JP2012042130A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯蔵室内全体を明るく照明する。
【解決手段】貯蔵室と、前記貯蔵室内を照明する照明手段と、を有し、前記照明手段は、前記貯蔵室の天井から左右側面に連続して設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来、例えば家庭用の冷蔵庫では、貯蔵室たる冷蔵室内を照明するようにしており、その照明手段としての照明器は、冷蔵室の天井に設けられたり、側壁に設けられたりしている(例えば、特許文献1)。
しかし、一般に照明器の照射角度は、その照明器の前方に向かって一定角度に限られている。このため、従来構成では、冷蔵室全体を明るく照らすことは難しかった。つまり、例えば、天井に照明器が設けられている場合、照明器に近い最上段の食品載置棚の隅の位置は、照明器の照射範囲から外れてしまい、特に暗くなり易いという事情があった。
特開2007−278698号公報
そこで、貯蔵室内全体を明るく照明することができる冷蔵庫を提供する。
本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室と、前記貯蔵室内を照明する照明手段と、を有し、前記照明手段は、前記貯蔵室の天井から左右側面に連続して設けられていることを特徴とする。
一実施形態に係る冷蔵庫本体上側の概略構成を示す斜視図 冷蔵室を示す正面図 断熱箱体を透視して照明ユニットを示す平面図 図3のA−A線に沿う縦断正面図 図3のB−B線に沿う縦断正面図 天井シェードを取外した状態の天井照明ユニットを示す底面図 図3のC−C線に沿う縦断右側面図 図3のD−D線に沿う縦断右側面図 図3のE−E線に沿う縦断右側面図 図3のF−F線に沿う縦断右側面図 図3のG−G線に沿う縦断右側面図 図3のH−H線に沿う縦断右側面図 図3のI−I線に沿う縦断右側面図 断熱箱体を透視して示す右側面図 側面シェードを取外した状態の側面照明ユニットを冷蔵室内方から見た図 図14のJ−J線に沿う縦断正面図 図14のK−K線に沿う縦断正面図 図14のL−L線に沿う横断平面図 図14のM−M線に沿う横断平面図 図14のN−N線に沿う横断平面図
以下、一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に冷蔵庫本体1の上側の構成を示すが、冷蔵庫本体1は、前面が開口した縦長矩形箱状をなす断熱箱体2に、図示しない冷凍サイクルなどが組込まれている。断熱箱体2は、鋼板製の外箱3と、この外箱3の内部に離間して収容された、例えば白色の樹脂製の内箱4との間に、例えばウレタンのような発泡断熱材を発泡充填させて構成されている。この断熱箱体2の内部は、上下及び一部で左右に仕切られ、該断熱箱体2の上部に位置して貯蔵室たる冷蔵室5が設けられている。冷蔵室5の下方には、図示しない野菜室及び冷凍室などが設けられている。冷蔵室5の前面部には、図示しないヒンジ開閉式の断熱扉が設けられる。また、野菜室や冷凍室の前面部には、図示しない引出し式の断熱扉が設けられる。
冷蔵室5内には、図1に示すように、天井から左右側面に連続させて照明手段たる照明ユニット6が設けられている。この照明ユニット6は、図2にも示すように、天井に設けられた天井照明ユニット7と、左右側壁に設けられた側面照明ユニット8,8とを、左右のコーナーシェード9,9が繋ぐように、天井から左右側壁にかけて連続するようにして配置されている。また、冷蔵室5の上部には、図1に示すように、冷蔵室5内を上下方向に仕切るようにして複数の、この場合2個の固定棚10が取外可能に設けられている。これら固定棚10は、後側の左右両側縁部を、固定棚支持部11に支持されるとともに、前側の左右両側縁部を、左右の側面照明ユニット8に支持されている。固定棚支持部11は、内箱4の左右側面から冷蔵室5内方に向かって突出させて、内箱4と一体にして設けられている。従って、この固定棚支持部11の内部には、例えばウレタンのような発泡断熱材が充填されている。
