JP2012038068A - プログラム作成装置及び画像制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】高い表現力を有する画像表示を実現させるプログラムを、簡易に作成できるプログラム作成装置及び画像制御システムを得る。
【解決手段】プログラム作成システム10は、描画ツール14によって、画像表示部20の画面で所定の振舞いを行わせる画像が描画され、FBD作画ツール16によって、描画ツール14で描画された画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して振舞いを行わせるための信号線を接続することで、画像が行う振舞いが定義されると共に、該定義した振舞いを画像が行うための処理の流れがFBD言語で記述される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラム作成装置及び画像制御システムに関するものである。
従来、パソコン等を用いたグラフィカルユーザインターフェースによって、機械装置及びプラント等の運転監視操作を行う場合に用いるプログラムを下記のように開発していた。
図8は、上記プログラムを開発の過程を示した模式図である。
従来、画像表示部100の画面に表示させる画像を描画するツールとしては、例えば、グラフィックエディタ等のマウスを用いた描画ツール102が使用されていた。このため、描画内容は、可視化され、描画を行う作業者は、描画内容を確認しながら描画することが可能であった。
一方、プログラムを作成するためのツールとしては、C++言語及びJAVA等の構造化言語(関数や引数を列記することにより動作を記述する言語)が用いたプログラミングツール104が用いられていた。このため、プログラムは、プログラム言語に精通した作業者が設計する必要があり、該作業者は、描画ツールを使用する作業者とは異なる専門知識及び技能が必要であった。
また、プログラム言語で記述されたロジック(処理)の動作状態を可視化するために、一般的に、ブレークポイントと呼ぶ処理を中断する仕組みをプログラムに組み込みこむことで、プログラムを動作の要所毎に一旦止め、プログラムの変数の値を表示させたり、ステップ実行という、1行ずつの実行を行うことで、動作状態を確認する方法を用いていた。しかし、この方法では、画面表示部100側のアクション(ボタンのクリック等のイベント)によって反応する動作など、プログラムの動きとアクションとの連動をリアルタイムで確認することが難しかった。そのため、プログラムの作業者は、プログラムが予期した動作をしない場合、アクションに対する反応タイミング等の調整に労力を要していた。
そこで、作業者がプログラミング作業を容易に実施でき、視覚的に理解容易な環境でプログラムを作成することを目的とした技術として、特許文献1には、動作を定義するための対象となるグラフィカル・オブジェクト及び該グラフィカル・オブジェクトの特性を選択し、選択した複数のグラフィカル・オブジェクトの関係を定義し、選択したグラフィカル・オブジェクトの動作ルールを設定することで、プログラムを自動生成するビジュアル・プログラミング方法が開示されている。
また、SCADA(Supervisory Control Data Acquisition)システムと呼ばれる、コンピュータによるシステム監視及びプロセス制御等を行うシステムがプラント等に用いられている。SCADAシステムは、上述したような描画ツールで描画した画像に対して、「ON」、「OFF」、又は「数値」の信号を割り当て、別のシステムで生成された信号の変化によって画像が変化する監視画面によってシステム監視及びプロセス制御等を行う。
国際公開第98/040817号
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、プログラミングの作業者は、予め定められたグラフィカル・オブジェクト、及びその特性しか選択できず、高い表現力を有する画像を画像表示装置の画面上に実現することはできなかった。
また、SCADAシステムでは、別のシステムには画像が表示される画面側の情報がないため、各イベント等の信号が、番号などで符番管理されており、作業者は、大量の信号に固有の名称をつけるなど、管理業務が増加していた。さらに、別のシステムとSCADAシステムとのインタフェースを予め定義する必要があるため、画像の表現として、例えば「色が変わる」又は「数値が変わる」などの簡単な表現しかできないという、画像表現上の制約があった。そのため、SCADAシステムでは、画面に表示させる画像に、例えば動画及び地図情報等を組み合わせる等の高い表現力を与えることができず、単純な監視画面は作成できるが、高い表現力を有する監視画像の構築が容易ではなかった。
