JP2012030297A - 打ち込み工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】マガジンを容易に取り付けることが可能であり、かつ、マガジンを安定して固定できる打ち込み工具を提供する。
【解決手段】打ち出し用ノーズ部19に連続的に釘を供給するためのマガジン40を着脱可能に設けた打ち込み工具10であって、前記ノーズ部19に設けられて前記マガジン40を係止可能な係止部22と、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けて固定する固定手段と、を備え、前記固定手段は、外部操作可能な回動部材30と、前記マガジン40に係合可能な押付部材32と、を有し、前記押付部材32は、前記回動部材30が回動したときに弾性部材33を介して連動し、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けるようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、打ち出し用ノーズ部に連続的に釘を供給するためのマガジンを着脱可能に設けた打ち込み工具に関し、特に、マガジンの取付方法に特徴を有する打ち込み工具に関する。
従来、可燃性ガスの燃焼圧力や圧縮空気の空気圧によってピストンをシリンダ内で駆動させ、ピストンに結合したドライバによって釘を打ち込むようにした打ち込み工具が知られている。
このような打ち込み工具では、シリンダを収容しているハウジングの下方に、釘を打ち出し案内する射出口が形成されたノーズが結合されており、ピストンに結合されたドライバがこの射出口内に収容されて案内されている。このノーズの後方側には、多数の釘を収容しているマガジンが連設され、マガジンからノーズの射出口に供給された釘を前記ドライバによって射出口からノーズの先端に配置された被打込材へ打ち出すようにされている。
ところで、このような打ち込み工具にはマガジンを着脱可能に設けたものが知られている。すなわち、ノーズの後方側に連結されているマガジンを着脱可能とすることで、ノーズの射出口内で釘が詰まってしまったときに、マガジンを取り外して釘を除去可能にしたものが存在する。
例えば特許文献1には、つまみホイールを締付けることによる押圧作用により、マガジンをハンドルに対して締付けるようにした打ち込み工具が開示されている。
また、特許文献2には、マガジンがばねで付勢されたスライダを有しており、このスライダの係止部をハウジングの対向係止部と協働させてマガジンを取り付けるようにした打ち込み工具が開示されている。
特表2008−501537号公報 特開2009−233847号公報
しかし、上記した特許文献1記載の発明においては、つまみホイールの操作が必要となるため、マガジンの取り付けが面倒で手間がかかるという問題があった。また、つまみホイールの締付けによってマガジンの保持力が決まるため、マガジンを安定して固定できないという問題があった。
一方、上記した特許文献2記載の発明によれば、マガジンの取り付けは容易であるが、ばねの力でマガジンを固定しているのみであるので、マガジンの保持力が弱く、マガジンが安定しないという問題があった。なお、ばねの弾性力を強くすればマガジンの保持力は上がるが、ばねの弾性力が強過ぎるとスライダが動かないため、マガジンの取り付け作業が困難になるという問題があった。
そこで、本発明は、マガジンを容易に取り付けることが可能であり、かつ、マガジンを安定して固定できる打ち込み工具を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の打ち込み工具は、打ち出し用ノーズ部に連続的に釘を供給するためのマガジンを着脱可能に設けた打ち込み工具であって、前記ノーズ部に設けられて前記マガジンを係止可能な係止部と、前記マガジンを前記係止部の方向に押し付けて固定する固定手段と、を備え、前記固定手段は、外部操作可能な回動部材と、前記マガジンに係合可能な押付部材と、を有し、前記押付部材は、前記回動部材が回動したときに弾性部材を介して連動し、前記マガジンを前記係止部の方向に押し付けることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記回動部材は、外部に突出して形成されたレバー部と、前記レバー部が操作されたときに回動するカム部と、を備え、前記レバー部が操