固定棚10の下方には、図1に示すように、可動棚12が設けられている。この可動棚12は、前後方向について前棚12aと後棚12bとの2つに分割されている。そして、詳細は図示しないが、前棚12aは、後方にスライドして後棚12bの下方に収納される。可動棚12は、その左右両側縁部が可動棚支持部13に支持されるとともに、前棚12aは、この可動棚支持部13の上面を摺動する。この可動棚支持部13も、内箱4の左右側面から冷蔵室5内側に向かって突出させて、内箱4と一体にして設けられている。従って、この可動棚支持部13の内部にも、例えばウレタンのような発泡断熱材が充填されている。
次に、照明ユニット6について詳細を説明する。
照明ユニット6の天井部分を構成する天井照明ユニット7は、図1に示すように、全体として横長の矩形状をなしている。この天井照明ユニット7は、図4及び図6にも示すように、光源たる発光ダイオード14b,14cを有する天井照明用回路基板14が、天井照明ユニットベース15に取付けられ、この天井照明ユニットベース15が、天井照明取付部材16に固定されるとともに、これらを天井シェード17が冷蔵室5内側から覆うようにして構成されている。
取付部たる天井照明取付部材16は、内箱4に対して冷蔵室5外側から取付られている。具体的には、この天井照明取付部材16は、例えば樹脂製の射出成型品からなり、図6に示すように、下方から見て横長矩形状に構成されている。この天井照明取付部材16は、図4に示すように、中央部から左右方向、即ち、長手方向の一部に亘って、上に凸形状をなすベース収容部16aが設けられている。この場合、ベース収容部16aの長手方向の長さは、後述する天井照明ユニットベース15の基板収容部15aよりも若干長く設定されている。
内箱4には、図4に示すように、天井照明ユニットベース15を収容するようにして、上に浅い凸状のユニット収容部4aが設けられている。このユニット収容部4aの中央部付近には、ベース収容部16aに対応させて、横長矩形状の収容穴4bが設けられている。この天井照明取付部材16は、ベース収容部16aが冷蔵室5の外側から収容穴4bを覆うようにして配置されている。そして、この天井照明取付部材16は、ねじ22が冷蔵室5内側から内箱4を挟み込むようにして挿入されて、内箱4に固定されている。
天井照明ユニットベース15は、内箱4と同系色、例えば白色の樹脂製の射出成形品からなり、図6に示すように、下方から見て横長矩形状に構成されている。そして、図4に示すように、天井照明ユニットベース15には、その中央部から左右方向、即ち、長手方向の一部に亘って、この場合、天井照明用回路基板14が容易に収容できる長さに亘って、上に凸形状をなす基板収容部15aが形成されている。この基板収容部15aの前後方向、即ち、短手方向に沿う、発光ダイオード14b,14c付近における断面形状は、図11に示すように、中央部は上に凸形状をなすとともに、その前後(図11においては左右)は下方に湾曲した形状をなしている。また、基板収容部15aの左右方向、即ち、長手方向における中央付近から左右に離間した位置において、その前後方向、即ち、短手方向に沿う断面形状を図12に示すように、前記凸形状部分の一部が除かれた形態で、下方から見て矩形状の取付穴15bが設けられている(図6も参照)。
天井照明用回路基板14は、図6に示すように、横長の矩形状の一枚の基板14aに、光源たる発光ダイオードが複数個、この場合は2個の発光ダイオード14b,14cが実装されるとともに、これら発光ダイオード14b,14cを駆動させるための図示しない回路基板を有している。この天井照明用回路基板14は、基板取付部材18を介して天井照明ユニットベース15に取付けられている。
基板取付部材18は、図6及び図13に示すように、横長矩形状の基板支持部18aと、その後縁から天井照明ユニットベース15の湾曲部分に沿って湾曲した湾曲部18bとを有して構成されている。この基板支持部18aの後縁部には、その一部が立ち上がるとともに前方に突出したいわゆる逆L字形状の基板用爪18cが設けられている。天井照明用回路基板14は、その後縁部を、基板用爪18cに引っかけて係止させることで取付けられている。
