JP2012044930A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム Download PDF

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弘美 村川
一裕 ▲高▼木
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Abstract

【課題】植物の栽培に関し、より適確に、ユーザにレコメンデーションを示すこと。
【解決手段】ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサと、ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末と、センサ及び情報端末にネットワークを介して接続されたガーデニング管理装置と、を含む情報処理システムであって、ガーデニング管理装置は、複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含み、第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定する特定手段と、特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供する提供手段と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、植物の栽培をサポートする情報処理技術に関する。
植物の栽培に関する技術が特許文献1に開示されている。特許文献1に記載のシステムは、植物が置かれている環境に基づいて、植物の栽培ガイドを行なうものである。
特願2010−75172号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、そのユーザが所有するパーソナルコンピュータに元々格納された基準データ(植物の種類毎の栽培に適した環境データ)及び過去の栽培データを参照してガイド内容を決定しているにすぎない。従って、十分に適確なガイドを行なえるものではなかった。
本発明の目的は、上述の課題を解決する技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るシステムは、
ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサと、
前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末と、
前記センサ及び前記情報端末にネットワークを介して接続されたガーデニング管理装置と、
を含む情報処理システムであって、
前記ガーデニング管理装置は、
複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含み、
第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定する特定手段と、
特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供する提供手段と、
を有することを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る装置は、
ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続された情報処理装置であって、
複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースと、
第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定する特定手段と、
特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供する提供手段と、
を含むことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る方法は、
ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続され、
複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含む情報処理装置の制御方法であって、
第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定するステップと、
特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供するステップと、
を含むことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るプログラムは、
ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続され、
複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含む情報処理装置の制御プログラムであって、
第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定するステップと、
特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供するステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、植物の栽培に関し、より適確に、ユーザにレコメンデーションを示すことができる。