一方、専用のアプリケーション開発フレームワーク(リッチクライアント技術)を用いることで、高い表現力を有する画像表示を実現させることが可能である。これは、図8に示す描画ツール102及びプログラミングツール104を同じツールで実現することで、描画した画像部品の振舞いを、プログラミングできるようにしたものである。しかし、この技術は、プログラミング言語としてC++等を用いる場合があり、このような場合、作業者は、高度なプログラミングの知識を必要とする。また、プログラミング言語を使用しない場合では、画像部品に「プロパティ」と呼ばれる振舞いのパラメータを予め与えておくことで、動作を規定するが、動作の状態を可視化することが困難であるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、高い表現力を有する画像表示を実現させるプログラムを、簡易に作成できるプログラム作成装置及び画像制御システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のプログラム作成装置及び画像制御システムは以下の手段を採用する。
すなわち、本発明に係るプログラム作成装置は、画像表示装置の画面に表示される画像を制御する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを作成するプログラム作成装置であって、前記画像表示装置の画面で所定の振舞いを行わせる画像を描画する描画手段と、前記描画手段によって描画される前記画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して前記振舞いを行わせるための信号線を接続することで、前記画像が行う振舞いを定義すると共に、該定義した振舞いを前記画像が行うための処理の流れをファンクションブロックダイアグラム言語で記述する処理記述手段と、を備える。
本発明によれば、描画手段によって、画像表示装置の画面で所定の振舞いを行わせる画像が描画される。すなわち、作業者は、プログラムによって制御される画像として、予め定められた画像を用いるのではなく、描画手段によって描画した任意の多様な画像を用いることができる。
なお、ここでいう画像とは、例えば、図形、複数の図形の組み合わせ、写真画像、及び動画像等を含む。
また、画像の振舞いとは、画像の形状の変化、画像の色彩の変化、画像の消去又は出現、画像の移動、及び画像の切り替え等である。なお、画像の切り替えには、画面全体を表示する画像、すなわち、ページの切り替えを含む。これら画像の振舞いは、画像表示装置の画像処理に関する機能に含まれるものである。
そして、処理記述手段によって、描画手段で描画された画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して振舞いを行わせるための信号線を接続することで、画像が行う振舞いが定義されると共に、該定義した振舞いを画像が行うための処理の流れがファンクションブロックダイアグラム言語で記述される。
ここで、ファンクションブロックダイアグラム(Function Block Diagram、以下、「FBD」という。)言語は、要素記号と要素記号とを信号線で結ぶことで処理の流れを示すプログラム言語であり、作業者は、要素記号を示す図形と信号線を示す図形とを用いて処理の流れを作画することとなるため、描画と同様の感覚でプログラムすることができる。そのため、C++言語等の高度なプログラム言語を習得していない作業者でも、容易にプログラムを作成することができる。
そして、描画手段で描画された画像が、FBD言語においてオブジェクトとして扱われ、該オブジェクトに対して振舞いを行わせるための信号線が接続されることで、画像が行う振舞いが定義される。
このように、本発明は、描画手段によって任意の画像が描画され、処理記述手段によって、画像の振舞いを定義すると共に、定義した振舞いを画像が行うための処理の流れがFBD言語で記述されるので、高い表現力を有する画像表示を実現させるプログラムを、簡易に作成できる。
また、本発明のプログラム作成装置は、前記描画手段で描画される画像が、該画像をオブジェクトとして示した情報を有し、前記処理記述手段が、前記情報を介在させることによって、前記画像の振舞いを行うための処理の流れをファンクションブロックダイアグラム言語で記してもよい。