ちなみに、基板支持部18aの上面には、図12及び図13に示すように、基板支持部18aの長手方向に延びる縁部、即ち、前後の縁部において、小さな凸形状をなす複数個の基板載置部18dが点在して設けられている。天井照明用回路基板14は、この基板載置部18dに載置される。この場合、天井照明用回路基板14は、その前後の縁部の一部が基板載置部18dと接触するだけである。つまり、天井照明用回路基板14は、基板支持部18aとの間に空間を有して取付けられている。このため、天井照明用回路基板14における回路が形成されている基板中央部分は、基板支持部18aに触れることはない。従って、回路部分が、基板載置部18dなどに接触することによる断線や短絡などの回路不良を防ぐことができ、回路を保護することができる。
基板支持部18aの前後の縁部には、図12に示すように、基板用爪18c(図13参照)と左右方向において重ならない位置に、その一部が立ち上がるとともに、前方又は後方に突出する複数個の係止爪18eが設けられている。基板取付部材18は、これら係止爪18eが、天井照明ユニットベース15に設けられた取付穴15bの前後の縁部に係止されて、天井照明ユニットベース15に取付けられている。天井照明ユニットベース15は、図10にも示すように、天井照明ユニットベース15との間に内箱4の一部を挟み込むようにして設けられている。そして、ねじ23が、冷蔵室5内側から天井照明ユニットベース5と内箱4とを貫通されて、天井照明取付部材16に対して挿入されて固定されている。この場合、天井照明ユニットベース15は、図4に示すように、内箱4のユニット収容部4aに収容されるとともに、基板収容部15aが収容穴4bから冷蔵室5の外側上方に突出するようにして配置されている。そして、この基板収容部15aは、天井照明取付部材16のベース収容部16aに覆われて収容されている。
天井シェード17は、図1及び図4に示すように、ユニット収容部4aを覆うように、つまり、天井照明ユニットベース15や天井照明取付部材16の大部分を覆うようにして設けられている。具体的には、天井シェード17は、例えばアクリルなどの透明又は半透明の樹脂製の射出成型品からなり、図1に示すように、下方から見て横長矩形状に構成されている。この天井シェード17は、図7〜図13にも示すように、その周縁部に短い立ち上がりを有する浅い皿形状をなしている。天井シェード17には、図9に示すように、前後方向、即ち、短手方向における両縁部から若干中央側に位置して、その一部が立ち上がるとともに、前方又は後方、即ち、短手方向の外側に向かって突出するようないわゆる逆L字形状をなす複数個の天井シェード爪17aが設けられている。
天井照明取付部材16の下側面には、短手方向の両縁部において、その一部が立ち下がるとともに短手方向の中央側に突出するようにして、いわゆるL字形状の複数個の天井シェード爪受部16cが設けられている。これら複数個の天井シェード爪受部16cは、それぞれ天井シェード爪17aに対応している。天井シェード17は、天井シェード爪17aを、対応する天井シェード爪受部16cに係止されて、天井照明取付部材16に取付けられている。この場合、天井シェード17は、天井照明取付部材16からの落下を防ぐように下方への移動を規制されて取付けられているが、左右方向、即ち、天井シェード17の長手方向については規制されていない。このため、天井シェード17は、天井シェード爪17aが天井シェード爪受部16cに案内されて、左右方向、即ち、天井シェード17の長手方向にスライド可能に構成されている。
なお、天井シェード17の長手方向について、天井シェード爪受部16cの寸法は、天井シェード爪17aの寸法に対して十分に長く設定されている。例えば、天井シェード爪受部16cの長手方向の寸法は、天井シェード爪17aの寸法の少なくとも2倍程度の長さに設定されている。これにより、天井シェード17のスライドの前後においても、天井シェード爪17aは、天井シェード爪受部16cから外れないように構成されている。この天井シェード17には、図11に示すように、裏面、即ち、天井照明用回路基板14に対向する面に、光拡散部17bが形成されている。この光拡散部17bは、例えば、格子状の溝形状が多数設けられて、この光拡散部17bを通った光が拡散するように構成されている。この光拡散部17bによって、天井照明ユニット7は、指向性の強い発光ダイオードなどの光源からの光が拡散されてより均一な面光源となり、冷蔵室5内がまんべんなく照らされる。
次に、照明ユニット6の左右側面部分を構成する側面照明ユニット8について説明する。
冷蔵室5内の左右側壁には、天井照明ユニット7から連続するようにして側面照明ユニット8が設けられている。この側面照明ユニット8は、図14〜図20に示すように、全体として上下に縦長の矩形状をなし、側面照明用回路基板21が設けられた取付部たる側面照明取付部材19に、側面シェード20が被せられて構成されている。この側面シェード20は、例えばアクリルなどの透明又は半透明の樹脂製の射出成型品からなり、図1及び図18に示すように、冷蔵室5の左右側面よりも内方に凸状の曲線形状、いわゆるアーチ形状となるように突出して設けられている。この場合、側面照明取付部材19の大部分は、側面シェード20に覆われている。
この側面シェード20には、図1、図2、図16及び図17に示すように、固定棚支持部11の上面とほぼ同じ高さとなるように凹溝部20aが設けられている。固定棚10は、左右側縁部が凹溝部20aに入り込むことにより、該固定棚10の上下方向の移動が規制された状態で支持される。この場合、固定棚10は、凹溝部20aにスライドさせて出し入れすることができる。側面シェード20には、図19に示すように、凹溝部20aの裏面に位置して、その一部が冷蔵室5の外側に突出するとともに、該側面シェード20の前後方向、即ち、短手方向における外側に突出するようにして、複数の側面シェード爪20bが設けられている。
側面照明用回路基板21は、図15に示すように、縦長の矩形状の一枚の基板21aに、光源たる発光ダイードが複数個、この場合は3個の発光ダイオード21b,21c,21dが、固定棚10をそれぞれ跨ぐようにして配置されている(図1も参照)。基板21aの上下方向、即ち、長手方向の側縁部には、その一部をコの字形状に切欠いた複数の切欠部21eが設けられている。
側面照明取付部材19は、縦長の矩形状であって、図16及び図17に示すように、冷蔵室5の外側にやや膨らんだ凸状をなしている。また、側面照明取付部材19の上部には、緩やかな傾斜部19aを有している。図15に示すように、側面照明取付部材19の前面、即ち、冷蔵室5側には、側面照明用回路基板21に設けられた複数の切欠部21eに対応して、冷蔵室5内方に向かって前方上方に突出したL字形状の基板用係止部19bが設けられている。側面照明用回路基板21は、基板21aに形成された切欠部21eが基板用係止部19bに係止されることにより、左右方向及び上下方向に位置決めされて、側面照明取付部材19に取付けられている。
ちなみに、側面照明取付部材19の前面、即ち、冷蔵室5内側の面において、図16に示すように、側面照明取付部材19の短手方向における両縁部には、小さな凸形状をなす複数個の基板載置部19fが、上下方向、即ち、側面照明取付部材19の長手方向に亘って点在して設けられている。側面照明用回路基板21は、この基板載置部19fに載置される。この場合、側面照明用回路基板21は、その前後の縁部の一部が基板載置部19fと接触するだけである。従って、回路部分が、側面照明取付部材19に接触することによる断線や短絡などの回路不良を防ぐことができ、回路を保護することができる。
側面照明取付部材19の前面には、図15及び図17に示すように、側面照明用回路基板21の両外側に位置して、肉厚となる保持部19cが設けられている。また、図15に示すように、保持部19cの上方には、それぞれ側面シェード爪20bに対応して、矩形の穴をなす側面シェード爪受穴19dが設けられている。側面シェード20は、図17に示すように、保持部19cにそれぞれ対応する凹溝部20aが載置されるとともに、図19に示すように、側面シェード爪20bをそれぞれ対応する側面シェード爪受穴19dに係止させて、側面照明取付部材19に取付けられている。
