JP2012043536A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012043536A
JP2012043536A JP2010180858A JP2010180858A JP2012043536A JP 2012043536 A JP2012043536 A JP 2012043536A JP 2010180858 A JP2010180858 A JP 2010180858A JP 2010180858 A JP2010180858 A JP 2010180858A JP 2012043536 A JP2012043536 A JP 2012043536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp socket
cooling fan
lighting
lighting unit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010180858A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Egawa
柄川  俊二
Kazuo Suzuki
一男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP2010180858A priority Critical patent/JP2012043536A/ja
Publication of JP2012043536A publication Critical patent/JP2012043536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

【課題】屋内施設に照明装置を取り付けるにあたって、大掛かりな工事を必要とせず、しかも現在一般に流通している照明ユニットを使用しながらにして、放熱効果に優れた照明装置を提供すること。
【解決手段】照明光源を内蔵し、口金部を有する照明ユニットと、その口金部を装填したときに、口金部を介して照明光源と外部電源とを電気的に接続するランプソケットとを備え、ランプソケットが冷却ファンを有し、口金部がランプソケットに装填された状態で、冷却ファンが動作して照明ユニットを冷却できる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関し、特に光源としてLEDを備えた照明装置に関する。
LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)は、エレクトロルミネセンス効果を利用して、電圧を加えた際に発光する半導体素子である。LEDは長寿命、低消費電力、小型化・薄型化が可能である等の特長を有し、照明装置の光源として注目されている。
このLEDを照明光源として用い、口金を介してLEDに電源を供給する照明ユニットにおいては、高出力を得るために大電流を投じるとLEDの温度が上昇し、LEDの寿命特性が悪化すると共に発光効率が低下し、必要な光量を確保し難くなるという問題がある。そこで、照明ユニットのLEDから発生する熱を外部に強制対流により放熱するために、冷却ファンを用いた放熱構造を有する照明装置が提案されている。
屋内に設置する、この冷却ファンを用いた照明装置の従来例として、図13に示すように、内部にランプ1が収容されると共に、下面が開口した照明器具本体2含む、断熱施工用埋め込み型の照明装置10が開示されている。この照明装置10は、上面を覆う天井裏の断熱材3を貫通して、照明装置10の上面に、吸気用ダクト4aと排気用ダクト4bを備えており、吸気用ダクト4aと排気用ダクト4bとは、それぞれ開口端に冷却ファン5を設けた構成としている(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の従来例として、図14に示すように、LED6が光源として実装されたLEDユニット7と、電源装置8と、LEDユニット7と電源装置8とが取り付けられた器具本体9とを備え、電源装置8の中央付近に開口部が設けられ、この開口部にヒートシンクを強制空冷する冷却ファン5が設けられている照明ユニット20が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003−68135号公報(第3頁、図2) 特開2008−103195号公報(第4頁、図2)
しかしながら、特許文献1に開示されている照明装置10は、冷却ファン5を取り付けるために、天井裏に取り付ける埋め込み型となっており、断熱材に貫通孔を設けたり、吸排気用のダクトを配設する等、構成が複雑で、照明装置10の取り付けのために大掛かりな工事が必要となるという問題があった。
また、特許文献2に開示されている照明ユニット20は、前述の特許文献1に開示されている照明装置10に比較して簡素化されているが、天井裏に取り付ける照明ユニット20の内部に、LEDユニット7と冷却ファン5を備えた一体構造となっている。そのため、LED6の寿命時期に、照明ユニット20の簡易交換ができないという問題があった。また、現在世の中に流通している、この照明ユニット20は、LED6の寿命によるユニット交換するときに、必ず図14に示した特別な、冷却ファン5を備えた照明ユニット20を使用しなくてはならないという問題もある。
(目的)