本発明によれば、描画手段によって描画される画像は、該画像をオブジェクトとして示した情報有している。該情報は、画像の特徴を示したメタデータであり、例えば、XML(eXtensible Markup Language)で記述されている。
そして、処理記述手段によって、上記情報を介在させることによって、画像の振舞いを行うための処理の流れがFBD言語で記述される。
このように、本発明は、画像の特徴及び該画像が可能な振舞いを示す情報を介在させてプログラムを作成するので、描画手段を有する装置と、処理記述手段を有する装置とを異なる装置とでき、その結果、画像の描画、FBD言語によるプログラムの作成の作業を個別に行うことができる。
また、本発明のプログラム作成装置は、前記情報が、前記処理記述手段によって前記画像に対して新たな振舞いが定義された場合に、該振舞いを行うためのパラメータが挿入され、前記画像表示装置に記憶されてもよい。
本発明によれば、画像をオブジェクトとして示した情報は、処理記述手段によって画像に対して新たな振舞いが定義された場合に、該振舞いを行うためのパラメータが挿入され、画像表示装置に記憶される。これにより、画像表示装置は、処理記述手段で記述された処理を示すプログラムが実行された場合に、上記情報を用いて処理記述手段によって定義された振舞いを行うように画像を表示できる。
一方、本発明に係る画像制御システムは、描画手段によって描画された画像の特徴及び該画像が行う振舞いを示した情報を記憶した画像表示装置と、前記情報で示された前記画像が前記情報で示された前記振舞いを行うための処理の流れを、ファンクションブロックダイアグラム言語で記述されたプログラムを記憶した演算装置と、を備え、前記演算装置は、前記プログラムで示された処理を実行し、前記画像表示装置は、前記演算装置による処理の内容に基づいて前記情報により示された振舞いを行うように画像を表示させる。
本発明によれば、画像表示装置は、描画手段によって描画された画像の特徴及び該画像が行う振舞いを示した情報を記憶している。
上記画像とは、例えば、図形、複数の図形の組み合わせ、写真画像、及び動画像等であり、作業者が描画手段を用いて描画した画像である。また、振舞いとは、画像の形状の変化、画像の色彩の変化、画像の消去又は出現、画像の移動、及び画像の切り替え等である。特に、画像の切り替えには、画面全体を表示する画像、すなわち、ページの切り替えを含む。すなわち、これら画像の振舞いは、画像表示装置の画像処理に関する機能に含まれるものである。
一方、演算装置は、上記情報で示された画像が上記情報で示された振舞いを行うための処理の流れを、FBD言語で記述されたプログラムを記憶している。
また、プログラムは、描画手段で描画された画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して振舞いを行わせるための信号線を接続することで、画像が行う振舞いが定義されると共に、該定義した振舞いを画像が行うための処理の流れがFBD言語で記述されたものである。
そして、演算装置は、プログラムで示された処理を実行し、画像表示装置は、演算装置による処理の内容に基づいて上記情報により示された振舞いを行うように画像を表示させるので、FBD言語を用いて作成したプログラムによって、高い表現力を有する画像表示を実現させることができる。
本発明によれば、高い表現力を有する画像表示を実現させるプログラムを、簡易に作成できる、という優れた効果を有する。
本発明の実施形態に係るプログラム作成システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るプログラムの処理を監視する監視ツールを設けた場合の構成図である。 本発明の実施形態に係る描画ツールを備える情報処理装置の画面に表示される描画エディタ画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係るFBD作画ツールで作画される処理の流れを示す模式図である。 本発明の実施形態に係るFBD作画ツールを備える情報処理装置の画面に表示されるFBD作画画面の一例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るFBD作画ツールを用いたFBD図の作画の流れの説明に要する模式図である。 本発明の実施形態に係るFBD作画ツールを用いたFBD図の作画の流れの説明に要する模式図である。 従来のプログラムの開発過程の説明に要する模式図である。