本発明の第1実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係るユーザ情報データベースの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るエリア別データベースの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る品種別データベースの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るバーチャル植物データベースの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムが提供するレコメンデーションの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムが提供するレコメンデーションの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムが提供するレコメンデーションの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムが提供するレコメンデーションの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムが用いるテーブルの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るレコメンデーション提供プログラムのレコメンデーション提供方法を示す図である。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態について例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態としての情報処理システム1について説明するための図である。この情報処理システム1は、ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ310と、ユーザが植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末320とを含む。また、情報処理システム1は、更に、センサ310及び情報端末320にネットワーク200を介して接続されたガーデニング管理装置100を含む。
ガーデニング管理装置100は、複数のユーザが栽培する植物の栽培環境及び栽培状態を記憶するデータベース101を含む。そしてガーデニング管理装置100は、また、第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態を用いて、データベース101を参照して、類似する栽培環境にある第2植物を特定する特定部102を含む。更に、ガーデニング管理装置100は、特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、第1ユーザが使用する第1情報端末320に対して、第1植物の栽培に関するレコメンデーションを通知する通知部103を備える。
このように構成することにより、植物の栽培に関し、他のユーザの栽培記録を参照してレコメンデーションを生成するため、より適確に、ユーザにレコメンデーションを示すことができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態として情報処理システムについて説明する。本実施形態は、第1実施形態の構成に加えて、よりユーザフレンドリなサービスを提供する様々な構成を有している。本発明においてもガーデニング管理装置100は、図1で示したのと同様に、ネットワーク200を介して複数のセンサ310及び複数の情報端末320から情報を収集し、収集した情報に基づいて、ユーザにレコメンデーションを提供する。ここで、情報端末とは、パーソナルコンピュータや携帯電話を含む概念であるが、本発明はこれらに限定されるものではなく、スマートフォンやPDAなど、ネットワークを介して情報をやり取りできる端末であれば、どのような形態でも良い。
図2はガーデニング管理装置100のハードウェア構成を詳しく説明するブロック図である。図2において、ガーデニング管理装置100は、CPU110、ROM120、通信制御部130、RAM140、及び、大容量記憶部150を備えている。CPU110は中央処理部であって、様々なプログラムを実行することによりガーデニング管理装置100全体を制御する。
ROM120は、リードオンリメモリであり、CPU110が最初に実行すべきブートプログラムの他、各種パラメータ等を記憶している。また、通信制御部130は、ネットワークを介した各種サーバとの通信を制御する。RAM140は、広義のランダムアクセスメモリであり、CPU110が処理するためのデータやプログラムを一時的に保存する記憶領域を提供するものである。また、大容量記憶部150は、環境情報データベース141、栽培情報データベース142、レコメンデーション情報データベース143等を記憶している。
ここで環境情報データベース141が蓄積する情報としては、例えば、センサ310が検知できる気温、土中温度、湿度、照度、土中水分、土成分、などが挙げられる。また、気象庁などから入手できる気象情報(天候情報、雨量、風速など)、そして、ユーザによって入力される栽培場所(緯度、経度、海抜、室内が屋外か、直植えか、鉢植えか、水耕栽培かなど)、栽培タイミング(季節)なども環境情報141に含まれる。
一方、栽培情報データベース142が蓄積する情報としては、ユーザがポータルサイトに対して登録した栽培日記や、観察コメントなどが挙げられる。或いはセンサ310が、撮像機能を有している場合には、その撮像機能を用いて取得した、葉の形や色などといった画像情報を、栽培情報データベース142に蓄積してもよい。さらに、レコメンデーション情報データベース143は、ユーザの情報端末320に表示するキャラクタや、そのキャラクタにしゃべらせるコメントなどを記憶している。
また、大容量記憶部150は、ユーザ情報データベース151、エリア別データベース152、品種別データベース153、専門情報データベース154、専門家データベース155、バーチャル植物データベース156を記憶している。大容量記憶部150は、また、ユーザポータル提供ウェブアプリケーション161、環境履歴作成プログラム162、栽培履歴作成プログラム163、環境栽培分析プログラム164、及びレコメンデーション提供プログラム165を記憶している。
図3は、ユーザ情報データベース151の内容を示す図である。図3に示すように、ユーザ情報データベース151は、ユーザID及びユーザ名1510と、その連絡先(例えばメールアドレス)1511と、育てている植物に関する植物情報1512とを記憶している。植物情報1512には、鉢ごと、或いは株ごとに付された一意の文字列である植物IDが含まれる。この植物IDは、基本的にはセンサ310を識別するセンサIDと同じ値でも良い。また、植物情報1512は、植物IDに紐付けられた、栽培品種、栽培場所(緯度、経度、海抜、室内/屋外、直植え/鉢植え/水耕栽培、栽培タイミング(季節など)を含む。更に植物情報1512は、環境履歴情報に紐付けられた環境履歴ポインタや、栽培履歴情報に紐付けられた栽培履歴ポインタを含んでいる。これらのポインタはそれぞれ、環境履歴情報1513及び、栽培履歴情報1514に紐付けられている。