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、屋内施設に照明装置を取り付けるにあたって、大掛かりな工事を必要とせず、しかも現在一般に流通している照明ユニットを使用しながらにして、放熱効果に優れた照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明における照明装置は、照明光源を内蔵し、口金部を有する照明ユニットと、その口金部を装填したときに、口金部を介して照明光源と外部電源とを電気的に接続するランプソケットとを備え、ランプソケットが冷却ファンを有し、口金部がランプソケットに装填された状態で、冷却ファンが動作して照明ユニットを冷却することを特徴とするものである。
以上のように本発明の照明装置によれば、照明装置を設置するにあたって大掛かりな工事を必要とせず、しかも現在一般に流通している照明ユニットを使用しながらにして、放熱効果に優れた照明装置とすることができる。
本発明の第1の実施形態における照明装置を示す上面図である。 図1におけるA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態におけるランプソケットを示す概略斜視図である。 図3におけるB−B断面図である。 本発明の第1の実施形態におけるランプソケットを示し、図5(a)は上平面図、図5(b)は下平面図である。 本発明の第1の実施形態における照明ユニットを示す概略断面図である。 本発明の第1の実施形態における照明ユニットをランプソケット本体から取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における照明装置の点灯回路を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態における照明装置を示す断面図である。 図9におけるC部の部分拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態のランプソケットの基部を示す断面図である。 図11において矢印D方向からみたランプソケットの基部を示す平面図である。 従来技術における照明装置を示す断面図である。 従来技術における照明装置の他の例を示す断面図である。
以下、図を参照して、本発明の実施形態における照明装置について説明する。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態の照明装置の構成について説明する。図1は、第1の実施の形態の照明装置を示す上面図であり、図2は、図1におけるA−A断面図である。
図1、図2に示すように、照明装置11は、照明光源(図示せず)を内蔵した照明ユニット16と、この照明ユニット16を着脱可能とするランプケース15とを備えている。カップ状のランプケース15の底板18の内側には、ランプソケット13が取り付けられており、このランプソケット13に照明ユニット16が装着されて、接続ピン43を介して外部から照明ユニット16に給電されて、照明光源の点灯を制御する。
また、ランプソケット13の内部には、冷却ファン14が備えられており、照明ユニット16がランプソケット13に装着された状態において、照明光源と外部電源(図示せず)とが電気的に接続されるとともに、冷却ファン14を必要に応じて作動させて、ランプケース15内部で滞っている空気を強制的に対流させて、照明ユニット16を冷却できるようになっている。上記構成とすることで、照明光源の点灯により発生した熱を効率よく対流させ、結果として照明ユニット16を冷却することができる。また、上記構成とすることで、屋内に照明装置を設置するにあたって、最小限の工事でもって目的の放熱効果を有する形態とすることができる。この照明ユニット16と冷却ファン14の配置形態、および制御方法の詳細については、後述する。
ランプケース15は金属製で、反射体が一体に形成されており、円形の底板18、およびこの底板18の周辺部から折り曲げられ一方へ延伸されている反射板部19を有しており、カップ状に形成されている。反射板部19は、一方へ延伸されるに従い拡径されており、端部19a側は開放されている。カップ状のランプケース15の底板18には、中央領域に円形状の開口部18bが形成されており、この開口部18bによって、ランプケース15の内側と外側(天井裏)との通気を可能としている。
また、反射板部19の内側には、2個の温度センサ17a、17bが配置されており、温度センサ17aは、底板18に近い位置に配置され、温度センサ17bは反射板部19の端部19aに近い位置に配置されている。この2個の温度センサ17a、17bは、冷却ファン14の動作をON/OFFしたり、ファンの回転方向を切り替えるための情報を出力する。
続けて、ランプソケット13の構成、およびランプソケット13と冷却ファン14との配置関係について、さらに詳細に説明する。図3はランプソケット13の構成を示す斜視図であり、図4は図3におけるB−B断面図である。また、図5はランプソケット13を示し図5(a)は上平面図、図5(b)は下平面図である。
図3、図4、図5(a)に示すように、ランプソケット13は、絶縁性を有する合成樹脂製の円筒形状で、その中央には円筒の中心軸線方向に貫通する貫通孔13aが形成されている。この貫通孔13aの内部には、冷却ファン14がランプソケット13と一体となって取り付けられている。
また、ランプソケット13の基部35における端面35aの反対側は、4つの脚部35bで仕切られて、ランプソケット13の貫通孔13aの内面からランプソケット13の外周部に向かって開口する4個のランプソケット開口部36が、90度間隔で設けられている。さらに、この脚部35bには、ランプソケット13の底板18との取り付け方向に、照明ユニット16側からの排気、または照明ユニット16側への吸気ができるように、通気開口を残して、冷却フィン14が架橋して固定されている。なおこの基部35には、冷却ファン14の回転を制御するための正逆切替回路が内挿され、照明ユニット16がランプソケット13に装填されて外部電源から電力が供給され、冷却ファン14の動作制御を行う。
