JP2012050017A - 動画表示装置、動画表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】テレビ(TV)においてもPC等と同様に、動画共有サービスを利用したいという要求がある。しかし、例えば、動画について書込み操作を行おうとすると、煩雑であり、これを解決することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の動画表示装置は、動画共有サイトに配信された動画を表示部に表示する動画表示手段を備える。また、前記動画を表示中にURIの送信要求を受信した場合は、前記表示中の動画のURIとは異なるURIを出力するURI出力手段を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、動画共有サービス等から配信された動画を受信し、表示部に表示(再生)する動画表示装置に関する。
現在、インターネットの普及により、動画共有サービスで配信された動画を受信し、パーソナルコンピュータ(PC)等の表示部に表示(再生)するシステムが普及しつつある。
近年、テレビ(TV)においてもPC等と同様に、動画共有サービスを利用したいという要求がある。
テレビ(TV)において、PC等と同様の共有サービスを行っている動画共有サイトへの書込み操作を行う際に、例えば文字入力を行う場合は、オンスクリーンキーボードやTV用のリモートコントローラ(リモコン)を利用することが一般的である。
しかし、書込み操作の際に、このようなオンスクリーンキーボードやTV用のリモートコントローラを利用すると、PCのキーボード等の利用に比べ、ユーザは煩雑に感じるという問題があった。
特開2009−290557号公報
テレビ(TV)においてもPC等と同様に、動画共有サービスを利用したいという要求がある。しかし、例えば、動画について動画共有サイトへの書込み操作を行おうとすると、煩雑であり、これを解決することが課題となっていた。
実施形態の動画表示装置は、動画共有サイトに配信された動画を表示部に表示する動画表示手段を備える。
また、前記動画を表示中にURIの送信要求を受信した場合は、前記表示中の動画のURIとは異なるURIを出力するURI出力手段を備える。
実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステム構成を示す図。 実施形態に係わる第1の動画に係る動画共有サイトのURIを、制御装置(PC)が受信した際の表示画面の一例を示す図。 実施形態に係わる動画表示装置において、動画(第1の動画)に係る動画共有サイトのURIを受信した場合、および動画(第1の動画)に関連する動画である関連動画(第2の動画)に係る動画共有サイトのURIを受信した場合に、表示される表示画面を示す図。 実施形態に係わる動画表示装置の構成を説明するブロック図。 実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステムの流れを説明する図。 実施形態に係わる動画表示装置における処理を説明するフローチャートの前半部を示す図。 実施形態に係わる動画表示装置における処理を説明するフローチャートの後半部を示す図。 URIにおけるMIMEタイプの例を示す図。 実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステム構成の他の例を示す図。 実施形態に係わる第1の動画に係る動画共有サイトのURIを、制御装置(PC)が受信した際の表示画面の他の例を示す図。
動画共有サービス(video hosting service)とは、インターネット上のサーバに不特定多数の利用者が投稿した動画(動画コンテンツとも呼ぶ)を、不特定多数の利用者で共有し、視聴出来るサービスである。
この実施の形態においては、動画共有サービスで配信された動画を共有動画、あるいは動画とも呼ぶ。また、共有動画に関連する共有動画を関連共有動画、あるいは関連動画とも呼ぶ。
また、一般に、動画共有サイトは、動画(動画コンテンツ)に直接アクセスするのではなく、まず、その動画を含むウェッブサイト(ウェブページ)のURI(Uniform Resource Identifier)にアクセスし、そこから動画を取得して再生するように構成されている。
また、動画共有サイトにおいては、動画を提供することだけでなく、再生された動画に対して、視聴者がコメントを記入したり、動画にレーティングを行ったり、動画を知人に推薦したり、あるいは動画を保存したり等、多くの機能が提供されている。
そして、例えばパーソナルコンピュータ(PC)は、キーボード等を備えており、上記コメントの書き込み操作を比較的容易に行いやすいため、動画共有サービスに適している。
テレビ(TV)においてもパーソナルコンピュータ(PC)と同様に、動画共有サービスを利用したいという要求がある。しかし、例えば、動画について動画共有サイトへの書込み操作を行おうとすると、テレビ(TV)のリモートコントローラ等を用いることになるが、ユーザにとっては煩雑であった。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステム構成を示す図である。
符号1は動画表示(再生)装置(TV)、符号2は制御装置(PC)、符号3はサーバである。
この実施の形態においては、動画表示(再生)装置1は、テレビ放送を受信して放送番組を表示する。また、共有動画も表示する。制御装置2は、パーソナルコンピュータ(PC)である。サーバ3は、例えば、ストリーミングサーバー機能を提供するサーバである。
図に示すように、これらの動画表示(再生)装置(TV)1、制御装置(PC)2、サーバ3は、それぞれ、インターネットに接続する機能を備え、インターネットを介して接続される。
この実施の形態においては、動画共有サービスの利用形態の一例として、まずユーザが、制御装置(PC)2の操作部(キーボード等)を操作し、インターネットに接続して、所望の動画共有サイトにアクセスする。
制御装置(PC)2は、アクセスした動画共有サイトに掲載された共有動画(動画コンテンツ)を、制御装置(PC)2の映像表示部に表示する。
その後、ユーザは、動画表示装置(再生装置)1で上記共有動画(動画コンテンツ)を視聴するようにする。
ユーザは、制御装置(PC)2の映像表示部に表示されている共有動画(動画コンテンツ)が動画表示装置(再生装置)1に表示(再生)されるように、制御装置(PC)2を操作して、動画表示装置(再生装置)1に指示を送信する。
このとき、後述するように、制御装置2は動画表示装置(再生装置)1に対して、表示中の共有動画(動画コンテンツ)の動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(例えば、図2に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送信する。
動画表示装置(再生装置)1は、制御装置2から送信された上記再生指示を受信すると、サーバ3に対し、制御装置2で表示中の共有動画を動画表示装置(再生装置)1に配信するように指示する。
すなわち、動画表示装置(再生装置)1は、指示された動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、この動画表示装置(再生装置)1に表示するのに最適な組合せの動画コンテンツのURIを得る。
