JP2012029091A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高効率で可聴音を再生することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、第1の振動面から超音波40を発振する発振装置10と、発振装置10を内部に有する筐体20と、第1の振動面に対向して設けられ、筐体20の表面に開口端50を有する導波路30と、開口端50に設けられ、少なくとも一つの貫通孔を有する復調膜80と、を備える。これにより筐体20内部における音波のキャンセリングを回避し、高効率で可聴音を再生することができる
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波を利用した電子機器に関する。
携帯機器などの電気音響変換器として、圧電型電気音響変換器がある。圧電型電気音響変換器は、圧電振動子に電界を印加することにより発生する伸縮運動を利用して、振動振幅を発生させるものである。圧電型電気音響変換器は、振動振幅を発生させるために多数の部材を必要とせず、薄型化に有利である。
携帯機器等に搭載されるスピーカに関する技術としては、特許文献1に記載のものが挙げられる。特許文献1に記載の技術は、ボイスコイル等を利用した動電型電気音響変換器に関して、小型であっても優れた駆動特性及び音響特性を実現するというものである。
圧電型電気音響変換器は、超音波を利用したパラメトリックスピーカとして用いられる場合がある。パラメトリックスピーカは、変調した超音波から、空気の疎密現象を利用して可聴音を復調するというものである。超音波を利用しているため、通常のスピーカと比べて高い指向性を実現できる。
超音波を利用した電気音響変換器に関する技術としては、特許文献2及び3に記載のものがある。特許文献2に記載の技術は、発生した超音波を特定の周波数で共鳴させることにより、発生音圧を大きくするというものである。特許文献3に記載の技術は、パラメトリックスピーカを用いて、3次元のオーディオシステムを実現するというものである。
特開2003−111194号公報 特開2008−148001号公報 特表2002−525961号公報
電子機器の内部において発振された音波が拡散することにより、音波のキャンセリングが生じる場合があった。この場合、効率的な音響再生を行うことができない。よって内部におけるキャンセリングを回避し、高効率で可聴音を再生することができる電子機器の開発が求められている。
本発明の目的は、高効率で可聴音を再生することができる電子機器を提供することにある。
本発明によれば、第1の振動面から超音波を発振する発振装置と、
前記発振装置を内部に有する筐体と、
前記第1の振動面に対向して設けられ、前記筐体の表面に第1の開口端を有する第1の導波路と、
前記第1の開口端に設けられ、少なくとも一つの貫通孔を有する第1の復調膜と、
を備える電子機器が提供される。
本発明によれば、高効率で可聴音を再生することができる電子機器を提供することができる。
第1の実施形態に係る電子機器を示す断面図である。 図1に示す発振装置を示す断面図である。 図2に示す圧電振動子を示す断面図である。 図1に示す復調膜を示す断面図である。 図1に示す復調膜を示す断面図である。 第2の実施形態に係る電子機器を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、第1の実施形態に係る電子機器100を示す断面図である。電子機器100は、発振装置10と、筐体20と、導波路30と、復調膜80と、を備えている。電子機器100は、例えば携帯通信端末、ラップトップ型コンピュータ、又は小型ゲーム機器等である。
発振装置10は、第1の振動面から超音波40を発振する。筐体20は、発振装置10を内部に有している。導波路30は、第1の振動面に対向して設けられている。また導波路30は、筐体20の表面に開口端50を有している。復調膜80は、開口端50に設けられている。また復調膜80は、少なくとも一つの貫通孔を有している(図4及び図5参照)。以下図1〜図5を用いて、電子機器100の構成について詳細に説明する。
図1に示すように、電子機器100は、導波路35と、復調膜85をさらに備えている。発振装置10は、第1の振動面とは逆の面により構成される第2の振動面から超音波45を発振する。導波路35は、第2の振動面に対向して設けられている。また導波路35は、筐体20の表面に開口端55を有している。復調膜85は、開口端55に設けられている。また復調膜85は、少なくとも一つの貫通孔を有している(図4及び図5参照)。
図2に示すように、発振装置10は、圧電振動子60と、振動部材72と、支持部材70とを有している。振動部材72は、圧電振動子60を拘束している。支持部材70は、振動部材72を支持している。また発振装置10は、制御部74と、信号生成部76と、をさらに備えている。信号生成部76は、圧電振動子60と接続しており、圧電振動子60に入力する電気信号を生成する。制御部74は、信号生成部76と接続しており、外部から入力された情報に基づいて、信号生成部76による信号の生成を制御する。発振装置10はスピーカとして使用されるため、制御部74に入力される情報は音声信号である。