この様な位置に、ランプソケット開口部36を設けることにより、ランプソケット13に照明ユニット16を装着した状態において、ランプソケット13の貫通孔13aと外部とを連通させる。これによって、冷却ファン14が作動すると、ランプケース15のカップ内で滞っている空気を強制的対流させ、照明ユニット16を効果的に冷却することができる。
また、図5(b)に示すように照明ユニット16が装着される側の、ランプソケット1
3の基部35の端面35aには、一対の接続孔31が形成されていて、この接続孔31の内側に電源供給するための電極(図示せず)が配置されている。接続孔31は、ランプソケット13の中心に対して回転対称に位置する円弧状の溝部であり、この円弧状の溝部の一端には拡径部32が形成されている。この一対の接続孔31は照明ユニット16をランプソケット13に装着するために設けたものであるが、これについては、後述する。
次に、照明ユニットの構成について説明する。図6は、照明ユニット16の構成を示す断面図である。
図6に示すように、照明ユニット16は、全体が放熱性に優れたアルミニウムなどの金属によって形成されていて、内部に配置される光源としての複数のLED37、LED37を点灯させる点灯回路(図示せず)等を備えている。また、照明ユニット16の一面側にはGX53の口金部38が形成され、他面側にはLED37が配置され、このLED37を覆うように、光拡散性を有するガラスや合成樹脂等からなる拡散板39が設けられている。
また、口金部38は、ランプソケット13に当接するリング状の当接面41を有し、この当接面41の中央から突出し、内部にLEDの電源回路等を収容する、円柱状の突出部42が形成されている。この突出部42は、ランプソケット13の貫通孔13aに嵌合される。さらに当接面41には、その表面から突出する一対の接続ピン43が設けられており、この接続ピン43は、導電性を有する金属製で、その先端部には径大部44が形成されている。
次に、上記照明ユニット16とランプソケット13との接合形態について説明する。図7は、照明ユニット16をランプソケット13から外した状態を示す斜視図である。
照明ユニット16をランプソケット13に装着するには、照明ユニット16の各接続ピン43を、ランプソケット13の各接続孔31の拡径部32に合わせて挿入するように、照明ユニット16をランプソケット13の方向に移動させる。その後、照明ユニット16を所定の方向(図では時計回り方向)へ回動させて、各接続ピン43を各接続孔31に移動させることにより、各接続ピン43がランプソケット13の電極に電気的に接触される。なおこのとき、図では示していないが、照明ユニット16の突起部42の側壁面に形成されたガイド溝と、ランプソケット13の貫通孔13aの内壁に配した突起とを係合させながら、ランプソケット13に対する照明ユニット16の位置が決まって固定される。
次に、照明ユニットの点灯制御、およびランプソケット13に収容されている冷却ファン14の制御について説明する。図8は、照明ユニットの点灯回路および冷却ファンの制御回路を示すブロック図である。なお、図8では、正逆切替回路が、LED駆動回路に併記されて描かれているが、LED駆動回路は、照明ユニット16内部に内挿されており、正逆切替回路は、ランプソケット13の基部35内部に内挿されているものとする。
図8において、ランプソケット13に照明ユニット16を装着すると、接続ピン43に接続されるそれぞれの電極を介して電気的に接続され、外部電源である電源ACと接続される。電源ACの両端には整流回路が接続され、整流回路の一方の出力端にはLED駆動回路が接続され、LED駆動回路にLED37が接続されている。
また、整流回路の他方の出力端には、冷却ファン14の回転を制御する正逆切替回路が接続され、正逆切替回路に冷却ファン14が接続されている。さらに正逆切替回路は、温度センサ17a、17bに接続されており、温度センサ17a、17bの情報が正逆切替回路に入力され、これに基づいて冷却ファン14の回転のON/OFFや回転方向が制御
出来るように構成されている。そして、温度センサ17aと17bとを比較して温度差があった場合、ランプケース15内に滞っている空気に対し、強制的に対流を起こす様、冷却ファン14を動作させる。
以上のように本実施形態の照明装置11は、照明ユニット16がランプソケット13に装填されて、冷却ファン14が動作することで、照明ユニット16を冷却できるように構成されている。さらに、この冷却ファン14は、ランプケース15に設けられた温度センサ17a、17bの情報に基づき動作し、冷却ファン14の回転のON/OFFや、回転方向が切り替えられるように構成されている。このように、必要に応じて冷却ファン14が作動するため、一般に流通している、冷却ファンなどの特別な放熱機構を備えていない照明ユニットを、本実施形態に示したランプソケット13に組み合わせたとしても、効率よく放熱することができる。
また、温度センサ17a、17bの情報に基づき冷却ファン14が作動すると、ランプケース15の底板18の開口部18bから外気が流入するとともに、ランプソケット13のランプソケット開口部36から大気が流出し、ランプケース15の反射板部19の端部19a側から大気が流出する。これによって、強制的な大気の流れが作り出され、LED37の点灯時において発生する熱を効率よく放熱させることができ、照明ユニット16のLED37の温度上昇を抑制でき、LED37の発光効率を高い状態に維持することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態の具体的構成について説明する。図9は、第2の実施の形態の照明装置を示す断面図、図10は、図9におけるC部の部分拡大断面図、図11は、第2の実施の形態のランプソケットの基部を示す部分断面図、図12は、図11における矢印D方向からみた平面図である。
