JP2012031246A - 水性インクジェットインク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水分散性の色材、40質量%以上の水、8質量%以上25質量%以下の、平均分子量が300より大きく1200より小さいジオール型ポリプロピレングリコール、及び、10質量%以上の前記ジオール型ポリプロピレングリコールと水とを相溶させることが可能で沸点が水より高い有機溶剤、とを含むことを特徴とする水性インクジェットインク。
【選択図】なし
Description
1)水への溶解度が5%程度と疎水的である
2)分子量の割に粘度が低く、水と混合しても増粘し難い
3)沸点が高い
等であり、分子量が大きく蒸発しにくいため、水や他の溶剤が蒸発しても最終的にノズル近傍に残っているため、ノズル先端はポリプロピレングリコールの(油)層で蓋がされインク溶剤の蒸発が抑えられているものと思われる。
本発明のインクジェットインクは、40質量%以上の水を含むものである。含水量を40質量%以上とし、さらにジオール型ポリプロピレングリコールを8質量%以上25質量%以下とすることにより、印刷物に悪影響を与える有機溶剤の量を低い範囲に抑えることが可能となった。これにより印刷後に溶剤が残ることで発生する課題を大きく抑えることが可能となった。より好ましい含水量としては50質量%以上である。
本発明のジオール型ポリプロピレングリコールは、プロピレンオキシドをアニオン開環重合反応して得られる。重合開始剤はアルコールと触媒量の塩基である。通常、塩基には水酸化カリウムが、アルコールにはエチレングリコールか水が用いられる。このほかにトリオール型ポリプロピレングリコール(PPG(T))と呼ばれるグリセリンにプロピレングリコールを重合させたポリプレングリコールがあるが、これらは水と相溶し、そのものの粘度が高いため、吐出性向上の効果が得られにくく、好ましくないことが分かった。
本発明の効果を得る為にジオール型ポリプロピレングリコールは8質量%以上25%以下含んでいる。上述の範囲とすることによって吐出安定性の効果が十分に得られる。さらに好ましくは15質量%より多く25質量%以下であり、この範囲ではインク設計が行いやすく、吐出安定性の向上も得られ、マーカーのにじみも抑えられ、且つ、印刷物のカールの発生も抑えられる。
本発明に用いられる有機溶剤とは、水とジオール型ポリプロピレングリコールを相溶させる溶剤である。性質上、水との相溶性を有しある程度の疎水性を持った溶剤であることが好ましい。
本発明のインクは、水分散性色材を含有する。
本発明のインクにおいては、着色剤としては顔料を用いることが好ましく、前記溶媒系に溶解度を有しない顔料が、本発明の目的効果を発揮させる観点から好ましい。
本発明の水性インクジェットインクにおいて、印刷後の耐擦性を得るために定着樹脂を含んでいることが好ましい。特に、樹脂を含むインクは吐出安定性が悪くなる傾向にあるが、本発明の構成とすることにより吐出安定性を改善することができる。
本発明の水性インクジェットインクは、多価金属イオンであるカルシウムイオン、マグネシウムイオン及び鉄イオンのインク中の総含有量が、10ppm以下であることが好ましく、より好ましくは0.1〜5ppm、特に好ましくは0.1〜1ppmである。
本発明の水性インクジェットインクを用いた画像形成方法においては、例えば、インクジェットインクを装填したプリンター等により、デジタル信号に基づきインクジェットヘッドよりインクを液滴として吐出させメディアに付着させることでインクジェットプリントが得られる。
本発明のインクジェットインクは、インクの表面張力としては、25℃で20〜40mN/mであることが好ましく、より好ましくは20〜35mN/mであり、更に好ましくは22〜35mN/mである。また、インク粘度としては、25℃で1〜40mPa・sであることが好ましく、より好ましくは5〜40mPa・sであり、更に好ましくは5〜15mPa・sである。また、本発明のインクジェットインク中の溶存酸素濃度は、25℃で2ppm以下であることが好ましく、この溶存酸素濃度条件とすることにより、気泡の形成を抑制することができ、高速印字においても出射安定性に優れたインクジェット記録方法を実現することができる。インク中に溶存している溶存酸素を測定する方法としては、例えば、溶存酸素測定装置DO−14P(東亜電波(株)製)を用いて測定することができる。
本発明に用いられる記録媒体としては、特に制限はないが、非塗工紙、特殊印刷用紙、及び情報用紙の一部に属する非塗工紙や、紙表面に白色顔料と澱粉やゴムラテックスからなる塗工層を有する印刷用塗工紙を用いることが望ましい。
〈顔料分散体の調製〉
顔料としてMA100(三菱化学(株)社製)を15質量部、分散樹脂としてジョンクリル501(BASF社製、樹脂含量30%水溶液)を33質量部、トリエチレングリコールモノブチルエーテル(TEGMBE)を5質量部、水47質量部を混合した後、直径0.5mmのジルコニアビーズ200gと共にポリプロピレン製のポリ瓶に入れて密栓し、ペイントシェーカーにて5時間分散し、顔料濃度15%の黒色の顔料分散体を得た。