ここでは動画表示装置(再生装置)1は、上記動画コンテンツを紹介するページのURI(図2(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)にアクセスして得られるデータ(例えばHTML形式で記述)を解析し、図3(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得て、サーバ3に配信指示する。
なお、この動画コンテンツのURIを得る際には、例えば前記ある動画コンテンツを紹介するページに含まれる動画コンテンツのアイテムリスト(例えばXML形式で記載される)を取得する。ここでは、このアイテムリストには、解像度、フォーマット、タイトル名、URIなどの情報がアイテム毎に記載されているものとする。
動画表示装置(再生装置)1では、これらの情報から最も表示に適したアイテムを選択し、この選択した動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得る。
サーバ3は、動画表示装置(再生装置)1から送信された動画配信指示を受信すると、指示されたURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)の動画コンテンツを動画表示装置(再生装置)1に向けて配信する。
動画表示装置(再生装置)1は、サーバ3から配信された、動画コンテンツ(ここでは、URIは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を受信し、動画表示装置(再生装置)1の映像表示部に表示する。
また、制御装置2で表示していた前記ある動画コンテンツを紹介するページ内の動画コンテンツが動画表示装置(再生装置)1の映像表示部に表示されると、この共有動画の再生制御(再生、停止、早送り、逆戻し等の制御)は動画表示装置(再生装置)1で行うことが可能になる。
ここでは、共有動画の表示が制御装置2から動画表示装置(再生装置)1に移動すると、これに連動して、その動画の制御も動画表示装置(再生装置)1側に移動する。これ以降は、共有動画の再生制御は、動画表示装置(再生装置)1側で制御することが可能である。
また、ユーザが動画表示装置(再生装置)1を操作することにより、共有動画の再生制御(再生、停止、早送り、逆戻し等の制御)を行うことが可能であるが、共有動画に対する書き込み操作も、行うことが可能である。
上記のように、動画表示装置(再生装置)1においては、ユーザが動画表示装置(再生装置)1を操作する際は、TV用のリモートコントローラ等が用いられる。
共有動画の再生制御(再生、停止、早送り、逆戻し等の制御)は、TV用のリモートコントローラ等を用いて比較的容易に行うことができ、便利である。
しかし、共有動画に対する書き込み操作は文字入力を行う必要があるが、TV用のリモートコントローラ等を用いると複雑となり、ユーザにとっては利便性の点で改善が望まれる。
そこで、この実施の形態においては、共有動画に対する書き込み操作については、制御装置(PC)2を用いて行うようにする。
このとき、動画表示装置(再生装置)1は制御装置(PC)2に、表示中の共有動画の動画コンテンツを紹介するページのURI(http://www.yyyyyyy.com/abcde/)を送信する。
すなわち、この実施の形態においては、上記表示中の共有動画のURI(http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4)を送信するのではなく、表示中の共有動画のURIとは異なるURI、すなわち、例えば、表示中の共有動画(動画コンテンツ)の動画共有サイトのある動画を紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送信する。
そして、共有動画に対するコメント等の書き込みは、動画表示装置(再生装置)1からではなく、制御装置(PC)2からサーバ3に対して行われる。
図2は、実施形態に係わる共有動画(第1の動画)に係る動画共有サイトのURIを、制御装置(PC)が受信した際の表示画面の一例を示す図である。
上記のように、この実施の形態においては、まず、動画(第1の動画)に係る動画共有サイトを制御装置(PC)で受信した後に、動画(第1の動画)の再生制御が動画表示装置(再生装置)1に移行するが、ここでは、動画(第1の動画)に係る動画共有サイトを制御装置(PC)で受信した際の表示を説明する。
図2(a)は、この制御装置(PC)2の表示画面を示す図である。
符号2は、制御装置(PC)である。ここでは、制御装置(PC)2の映像表示部(動画表示(再生)PC画面)である。
符号4aは、ある動画共有サイトのURIである。制御装置(PC)2においては、まず、動画共有サイトのURIを用いて、サーバ3から配信される動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページに係る情報を取得する。同時に、制御装置(PC)2に適した形式(フォーマットや画面サイズ)で動画や関連動画、コメント等を取得する。そして、これらを一つの表示画面に並べ、制御装置(PC)2の映像表示部に表示する。
ここでは、動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURIは、例えば、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」である。
符号5は、この動画共有サイトで配信される動画のタイトルである。ここでは、動画のタイトルは、「生後2か月のライオンの赤ちゃん」である。
符号6は、この動画共有サイトで配信される動画である。また、符号7は、動画に関する書き込み等である。ここには、コメントや動画の説明が書き込まれている。そして、ここでは、「イスラエルの動物園で2か月前に生まれたライオンの赤ちゃん。オスとメスの2匹の赤ちゃんは、初めての予防接種を受けた。2010年7月26日、カテゴリ:ペットと動物」となっている。
符号8aは、関連動画共有サイトで配信される情報である。上記のように、関連動画は動画共有サイトで配信される動画に関連する動画である。ここでは、この関連動画共有サイトで配信される動画は関連動画1である。また、タイトルは、「ライオンの赤ちゃん」である。また、ここでは動画表示(再生)回数1000回とこの関連動画共有サイトのURIが絶対アドレス「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」を省略した形式である「abcfg」と表示されている。
符号8bも同様に、関連動画共有サイトで配信される情報である。上記のように、関連動画は動画共有サイトで配信される動画に関連する動画である。ここでは、この関連動画共有サイトで配信される動画は関連動画2である。また、タイトルは、「アフリカサファリ」である。また、ここでは、動画表示(再生)回数1010回とこの関連動画共有サイトのURIが上記と同様に絶対アドレスを省略した形式である「safari1010」と表示されている
符号8cも同様に、関連動画共有サイトで配信される情報である。上記のように、関連動画は動画共有サイトで配信される動画に関連する動画である。ここでは、この関連動画共有サイトで配信される動画は関連動画3である。また、タイトルは、「ライオンとトラ」である。また、ここでは動画表示(再生)回数1012回とこの関連動画共有サイトのURIが上記と同様に絶対アドレスを省略した形式である「tiger1012」と表示されている
図2(b)は、この動画共有サイトから送信される動画の、送信可能な複数の形式を示す表である。
ここでは、動画表示装置(再生装置)1は、符号61を付したフォーマットと符号62を付した画面サイズを受信側の性能に合わせ、選択可能である。
