着される小袋体と、この小袋体を前記作業部に装着した状態を保持する保持手段とを具えるとともに、アームの長手方向に沿って前後方向に褶動自在であり前方に褶動したときには前記作業部に装着された前記小袋体を押出して離脱させる押出し部材を具えることを大きな特徴としている。
すなわち本発明の汚物回収具は、開閉自在な一対のアームの先端に設けられた作業部にそれぞれ小袋体を装着しておいて汚物の回収作業をおこない、作業後に押出し部材を前方に褶動させることによって装着されていた小袋体を押し出して離脱させるものである。回収作業の最中、アームの先端作業部は小袋体によってしっかりと保護され、排泄物を掴んだり、掬いあげたりしても汚れることはない。
好ましくは、アームの内部に長手方向に沿う収納空間を設け、そこに押出し部材を褶動自在に収納する。
そうすることによって押出し部材を支持するための支持部材が省略でき、構造が簡単になるとともに嵩張もなくなるので持ち運びや保管が容易になるという利点が生じる。
なお、便宜上、ここではアームの作業部を具える側を先端あるいは前方、他端側を基端側あるいは後部として説明する。また、作業部とは実際に排泄物を掴みとるか掬いとるかの作業をおこなう部分とここでは定義する。
本発明によれば、一対の開閉するアームの作業部それぞれを個別に小袋体で覆っているので汚物を挟みやすく、迅速かつ簡単に回収作業をおこなうことができる。また汚れた小袋体は押出し部材によって押し出すので器具や手を汚すことがない。
本発明の第1実施例にかかる汚物回収具の開いた状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例にかかる汚物回収具に装着していた小袋体を押し出した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例にかかる汚物回収具の一部切り欠き分解斜視図である。 本発明の第2実施例にかかる汚物回収具の開いた状態を示す斜視図である。 図4のA−A線端面図である。 本発明の第3実施例にかかる汚物回収具の開いた状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施例にかかる汚物回収具の要部拡大平面図である。 図7のB−B線断面図である。
以下、本発明にかかる汚物回収具の実施例を図に基づいて説明するが、これに限定されるものではない。
図1ない図3は本発明にかかる汚物回収具の実施例1を示している。図において汚物回収具は、一対のアーム1・1、軸2、板バネ3、押出し部材4・4、スライダ5・5、小袋体6・6で構成されている。
このうちアーム1は、アルミや鉄など金属製の薄板からなり、その中央胴部は長手方向に沿い内側に向かって緩やかに湾曲する背板11、該背板11の両端縁から内側に向かってそれぞれ立設する側板12・12、該側板12・12の端縁からお互いが接近する方向に向かって延出し当接する腹板13・13とで構成され、内部に押出し部材4を収納するための収納空間が形成されている。腹板13・13の後部は当接する端縁が切り開かれて褶動溝14が形成され、背板11の外面後方よりには幅方向にわたる二条のストッパ用凸条11a・11aが形成されている。
次にアーム1の後部は、前記側板12・12がそのまま延出して支持板15・15を形成し、該支持板15・15の略中央部には軸孔15a・15aが穿設されている。ここには、対向するもう一方のアーム1側の支持板15・15が重ねられ、双方の軸孔15a・15aを挿通する軸2によって開閉自在に軸支されるとともに内側に具える断面視でU字形状をした板バネ3によって常に開方向に付勢されている。
またアーム1の先端には背板11のみで構成される作業部1aが形成されており、この先端部1aの中央の一部は切り起こされて前方に略L字形状に曲げられ、小袋体6を装着状態に保持するための保持手段8となるクリップ81を形成している。このクリップ81は弾性復元力によって小袋体6を抑えつけ、外れないように保持するためのものである。なお、ここでは弾性復元力によって保持力を得るものとしているが、例えば別途バネ部材を取り付けたものであってもよい。
押出し部材4は、合成樹脂材からなり、胴部41は前記アーム1の収納空間内をガタつきなく前後に褶動できる適宜な厚みと幅とを有する長尺厚板形状に形成され、小袋体6に差し込まれる先端の差込み部42は差し込みや抜き取りが容易なように短冊状に薄く形成されている。また、押出し部材4の後部内面には、アーム1の腹板13・13に形成された褶動溝14に嵌合して褶動自在な突起4aが凸設されている。
スライダ5は前記押出し部材4を前方に誘導して小袋体6を押し出すためのもので、合成樹脂材からなる断面視略角筒状をしており、アーム1の外周に長手方向に沿って褶動自在に嵌め込まれている。また内面には嵌合孔5aが設けられており、ここに押出し部材4側の突起4aが嵌め込まれることによって両者が一体となって動くことができるようになっている。