作されて前記回動部材が回動したときに、前記カム部が前記弾性部材を介して前記押付部材を押動することを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記弾性部材は、前記回動部材と前記押付部材との間に設けられ、前記回動部材及び前記押付部材との接触部分が面で形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、マガジンを係止部の方向に押し付けて固定する固定手段を備えており、この固定手段は、外部操作可能な回動部材と、前記マガジンに係合可能な押付部材と、を有し、前記押付部材は、前記回動部材が回動したときに弾性部材を介して連動し、前記マガジンを前記係止部の方向に押し付けるようにした。このため、回動部材を操作することで、ワンアクションでマガジンを固定することができ、容易にマガジンを取り付けることができる。また、押付部材でしっかりとマガジンを押し付けるため、つまみホイールの締付け具合などに左右されず、安定してマガジンを固定することができる。
また、弾性部材が設けられているため、釘詰まりなどが発生したときにはノーズ部と離反する方向にマガジンが押されることになるが、この移動量を弾性部材で吸収できるため、マガジンやグリップにかかる負荷を低減することができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記回動部材は、外部に突出して形成されたレバー部と、前記レバー部が操作されたときに回動するカム部と、を備え、前記レバー部が操作されて前記回動部材が回動したときに、前記カム部が前記弾性部材を介して前記押付部材を押動する。すなわち、押付部材はレバー部とカム部とによるてこの原理で押動されるため、弾性部材の弾性力を強くしてもマガジンの取り付け作業が困難になることはない。言い換えると、弾性部材の弾性力を強くすることができるので、マガジンの保持力を上げることができる。
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、前記弾性部材は、前記回動部材と前記押付部材との間に設けられ、前記回動部材及び前記押付部材との接触部分が面で形成されているため、カム部が作動したときに、その力を安定して押付部材に伝えることができる。
打ち込み工具の外観図である。 固定手段付近の拡大断面図(D−D断面図)である。 固定手段付近を斜め後方から見た図である。 固定手段付近を斜め上方から見た図である。 マガジンを装着した状態を示す説明図である。 マガジンを取り外す様子を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、燃焼ガスで駆動する打ち込み工具10を例に説明する。
本実施形態に係る打ち込み工具10は、図1及び図5に示すように、ハウジング11内にシリンダ12が形成されており、このシリンダ12内に釘を打撃するドライバ13を下面側に結合したピストン14が摺動可能に収容されている。前記ピストン14の上面が晒されているシリンダ12の上端には燃焼室15が形成されており、この燃焼室15内で可燃性ガスを燃焼させることによって生じる燃焼ガスの圧力によって前記ピストン14をシリンダ12内で駆動させる。燃焼室15内で燃焼させる可燃性ガスは、ガス容器収容部16に装着された容器から燃焼室15へと供給され、ハウジング11に一体に形成されているグリップ17の基部に配置されているトリガ18を操作することによって、点火装置により点火して爆発的に燃焼される。
また、ハウジング11の下方には釘を被打込材へ向けて打ち出し案内する射出口20が形成されたノーズ部19が取り付けられており、この射出口20内に前記ピストン14に結合されているドライバ13が摺動可能に案内されて収容されている。前記ノーズ部19の後方側には多数の釘を収容したマガジン40が着脱可能に設けられており、ノーズ部19の後方側に形成されている開口21を介してマガジン40内に装填されている釘が前記射出口20内へ供給されるようにしている。
すなわち、マガジン40内の釘は隣接した釘同士が互いに連設された連結釘として形成されており、マガジン40内で前方へ向けてバネ付勢されているプッシャによって後端から押圧されて前端の釘が射出口20内へ供給されるようになっている。