以下に、本発明に係るプログラム作成装置及び画像制御システムの一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に、本実施形態に係るプログラム作成システム10の構成を示す。プログラム作成システム10は、パソコン等の情報処理装置12Cの画像表示部20の画面に表示される画像を制御する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを作成するシステムである。
なお、プログラム作成システム10で作成されるプログラムは、情報処理装置12Cを用いたグラフィカルユーザインターフェースによって、例えば、機械やプラント等の運転操作及び監視操作等を行う機能を実現するためのものである。
本実施形態に係るプログラム作成システム10は、描画ツール14を搭載した情報処理装置12A、及びFBD作画ツール16を搭載した情報処理装置12Bを備える。
描画ツール14は、作業者が、画像表示部20の画面で所定の振舞いを行わせる画像を描画するためのものであり、例えば、グラフィックエディタ等のマウスを用いた描画ツールである。
なお、描画ツール14によって描画される画像には、例えば、複数の図形の組み合わせ、写真画像、及び動画像等が含まれる。
また、画像の振舞いとは、画像の形状の変化、画像の色彩の変化、画像の消去又は出現、画像の移動、及び画像の切り替え等である。なお、画像の切り替えには、画面全体を表示する画像、すなわち、ページの切り替えを含む。これら画像の振舞いは、画像表示部20が備えるグラフィックエンジン22の画像処理に関する機能に含まれるものである。
さらに、描画ツール14は、描画した画像をグラフィカル・オブジェクトとして記載したメタデータ(以下、「下絵情報」という。)を生成する。メタデータである下絵情報は、画像の特徴を示すフォーマット(本実施形態では、XML(eXtensible Markup Language))で記述されている。特に本実施形態では、下絵情報はXMLで記述されているため、任意のプログラムで下絵情報に記載されているグラフィカル・オブジェクトを利用できる。
なお、上記画像の特徴とは、具体的には、画像の形状、画像の大きさ、及び画面上での位置等である。
一方、FBD作画ツール16は、作業者が、描画ツール14によって描画される画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して上記振舞いを行わせるための信号線を接続することで、画像が行う振舞いを定義すると共に、該定義した振舞いを画像が行うための処理の流れをFBD言語で記述するものである。
ここで、FBD言語は、要素記号と要素記号とを信号線で結ぶことで処理の流れを示すプログラム言語であり、作業者は、要素記号を示す図形と信号線を示す図形とを用いて処理の流れを作画することとなるため(作画された図をFBD図という。)、描画と同様の感覚でプログラムすることができる。また、信号の流れは、要素記号と要素記号との信号線の接続で示されるため、符番管理を行う必要がない。このように、FBD言語を用いることによって、C++言語等の高度なプログラム言語を習得していない作業者でも、容易にプログラムを作成することができる。
さらに、FBD言語の特徴としては、FBD図によってプログラムの動作状態を可視化することが可能であり、簡易に信号の処理状態をリアルタイムで確認できると共に、パラメータの調整が容易である。
本実施形態に係るFBD作画ツール16は、描画した画像をグラフィカル・オブジェクトとして記載した下絵情報を介在させてFBD言語によりプログラムを作成する。
すなわち、本実施形態に係るFBD作画ツール16では、下絵情報を読み込むことでグラフィカル・オブジェクトを認識し、グラフィカル・オブジェクトを示す要素記号と演算用の要素記号とを信号線で結ぶことによってFBD図を作画する。
そして、FBD図の作画において、グラフィカル・オブジェクトを示す要素記号に、該要素記号に対応する画像の振舞いを制御するための信号線を接続することによって、画像の振舞いが定義される。
また、下絵情報は、FBD描画ツール14によって画像に対して新たな振舞いが定義された場合に、該振舞いを行うためのパラメータが挿入される。
一方、情報処理装置12Cには、下絵情報及びFBD作画ツール16でFBD言語によって記述された処理の流れに基づいたプログラムが送信され、下絵情報は、画像表示部20に記憶され、プログラムは演算処理部24に記憶される。
演算処理部24は、記憶したプログラムで示される処理を制御ロジック26で実行する。そして、画像表示部20は、グラフィックエンジン22を介して演算処理部24による処理の内容に基づいて下絵情報により示された振舞いを行うように画像を表示する。なお、画像表示部20に対する操作(マウスの操作、タッチパネルの操作等)が行われると、該操作の内容を示す情報が画像表示部20から演算処理部24へ送信され、該送信された情報に応じて演算処理部24がプログラムで示される処理を更に行う。
