JP2012041072A - Ptpホルダー・パッケージ - Google Patents
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Abstract
【目的】コンパクトに折り畳めるようにする。
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。
【選択図】図6
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。
【選択図】図6
Description
この発明はPTPホルダー・パッケージに関する。パッケージとは,複数(少なくとも一対)のPTPホルダーが少なくともその一部でつながっていることにより一体化してひとまとめになっているという意味である。PTPのPTPは英語のPress Through Package の略で,アルミニウム(その他の金属)などの薄い基板に,突出した密閉空間(薬剤収容部)が形成されたプラスチックをシールしたもので,密閉空間内に薬剤(特に錠剤)を封入して使用するものである。薬剤収容部の基板側は開口してそこがアルミニウム箔などの破れやすい材料で閉鎖されているので,突出側からプラスチックを押せば内部の薬剤を取り出すことができる。PTPホルダーは,少なくとも1つの薬剤収容部を持つPTPを台紙(厚紙)で挟持して保持する保持体ないしは包装体である。
週に1回とか,比較的長い期間に1回飲む薬剤の場合に,その管理を容易にするために,PTPを比較的大き目のケースに収納,または台紙に保持するようにしている。
たとえば,下記特許文献1に開示の包装体では,かなり大き目の台紙に2区画ないし4区画を平面的に設けて,各区画に1つずつPTP(1つのPTPに1つの薬剤収容部がある)を保持している。
しかしながら,この包装体では,台紙が2区画ないしは4区画分の広さで平面的に広がっているので,やや大きすぎるし,折り畳む構造となっていないのでコンパクト化が難しい。
この発明は,複数回服用分のPTPを保持することができ,かつ折り畳むことが可能で取扱いやすい大きさとすることができるPTPホルダー・パッケージを提供することを目的とする。
この発明によるPTPホルダー・パッケージは,少なくとも一対のPTPホルダーが1枚の台紙によってつくられるものである。
各PTPホルダーは,一方向に連接して設けられる第1の挟持部と第2の挟持部を備え,これらの第1,第2の挟持部が互いに折り重ね合わされかつ固定されることにより,それらの間にPTPを保持する。
各PTPホルダーの第1の挟持部には,保持されるPTPの薬剤収容部が突出する保持孔があけられている。
対をなすPTPホルダーは,上記第1,第2の挟持部が連接する方向とは垂直な方向に隣り合って並んで設けられており,対をなすPTPホルダーの上記第1の挟持部は,側面部を介して互いにつながっている。この側面部は,保持されるPTPから突出する薬剤収容部の高さに相当する幅を有する。
対をなすPTPホルダーの上記保持孔は,対をなすPTPホルダーが上記側面部の幅に相当する間隔をあけてほぼ平行に折り畳まれたときに,各保持孔から突出するPTPの薬剤収容部が互いに干渉しない位置に設けられている。
このようにして,少なくとも一対のPTPホルダーが1つのPTPの薬剤収容部の高さ分に相当する厚さに折り畳まれるので,取扱いやすいコンパクトな大きさにおさまる。しかも少なくとも2個(2回服用分)のPTPを保持することができる。
固定されている第1の挟持部と第2の挟持部を剥すことにより,内部に保持されているPTPを取出すこともできるが,好ましくは,上記第2の挟持部に,上記第1の挟持部の保持孔に対応する位置に,薬剤取り出しのための孔をあけておくと,薬剤収容部を押して薬剤取り出し孔を通して薬剤を取出すことができる。
一実施態様では,上記第1の挟持部または上記第2の挟持部には,内部に保持されるPTPに表わされた情報を読み取るための窓があけられている。この窓を通してPTPに表わされた情報を読取ることができる。