例えば、この動画共有サイトにおいては、フォーマット61は「mpeg4」、「flash」で選択送信可能である。また、画面サイズ62は、「1080」、「720」、「480」、「360」で選択送信可能である。
図3は、実施形態に係わる動画表示装置において、動画(第1の動画)に係る動画共有サイトのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を受信した場合、および動画(第1の動画)に関連する動画である関連動画(第2の動画)に係る動画共有サイトのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を受信した場合に、表示される表示画面を示す図である。
上記のように、この実施の形態においては、動画(第1の動画)に係る動画共有サイトを制御装置(PC)2で受信した後に、動画(第1の動画)の制御が動画表示装置(再生装置)1に移行する。ここでは、動画(第1の動画)の制御が動画表示装置(再生装置)1に移行した際の表示について説明する。
図に示すように、この実施の形態に係る動画表示装置(再生装置)1においては、動画等の表示形態が、制御装置(PC)2とは異なっている。
図3(a)は、この動画表示装置(再生装置)1の表示画面を示す図である。
符号1は動画表示装置(再生装置)である。ここでは、動画表示装置(再生装置)1の映像表示部(動画表示(再生)TV画面)である。
符号4bは動画のURIである。「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」と表示されている。
動画表示装置(再生装置)1は、上記と同様に動画共有サイトのURIである「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」を受信すると、まず、動画表示装置(再生装置)1自身の映像表示能力等に基づいて、精細な映像表示を行えるように、適切なフォーマットと画面サイズを決定する。
そして、決定されたフォーマットと画面サイズに基づいて、動画表示装置(再生装置)1は、指示された動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、この動画表示装置(再生装置)1に表示するのに最適な組合せの動画コンテンツのURIを得る。
動画表示装置(再生装置)1は、上記動画コンテンツを紹介するページのURI(図2(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)にアクセスして得られるデータ(例えばHTML形式で記述)を解析し、図3(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得る。
この得られた動画コンテンツのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)に基づいて、サーバ3から適切な動画を取得する。そして、動画表示装置(再生装置)1の表示部に表示する。
図3(d)は、この動画共有サイトから送信される動画の送信可能な複数の形式を示す表である。
ここでは、この動画表示装置(再生装置)1に適切なフォーマット61は「mpeg4」、画面サイズ62は「1080」が、上記のように、決定されている。
この実施の形態においては、この動画表示装置(再生装置)1で決定されたフォーマット61と画面サイズ62(すなわちフォーマット61は「mpeg4」、画面サイズ62は「1080」)に基づいて、共有動画が取得され、映像表示部に表示される。
また、この実施の形態においては、共有動画(動画)に係る表示と関連動画に係る表示は一つの画面に並べて表示するのではなく、動画表示(再生)装置(TV)1により映像の表示に関する制御が行われ、共有動画(動画)に係る表示と関連動画に係る表示は異なる画面に分けて表示される。
次に、これらの共有動画と関連動画の表示形態の一例について、説明する。
図3(a)は、動画表示(再生)装置(TV)1の映像表示部に表示される共有動画(動画)に係る表示である。ここでは、共有動画(動画)に係る表示が行われる。
符号5はこの動画共有サイトで配信された共有動画(動画)のタイトルである。ちなみに、この動画共有サイトの動画を紹介するページのURIは、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」である。
ここでは、動画のタイトルは、「生後2か月のライオンの赤ちゃん」である。
符号6は、この動画共有サイトで配信された上記共有動画(動画)である。また、符号7は、共有動画(動画)6に対してコメントや動画の説明が書き込まれた、書き込みである。ここでは、「イスラエルの動物園で2か月前に生まれたライオンの赤ちゃん。オスとメスの2匹の赤ちゃんは、初めての予防接種を受けた。2010年7月26日、カテゴリ :ペットと動物」となっている。
また、図3(b)は、上記共有動画(動画)6に関連する共有動画に係る表示画面である、関連動画に係る表示である。これらも動画表示(再生)装置(TV)1の映像表示部に表示される。
上記のように、この実施の形態における動画表示装置(再生装置)1において、関連動画(関連共有動画)に係る表示は、共有動画(動画)に係る表示とは異なる画面で表示される。
ここでも、符号8aは、上記取得された関連動画共有サイトで配信された情報である。関連動画1は、この関連動画共有サイトで配信される関連動画である。タイトルは、「ライオンの赤ちゃん」である。また、動画表示(再生)回数1000回と、この関連動画共有サイトのURIが省略形式で「abcfg」と表示されている。
符号8bも同様に、関連動画共有サイトで配信された情報である。関連動画2は、この関連動画共有サイトで配信される動画はである。また、タイトルは、「アフリカサファリ」である。また、動画表示(再生)回数1010回と、この関連動画共有サイトのURIが省略形式で「safari1010」と表示されている。
符号8cも同様に、関連動画共有サイトで配信される情報である。関連動画3は、この関連動画共有サイトで配信される動画である。また、タイトルは、「ライオンとトラ」である。また、動画表示(再生)回数1012回と、この関連動画共有サイトのURIが省略形式で「tiger1012」と表示されている。
図3(c)は、例えば、ユーザが動画表示(再生)装置(TV)1のリモートコントローラ18等を操作し、上記図3(b)に示す複数の関連動画の中から関連動画1を選択した場合の表示の一例を示す図である。
関連動画1の選択操作は、リモートコントローラ18を用いても容易に行うことが可能である。
動画の表示は、動画表示装置(再生装置)1の映像表示部(動画表示(再生)TV画面)に表示される。
符号5bは、関連動画の共有サイトで配信された共有動画(動画)のタイトルである。ここでは、動画のタイトルは、「ライオンの赤ちゃん」である。
符号6bは、この関連動画の共有サイトで配信された共有動画(動画)であり、「関連動画1」が表示される。なお、ここでは、関連動画(動画)6bに対するコメントや動画の説明は表示されていないが、上記と同様に、書き込みがされていれば、これを表示することも可能である。
図4は、実施形態に係わる動画表示(再生)装置(TV)1の構成を説明するブロック図である。
符号22はアンテナ、符号23は入力端子、符号24は選局復調部、符号25はTS分離部、符号26は映像デコーダ、符号27は映像フレームバッファ、符号28は映像出力部、符号29は音声バッファ、符号30は音声出力部、符号31は音声デコーダ、符号32は入力端子である。