図2は、FBD言語で作成したプログラムの処理を監視する監視ツール30を設けた場合の構成図である。
本実施形態では、情報処理装置12Dに監視ツール30が備えられており、情報処理装置12Cと情報処理装置12Dとは、通信回線28を介して接続されており、情報処理装置12Cで実行されているプログラムの処理状態を示す情報が、情報処理装置12Cから情報処理装置12Dへ送信される。
監視ツール30は、情報処理装置12Dの画像表示部の画面に、画像表示部20で表示される画像と同じ画像と共にFBD図を表示し、FBD図上で信号の流れを表示(可視化)することによって、プログラムの処理状態を作業者が容易に確認できるようにしたものである。例えば、ON信号が流れている信号線は、赤で表示され、OFF信号が流れている信号線は、青で表示される。また、数値が流れる信号線は、その数値が信号線上に表示される。なお、ここでいう数値とは、画像表示部20で表示される画像の振る舞いに用いられるための数値も含まれる。
次に、プログラム作成システム10におけるプログラムの作成の流れを説明する。
プログラム作成システム10のFBD作画ツール16には、グラフィックエンジン22が有する画像処理に関する機能(Application Program Interface(API))が、パラメータとして予め規定されている。すなわち、FBD作画ツール16は、画像の振舞いを含め、予め規定されているパラメータを画像に与えることができる。表1は、上記パラメータの一例である。
Figure 2012038068
なお、作業者は、描画ツール14を用いた画像の形成、FBD作画ツール16を用いたFBD言語による処理の流れの記述の何れを先に行ってもよい。以下の説明では、作業者が、描画ツール14を用いた画像の形成を行った後に、FBD作画ツール16を用いたFBD言語による処理の流れの記述を行う場合について説明する。
図3は、描画ツール14を搭載した情報処理装置12Aの画面に表示される描画エディタ画面40の一例である。
描画エディタ画面40は、画像を描画するための描画エリア42を有している。
描画エリア42の上側には、描画エディタ画面40を操作するための描画エディタ操作メニュー44が配置されている。一方、描画エリア42の左側には、四角形、円形、及び台形等の基本図形を選択し、描画エリア42に描画するための基本図形表示部46、並びに直線及び曲線等の記述ツールを選択し、描画エリア42に描画するための記述ツール表示部48が配置されている。
そして、作業者は、描画エリア42に、基本図形表示部46及び記述ツール表示部48等から図形又は線を選択し、選択した図形及び線を組み合わせる等して任意の図形を描画する。なお、描画ツール14は、動画像や写真画像等を読み込み、これらを描画エリア42に表示し、他の画像と組み合わせることもできる。
図3の例において、平面型キャンバス50として形成された画像は、画像表示部20の画面全体に表示される画像である。ポップアップ型キャンバス52として形成された画像は、所定の操作(例えば、ボタンとして形成された画像のクリック)が行われると表示されるダイアログボックスであり、透明型キャンバス54として形成された画像は、所定の操作(例えば、ボタンとして形成された画像のクリック)が行われると表示される、背景が透明とされたメニュー画面である。
次に、画像部品の描画が終了すると、1つのまとまりとして識別される画像(以下、「画像部品」という。)毎に、固有の名称をつける。なお、各キャンバスも画像部品として認識されるべきものであるため固有の名称を付ける。名称としては、文字、番号、文字と番号の組み合わせ等、各画像を識別できるものであればよい。
図3において、各キャンパスの上方に記載されている文字と番号との組み合わせが、各キャンパスの名称であり、各画像部品に重ねて記載されている文字と番号との組み合わせが、各画像部品の名称である。
そして、描画した画像部品の記憶が実行されると、描画した画像部品を示すグラフィック・オブジェクトが、XML形式の下絵情報(メタデータ)として生成される。
以上が、描画ツール14を用いた画像部品の描画の流れである。
次に、FBD作画ツール16を用いたFBD言語による処理の流れの記述について説明する。なお、以下の説明では、図4に示すような、画面に表示された平面型キャンバス50の「検討」がクリックされると、透明型キャンバス54として形成されたサブメニューが表示されるまでの処理の流れをFBD言語で記述する場合について説明する。
