JP2012055245A - ピックル液注入方法及びそれに用いるピックル液注入インジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】原料肉塊に均一にピックル液を注入できるようにする。
【解決手段】原料肉塊Bが通る垂直状の注入通路5と、前記垂直状の注入通路5を挟んで対向する摺動可能な注入ヘッド15、15であって、前記注入通路5内の原料肉塊Bの両側面にピックル液注入針を差し込む一対の注入ヘッド15,15と、前記注入通路5内の原料肉塊Bを保持する保持手段3と、を備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、豚肉、牛肉、家禽肉等の食肉塊に、ピックル液や調味液等の液状部物質を注入するピックル液注入インジェクタに関するものであり、更に述べると、ピックル液注入方法及びそれに用いるピックル液注入インジェクタに関するものである。
ハム、ソーセージ、ベーコン等の製品では、製品全体にわたり、均一な味であることが求められている。そこで、従来、ピックル液注入インジェクタを用いて、前記製品の原料である、豚肉、牛肉、家禽肉等の食肉塊に、所定量のピックル液や調味料を注入している(例えば、特許文献1、参照)。このインジェクタでは、送りコンベヤ(ベルトコンベヤ)の上方に多数の注入針を有する注入ヘッドを配設し、前記コンベヤで搬送される原料肉塊が前記注入ヘッドの真下に到達したときに、該コンベヤを一時停止させるとともに、前記注入ヘッドを急降下させて前記注入針を前記原料肉塊の上側に刺し込み前記ピックル液を注入している。
特開平6―209693号公報
一般的に、前記原料肉塊には、柔らかい部位と硬い部位、脂の多い部位と少ない部位、などがあり、必ずしも、全体にわたって均一でない。それにもかかわらず、前記従来例では、画一的に注入針を差し込んでピックル液を注入している。そのため、例えば、柔らかい部位では注入針が刺さりやすくて注入量が大きくなり、又、硬い部位では注入針が刺さり難くて注入量が少なくなるので、前記原料肉塊内のピックル液は、不均一な分布状態となる。
この発明は、上記事情に鑑み、原料肉塊に均一にピックル液を注入できるようにすることを目的とする。
この発明は、原料肉塊が通る注入通路であって、その中心線が垂直状、又は、傾斜状に形成されている注入通路と、前記注入通路を挟んで対向する摺動可能な注入ヘッドであって、前記注入通路内の原料肉塊の両側面にピックル液注入針を差し込む一対の注入ヘッドと、前記注入通路内の原料肉塊を保持する保持手段と、を備えていることを特徴とする。
この発明の前記注入通路の上部は、原料肉塊を搬送する供給手段に連続していることを特徴とする。この発明の前記保持手段は、前記注入通路の上端部に設けられ、原料肉塊を挟む左右一対の挟持ローラであることを特徴とする。この発明の前記注入通路の下端部には、回転針を備えた原料肉塊の排出用ローラが設けられていることを特徴とする。
この発明の前記一対の注入ヘッドは、互いに正対していることを特徴とする。この発明の前記一対の注入ヘッドは、前記注入通路の中心線に沿って互いにずれていることを特徴とする。この発明の前記一対の注入ヘッドは、注入針の通る貫通穴を備え、かつ、前記注入通路内の原料肉塊の側面に圧接する押さえ板を備えていることを特徴とする。この発明の前記一対の注入ヘッドの押さえ板のうち、いずれか一方は、注入通路の側縁部に固定されていることを特徴とする。
この発明の前記一対の注入ヘッドの両押さえ板は、注入通路の両側縁部に固定されていることを特徴とする。この発明の前記一対の押さえ板のうち、固定されている方の押さえ板が、他の押さえ板よりも長く形成されていることを特徴とする。この発明の前記注入通路の中心線は、傾斜しており、該注入通路を挟む一対の注入ヘッドは、前記中心線に対して直交方向に配設されており、前記両注入ヘッドの押さえ板のうち、下側の押さえ板が固定されていることを特徴とする。
この発明は、原料肉塊が通る注入通路を挟んで一対の注入ヘッドを配設し、前記原料肉塊に前記注入ヘッドの注入針を差し込んでピックル液を注入する方法であって、前記原料肉塊を搬送し、垂直状、又は、傾斜状の中心線を有する前記注入通路内に供給する行程と、前記注入通路内で原料肉塊を保持し、前記原料肉塊の両側面に前記注入ヘッドの注入針を差し込む行程と、を備えていることを特徴とする。