小袋体6は、アーム1の作業部1aに装着することによって排泄物回収作業の際に汚れが付着するのを防ぐためのもので、一辺に開口部69を設けた矩形袋状をしている。これはビニールやポリエチレンなどの薄膜合成樹脂材からなるものであっても構わないが、焼却処理等の環境衛生面を考慮すれば防水処理を施した紙製であることが望ましく、加えてその紙材が再生紙であればより望ましい。なお紙質をやや厚手でコシのあるものにしておき、周縁糊代部分を幅広にとることによって、該糊代部を利用して排泄物を回収したあと路上に付着した汚れを拭って簡単な清掃することもできる。また、開口縁は表裏同一位置である必要はなく、例えば高さをずらすか角度を変化させるかによって作業部1aの先端縁を差し込みやすくしたものであってもよい。
次に使用方法について説明する。
この汚物回収具は、犬と散歩する際に生じる排泄物を挟持回収して処理するために携帯するものであって、出かける前の準備としてあらかじめアーム1・1の作業部1a・1aそれぞれに小袋体6・6を装着し、クリップ81によって外れないようにした状態でバッグ等に入れる。帯同するものは回収した排泄物を収容できる大きめの収容袋、例えばレジ袋や紙袋などである。さらには予備としてもう一組の小袋体6・6を用意しておいてもよい。
散歩の最中に犬が排便したとき、バッグからこの汚物回収具と収容袋とを取り出し、まず、収容袋の開口部を開いた状態で近くに配置しておく。次に汚物回収具を用い、アーム1・1を開閉操作しながら速やかに路上に残された排泄物を挟み取って前記収容袋に入れる。このとき、アーム1・1の作業部1a・1aはそれぞれが単体で小袋体6・6によってカバーされているので器具全体を一枚のビニール袋で覆った場合に比して開閉操作がしやすく、挟み込みも確実にできる。また、排泄物が付着することに気遣う必要もないので効率的に作業をおこなうことができる。
回収作業が終わったら収容袋の開口部上方でスライダ5を操作して糞便で汚れた小袋体6を押し出し、収容袋内に落下させる。なお、このとき、アーム1・1は閉じておくか平行状態にしておけば一度に両方のスライダ5・5を掴んでスライドできるので効率がよい。押し出したスライダ5・5は引き戻したときにアーム1の背板11に形成したストッパ用の凸条11a・11aに当接することにより所定の位置で停止する。
作業終了後は収容袋の開口部を閉じるなり捻るなりして匂いを遮断しておいてからバッグにおさめ、散歩を続ける。汚物の入った収容袋は帰宅後に自宅のゴミ容器内に廃棄処分する。
ちなみに、この汚物回収具を商品として販売するにあたっては、回収具本体と小袋体数十枚をセットにしたものとを組み合わせた商品を第一販売形態とし、別途に小袋体数十枚セット品を補充用として継続的に販売することが望ましく、また合理的でもある。
図4および図5は本発明の実施例2を示している。なお、煩雑さを避けるため第1実施例と共通する部分は符号を同一のものとして説明を省略している。
本例では汚物回収具のアーム1・1の胴部は幅狭で厚みのある角棒形状をなし、先端の作業部1bのみが幅広な板形状に形成されている。
そして、このアーム1・1に褶動自在に嵌合するスライダ51b・52bは、下面中央が長さ方向に切り欠かれるとともにその両端縁に押出し部材4側に凸設する突起4bが嵌合するための切欠5b・5bが設けられ、後端は延出してグリップとしての役割を果たすようになっている。
さらに、スライダ51b・52bにはアーム1・1を閉じた状態に保持し保管しやすくするためのロック手段9として、51b側にそれぞれに係合孔91を有する一対の係合壁92・92が設けられ、52b側のこれに対応する位置に係合爪93・93および該係合爪93・93の腕部から外方向に向かって突出する解除ボタン94・94が設けられている。
アーム1・1が閉じられた状態のとき、係合孔91と係合爪93とは図5に想像線で示すように少し離れた位置にある(実線で示す図はアーム1・1が開かれた状態のときのものである)。これを係合させロック状態にするには閉じた状態の位置で両スライダ51b・52bをお互いが接近する方向に押さえ込むだけでよい。それにより、最初は係合爪93と係合壁92とが当接し、更に押さえ込むことで両者が弾性変形し係合爪93が係合壁92を乗り越えて係合孔91と係合し、ロック状態となる。
前記操作によって汚物回収具がロック状態になると、バッグ等へ収納した時も嵩張ることなく取り扱いが簡単になる。
また、ロック状態のままでスライダ51b・52bを押し出すこともでき、これだといずれか一方のスライダのみを操作すれば良いので小袋体6の廃棄作業がより簡単になるという利点もある。
