JP2012050569A - 吸収性物品に係るプレス装置、及びプレス方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置である。前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与する水付与機構を有する。前記挟圧時に前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在する。
【選択図】図2
Description
そして、この半製品2を製品ピッチで分断して、使い捨ておむつに使用している(特許文献1)。
互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、
前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与する水付与機構を有し、
前記挟圧時に前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在することを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。
互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロール同士の間の間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス方法であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与することと、
前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在した状態で、前記一対のロールの間のロール間隙に、前記熱可塑性接着剤を介して前記重合物が重ね合わされた状態の前記繊維状連続シートを通すことと、を有することを特徴とする吸収性物品に係るプレス方法。
前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与する水付与機構を有し、
前記挟圧時に前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在することを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、挟圧時には、ロールの外周面と繊維状連続シートとの間には、水付与機構から付与された水が介在している。よって、熱可塑性接着剤が、繊維状連続シートの繊維間隙間を通って外周面の方へ染み出した場合であっても、同接着剤のロールの外周面への直接接触は、上記水によって有効に抑制される。よって、ロールの外周面への同接着剤の付着は軽減される。
前記水付与機構は、前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して水を付与する機構であり、
前記ロールの周方向の位置を、前記繊維状連続シートが前記ロール間隙へ入って行く入口側の領域と、前記繊維状連続シートが前記ロール間隙から出て行く出口側の領域とに二分した場合に、
前記水の付与は、前記外周面において前記入口側の領域に対応する前記部分に対してなされるのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、ロールの外周面において水付与機構から水が付与された位置からロール間隙までの距離を短くすることができる。これにより、水は外周面にしっかりと付着した状態でロール間隙に到達することができて、その結果、前記挟圧時に前記外周面と繊維状連続シートとの間に確実に水を介在させることが可能となる。
前記繊維状連続シートには、前記重合物としての吸収体が、前記繊維状連続シートの前記連続方向に沿って間欠的に載置されており、
前記繊維状連続シートを第1繊維状連続シートとした場合に、前記吸収体は、第2繊維状連続シートで覆われることにより、該第2繊維状連続シートと前記第1繊維状連続シートとで挟み込まれており、
前記水付与機構は、前記一対のロールの両方のロールの外周面に対して水を付与する機構であるのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、第1繊維状連続シート及び第2繊維状連続シートの両方の外面に接着剤が染み出す虞があるが、この点につき、各ロールの外周面に水を付与するようにしている。よって、各ロールの外周面と、対応する各繊維状連続シートとの間に水を確実に介在させることができて、結果、両ロールの外周面への接着剤の付着を有効に軽減可能となる。
前記水付与機構は、前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して水を付与する機構であり、
前記水付与機構は、前記ロールの回転軸に沿う方向に並んで配置されて水を噴射して付与する複数のノズルを有し、
前記複数のノズルは、前記ロールの外周面に対向した状態を維持しつつ、前記外周面の周方向に沿って移動可能に案内されているのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、ノズルの位置をロールの周方向に容易に変更することができる。よって、周方向の水の噴射位置を好適な位置へ精細に調整可能となる。
前記繊維状連続シートは、前記連続方向を搬送方向として連続して搬送され、
前記水付与機構は、前記繊維状連続シートの両面のうちで前記ロールの外周面と当接すべき面に対して水を付与する機構であり、
前記水付与機構は、前記ロールの回転軸に沿う方向に並んで配置されて水を噴射して付与する複数のノズルを有し、