ユーザ情報データベース151に示されているように、本発明は、一人のユーザが複数の植物を育てている場合にも、当然、対応可能である。さらには、1つのセンサが、複数の植物IDで示された2株以上または2種類以上の植物の環境情報を収集しても良い。
環境履歴情報1513は、センサID毎に記憶された、取得した環境情報の履歴である。これは、図2において、センサ310から定期的に取得し、一旦RAM140に蓄えられた環境情報141を、環境履歴作成プログラム162がまとめたものである。気温の変化、湿度の変化など、どのような環境変化の中でその植物が育てられてきたのかを示す情報である。
栽培履歴情報1514は、ユーザが情報端末320を介してポータルサイトなどに登録した栽培日記や観察コメントなどの栽培情報142から、栽培履歴作成プログラム163が、植物ID毎の栽培履歴をまとめたものである。ユーザによって観察された植物が、どのように成長して、現在、どのような成長レベルにあるのかを示す情報である。
図4は、エリア別データベース152の内容を示す図である。図4に示すように、エリア別データベース152は、エリアID及びエリア名に紐付けて、同じエリアに属するユーザのユーザIDを記憶している。このユーザIDを用いて、ユーザ情報データベース151を参照することにより、ユーザ及びそのユーザが栽培する植物を特定することが可能となる。同じエリアにいるユーザは、気温、湿度、日照等(直植えの場合は土壌も)の栽培環境が類似していると考えられる。そこで、このように栽培地域内のユーザをグループ化することにより、それらの栽培状態をレコメンデーション提供プログラム165によるレコメンデーション生成の材料とすることが可能となる。例えば、ある地域に台風が来ている場合には、その地域に属する全ユーザに対して、植物を室内に入れるようにアナウンスしても良い。
図5は、品種別データベース153の内容を示す図である。図5に示すように、品種別データベース153は、品種ID及び品種名に紐付けて、同じ品種を栽培するユーザのユーザIDを記憶している。このユーザIDを用いて、ユーザ情報データベース151を参照することにより、ユーザ及びその栽培環境並びに栽培状態を特定することが可能となる。同じ植物を栽培するユーザは、適切な栽培環境が類似していると考えられる。そこで、このように同じ植物を栽培するユーザをグループ化することにより、それらの栽培状態をレコメンデーション提供プログラム165によるレコメンデーション生成の材料とすることが可能となる。例えば、同じ品種で、水分量がほぼ等しい他のユーザの植物の葉に変色が見られた場合、同じ状態になる可能性があることを通知し、水分量を控えるようにレコメンデーションを送ることができる。
図2において、専門情報データベース154は、植物の品種ごとに、専門情報を蓄積したデータベースである。具体的には、栽培に適した温度、水分量、日照量などが、品種別にまとめて記憶されている。一方、専門家データベース155は、やはり植物の品種ごとに専門家の氏名及び連絡先を記憶している。
図6は、バーチャル植物データベース156の内容を示す図である。このデータベースには、仮想的な植物を示す、複数のキャラクタが格納されている。そしてキャラクタIDごとに、複数のキャラクタ状態に関連付けてキャラクタ画像1561が用意されている。また、コメントIDに紐付けて、コメント文字列及び/または音声1562が保存されている。このバーチャル植物データベース156を利用することにより、ユーザが実際に栽培している植物に対応したアニメーションをユーザの情報端末に表示することが可能となる。そして、その栽培環境や栽培状態に応じて、キャラクタの表情とコメントとを選択する。レコメンデーションの選択基準としては、栽培環境の瞬間的な値だけではなく、積算値を用いることもできる。例えば、定期的に栽培環境の変化傾向を調査し、日照時間の積算値の上昇率が例年よりも大きい場合には、収穫を知らせるレコメンデーションの通知タイミングが例年よりも早めになるように、調整してもよい。
ユーザポータル提供ウェブアプリケーション161は、植物栽培に関するコミュニティを形成するユーザ向けWebインタフェースとしてのポータルサイトを提供するためのウェブアプリケーションである。ここでのユーザポータルサイトはSNS等をベースとしたものであり、このユーザポータルサイトを介して、ブログ形式の栽培日記の登録受付けや栽培ノウハウの提供など、栽培の支援を行なう。ポータルサイトでは、植物の品種毎にグループページを用意し、同じ品種の植物を栽培している者同士が、個人情報を開示することなく、自由にコミュニケーションを取れるようにしている。これにより、同じ植物についての同じ悩みを抱えた者同士で相談しあったり、解決方法を複数のユーザに提示したりすることが可能となる。また、ポータルサイトにログインして栽培中または栽培を開始する植物を登録し、栽培日記を書いたり、観察コメントを記載したり、或いは、ポータルサイトを通じてレコメンデーションを受け取ったりすることができる。栽培日記の書き込み画面には、水やりや肥料まきなど、その日に(或いは所定期間に)行なった作業を容易に入力できるように栽培作業に関する複数のチェックボックスが用意されている。また、発芽、開花、虫発生、収穫など、植物の状態を容易に入力できるように栽培状態に関する複数のチェックボックスが用意されている。さらに、ポータルサイトは、センサ310で読みとった環境情報から生成した環境履歴(温度変化のグラフなど)を表示する機能をも提供できる。ユーザポータル提供ウェブアプリケーション161は、ユーザ情報データベース151やバーチャル植物データベース156を参照して、ユーザポータルサイトにバーチャル植物を表示する。
なお、ここでは、ポータルサイトについて例示的に説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。栽培する植物の品種毎に複数のユーザ間でのコミュニケーションの場を提供する手段であれば、例えば専用のウェブアプリケーションなどを用いてもよい。