第2の実施の形態の照明装置21は、ランプケース25と、ランプソケット23の基部45の形状が、第1の実施形態の照明装置11とは異なっているが、ランプソケット23が冷却ファン14を備えている点を含め、その他の点については同様である。そのため以下の説明では、同一構成要素についは同一番号を付し、重複する説明は省略する。
図9に示すように、第2の実施の形態の照明装置21における、ランプケース25の底板28には、図1に示した開口部18bが設けられておらず、端部19a側だけがカップ状に開放された構造になっている。
また、図10に示すように、ランプソケット23には、通風溝46、47が設けられており、例えば、矢印に示す方向に空気を対流させることができるようになっている。この通風溝46は、図11、図12に示すように、ランプソケット23の貫通孔23aの内周面に、貫通孔23aの中心軸線方向に複数形成されている。また、通風溝47は、基部45の端面45aに形成されており、貫通孔23aの内面から基部45の外周部に向かって放射状に複数形成されている。この通風溝46、47は、互いに、その位置が対応するように形成されて連通している。
この様にランプソケット23に通風溝47を設けることによって、図10に示すように、ランプソケット23に照明ユニット16を装着した状態において、基部45の端面45aと、照明ユニット16の当接面41との間に大気が流出入する通風口が形成される。同様に、通風溝46を設けることによって、ランプソケット23の貫通孔23aの内面と照明ユニット16の突出部42の外周部の間に、大気が流出入する通風口が形成される。
以上のように、本実施形態の照明装置21によれば、温度センサ17a、17bの情報に基づき、照明ユニット16が過熱状態となり、ランプケース25内に熱い空気が滞ったときに、ランプソケット23に備えられた冷却ファン14が作動する。これにより、ランプケース25の端部19a側の開放部から流入する大気が照明ユニット16を冷却し、ランプソケット23の通風溝46、47によって形成された通風口を通って、同じく空気を流入した側に向けて排気をし、照明ユニット16で発生する熱を効率よく放熱させることができる。この様に、本実施形態の照明装置21においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、照明装置21によれば、第1の実施形態の様に、ランプケース25に開口部18bが存在しないので、天井裏から空気が流入することがなく、天井裏から室内へのゴミ等が流入することがなくなる。また、この照明装置21の据え付け工事が、第1の実施形態に比べ、さらに簡易と成る。
なお、第1、第2の実施形態においては、照明光源として複数のLED37を用いた例で説明したが、これに限定されるものではなく、単個のLEDにも適応することが出来る。また、第1、第2の実施形態において、GX53口金の照明ユニット16の例を示したが、これに代えてGU10口金の照明ユニットにおいても、本発明と同様の効果を得ることができる。更に、上記説明では、冷却ファン14をランプソケット13、23の貫通孔13a、23a内部に配置した例を示したが、ランプソケットと一体ではあるが、貫通孔13a、23aの外側に配置しても構わない。
11、21 照明装置
13、23 ランプソケット
13a、23a 貫通孔
14 冷却ファン
15、25 ランプケース
16 照明ユニット
17a、17b 温度センサ
18、28 底板
18b 開口部
19 反射板部
19a 端部
31 接続孔
32 拡径部
35、45 基部
35a、45a 端面
36 ランプソケット開口部
37 LED
38 口金部
39 拡散板
41 当接面
42 突出部
43 接続ピン
44 径大部
46、47 通風溝

Claims (5)

  1. 照明光源を内蔵し、口金部を有する照明ユニットと、前記口金部を装填したときに、前記口金部を介して前記照明光源と外部電源とを電気的に接続するランプソケットとを備え、
    前記ランプソケットは、冷却ファンを有し、
    前記口金部が前記ランプソケットに装填された状態で、前記冷却ファンが動作して前記照明ユニットを冷却する
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 前記口金部は、GX53口金であり、
    前記冷却ファンは、ランプソケット貫通孔の内部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記冷却ファンは、前記ランプソケット貫通孔を架橋して設けられる
    ことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記冷却ファンは、前記ランプソケットに設けられた温度センサの情報に基づき動作する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の照明装置。
  5. 前記冷却ファンは、前記温度センサの情報に基づき、ファンの回転方向を切り替える
    ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