他の実施態様では,上記第1の挟持部の上記第2の挟持部が連なる側とは反対側に,上記第2の挟持部に重ね合わされる表部が,上記第1の挟持部につながって設けられている。この表部は一種のカバーであり,PTPホルダーを保護するとともに,薬剤名,服用日等の重要な情報を表示することもできる。好ましくは,上記表部にも,上記第2の挟持部の孔の位置に薬剤取り出し孔があけられる。
少なくとも一対のPTPホルダーによりPTPホルダー・パッケージが形成されるが,より多くのPTPホルダーを一体化してパッケージとしてもよい。
すなわち,他の実施態様では,複数対のPTPホルダーが,上記第1,第2の挟持部が連接する方向とは垂直な方向に隣り合って並び,隣接する上記第1の挟持部同志が折りしろを介してつながっている。多数のPTPをコンパクトに保持できるようになる。
上記第1の挟持部間の折りしろに破断線を形成しておくと,一対ずつPTPホルダーを分離することが容易にできるようになる。
さらに他の実施態様では,上記第1の挟持部に,保持されるPTPの外形に相当する破断線(切れ目)が形成されている。外形のすべての辺について破断線を形成しなくてもPTPが取出せればよい。破断線に沿って第1の挟持部の対応部分を破断し,内部のPTPを容易に取出すことが可能となる。
図1はこの発明によるPTPホルダー・パッケージを作製するための台紙(厚紙)の平面図(展開図)である。4つのPTPホルダー10A,10B,10C,10Dが形成される。PTPホルダー10Aと10Bが対をなし,PTPホルダー10Cと10Dが対をなす。
図2,図3はそれぞれ作製されたPTPホルダー・パッケージをかなり拡大して示す上面図と側面図である。
図4は作製されたPTPホルダー・パッケージの斜視図である。図5は作製されたPTPホルダー・パッケージにおいて,PTPホルダー10Aの表部を開いて示す斜視図であり,図6はPTPホルダー10Aの全体を開いて示す斜視図である。
図1において,台紙1は厚紙であり,厚紙には板紙(ボール紙),ミルクカートン用紙,画用紙,ケント紙,段ボール等を含み,いわゆる合成紙(積層紙),複合紙でもよく,各種プラスチックフィルムを積層(たとえば表面にラミネート)したものでもよい。図1は台紙を折って各PTPホルダーを形成したときに,各PTPホルダーの外側となる面を示すものであり,このとき山折りとなる線を鎖線で,谷折りとなる線を破線で示している。これらの折り線に沿って折り易いようにリード罫や押罫を形成してもよいし,何らの加工もしないものでもよい。
対をなすPTPホルダー10A,10Bと,対をなすPTPホルダー10Cと10Dとは同じ形であるから,まず対をなすPTPホルダー10A,10Bについて説明する。
対をなすPTPホルダー10Aと10Bは隣接して平行に(横方向に並べて)配置されている。PTPホルダー10Aは,縦方向にのびており,中央に第1の挟持部11Aが,その上下(図1において上,下)(両端)に第2の挟持部12Aと表部13Aとが連接して設けられている。ここで縦方向と横方向は直交する関係にある方向である。これらの第1の挟持部11A,第2の挟持部12Aおよび表部13Aはほぼ同じ形,ほぼ同じ大きさであるが,違う点を述べると,第2の挟持部12Aの長さは,第1の挟持部11Aおよび表部13Aの長さよりも,表部13Aの部分13Aaの長さ以上の長さ分,短くなっている。表部13Aの幅は第1,第2の挟持部11A,12Aよりもわずかに短いが,これらをすべて同じとしてもよい。
PTPが置かれる箇所が第1の挟持部11Aにおいて鎖線40で示されている(PTPそれ自体,またはその基板ないしは外方に突出するフランジ部分も符号40で示す)。この位置は第1の挟持部11Aの中央部ではなく,図1において,左上に片寄っている。PTPが置かれる位置は,図1の上下方向(縦方向)には中央でもよいが,左右方向(横方向)には中央からずれていて,PTPホルダー10Aと10Bを折り畳んだときに,PTPホルダー10Aの後述する保持孔21AとPTPホルダー10Bの保持孔21Bとが重ならないように(厳密にいえば,保持孔21A,21Bから突出するPTPの薬剤収容部が干渉(衝突)しないように)定められる。もっとも,PTPホルダー10Aと10Bにおいて,保持孔21Aと21Bの位置を上下方向にずらして互いに重ならないようにすることもできる。