符号33は制御部、符号33aはCPU、符号33bはメモリ部、符号34はHDD、符号34aはハードディスク、符号35はネットワークインターフェース、符号36は入出力端子である。
アンテナ22で受信されたデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23を介して選局復調部24に供給される。この選局復調部24は、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し、その選局した放送信号に復調処理を施してTS(transport stream)を生成して出力する。
選局復調部24から出力されたTSは、TS分離部25に供給されて、映像成分と音声成分とに分離される。このうち、映像成分は、映像デコーダ26によりデコード処理が施されて元のデジタルの映像信号に復元された後、映像フレームバッファ27に格納される。
この映像フレームバッファ27に格納された映像信号は、フレーム単位で映像出力部28に読み出され、所定の信号処理が施された後、上記液晶表示パネル15に供給されて映像表示に供される。
また、TS分離部25で分離された音声成分は、音声バッファ29に格納された後、音声出力部30に読み出されて、所定の信号処理が施される。そして、音声出力部30から出力された音声成分は、音声デコーダ31によりデコード処理が施されて、デジタルの音声データに復元された後、アナログ化されてスピーカ16により音声が再生される。
また、この動画表示(再生)装置(TV)1は、入力端子32を備えている。この入力端子32には、例えばDVD(digital versatile disk)等の光ディスクに対して記録再生を行なう光ディスク記録再生機器や外付けHDD(hard disk drive)等のような、外部の記録再生機器から出力されるTSが供給されるようになっている。
入力端子32に入力されたTSは、TS分離部25に供給される。そして、TS分離部25は、選局復調部24から供給されるTSと入力端子32から供給されるTSのいずれか一方を選択して、映像成分と音声成分とに分離するように動作する。
ここで、この動画表示(再生)装置(TV)1は、上記した各種の受信動作を含む種々の動作を、制御部33によって制御される。
制御部33は、CPU(central processing unit)33aを内蔵している。そして、操作部17からの操作情報やリモートコントローラ18から送信され、受光部19で受信された操作情報を受け、その操作内容が反映されるように各部を制御する。
制御部33は、メモリ部33bを利用する。このメモリ部33bは、CPU33aが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、CPU33aに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを有している。
また、上記メモリ部33bには、動画表示装置(再生装置)1に関する映像表示能力(例えば、デコード可能な映像フォーマットや表示可能な画面サイズ)に関する情報も記憶されている。
そして、この動画表示装置(再生装置)1は、上記のように動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を受信すると、制御部33の制御により、メモリ部33bに記憶された動画表示装置(再生装置)1自身の映像表示能力等を用い、精細な映像表示を行えるように、適切なフォーマットと画面サイズを決定する。
そして、決定されたフォーマットと画面サイズに基づいて、動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)が得られる。この得られた動画コンテンツのURIに基づいて、サーバ3から適切な動画を取得し、動画表示装置(再生装置)1の表示部に表示する。
また、制御部33は、例えば、内蔵型のHDD34に接続されている。この制御部33は、ユーザによる操作に基づいて、映像デコーダ26や音声デコーダ31から得られるデジタルの映像信号や音声信号等に、暗号化処理や所定の記録フォーマットへの変換処理を施した後、HDD34に供給してハードディスク34aに記録させることができる。
また、制御部33は、ユーザによる操作に基づいて、HDD34によりハードディスク34aから所望の映像信号や音声信号等を読み出させ、暗号の解読処理を施した後、映像フレームバッファ27や音声デコーダ31に供給することにより、映像表示や音声再生に供させることができる。
さらに、制御部33は、ネットワークインターフェース35及び入出力端子36を介して、例えばインターネット等のネットワークに接続されている。
これにより、制御部33は、ユーザによる操作に基づいて、ネットワーク上のサーバにアクセスして所望の映像信号や音声信号等を取得し、映像表示や音声再生に供させたり、HDD34のハードディスク34aに記録させたりすることができる。
また、上記のように、この動画表示(再生)装置(TV)1は、制御装置(PC)2、サーバ3と、インターネットを介して接続している。
映像出力部28は、映像フレームバッファ27からフレーム単位で供給された映像信号に対して液晶表示パネル15で表示可能なフレーム倍速変換処理を施した後、液晶表示パネル15に供給して映像表示させる。
映像出力部28は、映像フレームバッファ27からフレーム単位で供給された映像信号を液晶表示パネル15に出力して映像表示に供させる。
また、この実施の形態においては、動画表示装置(再生装置)1は、DLNAのDMR機能を備え、動画に付随する情報として、表示(再生)中の共有動画を紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)やメタデータを制御装置(PC)2に公開することも可能である。また、これらの情報を、メモリ部33bに記録することも可能である。
図5は、実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステムの流れを説明する図である。
上記のように、この実施の形態においては、動画表示(再生)装置(TV)1、制御装置(PC)2、サーバ3はインターネットに接続する機能を備え、それぞれ、インターネットを介して接続されている。
そして、この実施の形態においては、上記のように、まず、ユーザが制御装置(PC)1を操作し、所望の動画共有サイトにアクセスし、共有動画を表示する。このとき、共有動画は制御装置(PC)1の表示部に表示される。
その後、ユーザは動画表示(再生)装置(TV)1において、共有動画を表示するようにする。
特に図示しないが、具体的には、ユーザは制御装置(PC)1のキーボードを操作し、制御装置(PC)1から動画表示(再生)装置(TV)1に対して視聴中の動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送付する。このとき、送付するURIは、MIMEタイプは動画共有サイトを示すものを送付する。
図8に、URIにおけるMIMEタイプの例を示す図を示す。
上記説明したように、この実施の形態においては、動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURIは、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」であり、このURIのMIMEタイプは動画共有サイトを示している。
また、送付したURIに基づいて、制御装置(PC)1で視聴中の動画共有サイトを動画表示(再生)装置(TV)1で再生(表示)するように指示する。