側面シェード20の上下方向、即ち、長手方向について、側面シェード爪受穴19dの寸法は、側面シェード爪20bの寸法に対して十分に長く設定されている。例えば、側面シェード爪受穴19dの長手方向の寸法は、側面シェード爪20bの長手方向の寸法の少なくとも2倍程度に設定されている。この場合、側面シェード20は、側面シェード爪20bが側面シェード爪受穴19dに係止されることにより、冷蔵室5内側への外れが防止される。そして、この側面シェード20は、左右、即ち、側面シェード20の短手方向に対しては規制されているが、上下方向、即ち、側面シェード20の長手方向に対しては規制されていない。このため、側面シェード20は、側面シェード爪20bが側面シェード爪受穴19dに案内されて、上下方向、即ち、側面シェード20の長手方向にスライド可能となっている。
この側面シェード20には、図17に示すように、裏面、即ち、側面照明用回路基板21に対向する面に、光拡散部20cが形成されている。この光拡散部20cは、例えば、光拡散部17bと同様に、格子状の溝形状が多数設けられて、この光拡散部20cを通った光が拡散するように構成されている。この光拡散部20cによって、側面照明ユニット8は、指向性の強い発光ダイオードなどの光源からの光が拡散されてより均一な面光源となり、冷蔵室5内がまんべんなく照らされる。
冷蔵室5内の上側左右のコーナー部には、図1及び図4などに示すように、天井照明ユニット7と側面照明ユニット8とを繋ぐようにして、コーナーシェード9,9が設けられている。つまり、照明ユニット6のコーナー部分を構成するコーナーシェード9は、その両端部において、天井シェード17及び側面シェード20に接続されるようにして設けられている。具体的には、コーナーシェード9は、天井シェード17や側面シェード20と同じ材質、例えばアクリルなどの透明又は半透明の樹脂製の射出成型品からなり、図1に示すように、内箱4のコーナー部に沿うようにしてほぼ直角に曲げられて構成されている。
このコーナーシェード9の天井側、即ち、天井シェード17に接続される部分は、天井シェード17の短手方向に沿う断面形状に類似した形状、つまり、前後の縁部に若干の立ち上がりを有する浅い皿形状をなしている。そして、このコーナーシェード9と天井シェード17とは、図16に示すように、ラップして設けられている。この場合、コーナーシェード9の天井側の端部と、天井シェード17の端部とは、相互に嵌り合うような段形状に構成されている。つまり、図7及び図16に示すように、コーナーシェード9の端部は、前記ラップ部分において、天井シェード17の上側に入り込むようにして設けられている。そして、コーナーシェード9の下面と天井シェード17の下面とは、ほぼ同じ高さで同一面上に位置している。これにより、天井シェード17とコーナーシェード9とは、前記ラップ部分で滑らかに連続するように構成されている。なお、この場合、天井シェード17は、その長手方向にスライドした後であっても、コーナーシェード9の天井側とラップしている。
コーナーシェード9の天井側の端部には、図8に示すように、その一部が立ち上がるとともに、前後方向の内側、即ち、コーナーシェード9の短手方向における内側に突出させて構成された一対の天井側係止爪9aが設けられている。また、天井照明取付部材16には、天井側係止爪9aに対応させて、その一部が立ち下がるとともに短手方向における外側に突出させて構成された一対の天井側爪受部16bが設けられている。コーナーシェード9は、この天井側係止爪9aが天井側爪受部16bに係止されて取付けられている。天井照明取付部材16には、図16に示すように、前後方向、即ち、短手方向の中央寄りに位置させて、その一部を下方に突出させた係止部17cが設けられている。コーナーシェード9は、移動規制手段たる天井側係止爪9aが係止部17cに係止されて、冷蔵室5の中央方向、即ち、天井照明ユニット7の長手方向における中央方向の移動が規制されている。