図7は、図2のレコメンデーション提供プログラム165が行なう処理の流れを示すフローチャートである。図7において、何らかのイベント(センサからの環境情報の受信など)が発生すると、ステップS71からステップS73に進み、環境栽培分析プログラム164が環境情報及び栽培情報の分析を行なう。そして、次に、ステップS75において、レコメンデーション提供プログラム165がレコメンデーションを作成し、ユーザのポータルサイトまたは所定のメールアドレスに送信する。
レコメンデーション提供プログラム165がレコメンデーションを提供する情報端末は、植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末と、同一の情報端末でもよいし、または別の情報端末でもよい。
図8は、図7の環境・栽培情報分析処理の流れを示すフローチャートである。ステップS731において、ユーザIDを取得すると、ステップS733に進み、栽培品種・栽培場所が類似する他の植物(植物ID)の栽培環境や栽培状態の情報を各種のデータベースから収集する。例えば、第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態と地理的に近い場所で栽培されている第2植物を特定し、その栽培環境及び栽培状態を取得する。
次にステップS735において、気象情報を考慮するか否か判定する。気象情報を考慮する場合には、ステップS737において、例えば気象庁のサイトなどから気象データを取り込む。降水確率が高く、植物が直植えであれば、例え、土中の水分量が少なくても、水やりのレコメンデーションを回避するなどの処理を行なう。また、気象庁のサイトから取り込んだデータを蓄積し、晴れの日の積算値が多ければ、収穫を知らせるレコメンデーションを早めに通知しても良い。以上のステップを考慮してステップS739では、専門情報データベースを参照し仮分析結果を決定する。
そして、そのステップS741において専門家情報を考慮する。ステップS743にあっては、専門家データベース155を用いて情報収集を行なう。
これらの処理を経て、ステップS745では、最終分析結果を決定し、ユーザに提供する。
図9は、図7のレコメンド生成/送信処理(S75)の流れを示すフローチャートである。まずステップS751において、ユーザ情報からキャラクタIDを取得する。ステップS753では、分析結果からレコメンデーションに関する情報を取得する。次にステップS755において、分析結果に応じたキャラクタ画面及びコメント文字列をバーチャル植物データベース156から読出して、ユーザの情報端末に送信する。
図10〜図13は、具体的なレコメンデーションの表示例を示す図である。レコメンデーション提供プログラム165は、センサ310や栽培日記から、栽培環境及び栽培状態が良好であると判断した場合、図10のような笑顔のキャラクタ画像を読出し、ユーザの栽培方法に対する感謝のコメントを表示させる。
一方、レコメンデーション提供プログラム165は、土中の水分量が所定の閾値以下の場合には、図11のようなキャラクタ画像を読み出し、水やりを促すと共に、メモ欄に、推奨される標準的な栽培方法を表示する。同様に、レコメンデーション提供プログラム165は、照度が所定の閾値を超えている場合には、図12のようなキャラクタ画像を読み出し、日陰への移動を促すと共に、メモ欄に、その植物についての照度と予想される栽培状態との関係を表示する。更に、レコメンデーション提供プログラム165は、土中温度と照度とがそれぞれ所定の閾値以下である場合には、図13のようなキャラクタ画像が読出され、日なたへの移動を促すと共に、標準的な日照時間などを表示する。
環境栽培分析プログラム164は、ユーザの栽培日記などを分析して、例えば水やりを夜行ないがち、水やりを忘れがち、なかなか日照時間を確保できない、レコメンデーションに対する応答性が悪い等と言った個人の性格・生活からの傾向を出力することもできる。その場合、レコメンデーション提供プログラム165は、そのような傾向に基づいて、そのユーザが栽培するのに適した植物を提案することもできる。
図14の1401〜1403は、センサ310で測定した情報や、ユーザがポータルサイトを通じて入力した情報などに対して、どのようにレコメンデーションを通知するかを具体的に示したテーブルである。レコメンデーションは、ここでは、アラーム内容として表わされている。
図15に示すように、レコメンデーション提供プログラム165は、センサ310で測定した値が閾値を超え続けた場合に、時間経過と共に異なるレコメンデーションを表示させても良い。更に、レコメンデーションに対して、ユーザがどのような行動を取ったかを検知して、その後のレコメンデーションの表現を変更しても良い。例えば、「水が足りない」とのレコメンデーションに対して「土中水分量」の上昇が見られない場合、或いは上昇が遅かった場合には、レコメンデーションの表現を変えて通知しても良い。レコメンデーションに対して結果(開花や収穫)が出なかった場合にも、レコメンデーションの形態を変更して、詳しいノウハウ(栽培図鑑など)への誘導を行なっても良い。
以上のように、本実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
・複数のユーザによる栽培情報をデータベースに収集し、その情報を分析して、ユーザに対し弾力的にレコメンデーションを提供することができる。
・天候や専門情報と言った、ネットワーク上に無限に存在する情報をレコメンデーションの提供に用いることができる。
・同じ植物を育てるユーザ同士、または同じ地域で植物を育てるユーザ同士でのコミュニケーションを図る場(ポータルサイト)を提供できる。
・レコメンデーションをバーチャル植物で行なうことにより、ユーザが植物に対してより親近感を持つように促すことができ、植物の栽培が苦手なユーザに対しても、植物栽培の楽しさを感じさせることができる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステム又は装置も、本発明の範疇に含まれる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、単体の装置に適用しても良い。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する制御プログラムが、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、或いはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWWサーバも、本発明の範疇に含まれる。