符号501は、制御装置(PC)1から動画表示(再生)装置(TV)1に対して、視聴中の動画共有サイトのURIを送付するステップを示している。このとき制御装置(PC)1から動画表示(再生)装置(TV)1に出力されるコマンドは、例えば、「AVT: Set AVTransport URI」である。
符号502は、制御装置(PC)1で再生(表示)されていた動画を動画表示(再生)装置(TV)1に再生(表示)指示するステップである。出力されるコマンドは、例えば、「AVT: Play」である。
この実施の形態においては、動画表示(再生)装置(TV)1が、制御装置(PC)1から受信する動画共有サイトのURIは、動画共有サイトを示すMIMEタイプである。URIは、例えば、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」である。
すなわち、上記のように、動画表示装置(再生装置)1は、指示された動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、この動画表示装置(再生装置)1に表示するのに最適な組合せの動画コンテンツのURIを得る。
すなわち、ここでは動画表示装置(再生装置)1は、上記動画コンテンツを紹介するページのURI(図2(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)にアクセスして得られるデータ(例えばHTML形式で記述)を解析し、図3(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得て、サーバ3に配信指示する。
なお、この動画コンテンツのURIを得る際には、例えば前記ある動画コンテンツを紹介するページに含まれる動画コンテンツのアイテムリスト(例えばXML形式で記載される)を取得する。ここでは、このアイテムリストには、解像度、フォーマット、タイトル名、URIなどの情報がアイテム毎に記載されているものとする。
動画表示装置(再生装置)1では、これらの情報から最も表示に適したアイテムを選択し、この選択した動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得る。
この実施の形態においては、図3(d)に示すように、例えば、フォーマットの種類は「mpeg4」および「flash」である。また、画面サイズの種類は「1080」、「720」、「480」、「360」である。
また、上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1のメモリ部33bには、動画表示装置(再生装置)1に関する映像表示能力(例えば、デコード可能な映像フォーマットや表示可能な画面サイズ)に関する情報も記憶されている。
この動画表示装置(再生装置)1は、上記のように動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を受信すると、制御部33の制御により、メモリ部33bに記憶された動画表示装置(再生装置)1自身の映像表示能力等を用い、精細な映像表示を行えるように、適切なフォーマットと画面サイズを決定する。
そして、決定されたフォーマットと画面サイズに基づいて、制御部33において共有動画サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を得る。そして、この得られた共有動画サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)に基づいて、サーバ3から動画表示装置(再生装置)1に適切な動画のURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を取得し、動画表示装置(再生装置)1の表示部に表示する。
すなわち、上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1は、サーバ3に対して、得られたURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)の動画送信を指示する。
符号503は、動画表示装置(再生装置)1が、指示された動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、上記のように、最適な組合せの動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得、サーバ3に対して、動画コンテンツの配信(送信)を指示するステップである。このとき、動画共有サイトのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を、例えば、メモリ部33bに記録する。
符号504は、配信(送信)指示された動画コンテンツをサーバ3から動画表示装置(再生装置)1に送信するステップである。
これにより、上記図3を用いて説明したように、動画表示装置(再生装置)1は、動画表示装置(再生装置)1にとって適切な形態で、共有動画を表示することが可能になる。このため、ユーザは制御装置(PC)2よりも良好な視聴環境で共有動画を楽しむことが可能になる。このとき、共有動画の表示制御は制御装置(PC)2から動画表示装置(再生装置)1に移り、例えば、動画表示(再生)装置(TV)1のリモートコントローラ18を用い、ユーザに操作される。
また、ユーザは、上記のようにリモートコントローラ18等を操作し、共有動画から共有動画に関連する関連共有動画を指定し、関連共有動画を表示するように表示を変更することも可能である。
このとき、上記と同様に、動画表示装置(再生装置)1は、関連動画を紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を受信する。
すると、制御部33の制御により、メモリ部33bに記憶された動画表示装置(再生装置)1自身の映像表示能力等を用い、精細な映像表示を行えるように、適切なフォーマットと画面サイズを決定する。
すなわち、そして、上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1は、サーバ3に対して、得られたURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」)に基づいて、動画表示装置(再生装置)1に適切な関連共有動画サイトの送信を指示する。
符号505は、動画表示装置(再生装置)1が、指示された関連動画共有サイトのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)から、最適な組合せの動画コンテンツのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得、サーバ3に対して、関連動画コンテンツの配信(送信)を指示するステップである。
上記のように、 すなわち、動画表示装置(再生装置)1は、指示された動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、この動画表示装置(再生装置)1に表示するのに最適な組合せの動画コンテンツのURIを得る。
すなわち、ここでは動画表示装置(再生装置)1は、上記動画コンテンツを紹介するページのURI(図2(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)にアクセスして得られるデータ(例えばHTML形式で記述)を解析し、図3(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得て、サーバ3に配信指示する。
なお、この動画コンテンツのURIを得る際には、例えば前記ある動画コンテンツを紹介するページに含まれる動画コンテンツのアイテムリスト(例えばXML形式で記載される)を取得する。ここでは、このアイテムリストには、解像度、フォーマット、タイトル名、URIなどの情報がアイテム毎に記載されているものとする。
動画表示装置(再生装置)1では、これらの情報から最も表示に適したアイテムを選択し、この選択した動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得る。
このとき、共有関連動画サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を、例えば、メモリ部33bに記録する。
符号506は、配信(送信)指示された関連動画コンテンツをサーバ3から動画表示装置(再生装置)1に送信するステップである。
また、この実施の形態においては、書き込みを行う際は、ユーザは、表示中の共有動画(または関連共有動画)に対する書き込み制御操作を行う装置を、動画表示(再生)装置(TV)1側から制御装置(PC)2側に移動する。
すなわち、共有動画(または関連共有動画)に、動画表示(再生)装置(TV)1に表示中の共有動画(または関連共有動画)を制御装置(PC)2に表示し、制御装置(PC)2のキーボードを用いて書き込み7を行う。
これにより、動画表示(再生)装置(TV)1のリモートコントローラ18ではなく、書き込みについては比較的な操作が容易な制御装置(PC)2のキーボード等を用いて共有動画(または関連共有動画)に書き込みを行うことができる。
具体的には、まず、ユーザは書き込みを行う制御装置(PC)2を用い、動画表示(再生)装置(TV)1に対して、表示中の共有動画(または関連共有動画)の動画コンテンツを紹介するページに係るURI(例えば、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送信するように指示する。
符号507は、制御装置(PC)2から動画表示(再生)装置(TV)1に対して、表示中の共有動画(または関連共有動画)を紹介するページに係るURIを送信するように指示するステップである。
このとき、この実施の形態においては、上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1のメモリ部33bには、表示中の共有動画(または関連共有動画)を紹介するページに係るURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)が記録されている。したがって、このメモリ部33bに記録された表示中の共有動画(または関連共有動画)を紹介するページに係るURIを用いて送信指示することが可能である。
そして、動画表示(再生)装置(TV)1は、上記表示中の共有動画(または関連共有動画)を紹介するページに係るURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)の送信指示を受信すると、メモリ部33bに記録された表示中の共有動画(または関連共有動画)の動画コンテンツを紹介するページに係るURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を制御装置(PC)2に対して送信する。
ここで、共有動画(または関連共有動画)の動画コンテンツを紹介するページに係るURIについて説明する。
DLNA規格においては、動画(または関連動画)の表示中にURIの送信指示を受けると、動画(または関連動画)のURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」)そのものを送信することが推奨されている。しかし、この実施の形態においては、動画表示(再生)装置(TV)1は、制御装置(PC)2がアクセスし易い形式で表示中の共有動画(または関連共有動画)に係るURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を送信するようにしている。
この制御装置(PC)2がアクセスし易い形式について、説明する。
上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1に共有動画(または関連共有動画)が表示されている場合、URIは共有動画(または関連共有動画)のURIである。
すなわち、URIは、例えば、図3(a)に示すように、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」や、図3(c)に示すように、「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」の形式である。
これらの形式は、動画表示(再生)装置(TV)1の表示能力が考慮されており、すぐに動画を表示することができるので、動画表示(再生)装置(TV)1からのアクセスには適している。
しかし、例えば、上記URIにおける形式は、両者とも後尾の「1080/mpeg4」は制御装置(PC)2の表示能力を示したものではないため、制御装置(PC)2からのアクセスには適していない。
このため、動画表示(再生)装置(TV)1から制御装置(PC)2に、表示中の共有動画(または関連共有動画)に係るURIを送信する際には、制御装置(PC)2からのアクセスに適した形式、すなわち表示中の共有動画(または関連共有動画)の動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページ)のURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)が望ましい。
すなわち、この実施の形態においては、動画表示(再生)装置(TV)1に動画(または関連動画)を表示中に、制御装置(PC)2からURIの送信指示を受信すると、動画表示(再生)装置(TV)1は、表示中の動画(または関連動画)のURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」)を送信するのではなく、表示中の動画(または関連動画)の動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を送信する。
すなわち、上記例では制御装置(PC)2にとっては、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」や、「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」というURIが望ましい。
符号508は、TVに適したURIではなく、PCアクセスに最適なURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」)を制御装置(PC)2送信するステップである。
そして、制御装置(PC)2は、PCアクセスに最適なURIを取得し、動画(または関連動画)の動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページにアクセスし、書き込みを行う。
この実施の形態においては、このような動画(または関連動画)の動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURIが、制御装置(PC)2がアクセスし易いURIである。
符号509は、制御装置(PC)2から動画表示(再生)中の動画コンテンツのコメントを記入できるページにアクセスし、コメントを記入するステップである。
図6は、実施形態に係わる動画表示装置における処理を説明するフローチャートの前半部を示す図である。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて符合S101を付したステップへ進む。
符号101は、上記のように制御装置(PC)2に表示中の共有動画を動画表示(再生)装置(TV)1に表示させるために、制御装置(PC)2が動画表示(再生)装置(TV)1に、動画表示(再生)中の動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送信するステップである。続いて符合102を付したステップへ進む。
符号102は、動画表示(再生)装置(TV)が、制御装置(PC)から送信された動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を受信するステップである。続いて符合103を付したステップへ進む。
符号103は、動画表示(再生)装置(TV)1が、受信した動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI「(http://www.yyyyyyy.com/abcde/)」から、自分の表示能力に最適な動画コンテンツのURI「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得るステップである。
上記のように、動画表示装置(再生装置)1は、指示された動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)のMIMEタイプから、この動画表示装置(再生装置)1に表示するのに最適な組合せの動画コンテンツのURIを得る。
すなわち、ここでは動画表示装置(再生装置)1は、上記動画コンテンツを紹介するページのURI(図2(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)にアクセスして得られるデータ(例えばHTML形式で記述)を解析し、図3(a)に示す「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」を得て、サーバ3に配信指示する。
なお、この動画コンテンツのURIを得る際には、例えば前記ある動画コンテンツを紹介するページに含まれる動画コンテンツのアイテムリスト(例えばXML形式で記載される)を取得する。ここでは、このアイテムリストには、解像度、フォーマット、タイトル名、URIなどの情報がアイテム毎に記載されているものとする。
動画表示装置(再生装置)1では、これらの情報から最も表示に適したアイテムを選択し、この選択した動画コンテンツのURI(ここでは「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)を得る。
ここで、「1080」は上記動画共有サイトのURIから送信される映像の表示サイズ、「mpeg4」は動画コンテンツが圧縮されている圧縮形式である。また、この動画共有サイトのURIは、動画表示(再生)装置(TV)1のメモリ部33bに記録される。続いて符合104を付したステップへ進む。
符号105は、動画表示(再生)装置(TV)1がサーバ3に、得られたURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/1080/mpeg4」)に対応する動画コンテンツと、関連動画コンテンツの情報を、送信指示するステップである。続いて符合106を付したステップへ進む。
符号106は、動画表示(再生)装置(TV)1が、送信指示したURIの動画コンテンツと、関連動画コンテンツの情報を受信するステップである。続いて符合107を付したステップへ進む。
符号107は、動画表示(再生)装置(TV)1が、受信した動画コンテンツと、関連動画コンテンツの情報を動画表示(再生)制御するステップである。続いて符合108を付したステップへ進む。
符号108は、動画表示(再生)装置(TV)1は、関連動画コンテンツの動画表示(再生)指示を受信したかを判別するステップである。関連動画コンテンツの動画表示(再生)指示を受信したと判別される場合は符号S109を付したステップへ進む(Yes)。関連動画コンテンツの動画表示(再生)指示を受信したと判別されない場合はこの処理を繰り返す(No)。
符号109は、動画表示(再生)装置(TV)1が、最後にアクセスした動画共有サイトにアクセスし、動画表示(再生)指示された関連動画コンテンツの動画共有サイト(関連動画共有サイト)のURIを取得するステップである。このとき、上記のように、このURIはメモリに記録されている。このURIは、例えば、「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」である。また、ここで取得した関連動画共有サイトのURIは、メモリ部33bに更新記録される。続いて符合S110を付したステップへ進む。
符号S110は、上記のように、動画表示(再生)装置(TV)1が、取得した関連動画共有サイトのURIから自分の表示能力に最適な関連動画コンテンツのURIを、上記のように取得するステップである。
例えばURIは、「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」である。続いて符合S111を付したステップへ進む。
符号S111は、動画表示(再生)装置(TV)1が、サーバ3に、得られたURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/1080/mpeg4」)の関連動画コンテンツを送信指示するステップである。続いて符合S112を付したステップへ進む。
符号S112は、サーバ3が動画表示(再生)装置(TV)1に、指示されたURIの関連動画コンテンツを送信するステップである。続いて図7に示す、符合103を付したステップへ進む。
図7は、実施形態に係わる動画表示装置における処理を説明するフローチャートの後半部を示す図である。
符号S113は、動画表示(再生)装置(TV)1が、上記送信指示したURIに対応する関連動画コンテンツを受信するステップである。続いて符合S114を付したステップへ進む。
符号S114は、動画表示(再生)装置(TV)1が、受信した関連動画コンテンツと、他の関連動画コンテンツの情報を、動画表示(再生)制御するステップである。続いて符合S115を付したステップへ進む。
符号S115は、上記のようにユーザが制御装置(PC)2を操作し、書き込み等を行うために制御装置(PC)2から動画(または関連動画)にアクセスするか否かを判別するステップである。制御装置(PC)2から動画(または関連動画)にアクセスすると判別する場合は符号S116を付したステップへ進む(Yes)。制御装置(PC)2から動画(または関連動画)にアクセスすると判別しない場合は符号S114を付したステップへ進み、上記処理を繰り返す(No)。
符号S116は、制御装置(PC)2が動画表示(再生)装置(TV)に、動画表示(再生)中の動画コンテンツの動画共有サイトのURIを送信指示するステップである。ここでのURIは、例えば、「http://www.yyyyyyy.com/abcfg/」である。続いて符合S117を付したステップへ進む。
符号S117は、動画表示(再生)装置(TV)1が制御装置(PC)2から、動画表示(再生)中の動画コンテンツの動画共有サイトのURIの送信指示を受信するステップである。続いて符合S118を付したステップへ進む。