PTPについて触れておくと,この実施例のPTPは,アルミニウムなどの薄い長方形の基板40に,透明プラスチックよりなる1つの薬剤収容部41(図2,図3参照)が突出状に設けられたもので,内部に錠剤44が収容されている。
第1の挟持部11Aにおいて,PTP40の薬剤収容部41が位置する箇所には,薬剤収容部41がややゆるく入る大きさの保持孔21Aがあけられている。この保持孔21Aに近接して第1の挟持部11Aに方形の窓(開口)22があけられている。この窓はPTP40のフランジ(基板)に表わされた薬剤44に関する情報(期限,製造番号等)を外部から見るためのものである。この種の情報が表わされている位置に対応した位置に窓22を形成すればよく,場合によっては第2挟持部12Aに窓をあけてもよい。
PTP40の外形のうちの三辺に沿い,かつつまみ23aを形成するように,第1挟持部には切れ目(破断線または切断線)23が形成されている。PTP40の外形の他の一辺に沿うように谷折りの折り線(押罫,リード罫)が形成されている。必要に応じて(たとえば,薬剤を押し出した後のPTPをゴミとして分別する場合)この切れ目23に沿って第1の挟持部11Aを破き,PTPを取り出すことができる。
第2の挟持部12Aおよび表部13Aにも,これらを第1の挟持部11Aおよび第2の挟持部12Aにそれぞれ折り重ねたときに,保持孔21Aに一致する箇所に保持孔21Aと同じ大きさ,形状の薬剤取り出し用の孔32Aおよび33Aがそれぞれあけられている。
図4ないし図6を参照するとよりよく分るように,表部13Aは一番上になる部分であるから,その外側面には薬剤名(領域13b)や服用予定日(領域13a)などが記載される。服用予定日はユーザが記載してもよい。表部13Aの内側面には,たとえば注意事項1(領域13c)が記載される。第1の挟持部11A,第2の挟持部12Aにもそれぞれ注意事項3,2(領域11a,12a)が記載される。
PTPホルダー10Aと対をなすPTPホルダー10Bは,PTPホルダー10Aと同じ構成であり,第1の挟持部11Bとその上下端に連なる第2の挟持部12B,表部13Bとを備えている。第1の挟持部11Bには保持孔21Bと窓22が形成されているとともに,切れ目23が形成されている。第2の挟持部12B,表部13Bには孔32B,33Bがあけられている。PTPホルダー10Bにも薬剤名,服用予定日,注意事項等が記載されるのはいうまでもない。
このようなPTPホルダー10Aと10Bとは,それらの第1の挟持部11Aと11Bとが側面部14Aを介してつながっていることにより互いに結合している。側面部14Aの幅は,これらのPTPホルダー10A,10Bに保持されるPTP40から突出する薬剤収容部41の高さにほぼ等しい。PTPホルダー10A,10Bの第2の挟持部12Aと12Bとは間隔をあけて離れており,同じように表部13Aと13Bとは間隔をあけて離れている。
PTPホルダー10Aと10Bからなる対と同じ構成をもつPTPホルダー10Cと10Dとからなる対が台紙1に横方向に並べて形成されている。すなわちPTPホルダー10Cは第1の挟持部11Cと第2の挟持部12Cと表部13Cとから構成され,PTPホルダー10Dは第1の挟持部11Dと第2の挟持部12Dと表部13Dとから構成され,これらのPTPホルダー10CとPTPホルダー10Dとは,それらの第1の挟持部11Cと11Dとが側面部14Cにより連続的につながることにより結合している。
そして,PTPホルダー10Bの第1の挟持部11Bとこれに隣接するPTPホルダー10Cの第1の挟持部11Cとが,折りしろに相当するわずかな幅の部分(折り線15で示す)を介して連続的につながっている。