前記複数のノズルの配置位置は、前記一対のロールの配置位置よりも前記搬送方向の上流側であるのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、ノズルから噴射される水が繊維状連続シートに当たる着弾位置を、一対のロールの配置位置よりも前記搬送方向の上流側に位置させることができる。よって、繊維状連続シートがロール間隙に到達するよりも前に、当該繊維状連続シートにおいて水を付与すべき面に、確実に水を付与することができる。
前記水には、界面活性剤が添加されているのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、水に係る濡れ性を高めることができるので、ロールの外周面や繊維状連続シートの面における水の広がり性が向上され、結果、これら面における水膜切れを有効に抑制することができる。
前記繊維状連続シートは、前記連続方向を搬送方向として連続して搬送され、
前記水付与機構が付与する単位時間当たりの前記水の量を、前記繊維状連続シートの前記搬送方向の搬送速度の増減に応じて増減する水量調整機構を有するのが望ましい。
このような吸収性物品に係るプレス装置によれば、ロールの外周面に形成される水膜の厚み、又は繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に形成される水膜の厚みを、繊維状連続シートの搬送速度によらず、略一定に維持することが可能となる。
互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロール同士の間の間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス方法であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与することと、
前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在した状態で、前記一対のロールの間のロール間隙に、前記熱可塑性接着剤を介して前記重合物が重ね合わされた状態の前記繊維状連続シートを通すことと、を有することを特徴とする吸収性物品に係るプレス方法。
このような吸収性物品に係るプレス方法によれば、挟圧時には、ロールの外周面と繊維状連続シートとの間には、水付与機構から付与された水が介在している。よって、熱可塑性接着剤が、繊維状連続シートの繊維間隙間を通って外周面の方へ染み出した場合であっても、同接着剤のロールの外周面への直接接触は、上記水によって有効に抑制される。よって、ロールの外周面への同接着剤の付着は軽減される。
図2A及び図2Bは、第1実施形態に係るプレス装置10の説明図である。図2Aは、プレス装置10の概略斜視図であり、図2Bは同側面図である。なお、図2Bでは、半製品2の吸収体3を不図示としている。
詳しく説明すると、上下のプレスロール12,12で挟圧されるべき上記半製品2にあっては、その上下面をなす上下の連続シート6,4が、前述の如き繊維状シートであることや、このプレス装置10を通過時点のホットメルト接着剤の温度が、未だ流動性を有する約40℃〜60℃であることから、挟圧時に、半製品2の内部のホットメルト接着剤が、各繊維状連続シート6,4の繊維間隙間を通って、同シート6,4の外面たる上下面へと染み出すことがあり得る。そして、染み出した接着剤は、プレスロール12,12の外周面12s,12sに付着してこれを汚し、場合によっては同外周面12s,12sに堆積するとともに、この堆積した接着剤の接着作用により、繊維状連続シート6,4が外周面12s,12sに貼り付いて巻き込まれ、その結果、繊維状連続シート6,4が破れてしまう。そして、その場合には、製造ラインを停止して、破れた繊維状連続シート6,4の除去や外周面12s,12sの清掃等といった復旧作業を行わねばならず、結果、生産性の低下を招いてしまう。そのため、かかるプレスロール12の外周面12sへのホットメルト接着剤の付着を抑制する目的で、各プレスロール12の外周面12sに水を噴射している。すなわち、この噴射された水が例えば水膜となって外周面12sを覆い、これにより、接着剤が染み出し得る各繊維状連続シート6,4と外周面12s,12sとの間に前記水膜が介在することにより、繊維状連続シート6,4の外面に染み出したホットメルト接着剤とプレスロール12の外周面12sとの直接接触を抑制するようにしている。
図5は、第2実施形態に係るプレス装置10aの概略側面図である。
上述の第1実施形態に係る水噴射機構20の水噴射ヘッダー22は、プレスロール12の外周面12sに向けて水を噴射していたが、この第2実施形態に係る水噴射機構20aの水噴射ヘッダー22にあっては、半製品2に係る上下一対の繊維状連続シート6,4に向けて水を噴射しており、主にこの点で第1実施形態と相違する。なお、これ以外の点は概ね第1実施形態と同じであるので、図5中では、第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付し、その詳細な説明については省略する。
これにより、ロール間隙Grでの挟圧の際には、上プレスロール12の外周面12sと第2繊維状連続シート6の上面との間に水が介在され、また、下プレスロール12の外周面12sと第1繊維状連続シート4の下面との間にも水が介在され、以上をもって、各外周面12s,12sへの接着剤の付着が抑制される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形が可能である。
3 吸収体(重合物)、
4 第1繊維状連続シート(繊維状連続シート)、4a 部分、4b 部分、
6 第2繊維状連続シート(繊維状連続シート)、6a 部分、6b 部分、
10 プレス装置、10a プレス装置、