ロック状態を解除するには、スライダ52b側に設けられている解除ボタン94・94を内側に向かって押し込むだけでよい。そうすると係合爪93・93の腕部も内側に押されることになり、腕部が弾性変形して係合爪93が係合孔91から外れるとともに内側に撓んでいたアーム1・1が元の状態に戻って両スライダ51b・52bが離間し、ロック状態が解除されることになる。
なお、ロック手段9としてここでは係合爪と係合孔との組み合わせを用いたが、これに限らず、例えば係合爪同士の組み合わせであってもよい。
図6ないし図8は本発明の実施例3を示している。実施例1・2に示す汚物回収具では対向する作業面を平行に形成しており、主として排泄物の挟持が目的であるのに対し、本実施例の汚物回収具は排泄物を掬いあげて処理することを目的としている。以下、図に基づいて説明するが、符号は実施例2と同様に共通する箇所を同一のものとしている。
本実施例の汚物回収具は、アーム1・1の作業部1c・1cが図8の端面図で示すように全体正面視で上方に拡開する逆ハ字形状に形成されており、それぞれは更に長手方向に沿って幅方向中央から外側が上向きに屈曲する逆へ字形状に形成されている。
これを図7および図8に基づいて詳しく説明すると、作業部1cの幅方向中央にある屈曲線には線方向に沿ってスリット12cが設けられ、作業部1cの先端を分断して差込み部となる底壁13cおよび斜壁14cを形成している。また前記スリット12cの両側縁には保持手段8として係止突起82c・82cが複数の位置に対向して凸設されている。
小袋体6cは、横長な矩形を中央で折り返して側縁を形成し、重ね合わせた反対側の側縁および底縁を貼着することによって上方に開口部69を有する袋体となっており、さらにこれの内側に底縁の略中央から開口部69に向かってスリット12cに対応する長さ分だけの中仕切61cを貼設することによって小袋体6cの収納部を分割する2つの副収納部62c・63cを形成している。
この小袋体6cを作業部1cに装着するには、まずどちらか一方の副収納部、例えば61cに、これに対応するアーム1側差込み部、ここでは底壁13cを差し込み、次いで中仕切61cの部分で折れ曲がらせて他方側すなわち63cに側壁14cを差し込む。小袋体6cは中仕切61cの部分が貼着されているために袋中央で折り曲げたとしても隙間ができることなく逆へ字形状に屈曲する作業部1cに密接して装着され、該作業部1cを保護する。
スリット12cの両側縁に凸設された係止突起82c・82cは、小袋体6cが装着されたときに中仕切61cを両側から挟持し、外れないように保持する役割をもっている。
なお作業部1cの底壁13cおよび側壁14cの先端縁は面一である必要はなく、一方の突出長を変えることによって差し込み開始位置をずらしておけば、小袋体6cへの差し込みがより簡単になる。また、逆に小袋体6c側の開口縁の位置を副収納部62c・63cでずらした場合にも同様に差し込み作業が簡単となる。
また、ここでは小袋体の保持手段を作業部側に設けた突起で挟持するものとしたが、これに限らず小袋体側に設けたものであってもよい。例えば開口縁に閉じる方向への弾性復元力を与え、保持手段としたものなどである。
かかる本実施例の汚物回収具は、掬いとることに適する形態をしているために固形の大きな排泄物だけでなく、小さな塊となった排泄物や柔らかな排泄物への使用にも適する。
1 アーム
2 軸
3 板バネ
4 押出し部材
5 スライダ
6 小袋体
8 保持手段
9 ロック手段
先端に作業部を具える一対のアームの基端部を開閉自在に連結するとともに前記一対のアームを開方向に付勢する付勢手段を有する汚物回収具において、前記一対のアームのそれぞれに、作業部に脱着自在に装着される小袋体を具え、該小袋体を作業部に装着した状態を保持する保持手段を設けるとともに、押出部材をアームの長手方向に沿って褶動自在に取り付け、該押出部材が先端側に褶動したときに前記作業部に装着された前記小袋体を押出して離脱させることを大きな特徴としている。

Claims (2)

  1. 先端に作業部を具える一対のアームの基端部を開閉自在に連結するとともに前記一対のアームを開方向に付勢する付勢手段を有する汚物回収具において、前記一対のアームの作業部それぞれに脱着自在に装着される小袋体と、この小袋体を前記作業部に装着した状態を保持する保持手段とを具えるとともに、アームの長手方向に沿って前後方向に褶動自在であり前方に褶動したときには前記作業部に装着された前記小袋体を押出して離脱させる押出し部材を具えることを特徴とする汚物回収具。
  2. アームの内部に長手方向に沿う収納空間を設け、該収納空間に押出し部材を褶動自在に収納することを特徴とする請求項1記載の汚物回収具。