本実施形態において、発振装置10は、パラメトリックスピーカとして使用される。このため、制御部74は信号生成部76を介してパラメトリックスピーカとしての変調信号を入力する。パラメトリックスピーカとして用いる場合、圧電振動子60は、20kHz以上、例えば100kHzの音波を信号の輸送波として用いる。発振装置10において、例えば圧電振動子60及び振動部材72は、アレイ状に複数組設けられている。これにより、発振装置10が発する超音波40、45の指向性を向上させることができる。また、圧電振動子60及び振動部材72は、それぞれ単数であってもよい。
図3は、図2に示す圧電振動子60を示す断面図である。図3に示すように、圧電振動子60は、圧電体62、上部電極64、下部電極66からなる。また圧電振動子60は、例えば円形、楕円形、又は矩形を有する。圧電体62は、上部電極64と下部電極66に挟まれている。圧電体62は、圧電効果を有する材料により構成され、例えばジルコン酸チタン酸鉛(PZT)、又はチタン酸バリウム(BaTiO)等により構成される。また圧電体62の厚みは、10um〜1mmであることが好ましい。厚みが10um未満である場合、圧電体62は脆性材料により構成されるため、破損等が生じやすい。一方、厚みが1mmを超える場合、圧電体62の電界強度が低減する。従ってエネルギー変換効率の低下を招く。
上部電極64、及び下部電極66は、例えば銀、又は銀/パラジウム合金等によって構成される。上部電極64、及び下部電極66の厚みは、1〜50umであることが好ましい。厚みが1um未満の場合、均一に成形することが難しくなる。一方、50umを超える場合、上部電極64、又は下部電極66が圧電体62に対して拘束面となり、エネルギー変換効率の低下を招く。
振動部材72は、セラミック材料に対して高い弾性率を持つ材料によって構成され、例えばリン青銅、又はステンレス等によって構成される。振動部材72の厚みは、5〜500umであることが好ましい。また振動部材72の縦弾性係数は、1〜500GPaであることが好ましい。振動部材72の縦弾性係数が過度に低い、又は高い場合、機械振動子としての特性や信頼性を損なうおそれがある。
導波路30は、第1の振動面と開口端50をつなぐ導波管22を設けることにより形成されている。導波路35は、第2の振動面と開口端55をつなぐ導波管24を設けることにより形成されている。また導波路30、35は、第1の振動面及び第2の振動面と垂直に設けられている。導波路30、35の面積は、例えば0.1mm以上あればよい。
図4及び図5は、図1に示す復調膜80、85を示す断面図である。図4及び図5に示すように、復調膜80、85には、複数の貫通孔52が設けられている。また復調膜80、85は、開口端50、55の内側にあっても外側にあってもよい。復調膜80、85は、樹脂材料により構成され、例えば汎用性や加工性を考慮すると、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ウレタン、又はポリエチレン等により構成されている。また復調膜80、85は内部損失が大きく、その値は振動部材72の内部損失より大きい。このため、復調膜80、85によって音質が劣化することを抑制できる。
まず、一般的なパラメトリックスピーカの原理を説明する。パラメトリックスピーカは、複数の発振源それぞれからAM変調やDSB変調、SSB変調、FM変調をかけた超音波(輸送波)を空気中に放射し、超音波が空気中に伝播する際の非線形特性により、可聴音を出現させるものである。ここでの非線形とは、流れの慣性作用と粘性作用の比で示されるレイノルズ数が大きくなると、層流から乱流に推移することを示す。音波は流体内で微少にじょう乱しているため、音波は非線形で伝播している。特に超音波周波数帯では音波の非線形性が容易に観察できる。そして超音波を空気中に放射した場合、音波の非線形性に伴う高調波が顕著に発生する。また音波は、空気中において分子密度に濃淡が生じる疎密状態である。そして空気分子が圧縮よりも復元するのに時間が生じた場合、圧縮後に復元できない空気が、連続的に伝播する空気分子と衝突し、衝撃波が生じる。この衝撃波により可聴音が発生する。
次に、図4及び図5を用いて、電子機器100による音響再生の原理を説明する。まず図4を用いて、第1の音響再生の原理について説明する。圧電振動子60に変調信号が入力されると、発振装置10から、変調信号に従った超音波40(45)が放射される。図4に示すように、放射された超音波40(45)は、一部が復調膜80(85)の貫通孔52を通過し、残りが復調膜80(85)の中を進む。ここで復調膜80(85)は、空気とは音波の伝播速度が異なる。このため、復調膜80(85)を進む超音波40(45)と貫通孔52を進む超音波40(45)とは位相が互いにずれる。そして位相がずれた超音波40(45)が互いに重なり合うことにより、可聴音が出現する。