12 プレスロール、12s 外周面、12sin 部分、
20 水噴射機構(水付与機構)、20a 水噴射機構(水付与機構)、
22 水噴射ヘッダー、22a 管部材、24 ノズル、
C12 回転軸、W 噴射水(水)、Rw オーバーラップする部分、
Gr ロール間隙、Pa 着弾位置、Pa4 着弾位置、Pa6 着弾位置、
Zin 入口側の領域、Zout 出口側の領域
Claims (8)
- 互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、
前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与する水付与機構を有し、
前記挟圧時に前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在することを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1に記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記水付与機構は、前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して水を付与する機構であり、
前記ロールの周方向の位置を、前記繊維状連続シートが前記ロール間隙へ入って行く入口側の領域と、前記繊維状連続シートが前記ロール間隙から出て行く出口側の領域とに二分した場合に、
前記水の付与は、前記外周面において前記入口側の領域に対応する前記部分に対してなされることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1又は2に記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記繊維状連続シートには、前記重合物としての吸収体が、前記繊維状連続シートの前記連続方向に沿って間欠的に載置されており、
前記繊維状連続シートを第1繊維状連続シートとした場合に、前記吸収体は、第2繊維状連続シートで覆われることにより、該第2繊維状連続シートと前記第1繊維状連続シートとで挟み込まれており、
前記水付与機構は、前記一対のロールの両方のロールの外周面に対して水を付与する機構であることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記水付与機構は、前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して水を付与する機構であり、
前記水付与機構は、前記ロールの回転軸に沿う方向に並んで配置されて水を噴射して付与する複数のノズルを有し、
前記複数のノズルは、前記ロールの外周面に対向した状態を維持しつつ、前記外周面の周方向に沿って移動可能に案内されていることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1に記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記繊維状連続シートは、前記連続方向を搬送方向として連続して搬送され、
前記水付与機構は、前記繊維状連続シートの両面のうちで前記ロールの外周面と当接すべき面に対して水を付与する機構であり、
前記水付与機構は、前記ロールの回転軸に沿う方向に並んで配置されて水を噴射して付与する複数のノズルを有し、
前記複数のノズルの配置位置は、前記一対のロールの配置位置よりも前記搬送方向の上流側であることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記水には、界面活性剤が添加されていることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の吸収性物品に係るプレス装置であって、
前記繊維状連続シートは、前記連続方向を搬送方向として連続して搬送され、
前記水付与機構が付与する単位時間当たりの前記水の量を、前記繊維状連続シートの前記搬送方向の搬送速度の増減に応じて増減する水量調整機構を有することを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。 - 互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロール同士の間の間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス方法であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールの外周面に対して、又は前記繊維状連続シートの両面のうちで前記外周面と当接すべき面に対して、水を付与することと、
前記外周面と前記繊維状連続シートとの間に前記水が介在した状態で、前記一対のロールの間のロール間隙に、前記熱可塑性接着剤を介して前記重合物が重ね合わされた状態の前記繊維状連続シートを通すことと、を有することを特徴とする吸収性物品に係るプレス方法。
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WO2013150835A1 (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 適用装置及び適用方法 |
CN113712737A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-11-30 | 浙江昱升个人护理用品有限公司 | 一种吸湿透气便捷式初生婴儿专用纸尿裤的生产工艺 |
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