JP2010203827A 2010-09-12 2010-09-12 汚物回収具 Expired - Fee Related JP4768872B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203827A JP4768872B1 (ja) 2010-09-12 2010-09-12 汚物回収具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203827A JP4768872B1 (ja) 2010-09-12 2010-09-12 汚物回収具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4768872B1 JP4768872B1 (ja) 2011-09-07
JP2012055277A true JP2012055277A (ja) 2012-03-22

Family

ID=44693586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010203827A Expired - Fee Related JP4768872B1 (ja) 2010-09-12 2010-09-12 汚物回収具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4768872B1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001008571A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Seiji Sasaki 犬の糞回収具及びその収納バッグ
JP2003052265A (ja) * 2001-08-16 2003-02-25 Tomoyuki Furukawa 携帯糞取り器
JP2003074520A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Tomoyuki Furukawa 挟み保持具
JP2007029030A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Mitsuo Takahashi 排泄物回収器具
JP3148033U (ja) * 2008-11-13 2009-01-29 住男 片本 ペット用糞取り器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4768872B1 (ja) 2011-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7976083B2 (en) Animal waste disposal system
US10738428B2 (en) Pooper scooper device and dog leash housing with a holder for a pooper scooper device
JP4768872B1 (ja) 汚物回収具
US9469950B1 (en) Pet waste collector
US8544414B1 (en) Method and system for animal waste collection
EP1827086B1 (en) Portable faeces container
KR101140007B1 (ko) 애완견용 배설물 수거구
US7665780B2 (en) Pet waste collection kit, device and method
EP2166156A1 (en) Environmental friendly portable device for collecting animal faeces
JP5715375B2 (ja) 収納袋付設体
JP3205380U (ja) ペット用排泄物回収具
JP2007159538A (ja) 汚物処理袋
JP2005261372A (ja) 犬の糞取り具
JP3899517B2 (ja) 糞収集具
JP3169622U (ja) 小動物固形排泄物回収容器
JPWO2007057970A1 (ja) 糞回収具
JP3031934U (ja) ペット用糞便回収具
JP4074331B1 (ja) ペット用糞回収装置
JP2001008571A (ja) 犬の糞回収具及びその収納バッグ
JP2013121476A (ja) 廃棄物、汚物等を回収する清掃具
JP3099568U (ja) ゴミ取り具
JP2007029030A (ja) 排泄物回収器具
JP3094905U (ja) ペットの糞処理具
JP2001314349A (ja) 簡易トイレ汚物自動処理装置
KR200188247Y1 (ko) 포대입구 개폐기구

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110603

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees