JP2012049992A - 構内無線システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 インターフェイスを交換する場合であっても、運用端末や基地局が使用できるように機能する構内無線システムを提供すること。
【解決手段】 インターフェイス31は、取り外し可能である。構内無線システム1は、インターフェイス31の構成を示す構成情報を記憶及び制御する制御部11と、オンライン状態において、取り外すインターフェイス31の状態を運用状態から閉塞状態に変更し、インターフェイス31の取り外しに伴って構成情報を変更するように設定する保守装置90とを具備している。構内無線システム1は、構成情報の変更後に、取り外すインターフェイス31の電源のみを切断してからインターフェイスを取り外す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、PHS方式の携帯端末を用いた構内無線システムに関する。
一般に構内無線システムは、免許が不要な無線電話システムとして、オフィス内や工場内で採用されている。
このような構内無線システムは、構内無線システム全体を制御する制御装置と、制御装置と接続している回線インターフェイスと、回線インターフェイスと接続している基地局やLAN回線などを有する接続局と、接続局を介して回線インターフェイスと接続しているPHSなどの運用端末と、構内無線システム(制御装置)の構成情報を制御(保守及び設定)する保守装置とを有している。
このような構内無線システムにおいて、回線インターフェイスにおけるインターフェイスを交換するためには、制御装置に記憶されている構成情報を変更する必要がある。そのため、構内無線システムでは、保守装置が用いられて、構成情報が編集される。
その後、制御装置は、この編集された構成情報を保守装置からダウンロードして記憶する。そして構内無線システムを停止し(構内無線システムの電源を落とし)、この状態で、インターフェイスが交換され、その後構内無線システムの電源が入り、構内無線システムは再起動される。
例えば特許文献1には、ブラウザ機能を有するPHS端末がサーバに接続して変更データを入力してパラメータ変更補助手段に送信し、パラメータ変更補助手段が変更データを管理コンソールに送信し、管理コンソールが運用パラメータ記憶部を変更し、PHS端末がパラメータ変更補助手段からの応答を受けて自己のパラメータを変更するPHS構内無線システムが開示されている。
また例えば特許文献2には、制御装置が、EEPROMにパラメータ未登録の端末から位置登録要求を受信した際に、パラメータを一旦記憶しておき、認証要求として固定データを送信した場合に、端末から当該固定データに対応して予め記憶されている認証応答用の固定データと同一のデータが返信された場合に、一旦記憶しておいたパラメータを当該端末のパラメータとしてEEPROMに記憶する構内無線システムが開示されている。
特開2003−102040号公報 特開2004−23426号公報
上述した構内無線システムにおいて、メンテナンス等で、インターフェイスを交換する場合、制御装置が構成情報をダウンロードする状態から、構内無線システムが再起動する状態まで、全ての運用端末や接続局が使用できない期間が発生し、構内無線システムが機能しない。
そのため本発明は、上記事情に鑑み、インターフェイスを交換する場合であっても、運用端末や基地局等が使用できるように機能する構内無線システムを提供することを目的とする。
本発明は目的を達成するために、インターフェイスを取り外し可能な構内無線システムであって、前記インターフェイスの構成を示す構成情報を記憶及び制御する制御部と、オンライン状態において、取り外す前記インターフェイスの状態を運用状態から閉塞状態に変更し、前記インターフェイスの取り外しに伴って前記構成情報を変更するように設定する保守装置と、を具備し、前記構成情報の変更後に、取り外す前記インターフェイスの電源のみを切断してから前記インターフェイスを取り外すことを特徴とする構内無線システムを提供する。
本発明によれば、インターフェイスを交換する場合であっても、運用端末や基地局等が使用できるように機能する構内無線システムを提供することができる。
図1は、構内無線システムを示す図である。 図2Aは、会議グループ情報を示す図である。 図2Bは、基板実装情報を示す図である。 図2Cは、接続先情報を示す図である。 図3Aは、変更後の会議グループ情報を示す図である。 図3Bは、変更後の基板実装情報を示す図である。 図3Cは、変更後の接続先情報を示す図である。 図4Aは、交換のためにインターフェイスを取り外す方法を示すフローチャートである。 図4Bは、交換のためにインターフェイスを取り付ける方法を示すフローチャートである。 図5は、第2の実施形態における通話インターフェイスの取り付け方法を示すフローチャートである。
以下、図1と図2Aと図2Bと図2Cと図3Aと図3Bと図3Cと図4Aと図4Bとを参照して本発明の第1の実施形態について詳細に説明する。
図1に示すような構内無線システム1は、構内無線システム1全体を制御する制御装置10と、制御装置10と接続している回線インターフェイス30と、回線インターフェイス30と接続している接続局50と、接続局50を介して回線インターフェイス30と接続しているPHSなどの運用端末70と、構内無線システム1(制御装置10と回線インターフェイス30)の後述する構成情報を制御(保守及び設定)する保守装置90とを有している。
制御装置10は、制御部11とタイムスイッチ部13と電源15とを有している。
制御部11は、例えばCPUやメモリなどから構成され、回線インターフェイス30を制御し、構成情報を記憶及び制御する。
なお本実施形態では、構成情報は、例えば、図2Aに示す会議グループ情報と、図2Bに示す基板実装情報と、図2Cに示す回線インターフェイス30の接続先情報とを有している。これらは、主に後述するインターフェイス31の構成を示す情報である。これらについては、後述する。
タイムスイッチ部13は、入力用ハイウエイと出力用ハイウエイとに接続しており、ハイウエイのタイムスロット毎に時分割を行う。入力用ハイウエイと出力用ハイウエイからなるハイウエイ21は、回線インターフェイス30における全てのインターフェイス31と接続されており、任意のハイウエイのタイムスロットを任意のタイムスロットに交換(接続)できる。ハイウエイには、音声信号(PCM符号)が伝わる。
回線インターフェイス30は、接続局50を制御装置10に接続するインターフェイスである。回線インターフェイス30は、接続局50ごとにインターフェイス31を有している。インターフェイス31は、例えば交換のために取り外し可能である。回線インターフェイス30は、タイムスイッチ部13におけるハイウエイ21と制御部11における制御信号23とに接続している。
また回線インターフェイス30は、回線インターフェイス30の電源30aと、インターフェイス31毎の電源33とを有している。
インターフェイス31と接続局50における例えば基地局との間における制御信号25は、発信、着信などの公知技術、例えばPHS標準規格 STD−28 の呼制御信号を示す。インターフェイス31は、制御信号25とハイウエイ21とによって、接続局50と接続している。
接続局50は、例えば少なくとも1つの基地局と、少なくとも1つの有線電話機と、少なくとも1つの専用線と、少なくとも1つのスピーカと、少なくとも1つのLAN回線とを有している。有線電話機は、例えば2線式アナログ電話機である。
保守装置90は、インターフェイス31が例えば交換される際に、構内無線システム1がオンライン状態において、取り外すインターフェイス31の状態を運用状態から閉塞状態に変更し、インターフェイス31の取り外しに伴って構成情報を変更するように制御部11に記憶されている構成情報を制御(保守及び設定)する。
次に図2Aと図2Bと図2Cとを参照して、構成情報における会議グループ情報と基板実装情報と接続先情報とについて説明する。
会議グループ情報とは、図2Aに示すように、メンバの各グループにおける内線番号を示している。例えばメンバ1のグループ1における内線番号は、例えば1000となっている。
また基板実装情報は、図2Bに示すように、各インターフェイス31と、インターフェイス31の種別との関係を示している。例えばインターフェイス31aの種別(状態)は、例えばCOT(運用状態)となっている。
また接続先情報は、図2Cに示すように、回線番号の各インターフェイス31における内線番号を示している。例えば回線番号1は、例えばインターフェイス31aにおいて内線番号1000となっている。このように接続先情報は、どのインターフェイス31に何回線あるかを示している。
次に図2Aと図2Bと図2Cと図3Aと図3Bと図3Cと図4Aとを参照して、本実施形態における例えば交換のためにインターフェイス31を取り外す方法について説明する。なお以下において、取り外すインターフェイス31をインターフェイス31aとする。
構内無線システム1がオンライン状態において、インターフェイス31aを取り外すために、保守装置90は制御部11に記憶されている構成情報を編集する必要がある。
このとき保守装置90は、取り外すインターフェイス31aの状態を運用状態から閉塞状態に変更するように、制御部11を制御する(Step1)。
インターフェイス31aが閉塞されると、保守装置90は、図2Cに示す接続先情報におけるインターフェイス31aの内線番号(1001〜1007)を選択し、図2Aに示す会議グループ情報から削除するように、制御部11に記憶されている構成情報(会議グループ情報)を制御する(Step2)。なお、選択されたインターフェイスの削除は、閉塞に応じて自動的に行われても良い。
このとき、保守装置90は、会議グループ情報において、図3Aに示すように、図2Aから内線番号1001〜1003を削除し、それ以外の内線番号を前倒しするように、つまり内線番号を振りなおすように、制御部11に記憶されている構成情報(会議グループ情報)を制御する。つまり保守装置90は、図2Aに示すインターフェイス31bにおける内線番号2000〜2003が図3Aに示す会議グループ情報におけるメンバ1の各グループにおける内線番号となるように、制御部11に記憶されている構成情報(会議グループ情報)を再設定する。
また保守装置90は、基板実装情報において図2Bに示すようなインターフェイス31aの種別が、図3Bに示すように「なし(閉塞状態)」、となるように、制御部11に記憶されている構成情報(基板実装情報)を制御する。
また保守装置90は、接続先情報において図2Cに示すようにインターフェイス31aの内線番号が、図3Cに示すように「なし」、となるように、制御部11に記憶されている構成情報(接続先情報)を制御する。
このように保守装置90は、構内無線システム1がオンライン状態において、構成情報を変更するように制御部11に記憶されている構成情報を制御する(Step3)。
そして制御部11は、この制御に基づいて、記憶している構成情報(会議グループ情報と、基板実装情報と、接続先情報)を更新する。
インターフェイス31aの電源33がOFFにされ、インターフェイス31aは停止し、例えば交換のために回線インターフェイス30から取り外される。つまり、取り外されるインターフェイス31aの電源33のみが切断されて、インターフェイス31aは例えば交換のために取り外される。(Step4)。
このとき構内無線システム1は上記同様にオンライン状態であり、また制御装置10の電源15及びインターフェイス31a以外のインターフェイス31の電源33はONであり、これらには電力が供給されている。
これにより、インターフェイス31aと接続している接続局50(例えば基地局)は制御装置10と遮断され使用不可となるが、インターフェイス31a以外のインターフェイス31と接続している接続局50(例えばLAN回線など)はインターフェイス31を介して制御装置10と接続したままであり、使用可能となる。
次に図4Bを参照して、例えば交換のためにインターフェイス31を取り付ける方法について説明する。なお以下において、取り付けるインターフェイス31をインターフェイス31aとする。
構内無線システム1がオンライン状態において、保守装置90はインターフェイス31aを追加するために制御部11における構成情報を編集する必要がある。
このとき保守装置90は、取り付けるインターフェイス31aを選択する(Step11)。
次に保守装置90は、インターフェイス31aのハイウエイ21(入力用ハイウエイと出力用ハイウエイと)を設定する(Step12)。
次に保守装置90は、インターフェイス31aの状態を閉塞状態から運用状態に変更するように、制御部11を制御する。つまり保守装置90は、基板実装情報において図3Bに示すようなインターフェイス31aの種別が、図2Bに示すように「COT(運用状態)」となるように、制御部11に記憶されている構成情報(基板実装情報)を制御する(Step13)。
次に保守装置90は、インターフェイス31aの接続先情報を設定するように、制御部11に記憶されている構成情報(接続先情報)を制御する(Step14)。
このとき保守装置90は、接続先情報において図2Cに示すようにインターフェイス31aの内線番号が所望に設定されるように制御部11に記憶されている構成情報(接続先情報)を制御する。また保守装置90は、接続先情報を基に、会議グループ情報が図2Aに示すように設定されるように、制御部11に記憶されている構成情報(会議グループ情報)を制御する。
Step11乃至Step14において、保守装置90は、構内無線システム1がオンライン状態において、構成情報に対してこのような制御を行う。
インターフェイス31aが回線インターフェイス30に挿入される(Step15)。
インターフェイス31aの電源33がONにされ、インターフェイス31aは起動し、インターフェイス31aと接続している接続局50(例えば基地局)は、制御装置10と接続され使用可能となる(Step16)。
このように本実施形態では、例えば交換するインターフェイス31aのみの電源33をOFFにして交換し、交換作業中において交換する以外のインターフェイス31の電源33をONにしたままである。そのため本実施形態では、インターフェイス31aを交換する場合であっても、これ以外のインターフェイス31に接続している接続局50やこの接続局50に対応する運用端末70などを使用することができ、これらを使用できるように構内無線システム1を機能させることができる。言い換えると、本実施形態では、接続局50を使用しながらでも、つまり構内無線システム1全体を停止させることなく一部のインターフェイスを交換することができる。
また本実施形態では、構内無線システム1の制御装置10の電源15がONになっていても(活線挿抜状態)、インターフェイス31を交換すると同時に、交換に合わせた構成情報を更新することができる。
また一般的に、インターフェイス31に障害が生じた場合、制御装置10や保守装置90は警告を表示する。この警告は、インターフェイス31を交換するなどによって、障害を解消することでのみ、停止する。しかしながら本実施形態では、保守装置90が、障害が生じたインターフェイス31の構成情報を消去することに伴い、制御部11に記憶されている構成情報(基板実装情報)を制御することで、警告を停止することができる。
次に図1と図5を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成については、第1の実施形態と同一の参照符号を付すことにより説明を省略する。
図1に示すように、本実施形態の構内無線システム1は、例えば3人以上の音声等の通話を可能とする通話システム(グループ通話システム)110を有している。通話システム110は、上述した第1の実施形態におけるシステムや1対1の通話のシステムなどの他のシステムとは独立しており、別系統となっている。
通話システム110は、交換及び増減可能な通話インターフェイス113を有する通話装置111を備えている。通話装置111は、例えばLAN115などで制御装置10と接続している。通話インターフェイス113は、タイムスイッチ部13上の通話回線の音声を合成することにより、運用端末70や、有線電話機を有する接続局50における例えば電話会議といった3人以上の音声等の通話を可能としている。例えば通話インターフェイス113の数は、通話参加可能人数となる。つまり通話インターフェイス113の数が3個だと、3人による音声等の通話が可能となる。
また通話装置111は、通話インターフェイス113が増減される際に、通話システム110において現在行われている3人以上の音声等の通話のみを停止する停止部117と、通話の停止を表示する通話停止表示部119と、通話インターフェイス113の交換時における異常を表示する異常表示部121とを有している。停止部117は、例えばスイッチである。通話停止表示部119と異常表示部121とは、例えばLEDやモニタなどであり、点滅や文字を表記することで、停止や異常を表示する。
また本実施形態の制御部11は、通話装置111に配設される通話インターフェイス113の数、つまり音声等の通話に参加可能な人数を設定(制御)する。
次に図5を参照して通話インターフェイス113の取り付け方法について説明する。
停止部117は、操作されることで、通話システム110における全ての通話を停止する(Step21)。
また停止と同時に、点滅するなどによって通話停止表示部119が通話の停止の旨を表示する(Step22)。
このとき、通話システム110以外の通話の機能、つまり1対1の通話や、第1の実施形態における動作は、継続される。これにより通話システム110における通話のみが強制的に切断される。また構内無線システム1はオンラインとなっており、電源が投入されているため運用されている。
なお通話停止表示部119が通話の停止を表示しない場合、停止処理が失敗したため、再度、停止部117が操作されて、通話システム110における全ての通話を停止する。
制御部11は、通話インターフェイス113の数を設定する(Step23)。
制御部11にて設定された通話インターフェイス113の数にあわせて、通話インターフェイス113は通話装置111に配設される(Step24)。
通話停止表示部119は、操作されることで、OFFにされる。制御部11は、制御部11にて設定された通話インターフェイス113の数と通話装置111に配設された通話インターフェイス113の数とを確認する。数に相違がある場合、異常表示部121はその旨を表示する。
表示がない場合、通話インターフェイス113の数と同数の人数による会話が可能となる。
これにより通話システム110が再構築される(Step25)。
このように本実施形態では、停止部117が通話システム110において現在行われている3人以上の音声等の通話のみを停止し、制御部11が音声等の通話に参加可能な3人以上の人数を設定した後、制御部11によって設定された数と同数の通話インターフェイス113が配設される。そのため本実施形態では、第1の実施形態のような構内無線システム1を運用した状態でも、通話システム110をオンラインで再構築することができる。つまり本実施形態では、構内無線システム1がオンラインであっても、通話インターフェイス113を交換及び増減することができ、通話インターフェイス113の数を設定することができる。
また本実施形態では、構内無線システム1の電源がONになっていても(活線挿抜状態)、通話インターフェイス113を交換及び増減することができ、通話インターフェイス113の数を設定することができる。
また本実施形態では、通常の1対1の通話を継続しながらでも、通話インターフェイス113を交換及び増減でき、通話インターフェイス113の数を設定できる。
また本実施形態では、通話システム110のみを再起動することが可能であり、構内無線システム1全体の再起動を不要とすることができる。また本実施形態では、構内無線システム1全体の再起動を不要にしても、通話インターフェイス113を交換及び増減でき、パラメータの変更や通話インターフェイス113の数を設定できる。
また本実施形態では、構内無線システム1全体の再起動を不要にできるために、構内無線システム1の初期化処理時間や通常の1対1の通話の不通を防止することができる。
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
1…構内無線システム、10…制御装置、11…制御部、13…タイムスイッチ部、30…回線インターフェイス、31…インターフェイス、50…接続局、70…運用端末、90…保守装置。

Claims (2)

  1. インターフェイスを取り外し可能な構内無線システムであって、
    前記インターフェイスの構成を示す構成情報を記憶及び制御する制御部と、
    オンライン状態において、取り外す前記インターフェイスの状態を運用状態から閉塞状態に変更し、前記インターフェイスの取り外しに伴って前記構成情報を変更するように設定する保守装置と、
    を具備し、
    前記構成情報の変更後に、取り外す前記インターフェイスの電源のみを切断してから前記インターフェイスを取り外すことを特徴とする構内無線システム。
  2. 3人以上の通話を可能とする通話システムをさらに具備し、
    前記通話システムは、
    増減可能で、3人以上の通話を可能とする通話インターフェイスと、
    前記通話インターフェイスが増減される際に、前記通話システムにおける通話のみを停止する停止部と、
    を有し、
    前記停止部が通話を停止し、前記制御部が通話に参加可能な人数を設定した後、前記制御部によって設定された数と同数の前記通話インターフェイスが配設されることを特徴とする請求項1に記載の構内無線システム。
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