このようにして,1枚の台紙1上に,4つの(2対)のPTPホルダー10A,10B,10C,10Dの型が形成される。PTPホルダー10Aと10Bの対をPTPホルダー・パッケージということができるし,PTPホルダー10A〜10Dによる2対をPTPホルダー・パッケージと呼んでもよい。折り線15に沿ってミシン目のような破断線を形成しておけば,この折り線15の部分で,2つずつのPTPホルダーに分離することができる。
このような台紙を用いてPTPホルダー・パッケージを作製するには次のように折り曲げて組立てればよい。
PTPホルダー10Aについて説明すると,第1の挟持部11Aに対して折り線17Aにそって第2の挟持部12Aを折り重ね,これらの2つの挟持部11Aと12Aとの間にPTP40を置き,その薬剤収容部41を保持孔21Aに入れる。第1の挟持部11Aの切れ目23の内部以外の箇所,たとえば第2の挟持部12Aの先端部付近の箇所において接着剤を塗布して第1の挟持部11Aと第2の挟持部12Aとを互いに固定する。この固定は第1,第2の挟持部11A,12Aのいずれか一方に係止片を,他方に切込みをそれぞれ形成して,係止片を切込みに入れて実現してもよいが,接着の方が好ましい。
第2の挟持部12Aの外側面上に表部13Aを重ねるように,折り線16Aにそって表部13Aを折り,部分13Aaの第1の挟持部11A側の面を第1の挟持部11Aに接着する。すると,表部13Aは折り線18Aに沿って折り曲げることができるようになる(図5を参照)。この接着は必ずしもなくてもよい。薬剤名,服用予定日,注意事項1〜3のすべてを見ることができる。
他のPTPホルダー10B,10C,10Dも同じように組立てることができる。そうして,側面部14Aの両側の折り線19AにそってPTPホルダー10Aと10Bを互いの方向に折り畳む(図4参照)。PTPホルダー10Aに保持されるPTP40の薬剤収容部41とPTPホルダー10Bに保持されるPTP40の薬剤収容部41とが互いに衝突しない位置に,PTPホルダー10A,10Bにおいて保持孔21A,21Bがあけられているから,2つのPTPホルダー10A,10Bの第1の挟持部11Aと11Bは,突出している薬剤収容部41の1個分の高さに相当する間隔をおいて離れ,側面部14Aの幅はこの間隔にほぼ相当するから,2つのPTPホルダー10Aと10Bはほぼ平行な姿勢に保たれることになる。このようにして,2つのPTPホルダーがPTPの約1個分の厚さにコンパクトに折り畳まれることになる。
PTPホルダー10Cと10Dも同じように組立てられ,かつ折り畳まれる。そして,PTPホルダー10A,10Bの対と,PTPホルダー10C,10Dの対とは,折り線15に沿って折り重ねられ,PTPホルダー10Bの表部13BとPTPホルダー10Cの表部13Cとがぴったりと重なり合う。
ユーザ(患者)は服用日に1つのPTPホルダーにおいて,PTPの薬剤収容部41を押して反対側のアルミニウム箔などを破り,取り出し孔32A,33A等を通して,薬剤44を取り出し,服用することができる。
図7は他の実施例を示すもので,図1に示す台紙と比較すると,各部分(第1の挟持部11A,第2の挟持部12A,表部13Aなど)の縦横比が異なる。
図8はさらに他の実施例を示すもので,各部(第1の挟持部11A,第2の挟持部12A,表部13Aなど)が骨の形を模擬した形になっている。
そのために折り線16A,17Aに沿う部分の一部は切り欠かれ,側面部14Aも2つの部分に分離してそれらの間に空隙が形成されている。折りしろ15の部分も中央に切欠きが形成される。
このようにPTPホルダーの各部の形状やサイズは任意に設計することができる。上記において,表部は必ずしもなくてもよいなど,種々の変形が可能である。
1 台紙
10A,10B,10C,10D PTPホルダー
11A,11B,11C,11D 第1の挟持部
12A,12B,12C,12D 第2の挟持部
13A,13B,13C,13D 表部
14A,14C 側面部
15 折り線(折りしろ)
21A,21B 保持孔
22 窓
32A,32B,33A,33B 薬剤取り出し孔
23 破断線
10A,10B,10C,10D PTPホルダー
11A,11B,11C,11D 第1の挟持部