Claims (12)

  1. ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサと、
    前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末と、
    前記センサ及び前記情報端末にネットワークを介して接続されたガーデニング管理装置と、
    を含む情報処理システムであって、
    前記ガーデニング管理装置は、
    複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含み、
    第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定する特定手段と、
    特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供する提供手段と、
    を有することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記特定手段は、第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態と地理的に近い場所で栽培されている第2植物を特定し、
    前記提供手段は、特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記ユーザによる栽培に関する情報を含む栽培日記を受け付ける日記受付手段を更に有し、
    前記提供手段は、更に、前記栽培日記に含まれる情報を用いて前記レコメンデーションを提供することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記提供手段は、更に、前記センサが取得した前記環境情報の履歴に基づいて前記レコメンデーションを提供することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記提供手段は、更に、前記ネットワーク上に提供される気象情報に基づいて前記レコメンデーションを提供することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理システム。
  6. 前記ガーデニング管理装置は、更に、
    栽培する植物の品種毎に複数のユーザ間でのコミュニケーションの場を提供する手段を含むことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理システム。
  7. 前記提供手段は、仮想的な植物の画像を用いて前記ユーザに対して前記レコメンデーションを提供することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理システム。
  8. 前記提供手段は、前記ユーザが栽培している植物の栽培環境及び栽培状態を分析して、前記レコメンデーションの一部として、前記ユーザが栽培するのに適した植物を提案することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理システム。
  9. 前記提供手段が前記レコメンデーションを提供する前記第1情報端末は、前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末と、同一または別の情報端末であることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の情報処理システム。
  10. ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続された情報処理装置であって、
    複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースと、
    第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定する特定手段と、
    特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供する提供手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  11. ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続され、
    複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含む情報処理装置の制御方法であって、
    第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定するステップと、
    特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供するステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  12. ユーザが栽培する植物の栽培環境に関する環境情報を取得するセンサ、及び、前記ユーザが前記植物の栽培状態を入力するために使用する情報端末に、ネットワークを介して接続され、
    複数のユーザが栽培する植物の前記栽培環境及び前記栽培状態を記憶するデータベースを含む情報処理装置の制御プログラムであって、
    第1ユーザが栽培している第1植物の第1栽培環境及び第1栽培状態に類似する栽培環境にある第2植物を前記データベースから特定するステップと、
    特定した第2植物の第2栽培環境及び第2栽培状態に基づいて、前記第1ユーザが使用する第1情報端末に対して、前記第1植物の栽培に関するレコメンデーションを提供するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理装置の制御プログラム。
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