ところで、本実施形態に係る打ち込み工具10のノーズ部19には、図1及び図5に示すように、前記マガジン40の前端部40aを係止可能な係止部22が設けられている。すなわち、この係止部22でマガジン40の前端部40aを受けるようにマガジン40を配置することにより、マガジン40の内部が開口21と連通し、マガジン40内に装填されている釘を射出口20内へ供給可能となっている。
一方、マガジン40の後端部40b側には、上方へ突出した鉤状の係合突起41が設けられており、この係合突起41は後述する固定手段と係合する。固定手段は係合突起41を介してマガジン40を係止部22の方向に押し付けるものであり、このように固定手段がマガジン40を押圧することで、この固定手段とノーズ部19の側面とでマガジン40を挟み込んで、打ち込み工具10にマガジン40を装着するようになっている。
以下、この固定手段について詳しく説明する。
この固定手段は、外部操作可能な回動部材30と、前記マガジン40に係合可能な押付部材32と、を有している。
回動部材30は、図2〜4に示すように、ハウジング11の外部に突出して形成されたレバー部30aと、このレバー部30aが操作されたときにハウジング11の内部で回動するカム部30bと、を備えている。この回動部材30は、レバー部30aが操作されたときに回動軸31を軸として回動し、回動したカム部30bが弾性部材33を介して押付部材32を連動させ、これによりマガジン40の装着又は取り外しを可能とするものである。
この回動部材30のカム部30bに押圧される弾性部材33は、図3及び図4に示すように、金属板をコ字状に曲げ加工した前部材34及び後部材35を組み合わせて立方体状にしたものであり、押付部材32と接触する押付部接触面34aと、回動部材30のカム部30bと接触するカム部接触面35aと、が対向するように配置されている。押付部接触面34aを有する前部材34と、カム部接触面35aを有する後部材35と、は、この押付部接触面34aとカム部接触面35aとが互いに接近又は離反する方向に摺動可能に組み合わされている。そして、この弾性部材33の内部には、図2に示すように、バネ36が設けられている。このバネ36は、前部材34と後部材35とを離反する方向に付勢するものであり、詳しくは、押付部接触面34aとカム部接触面35aとが離反する方向に前部材34と後部材35とを付勢するものである。
押付部材32は、回動部材30が回動したときに弾性部材33を介して連動し、マガジン40を係止部22の方向に押し付けるためのものであり、図3及び図4に示すように、線状部材を屈折させて形成されている。この押付部材32は、一端付近が弾性部材33に押動される弾性部材接触部32bを形成しており、他端付近がマガジン40の係合突起41と係合するマガジン受部32aを形成している。
これらの回動部材30、弾性部材33、及び、押付部材32で構成される固定手段の使用方法は以下のとおりである。
すなわち、装着したマガジン40をこの固定手段で固定する際には、図5に示すように、回動部材30のレバー部30aを押し倒すように操作する。これにより、回動軸31を軸として回動部材30が回動し、回動したカム部30bが弾性部材33をノーズ部19(係止部22)の方向へと押動し、押動された弾性部材33を介して押付部材32が連動する。すなわち、押付部材32は、弾性部材33によって弾性部材接触部32bを押圧され、ノーズ部19(係止部22)の方向へと移動する。これに伴い、係合突起41と係合したマガジン受部32aもノーズ部19(係止部22)の方向に押動され、マガジン40がノーズ部19(係止部22)の方向に押し付けられて固定される。
このとき、図2に示すように、押付部材32の弾性部材接触部32bは、ハウジング11の溝に埋没するようになっている。このため、ハウジング11に当接した弾性部材33がそれ以上押付部材32を押圧できないようになっており、弾性部材33が必要以上に押付部材32を押し付けて、ノーズ部19やマガジン40への負荷が大きくなり過ぎないように形成されている。
一方、このようにして固定したマガジン40を取り外す際には、図6に示すように、レバー部30aを引き上げるように操作する。これにより、回動軸31を軸としてカム部30bが回動し、回動したカム部30bが弾性部材33の押圧を解除するため、押付部材32によるマガジン40の押し付けも解除される。そして、図2に示すように、押付部材32はカム部30bと接触しているため、カム部30bが解除方向に回転したときには、カム部30bによって押付部材32が押動され、押付部材32がノーズ部19(係止部22)と離反する方向に移動するため、この押付部材32とマガジン40の係合突起41との係合が外れるようになっている。このため、釘詰まりなどが発生したときでも、回動部材30のレバー部30aを操作するだけでマガジン40の固定を解除できるので、容易にマガジン40を取り外すことができる。