この発明の前記一対の注入ヘッドを同時に作動させ、注入通路内の原料肉塊の両側面から同時に注入針を差し込むことを特徴する。この発明の前記一対の注入ヘッドの一方を作動させた後、他の注入ヘッドを作動させ、原料肉塊の側面に交互に、注入針を差し込むことを特徴する。この発明は、前記注入通路内の原料肉塊を、複数回に分けて移動させ、その移動の都度、前記原料肉塊の両側面に前記注入ヘッドの注入針を差し込むことを特徴する。
この発明は、前記のように構成したので、前記注入通路内の原料肉塊は、両側面から注入ヘッドの注入針を刺されるので、前記両側面からピックル液が注入される。そのため、原料肉塊の表面(上面)からのみピックル液を注入する従来例に比べ、ピックル液を均一に分布させることができる。
本発明の第1実施形態を示す平面図である。 正面図である。 使用状態を示す正面図である。 他の使用状態を示す正面図である。 注入ヘッドの押さえ板を示す正面図である。 本発明の第2実施形態を示す図で、注入ヘッドの押さえ板を示す正面図である。 本発明の第3実施形態を示す正面図で、図6に相当する図である。 本発明の第4実施形態を示す図で、図6に相当する図である。 本発明の第5実施形態を示す図で、図6に相当する図である。 本発明の第6実施形態を示す図で、図6に相当する図である。 本発明の第7実施形態を示す図で、図6に相当する図である。 本発明の第8実施形態を示す図で、図6に相当する図である。 本発明の第9実施形態を示す図で、図6に相当する図である。
この発明の第1実施形態を図1〜図6により説明する。ピックル液注入インジェクタ1は、原料肉塊(「原木」ともいう)Bの搬送手段3と、中心線Cが垂直状の注入通路5と、を備えている。
前記搬送手段3は、原木Bを収容するホッパ7と、該ホッパ7の出口に連続するガイド通路8と、該ガイド通路8の下端、即ち、注入通路5の上端部、に設けられた一対の挟持ローラ10,10と、を備えている。前記挟持ローラ10は、原木Bの保持手段であり、例えば、図5に示すように、周方向に所定間隔をおいて突設された複数の回転針10aを有するローラが用いられる。このローラ10は、モータ13により駆動されるが、その回転軸はフレーム11の軸受に嵌着され支持されている。
前記注入通路5は、前記挟持ローラ10の真下に、垂直状に形成されているが、前記注入通路5の両側には、一対の注入ヘッド15,15が正対して設けられている。この注入ヘッド15,15の上端部と下端部は、水平ロッド17,19に連結され、摺動可能に保持されている。前記両水平ロッド17,19の両端部は、フレーム11に互いに平行に固定されている。
前記注入ヘッド15は、ピックル液供給管21と、該供給管21に連通するピックル液注入針23と、該注入針23の通る貫通穴を有し、かつ、原木の側面に当接する押さえ板25と、を備えている。前記押さえ板25は、スプリンを介して注入ヘッド5に連結されている。前記注入ヘッド15,15は、摺動手段により水平方向、即ち、前記中心線Cに対して直交方向、に摺動し、互いに離接する。この摺動手段は、例えば、注入ヘッド15とフレーム11間に張設されたワイヤ27と、該ワイヤ27の中央部に連結された摺動ロッド29と、該摺動ロッド29を摺動させるサーボモータ等の駆動源31と、から構成されている。
前記注入通路5の下端部には、原木Bを送り出すための狭持ローラ33,33が一対も受けられている。この挟持ローラ33,33として、例えば、前記挟持ローラ10と同様な回転針を有するローラが用いられる。このローラ33は、図示しないモータにより駆動する。
次に、本実施形態の作動について説明する。図3に示すように、ホッパ7から原木Bをガイド通路8内に落とし込むと、前記原木Bは垂直状になりながら降下し、挟持ローラ10,10に挟まれるとともに、回転針10aが食い込む。そして、前記挟持ローラ10,10に移動量(送り量)を規制されながら降下し、垂直状の注入通路15内に入る。
前記原木Bを所定の距離降下させた後、前記挟持ローラ10,10の回転を止めると、前記原木Bは、前記ローラ10,10により掴まえられ、吊り下げ状態となる。
この状態において、駆動源31を駆動させ、摺動ロッド29を摺動させると、ワイヤ27が変位して注入ヘッド15,15を互いに接近する方向(矢印A15方向)に移動させるので、前記一対の押さえ板25,25は、原木Bの両側面B,B、に圧接される(図6の鎖線部分参照)。そのため、原木Bは、上部B及び両側面B,B、の移動が規制され、注入通路5内に固定された状態となる。