12A,12B,12C,12D 第2の挟持部
13A,13B,13C,13D 表部
14A,14C 側面部
15 折り線(折りしろ)
21A,21B 保持孔
22 窓
32A,32B,33A,33B 薬剤取り出し孔
23 破断線
Claims (8)
- 少なくとも一対のPTPホルダーが1枚の台紙によってつくられるものであり,
各PTPホルダーは,互いに折り重ね合わされかつ固定されることにより,それらの間にPTPを保持するための一方向に連接して設けられる第1の挟持部と第2の挟持部を備え,
各PTPホルダーの第1の挟持部には,保持されるPTPの薬剤収容部が突出する保持孔があけられ,
対をなすPTPホルダーは,上記第1,第2の挟持部が連接する方向とは垂直な方向に隣り合って並んで設けられており,
対をなすPTPホルダーの上記第1の挟持部は,保持されるPTPから突出する薬剤収容部の高さに相当する幅を有する側面部を介してつながっており,
対をなすPTPホルダーの上記保持孔は,対をなすPTPホルダーが上記側面部の幅に相当する間隔をあけてほぼ平行に折り畳まれたときに,各保持孔から突出するPTPの薬剤収容部が互いに干渉しない位置に設けられている,
PTPホルダー・パッケージ。 - 上記第1の挟持部または上記第2の挟持部には,保持されるPTPに表わされた情報を読み取るための窓があけられている,
請求項1に記載のPTPホルダー・パッケージ。 - 上記第2の挟持部に,上記第1の挟持部の保持孔に対応する位置に,薬剤取り出しのための孔があけられている,請求項1または2に記載のPTPホルダー・パッケージ。
- 上記第1の挟持部の上記第2の挟持部が連なる側とは反対側に,上記第2の挟持部に重ね合わされる表部が,上記第1の挟持部につながって設けられている,請求項1から3のいずれか一項に記載のPTPホルダー・パッケージ。
- 上記表部に,上記第2の挟持部の孔の位置に薬剤取り出し孔があけられている,請求項4に記載のPTPホルダー・パッケージ。
- 複数対のPTPホルダーが,上記第1,第2の挟持部が連接する方向とは垂直な方向に隣り合って並び,隣接する上記第1の挟持部同志が折りしろを介してつながっている,請求項1から5のいずれか一項に記載のPTPホルダー・パッケージ。
- 上記第1の挟持部間の折りしろに破断線が形成されている,請求項6に記載のPTPホルダー・パッケージ。
- 上記第1の挟持部に,保持されるPTPの外形に相当する破断線が形成されている,請求項1から7のいずれか一項に記載のPTPホルダー・パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010184825A JP2012041072A (ja) | 2010-08-20 | 2010-08-20 | Ptpホルダー・パッケージ |
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JP2010184825A JP2012041072A (ja) | 2010-08-20 | 2010-08-20 | Ptpホルダー・パッケージ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017137105A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 株式会社フジシール | 包装体 |
JP2020121811A (ja) * | 2020-04-08 | 2020-08-13 | 中外製薬株式会社 | Ptpシートの包装体 |
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2010
- 2010-08-20 JP JP2010184825A patent/JP2012041072A/ja active Pending
Cited By (2)
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