JP2012053560A5 - - Google Patents

Description

そこで、本発明に係る情報処理装置は、コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、前記判断手段は前記エラーが発生したと判断した場合にプリンタに送信しないコマンドであるエラーコマンドを生成し、前記判断手段が前記エラーは発生しなかったと判断した場合に前記プリンタに送信するコマンドである印刷コマンドを生成する生成手段と、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記印刷コマンドである場合に前記印刷コマンドを前記プリンタに送信する制御手段と、を有し、前記生成手段はプリンタドライバが実行することを特徴とする。

Claims (19)

1. コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
   前記判断手段が前記エラーは発生したと判断した場合にプリンタに送信しないコマンドであるエラーコマンドを生成し、前記判断手段が前記エラーは発生しなかったと判断した場合に前記プリンタに送信するコマンドである印刷コマンドを生成する生成手段と、
   前記生成手段が生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記印刷コマンドである場合に前記印刷コマンドを前記プリンタに送信する制御手段と、を有し、
   前記生成手段はプリンタドライバが実行することを特徴とする情報処理装置。
2. フォームファイル作成モードが現在の印字モードで使用不可能である場合に情報を保存する保存手段をさらに有し、
   前記判断手段は、前記保存手段が前記情報を保存した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記判断手段は、指定されたフォームファイルが存在しない場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の情報処理装置。
4. 前記判断手段は、上限数以上のフォームファイルが存在する場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１乃至３の何れか１項に記載の情報処理装置。
5. 前記判断手段は、フォーム名が不正である場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載の情報処理装置。
6. 前記制御手段は、前記エラーコマンドを前記プリンタに送信しない制御をすることを特徴とする請求項１乃至５の何れか１項に記載の情報処理装置。
7. 設定値の組み合わせによって、前記印字モードを決定する決定手段をさらに有することを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
8. 前記設定値は、印刷媒体の種類と、カラー／モノクロと、縁なし印刷と、印刷品質の設定値を含むことを特徴とする請求項７に記載の情報処理装置。
9. 前記判断手段は、設定された色変換情報ファイルの初期化に失敗した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１乃至８の何れか１項に記載の情報処理装置。
10. 情報処理装置が実行するエラー表示方法であって、
    コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにおいて、前記エラーが発生したと判断した場合にプリンタに送信しないコマンドであるエラーコマンドを生成し、前記判断ステップにおいて前記エラーは発生しなかったと判断した場合に前記プリンタに送信するコマンドである印刷コマンドを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにおいて生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成ステップにおいて生成した前記コマンドが前記印刷コマンドである場合に前記印刷コマンドを前記プリンタに送信する制御ステップとを含み、
    前記生成ステップはプリンタドライバが実行することを特徴とするエラー表示方法。
11. コンピュータを、
    コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記エラーは発生したと判断した場合にプリンタに送信しないコマンドであるエラーコマンドを生成し、前記判断手段が前記エラーは発生しなかったと判断した場合に前記プリンタに送信するコマンドである印刷コマンドを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記印刷コマンドである場合に前記印刷コマンドを前記プリンタに送信する制御手段として機能させ、
    前記生成手段はプリンタドライバが実行することを特徴とするプログラム。
12. 前記コンピュータを、
    フォームファイル作成モードが現在の印字モードで使用不可能である場合に情報を保存する保存手段としてさらに機能させ、
    前記判断手段は、前記保存手段が前記情報を保存した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１１に記載のプログラム。
13. 前記判断手段は、指定されたフォームファイルが存在しない場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１１又は請求項１２に記載のプログラム。
14. 前記判断手段は、上限数以上のフォームファイルが存在する場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１１乃至１３の何れか１項に記載のプログラム。
15. 前記判断手段は、フォーム名が不正である場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１１乃至１４の何れか１項に記載のプログラム。
16. 前記制御手段は、前記エラーコマンドを前記プリンタに送信しない制御をすることを特徴とする請求項１１乃至１５の何れか１項に記載のプログラム。
17. 前記コンピュータを、
    設定値の組み合わせによって、前記印字モードを決定する決定手段としてさらに機能させることを特徴とする請求項１２に記載のプログラム。
18. 前記設定値は、印刷媒体の種類と、カラー／モノクロと、縁なし印刷と、印刷品質の設定値を含むことを特徴とする請求項１７に記載のプログラム。
19. 前記判断手段は、設定された色変換情報ファイルの初期化に失敗した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項１１乃至１８の何れか１項に記載のプログラム。