コーナーシェード9の側面側、即ち、側面シェード20に接続される部分は、側面シェード20の短手方向に沿う断面形状に類似した形状、つまり、冷蔵室5内方に凸状の曲線形状をなすいわゆるアーチ形状に構成されている。そして、このコーナーシェード9と側面シェード20とは、図16に示すように、ラップして設けられている。この場合、コーナーシェード9の側面側の端部は、図16に示すように、段部9cを有するとともに側面シェード20と側面照明取付部材19との間に大きく入り込むようにして側面係止部9dが設けられている。これにより、側面シェード20の前面と、コーナーシェード9の側面側の前面とは、ほぼ同一のアーチ面上に位置し、前記ラップ部分で滑らかに連続するように構成されている。なお、この場合、側面シェード20は、スライドした後であっても、コーナーシェード9の側面側とラップしている。
側面照明取付部材19の上部には、図16に示すように、冷蔵室5内方に突出するようにしてシェード支持部19eが設けられている。コーナーシェード9は、側面係止部9dがシェード支持部19eに支持されるとともに、段部9cが側面シェード20の上端に支持される。また、コーナーシェード9は、側面側の移動規制手段たる側面係止部9dが側面照明取付部材19に当接して設けられており、これにより、冷蔵室5の外方、即ち、天井照明ユニット7の長手方向における外方への移動が規制されている。
このようにして、天井照明ユニット7の光源たる発光ダイオード14b,14c、及び側面照明ユニット8の光源たる発光ダイオード21b,21c,21dを、冷蔵室5内側から覆うシェードは、天井シェード17と、左右のコーナーシェード9,9と、左右の側面シェード20,20とに分割されて連続して設けられている。
ちなみに、このコーナーシェード9には、図5及び図16にも示すように、裏面、即ち、冷蔵室5に対して外側の面に、光拡散部9bが形成されている。この光拡散部9bは、天井シェード17の光拡散部17bや、側面シェード20の光拡散部20cと同様に、格子状の溝形状が多数設けられて、この光拡散部9bを通った光が拡散するように構成されている。この場合、天井照明ユニット7の発光ダイオード14b,14cや、側面照明ユニット8の発光ダイオード21b,21c,21dから照射された光の一部は、主に天井シェード17や側面シェード20を介してコーナーシェード9に導かれる。そして、コーナーシェード9に導かれた光は、光拡散部9bを通って拡散され、冷蔵室5内に照射される。これにより、冷蔵室5内の上部の隅部においても光が照射される。
上記した一実施形態によれば次のような作用効果を得ることができる。
本実施形態の構成によれば、冷蔵室5内を照明する照明ユニット6は、天井に設けられた天井照明ユニット7と、左右側壁に設けられた側面照明ユニット8,8とを、左右のコーナーシェード9,9が繋ぐようにして、天井から左右側面にかけて連続させて設けられている。この構成によれば、照明ユニット6が、天井から左右側面に連続して設けられているため、天井照明ユニット7と側面照明ユニット8の両方から照明される。このため、例えば、最上段の食品載置棚の隅の位置であっても、照明ユニット6の照射範囲から外れ難くなる。これにより、冷蔵室5内全体を明るく照明することができる。
ちなみに、一般に冷蔵庫などのように温度変化を伴うものにおいて、例えば、内箱4や照明ユニット6などの樹脂製の部品については、温度変化によって膨張や収縮などの変形が生じる虞がある。ここで、例えば、天井シェード17と、左右のコーナーシェード9,9と、左右の側面シェード20,20とを一体にして、即ち、一部品のシェードとして構成した場合、冷蔵室5内が冷却されると、前記一部品のシェードには、様々な方向に働く力が合成されて、ほぼ全体として中央に向かう収縮力が生じる。この収縮力は、前記一部品のシェードが取付けられる天井や側面に対して垂直方向に大きく作用する、即ち、シェードが剥離される方向に作用することになる。このため、前記一部品のシェード(即ち、一体にされた天井シェード17と、左右のコーナーシェード9,9、及び左右の側面シェード20,20)と、内箱4との間に隙間が生じてしまう虞がある。このような隙間が生じると、意匠性が悪くなることはもちろん、異物が隙間に入ってしまい、照明用回路基板14,21などに悪影響を与える虞がある。