この状態において、注入ヘッド15,15の注入針23,23が、原木Bの両側面(厚み方向の面)B,Bに向かって急速に移動して刺さるので、ピックル液が注入される。この様に同時に原木Bの両側面B,Bからピックル液を注入するので、均一にピックル液を分布させることができる。
次に、駆動源31を駆動して、前記注入ヘッド15,15を元の位置に戻す。そうすると、押さえ板25,25は、注入通路5内の原木Bから離れるので、原木Bの両側面B、Bの規制は解除される(図6の実線部分)。
そこで、挟持ローラ10,10を回転させて原木Bを所定距離、降下させて止め、この状態において、前述の要領で注入ヘッド15,15を用いて原木Bにピックル液の注入を行う。前記行程を繰り返して、原木B全体にピックル液を均等に分布させる(図2参照)。
注入通路5内にある原木Bのピックル液注入が完了したら、前記挟持ローラ10,10を回転させて原木Bの挟持を解除すると、該原木Bは落下し、その下端部が回転中の排出用ローラ33,33に挟まれる(図4参照)。そのため、該原木Bは、前記ローラ33,33によりその移動を規制されながら降下し、図示しない受台に収容されて、次行程に進む。
この発明の実施形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにしてもよい。
(1)図7に示すように、一対の注入ヘッドを中心線Cに沿ってずらして配設し、押さえ板25,25が互いに、ずれるようにしてよい。なお、前記両注入ヘッド及び押さえ板25,25は、矢印A25方向に摺動する。
(2)図8に示すように、一対の注入ヘッドを中心軸C対称にして正対させ、一方に注入ヘッドの押さえ板25Aを注入通路5の一側端縁に固定し、他方の注入ヘッドの押さえ板をフリーする。この実施形態では、注入通路5内の原木Bの一側面が、押さえ板25Aに当接した状態で固定されているので、注入通路5内に吊るされた状態でも原木Bは安定している。なお、前記押さえ板25は、矢印A25方向に摺動する。
(3)図9に示すように、一対の注入ヘッドを中心軸C対称にして正対させ、前記両注入ヘッドの両押さえ板25A,25Aを注入通路5の両側端縁に固定する。この場合、注入通路5を構成する両押さえ板25A,25Aの間隔は、原木Bの円滑な降下を図るため、原木Bの幅より少し大きく形成される。
(4)図10に示すように、前記注入通路5の中心線Cは、傾斜しており、該注入通路5を挟む一対の注入ヘッドは、前記中心線Cに対して直交方向に配設されており、前記両注入ヘッドの押さえ板25,25は、傾斜していること。なお、前記両押さえ板25,25は、矢印A25方向に摺動する。
(5)図11に示すように、前記注入通路5の中心線Cは、傾斜しており、該注入通路5を挟む一対の注入ヘッドは、前記中心線Cに対して直交方向に配設されており、前記両注入ヘッドの押さえ板25,25は、傾斜している。そして、下側の押さえ板25Aは、注入通路5の一側端縁に固定されている。この実施形態では、注入通路5内の原木Bの一側面が、押さえ板25Aに当接した状態で固定されているので、注入通路5内に吊るされた状態でも原木Bは安定している。なお、前記押さえ板25は、矢印A25方向に摺動する。
(6)図6に示すように、一対の同一長さの押さえ板を正対させる代わりに、図12に示すように、一方の押さえ板25Bを他方の押さえ板25より長くするとともに、押さえ板25Bの上半分25nに貫通穴を設けて注入ヘッドの注入針が通過できるようにするが、該押さえ板25と正対する下半分25mには、貫通穴を設けない。この実施形態では、注入針は押さえ板25Bの上半分25nから差し込まれ、その下半分25mは、短い方の押さえ板25から注入針が差し込まれた時に、原木Bが側方へ移動するのを阻止する。なお、前記両押さえ板25,25Bは、矢印A25方向に摺動する。
(7)図11に示すように、前記両注入ヘッドの一対の同一長さの押さえ板25,25Aを傾斜させ、その下側の押さえ板25Aを固定する代わりに、図13に示すように、固定された下側の押さえ板25Cを、他方の押さえ板25より長く形成するとともに、該押さえ板25と正対する下半分25rには、貫通穴を設けない。この実施形態では、注入針は押さえ板25Cの上半分25sから差し込まれ、その下半分25rは、短い方の押さえ板25から注入針が差し込まれた時に、原木Bが側方へ移動するのを阻止する。なお、前記両押さえ板25は、矢印A25方向に摺動する。