以上のように、本実施形態によれば、回動部材30のレバー部30aを操作することで、ワンアクションでマガジン40を着脱することができる。また、押付部材32でしっかりとマガジン40を押し付けるため、つまみホイールの締付け具合や、ばねの弾性力などに左右されず、安定してマガジン40を固定することができる。
また、釘詰まりなどが発生したときにはノーズ部19と離反する方向にマガジン40が押されることになるが、弾性部材33が設けられているため、この移動量を弾性部材33で吸収できる。すなわち、マガジン40やグリップ17にかかる負荷を低減することができ、周辺被害を回避することができる。
また、押付部材32はレバー部30aとカム部30bとによるてこの原理で押動されるため、弾性部材33の弾性力を強くしてもマガジン40の取り付け作業が困難になることはない。言い換えると、弾性部材33の弾性力を強くすることができるので、マガジン40の保持力を上げることができる。
また、前記弾性部材33は、前記回動部材30と前記押付部材32との間に設けられ、前記回動部材30及び前記押付部材32との接触部分が面34a、35aで形成されているため、カム部30bが作動したときに、その力を安定して押付部材32に伝えることができる。
なお、上記した実施形態においては、燃焼室15内で生成される燃焼ガスの圧力によってピストン14を駆動して釘を打ち込むようにした燃焼ガス式の打ち込み工具10を例に説明したが、これに限らず、例えばシリンダ内に圧縮空気を供給することによってピストンを駆動させて、該ピストンに結合したドライバによって釘を打ち込むようにした打ち込み工具であっても同様に実施することができる。
また、上記した実施形態においては、弾性部材33としてバネ36を用いた部材を例に説明したが、これに限らず、例えばゴム製の弾性部材33を用いることとしてもよい。
また、上記した実施形態においては、回動した回動部材30のカム部30bが弾性部材33を介して押付部材32を押動することとしたが、これに限らない。例えば、回動した回動部材が弾性部材を引っ張り、この引っ張る力が弾性部材33を介して押付部材32に伝達され、これにより押付部材32を連動させることとしてもよい。
10 打ち込み工具
11 ハウジング
12 シリンダ
13 ドライバ
14 ピストン
15 燃焼室
16 ガス容器収容部
17 グリップ
18 トリガ
19 ノーズ部
20 射出口
21 開口
22 係止部
30 回動部材
30a レバー部
30b カム部
31 回動軸
32 押付部材
32a マガジン受部
32b 弾性部材接触部
33 弾性部材
34 前部材
34a 押付部接触面
35 後部材
35a カム部接触面
36 バネ
40 マガジン
40a 前端部
40b 後端部
41 係合突起

Claims (3)

  1. 打ち出し用ノーズ部に連続的に釘を供給するためのマガジンを着脱可能に設けた打ち込み工具であって、
    前記ノーズ部に設けられて前記マガジンを係止可能な係止部と、前記マガジンを前記係止部の方向に押し付けて固定する固定手段と、を備え、
    前記固定手段は、外部操作可能な回動部材と、前記マガジンに係合可能な押付部材と、を有し、
    前記押付部材は、前記回動部材が回動したときに弾性部材を介して連動し、前記マガジンを前記係止部の方向に押し付けることを特徴とする、打ち込み工具。
  2. 前記回動部材は、外部に突出して形成されたレバー部と、前記レバー部が操作されたときに回動するカム部と、を備え、
    前記レバー部が操作されて前記回動部材が回動したときに、前記カム部が前記弾性部材を介して前記押付部材を押動することを特徴とする、請求項1記載の打ち込み工具。
  3. 前記弾性部材は、前記回動部材と前記押付部材との間に設けられ、前記回動部材及び前記押付部材との接触部分が面で形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の打ち込み工具。
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