しかし、本実施形態において、照明ユニット6の光源を冷蔵室5内側から覆うシェードは、天井シェード17と、左右のコーナーシェード9,9と、左右の側面シェード20,20とに分割されて設けられている。この場合、冷蔵室5内が冷却されると、それぞれのシェードについて個別に収縮力が生じるため、天井や側面に対して垂直方向、即ち、剥離される方向に力は作用し難くなる。特に、天井シェード17及び側面シェード20においては、その長手方向に対して収縮力が生じ易くなる。このため、本実施形態においては、冷蔵室5内の冷却によって、天井シェード17、左右のコーナーシェード9,9、及び左右の側面シェード20,20が収縮されても、これらシェードは内箱4から剥離され難い。従って、冷却によって、これらシェードと内箱4との間に隙間が生じることを極力防止することができる。
また、コーナーシェード9は、天井シェード17及び側面シェード20とラップして設けられている。この構成によれば、天井シェード17及び側面シェード20が収縮して、コーナーシェード9と天井シェード17との隙間、及びコーナーシェード9と側面シェード20との隙間が広がったとしても、それぞれラップしていることにより、見た目上では、収縮の前後においてほとんど変化が無いように見せることができる。つまり、冷蔵室5内の冷却によって、天井シェード17や側面シェード20が収縮しても、この収縮によって生じた隙間をほとんど目立たなくさせて、意匠性を向上することができる。
ここで、例えば、天井シェード17が、内箱4に完全に固定されている場合、冷却によって生じる天井シェード17と内箱4との変形量の差、つまり、天井シェード17と、それを固定する内箱4との相対的な変形量が大きいと、天井シェード17は、内箱4に引っ張られて大きなひずみが生じることになる。このため、天井シェード17を内箱4に完全に固定させると、冷蔵室5内の冷却による収縮の影響を受けて、天井シェード17は破損し易くなるという事情がある。側面シェード20についても同様である。
しかし、本実施形態においては、天井シェード17は、左右方向、即ち、天井シェード17の長手方向に対してスライド可能に設けられている。同様に、側面シェード20は、上下方向、即ち、側面シェード20の長手方向に対してスライド可能に設けられている。この構成によれば、冷蔵室5内の冷却によって、内箱4や、天井シェード17及び側面シェード20が収縮されて、これら内箱4と、天井シェード17及び側面シェード20との間に相対的なずれが生じた場合であっても、天井シェード17及び側面シェード20が長手方向にスライドすることによって、そのずれを吸収することができる。このため、冷蔵室5内が冷却されても、天井シェード17及び側面シェード20が破損することを防止することができる。
そして、これら天井シェード17及び側面シェード20は、スライドされた後においても、それぞれコーナーシェード9とラップしている。つまり、天井シェード17及び側面シェード20は、スライドの前後において、コーナーシェード9とラップしている。これによれば、コーナーシェード9と天井シェード17との隙間、及びコーナーシェード9と側面シェード20との隙間をほとんど目立たなくさせて、より意匠性を向上することができる。
また、例えば、内箱4と天井照明ユニットベース15とが同系色で構成されていて、内箱4と天井照明ユニットベース15とが接していれば、これらの境界線は目立ち難い。しかし、例えば、冷却による収縮などによって内箱4と天井照明ユニットベース15とが離間した場合には、天井照明ユニットベース15の影が内箱4に出来てしまい、これらの境界線が黒い影の線となって目立ってしまう。しかし、本実施形態よれば、天井シェード17は、天井照明ユニットベース15や天井照明取付部材16の大部分を覆うようにして設けられている。同様に、側面シェード20は、側面照明取付部材19の大部分を覆うように設けられている。この構成によれば、内箱4と、天井照明ユニットベース15や天井照明取付部材16、側面照明取付部材19との境界線に出来る影も、天井シェード17又は側面シェード20によって覆われるため、この影が目立つことなく、意匠性を良好に保つことができる。