符号S118は、動画表示(再生)装置(TV)1が、制御装置(PC)2に、メモリに記録されている動画表示(再生)中の動画コンテンツの動画共有サイトの動画コンテンツを紹介するページのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」)を送信するステップである。続いて符合S119を付したステップへ進む。
符号S119は、制御装置(PC)2が、動画表示(再生)中の動画コンテンツの動画共有サイトのURI(コンテンツ情報)を受信するステップである。続いて符合S120を付したステップへ進む。
符号S120は、ユーザ操作により、制御装置(PC)2が、動画表示(再生)中の動画コンテンツの動画共有サイトのURIにアクセスし、ユーザがコメントやお薦め等を記入するステップである。続いて符合S121を付したステップへ進む。
符号S121は、例えば、動画表示(再生)装置(TV)1への共有動画表示(再生)に戻るために、制御装置(PC)2からのアクセスを中止するか否かを判別するステップである。制御装置(PC)2からのアクセスを中止すると判別する場合は、符合SS114を付したステップへ進み、上記処理が繰り返される(Yes)。制御装置(PC)2からのアクセスを中止すると判別しない場合は、制御装置(PC)2からのアクセスを継続する(No)。
この実施の形態においては、上記のように構成することによって、動画表示(再生)装置(TV)1においても制御装置(PC)2等と同様に、動画共有サービスを利用することが可能になる。
また、動画について、例えば、書込み操作を行う際には、制御装置(PC)2等と同様に行うことができるので、動画表示(再生)装置(TV)1で書込み操作を行う際にユーザが感じる煩雑さを低減することが可能になる。
図9は、実施形態に係わる動画表示装置を用いた動画共有サービスのシステム構成の他の例を示す図である。
符号1aは他の動画表示(再生)装置(TV)である。
上記説明においては、制御装置2の一例としてPCを用いて説明を行ったが、この実施の形態においては、図に示すように、例えば、上記説明における制御装置2として、他の動画表示(再生)装置(TV)1aを用い、上記と同様の動作を行わせることも可能である。
このとき、動画表示(再生)装置(TV)1aは、上記説明した動画表示(再生)装置(TV)1よりも書き込み等の操作が容易であることが望ましい。
また、動画表示(再生)装置(TV)1aは、携帯端末や携帯電話等の書き込み等の操作がしやすい装置を用いることも可能である。
図10は、実施形態に係わる第1の動画に係る動画共有サイトのURIを、制御装置(PC)が受信した際の表示画面の他の例を示す図である。
図10(a)は、制御装置(PC)2の表示画面を示す図である。
ここでは、制御装置(PC)2の映像表示部(動画表示(再生)PC画面)である。
符号4bは、共有動画にユーザ等が書き込みを行う書込みサイトのURIである。ここでは、「http://www.yyyyyyy.com/abcde/comment/」である。
ここでは書き込み7は、「イスラエルの動物園で2か月前に生まれたライオンの赤ちゃん。オスとメスの2匹の赤ちゃんは、初めての予防接種を受けた。2010年7月26日、カテゴリ:ペットと動物」となっている。
図10(b)は、この動画共有サイトから送信される動画の、送信可能な複数の形式を示す表である。
符号63は、上記共有動画の書込みサイトのURIである。ここでは、この共有動画の書込みサイトのURI「http://www.yyyyyyy.com/abcde/comment/」は、動画サイトのURI「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」から取得可能である。
制御装置(PC)2は、共有動画の動画コンテンツを紹介するページのURI「http://www.yyyyyyy.com/abcde/」とは異なる、この共有動画の書込みサイトのURI(「http://www.yyyyyyy.com/abcde/comment/」)を受信することで共有動画に関する書込みを行うことが可能になる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
1…動画表示(再生)装置(TV)、2…制御装置(PC)、3…サーバ、4a…動画共有サイトのURI、4b…動画のURI、4c…関連動画のURI、4d…関連動画共有サイトのURI、5…動画のタイトル、6…動画、7…書き込み、8a…関連動画、8b…関連動画、8c…関連動画、61…フォーマット、62…画面サイズ。
実施形態の動画表示装置は、動画共有サイトに配信された動画を表示部に表示する動画表示手段を備える。
また、前記動画を表示中に自装置とは異なる装置から出力されたURIの送信要求を受信した場合は、前記動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURIとは異なるURIを前記異なる装置に出力するURI出力手段を備える。

Claims (10)

  1. 動画共有サイトに配信された動画を表示部に表示する動画表示手段と、
    前記動画を表示中にURIの送信要求を受信した場合は、前記表示中の動画のURIとは異なるURIを出力するURI出力手段を備える動画表示装置。
  2. 前記動画のURIとは異なるURIは、前記動画共有サイトのある動画コンテンツを紹介するページのURIである請求項1に記載の動画表示装置。
  3. 前記動画のURIとは異なるURIは、共有動画に書込みを行うことが可能なページのURIである請求項1に記載の動画表示装置。
  4. 前記動画表示装置は、当該動画表示装置とは異なる装置から出力された前記URIの送信要求を受信し、これに応じて、前記URIを出力する請求項1に記載の動画表示装置。
  5. 第1の動画を複数の画面サイズの形式で出力可能に構成する動画共有サイトのURIを受信するURI受信手段と、
    前記第1の動画が出力される形式を、前記受信された動画共有サイトのURIに基づいて前記複数の画面サイズの形式の中から指定する動画出力形式指定手段をさらに備え、指定された動画出力形式で前記動画を表示する請求項1に記載の動画表示装置。
  6. 前記受信された動画共有サイトは、前記動画共有サイトとは異なるが前記動画共有サイトに関連する動画である第2の動画を出力可能な関連動画共有サイトに係る情報を備える請求項5に記載の動画表示装置。
  7. 前記表示中の第1の動画に係る動画共有サイトのURIを記録するURI記録部を備える請求項5に記載の動画表示装置。
  8. 前記表示中の第1の動画に係る動画共有サイトのURIを記録するURI記録部を備え、前記動画表示装置とは異なる装置から出力されたURIの送信要求を受信した場合に、このURI記録部に記録された前記動画共有サイトのURIを出力する請求項5に記載の動画表示装置。
  9. 動画共有サイトに配信された動画を表示する表示部と、
    前記動画共有サイトに配信された動画を前記表示部に表示する動画表示手段と、
    前記動画を表示中にURIの送信要求を受信した場合は、前記表示中の動画のURIとは異なるURIを出力するURI出力手段を備える動画表示装置。
  10. 動画共有サイトに配信された動画を表示部に表示するステップと、
    前記動画を表示中にURIの送信要求を受信した場合は、前記表示中の動画のURIとは異なるURIを出力するステップを備える動画表示方法。
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