図5は、FBD作画ツール16を備える情報処理装置12Bの画面に表示されるFBD作画画面60の一例である。
FBD作画画面60は、FBD図を作画するための領域である作画エリア62を有している。
また、作画エリア62の上側には、FBD作画画面60を操作するためのFBD作画操作メニュー64が配置されている。一方、作画エリア62の左側には、FBD図を作画するために用いる部品や制御記号を選択し、作画エリア62に作画するための部品記号表示部66が配置されている。
FBD作画ツール16でFBD図の作画を行うにあたり作業者は、FBD作画ツール16に下絵情報を読み込ませる。下絵情報が読み込まれると、図6(A)に示すように、描画ツール14で描画された画像部品に対応するオブジェクトの名称の一覧が作画エリア62に表示される。
次に、作業者は、図6(B)に示すように、所望の画像部品を一覧からドラッグアンドドロップすることで、作画エリア62に配置する。これによって、作画エリア62には、矩形状の要素記号に選択した画像部品の名称が記載された状態で表示される。すなわち、画像部品の名称が記載された要素記号は、該画像部品による画像表現を示すものである。
なお、一覧において、選択された画像部品の名称には、チェックが入れられる。これにより、作業者は、画像部品の選択及び非選択を容易に判断できる。
次に、作業者は、画像部品に振舞いを制御するための信号線を接続する。図6(C)は、「Panel-1」の画像部品を常に画面に表示させる場合における接続の一例であり、この場合、「Panel-1」の画像部品を示す要素記号の「Open」の入力個所に、常時「ON」信号を出力する要素記号が信号線を介して接続される。なお、信号線を接続しない画像部品は、固定値として部品のプロパティに初期値が挿入される。
このようにして、画像部品を示す要素記号に信号を出力する要素記号を信号線を介して接続することによって、各画像部品に対応する画像の振舞いが定義される。
図7は、図4に示した処理を行うためのFBD図であり、同図に示すように作業者は、一連の処理に必要な演算用の要素記号と画像部品を示す要素記号とを信号線で接続することによって、FBD図を完成させる。
なお、通信や情報の取り出し等は、専用の要素記号を用いて上記と同様に作画エリア62で作画する。また、各要素記号に入力できる信号は、「浮動小数点」、「on」、「off」、「整数」、及び「文字」である。
次に、FBD図の作成が完了したら、FBD図は、不図示の記憶手段に記憶される。該記憶の際に、FBD図の作画によって新たに追加された振舞いを示すパラメータが、下絵情報に挿入されて、下絵情報が更新される。なお、FBD図は、コンピュータで実行可能なプログラムの形式にコンパイルされる。
そして、下絵情報は、画像表示部20へ送信され、プログラムは演算処理部24に送信され、下絵情報とプログラムとが連動し動作を開始する。
なお、FBD作画ツール16を用いたFBD言語による処理の流れの記述を行った後に、描画ツール14を用いた画像の形成を行う場合は、まず、グラフィック・オブジェクトとなる画像部品の最低限の特徴を記載した下絵情報をXMLで作成し、該下絵情報を介してFBD作画ツール16で画像の振舞いを定義すると共に処理の流れを示すプログラムを作画する。そして、下絵情報に基づいて描画ツール14で画像を描画し、描画した内容に基づいて下絵情報を更新する。
以上説明したように、本実施形態に係るプログラム作成システム10は、描画ツール14によって、画像表示部20の画面で所定の振舞いを行わせる画像が描画され、FBD作画ツール16によって、描画ツール14で描画された画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して振舞いを行わせるための信号線を接続することで、画像が行う振舞いが定義されると共に、該定義した振舞いを画像が行うための処理の流れがFBD言語で記述される。
これにより、本実施形態に係るプログラム作成システム10は、高い表現力を有する画像表示を実現させるプログラムを、簡易に作成できる。
また、本実施形態に係るプログラム作成システム10は、描画ツール14によって描画される画像が、該画像をオブジェクトとして示した下絵情報を有し、FBD作画ツール16によって、下絵情報を介在させることによって、画像の振舞いを行うための処理の流れがFBD言語で記述される。これにより、描画ツール14を搭載した情報処理装置12Aと、FBD作画ツール16を搭載した情報処理装置12Bとを異なる装置とすることができ、その結果、画像の描画、FBD言語によるプログラムの作成の作業を個別に行うことができる。