前記顔料分散体20質量部に対し表1の組成となるように本発明のジオール型ポリプロピレングリコール(PPG)または比較化合物および溶剤、定着樹脂溶液としてジョンクリルJ70(BASF社製、樹脂含量30%水溶液)8.3質量部および必要に応じ活性剤としてオルフィンE1010(信越化学社製)0.2質量部を混合し、水を加えて100質量部と成るように調整し、次いで、この液を#3500メッシュの金属フィルターにより濾過後、中空糸膜を用いた膜脱気処理を行ない、実施例1〜13ならびに比較例1〜11のインクを作製した。
PPG400:ジオール型ポリプロピレングリコール#400
(和光純薬工業株式会社 平均分子量400)
PPG700:ジオール型ポリプロピレングリコール#400
(和光純薬工業株式会社 平均分子量700)
PPG1000:ジオール型ポリプロピレングリコール#1000
(和光純薬工業株式会社 平均分子量1000)
PPG(T):トリオール型ポリプロピレングリコール:サンニックスGP400
(三洋化成工業株式会社製 平均分子量400)
PPG3000:ジオール型ポリプロピレングリコール#3000
(和光純薬工業株式会社 平均分子量3000)
〔その他の溶剤と略称〕
PEG400:ポリエチレングリコール#400
DEGEE:ジエチレングリコールジエチルエーテル(沸点189℃)
2HD:1,2−ヘキサンジオール(沸点223℃)
DPGME:ジプロピレングリコールメチルエーテル(沸点190℃)
TPGME:トリプロピレングリコールメチルエーテル(沸点)
TEGME:トリエチレングリコールメチルエーテル(沸点249℃)
TEGEE:トリエチレングリコールエチルエーテル(沸点256℃)
2PDN:2−ピロリジノン(沸点242℃)
3Mt3MtOBuOH:3−メチル−3−メトキシブタノール(沸点173℃)
TEGMBE:トリエチレングリコールモノブチルエーテル(沸点278℃)
2Mt2,4PeDO:2−メチル−2,4−ペンタンジオール(197.5℃)
IPA:i−プロピルアルコール(沸点82.4℃)
〔評価〕
各インクについて、以下の評価を行なった。
ノズル口径22μm、ノズル数512であるピエゾ方式のインクジェットヘッドに実施例1〜13ならびに比較例1〜11のインクを充填した。各インクは粘度が異なるが、吐出時の駆動電圧を調整してどのインクも液滴量が7plとなるようにした。この状態で全ノズルから1分間連続に吐出を行った後に、全ノズル一斉に吐出を止めて、2時間が経過した後に、再び全ノズルから1分間の連続出射を行った後に、全ノズル一斉に吐出を止めて、10時間放置後再び全ノズルから1分間の連続出射を行うという条件で運転を行った。尚、この時の環境は23℃50%RHの一定条件で行った。512ノズル中1ノズルでも吐出不良となった時間から、以下のランク付けを行った。
○:2時間以上10時間未満
×:2時間未満
〈カールの評価〉
A5Y目に裁断した斤量79.1g/m2のニューNPI(王子製紙株式会社製)を吸着板に吸着させ、紙面一面に#3番のワイヤーバーにより各インクの塗布を行い、ドライヤーにより15秒間乾燥を行った。その後、吸着板から外し、その後1週間後の紙片の端部の立ち上がりを測定した。
○:紙の端部の立ち上がりが平均して3mm以上7mm未満
×:紙の端部の立ち上がりが平均して7mm以上、または、紙面中央がアーチ状に7mm以上の凸になっている。
A5Y目に裁断した斤量79.1g/m2のニューNPI(王子製紙株式会社製)に#3番のワイヤーバーによりインクの塗布を行い、ドライヤーにより10秒間乾燥を行ったものを100枚用意し、積み重ねたのち、ビニールの袋に入れ1週間保存した。1週間後ブロッキングが発生したものを×、しなかったものを○とした。
上記ブロッキングの評価と同時にマーカーにじみを評価した。ブロッキング評価において、上から30枚目の紙面に油性マジック(マッキー(ゼブラ株式会社))で線を書き、一週間保存後に以下の評価を行った。
○:若干の線の太りが見られる
×:29枚目の裏面に裏移りする。もしくは、にじんでいる。
Claims (5)
- 水分散性の色材、40質量%以上の水、8質量%以上25質量%以下の、平均分子量が300より大きく1200より小さいジオール型ポリプロピレングリコール、及び、10質量%以上の前記ジオール型ポリプロピレングリコールと水とを相溶させることが可能で沸点が水より高い有機溶剤、とを含むことを特徴とする水性インクジェットインク。
- 前記有機溶剤が、アルキレングリコールモノアルキルエーテル、炭素数4以上の1,2−ジオール、炭素数4以上の1,3−ジオール、または、水溶性環状化合物であることを特徴とする請求項1に記載の水性インクジェットインク。
- 前記アルキレングリコールモノアルキルエーテルが、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、または、トリエチレングリコールモノエチルエーテルであることを特徴とする請求項2に記載の水性インクジェットインク。
- 前記炭素数4以上の1,2−ジオールまたは炭素数4以上の1,3−ジオールが、1,2−ブタンジール、1,2−ペンタンジオールまたは2−メチル−2,4−ペンタンジオール(1,3−ジオールに該当)であることを特徴とする請求項3に記載の水性インクジェットインク。
- 前記ジオール型のポリプロピレングリコールの平均分子量が300より大きく750より小さいことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の水性インクジェットインク。
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