JP2010180858A 2010-08-12 2010-08-12 照明装置 Pending JP2012043536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010180858A JP2012043536A (ja) 2010-08-12 2010-08-12 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010180858A JP2012043536A (ja) 2010-08-12 2010-08-12 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012043536A true JP2012043536A (ja) 2012-03-01

Family

ID=45899637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010180858A Pending JP2012043536A (ja) 2010-08-12 2010-08-12 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012043536A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511296B1 (ko) 2013-06-05 2015-04-13 주식회사 일성 Led 천정매입등의 리플렉터 조립구조
WO2019049262A1 (ja) * 2017-09-07 2019-03-14 三菱電機株式会社 天井埋め込み式照明装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1153932A (ja) * 1997-08-01 1999-02-26 Off Watanabe:Kk 電球用ソケット式エアーブロー並びにクリーンスモーク
JP2010157377A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Toshiba Lighting & Technology Corp ランプ装置および照明装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1153932A (ja) * 1997-08-01 1999-02-26 Off Watanabe:Kk 電球用ソケット式エアーブロー並びにクリーンスモーク
JP2010157377A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Toshiba Lighting & Technology Corp ランプ装置および照明装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511296B1 (ko) 2013-06-05 2015-04-13 주식회사 일성 Led 천정매입등의 리플렉터 조립구조
WO2019049262A1 (ja) * 2017-09-07 2019-03-14 三菱電機株式会社 天井埋め込み式照明装置
JPWO2019049262A1 (ja) * 2017-09-07 2020-04-09 三菱電機株式会社 天井埋め込み式照明装置
CN111051765A (zh) * 2017-09-07 2020-04-21 三菱电机株式会社 天花板埋入式照明装置
CN111051765B (zh) * 2017-09-07 2022-02-25 三菱电机株式会社 天花板埋入式照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8783937B2 (en) LED illumination device with isolated driving circuitry
EP2287527A1 (en) Light emitting diode lighting device
JP2008198478A (ja) Led照明装置
KR101195745B1 (ko) 엘이디 램프
JP3176794U (ja) Ledライト装置
JP6199970B2 (ja) 分割されたチムニー構造を有する熱放散構造
US10174924B1 (en) Heat sink for an LED light fixture
JP2007048638A (ja) 照明装置
US20120250335A1 (en) Illumination apparatus and fan unit for illumination apparatus
JP2010153198A (ja) 照明器具
JP2012069395A (ja) 照明装置
JP5950630B2 (ja) ヘッドライト用led光源モジュール
TW201425811A (zh) 具有空氣通道之固態照明燈
JP2010157377A (ja) ランプ装置および照明装置
JP2013093158A (ja) 電球及び照明器具
JP2008218075A (ja) Led照明装置
JP2012043536A (ja) 照明装置
JP2011029089A (ja) 照明器具
KR100899563B1 (ko) 조명기구용 엘이디모듈의 엘이디장착구조
JP2011181252A (ja) 照明器具
US8641244B2 (en) Lighting apparatus
JP2010251191A (ja) 投光器
KR200454678Y1 (ko) 엘이디 램프
JP2009272146A (ja) 車両用ルームライト
JP3163351U (ja) Led照明モジュール構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130522

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20130530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140603