また、本実施形態に係るプログラム作成システム10は、下絵情報が、FBD作画ツール16によって画像に対して新たな振舞いが定義された場合に、該振舞いを行うためのパラメータが挿入され、画像表示部20に記憶されるので、画像表示部20は、FBD作画ツール16で記述された処理を示すプログラムが実行された場合に、FBD作画ツール16によって定義された振舞いを行うように画像を表示できる。
以上、本発明を、上記実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更または改良を加えることができ、該変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、プログラム作成システム10は、描画ツール14を搭載した情報処理装置12A、及びFBD作画ツール16を搭載した情報処理装置12Bを備える場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、描画ツール14とFBD作画ツール16とが同一の情報処理装置に搭載される形態としてもよい。
また、上記実施形態では、情報処理装置12Cが、FBD作画ツール16で記述されたプログラムを実行する演算処理部24及び下絵情報により示される画像を表示する画像表示部20を備える場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、演算処理部24と画像表示部20とを各々異なる情報処理装置が備える形態としてもよい。
この形態の場合、演算処理部24を備えた情報処理装置にプログラムが記憶され、画像表示部20を備えた情報処理装置に下絵情報が記憶される。そして、演算処理部24を備えた情報処理装置と画像表示部20を備えた情報処理装置とが通信回線を介して情報の送受信を行うことにより、画像表示部20に下絵情報により示される振舞いを行うように画像を表示させる。
また、上記実施形態では、情報処理装置12DがFBD監視ツール30を備える場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、情報処理装置12CがFBD監視ツール30を備える形態としてもよい。
また、上記実施形態では、プログラムをFBD言語を用いて記述する場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、プログラムをラダー言語を用いて記述する形態としてもよい。
10 プログラム作成システム
14 描画ツール
16 FBD作画ツール
20 画像表示部
24 演算処理部

Claims (4)

  1. 画像表示装置の画面に表示される画像を制御する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを作成するプログラム作成装置であって、
    前記画像表示装置の画面で所定の振舞いを行わせる画像を描画する描画手段と、
    前記描画手段によって描画される前記画像をオブジェクトとして扱い、該オブジェクトに対して前記振舞いを行わせるための信号線を接続することで、前記画像が行う振舞いを定義すると共に、該定義した振舞いを前記画像が行うための処理の流れをファンクションブロックダイアグラム言語で記述する処理記述手段と、
    を備えたプログラム作成装置。
  2. 前記描画手段で描画される画像は、該画像をオブジェクトとして示した情報を有し、
    前記処理記述手段は、前記情報を介在させることによって、前記画像の振舞いを行うための処理の流れをファンクションブロックダイアグラム言語で記述する請求項1記載のプログラム作成装置。
  3. 前記情報は、前記処理記述手段によって前記画像に対して新たな振舞いが定義された場合に、該振舞いを行うためのパラメータが挿入され、前記画像表示装置に記憶される請求項2記載のプログラム作成装置。
  4. 描画手段によって描画された画像の特徴及び該画像が行う振舞いを示した情報を記憶した画像表示装置と、
    前記情報で示された前記画像が前記情報で示された前記振舞いを行うための処理の流れを、ファンクションブロックダイアグラム言語で記述されたプログラムを記憶した演算装置と、
    を備え、
    前記演算装置は、前記プログラムで示された処理を実行し、
    前記画像表示装置は、前記演算装置による処理の内容に基づいて前記情報により示された振舞いを行うように画像を表示させる画像制御システム。
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