1 ピックル液注入インジェクタ
3 原料肉塊の供給手段
5 注入通路
10 挟持ローラ
15 注入ヘッド
23 注入針
25 押さえ板
37 排出用ローラ

Claims (15)

  1. 原料肉塊が通る注入通路であって、その中心線が垂直状、又は、傾斜状に形成されている注入通路と、
    前記注入通路を挟んで対向する摺動可能な注入ヘッドであって、前記注入通路内の原料肉塊の両側面にピックル液注入針を差し込む一対の注入ヘッドと、
    前記注入通路内の原料肉塊を保持する保持手段と、
    を備えていることを特徴とするピックル液注入インジェクタ。
  2. 前記注入通路の上部は、原料肉塊を搬送する供給手段に連続していることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  3. 前記保持手段は、前記注入通路の上端部に設けられ、原料肉塊を挟む左右一対の挟持ローラであることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  4. 前記注入通路の下端部には、回転針を備えた原料肉塊の排出用ローラが設けられていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  5. 前記一対の注入ヘッドは、互いに正対していることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  6. 前記一対の注入ヘッドは、前記注入通路の中心線に沿って互いにずれていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  7. 前記一対の注入ヘッドは、注入針の通る貫通穴を備え、かつ、前記注入通路内の原料肉塊の側面に圧接する押さえ板を備えていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  8. 前記一対の注入ヘッドの押さえ板のうち、いずれか一方は、注入通路の側縁部に固定されていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  9. 前記一対の注入ヘッドの両押さえ板は、注入通路の両側縁部に固定されていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  10. 前記一対の押さえ板のうち、固定されている方の押さえ板が、他の押さえ板よりも長く形成されていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  11. 前記注入通路の中心線は、傾斜しており、
    該注入通路を挟む一対の注入ヘッドは、前記中心線に対して直交方向に配設されており、
    前記両注入ヘッドの押さえ板のうち、下側の押さえ板が固定されていることを特徴とする請求項1記載のピックル液注入インジェクタ。
  12. 原料肉塊が通る注入通路を挟んで一対の注入ヘッドを配設し、前記原料肉塊に前記注入ヘッドの注入針を差し込んでピックル液を注入する方法であって、
    前記原料肉塊を搬送し、垂直状、又は、傾斜状の中心線を有する前記注入通路内に供給する行程と、
    前記注入通路内で原料肉塊を保持し、前記原料肉塊の両側面に前記注入ヘッドの注入針を差し込む行程と、
    を備えていることを特徴とするピックル液注入方法。
  13. 前記一対の注入ヘッドを同時に作動させ、注入通路内の原料肉塊の両側面から同時に注入針を差し込むことを特徴する請求項12記載のピックル液注入方法。
  14. 前記一対の注入ヘッドの一方を作動させた後、他の注入ヘッドを作動させ、原料肉塊の側面に交互に、注入針を差し込むことを特徴する請求項12記載のピックル液注入方法。
  15. 前記注入通路内の原料肉塊を、複数回に分けて移動させ、その移動の都度、前記原料肉塊の両側面に前記注入ヘッドの注入針を差し込むことを特徴する請求項12記載のピックル液注入方法。
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