そして、コーナーシェード9は、天井側係止爪9aによって、冷蔵室5の中央方向への移動が規制されるとともに、側面係止部9dによって、冷蔵室5の外方への移動が規制された形態で、冷蔵室5の上側左右のコーナー部に固定されている。この構成によれば、冷蔵室5の冷却によって、コーナーシェード9や内箱4が変形したとしても、コーナーシェード9の移動は規制されているため、コーナーシェード9が取付部位から外れることを防止することができる。
さらに、冷蔵室5の天井には、発光ダイオード14b,14dを有する天井照明用回路基板14が収容され、左右側面には、発光ダイオード21b,21c,21dを有する側面照明用回路基板21が収容されている。そして、これら天井の発光ダイオード14b,14c、及び側面の発光ダイオード21b,21c,21dから照射された光の一部は、光を導く光路手段であるコーナーシェード9に導かれた後、光拡散部9bを通って拡散され、冷蔵室5内に照射される。これによれば、冷蔵室5内の上部の隅部においても光が照射されるため、冷蔵室5内全体をより効率的に照明することができる。
以上のように、本実施形態の冷蔵庫によれば、貯蔵室と、前記貯蔵室内を照明する照明手段と、を有し、前記照明手段は、前記貯蔵室の天井から左右側面に連続して設けられている。この構成によれば、天井及び左右側面から照明されるため、例えば、最上段の食品載置棚の隅の位置であっても明るく照明することができる。これにより、貯蔵室内全体を明るく照明することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は冷蔵庫本体、5は冷蔵室(貯蔵室)、6は照明ユニット(照明手段)、9はコーナーシェード、9aは天井側係止爪(移動規制手段)、9dは側面係止部(移動規制手段)、14b、14cは発光ダイオード(光源)、16は天井照明取付部材(取付部)、17は天井シェード、19は側面照明取付部材(取付部)、20は側面シェード、21b、21c、21dは発光ダイオード(光源)を示す。

Claims (7)

  1. 貯蔵室と、
    前記貯蔵室内を照明する照明手段と、を有し、
    前記照明手段は、前記貯蔵室の天井から左右側面に連続して設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記照明手段は、光源を前記貯蔵室内側から覆うシェードを有し、該シェードは、天井シェードと、左右のコーナーシェードと、左右の側面シェードとに分割されて連続して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記コーナーシェードは、前記天井シェード及び前記側面シェードとそれぞれラップしていることを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 前記天井シェード及び前記側面シェードは、それらの長手方向にスライド可能に設けられていることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 前記照明手段は、前記シェードが取付けられる取付部を有し、該取付部は前記シェードに覆われていることを特徴とする請求項2から4いずれか一項記載の冷蔵庫。
  6. 前記コーナーシェードは、移動規制手段を有して前記貯蔵室内の上側左右のコーナー部に固定されていることを特徴とする請求項2から5いずれか一項記載の冷蔵庫。
  7. 前記光源は、前記貯蔵室の天井及び左右側面に収容されており、該光源から照射された光の一部は、前記コーナーシェードに導かれることを特徴とする請求項2から6いずれか一項記載の冷蔵庫。
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