次に図5を用いて、第2の音響再生の原理を説明する。図5に示すように、発振装置10から放射された超音波40(45)の一部は、貫通孔52へ向けて直進する。一方、超音波40(45)の他の一部は、発振装置10から復調膜80(85)の裏面(発振装置10と対向する面)へ向けて直進した後、この裏面に沿って貫通孔52側へ進む。従って、超音波40(45)の一部と、他の一部は、貫通孔52から放射される時点における位相が互いに異なる。そして位相がずれた超音波40(45)が互いに重なり合うことにより、可聴音が出現する。
ここで、超音波40、45の波長がλである場合において、復調膜80、85の膜厚がλ/4を超える場合の方が、第1の音響再生の原理による復調が生じやすくなると同時に、第2の音響再生の原理による復調が生じにくくなる。一方で、復調膜80、85の膜厚がλ/4以下である場合には、第2の音響再生の原理による復調が優先的に生じる。
また、可聴音を生じさせるための位相差は、λ/4以下であることが好ましい。位相差をλ/4以下とすることにより、確実に可聴音の復調を実現しつつ、可聴音の出力効率を高めることができる。そして、貫通孔52の半径をλ/4以下とすることにより、位相差をλ/4以下にし易くなる。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態に係る電子機器100では、発振装置10から復調膜80、85までの導波路30、35を、直進性の高い超音波40、45が進行する。このため導波路30、35内において音波が拡散することによるキャンセリングを回避することができる。そして開口端50、55にそれぞれ位置する復調膜80、85によって、可聴音が復調される。このため空気の非線形を利用した復調方式に比べて、低音圧の超音波による復調が可能となる。従って、高効率で可聴音を再生することができる。
また、発振装置10の第1の振動面及び第2の振動面には、それぞれ導波路30、35が設けられている。よって第1の振動面と第2の振動面の両面から発振された超音波40、45を使用することができ、高効率で音響再生が可能となる。さらに導波路30は第1の振動面と垂直であり、導波路35は第2の振動面と垂直である。発振装置10から発せられる超音波40、45は、第1の振動面及び第2の振動面と垂直であることが多いため、さらに高効率で音響再生が可能となる。
図6は、第2の実施形態に係る電子機器102を示す断面図であって、第1の実施形態に係る図1に対応している。本実施形態に係る電子機器102では、導波管22、24を設けていない点を除いて、第1の実施形態に係る電子機器100と同様である。
電子機器102は、筐体の内部に設けられた構成部品90をさらに備えている。第1の振動面のうち少なくとも一部と、開口端50のうち少なくとも一部を結ぶ直線上には、いずれの構成部品90も位置していない。また第2の振動面のうち少なくとも一部と、開口端55のうち少なくとも一部を結ぶ直線上には、いずれの構成部品90も位置していない。導波路30は、開口端50と、発振装置10が重なっている場所のうち、構成部品90が位置していない部分によって構成される。また導波路35は、開口端55と発振装置10が重なっている場所のうち、構成部品90が位置していない部分によって構成される。
電子機器102は、実装基板92をさらに備えている。実装基板92は、筐体20の上面及び底面に平行に配置されている。実装基板92は、例えばプリント配線基板である。構成部品90は、実装基板92上に実装されている。また実装基板92上における構成部品90の高さは、互いに異なっている。構成部品90は、例えばディスクリート部品や半導体パッケージ等の電子部品を含む。
発振装置10は、実装基板92と交わる方向に設けられる。この場合、導波路30、35は、実装基板92と交わらないように設けられている。そして開口端50、55は、筐体20の側面に配置される。また発振装置10は、実装基板92と交わらない方向に設けられてもよい(図示せず)。この場合実装基板92のうち、導波路30、35と交わる部分には貫通孔が形成される(図示せず)。そして開口端50、55は、筐体20の上面及び底面に配置される(図示せず)。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また本実施形態に係る電子機器102では、超音波40、45の直進性を利用して、構成部品90の隙間を導波路30、35としている。従って、導波管を設けずとも音響再生をすることができ、電子機器の小型化を図ることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発振装置
20 筐体
22 導波管
24 導波管
30 導波路
35 導波路
40 超音波
45 超音波
50 開口端
52 貫通孔
55 開口端
60 圧電振動子
62 圧電体
64 上部電極
66 下部電極
70 支持部材
72 振動部材
74 制御部
76 信号生成部
80 復調膜
85 復調膜
90 構成部品
92 実装基板
100 電子機器
102 電子機器

Claims (9)

  1. 第1の振動面から超音波を発振する発振装置と、
    前記発振装置を内部に有する筐体と、
    前記第1の振動面に対向して設けられ、前記筐体の表面に第1の開口端を有する第1の導波路と、
    前記第1の開口端に設けられ、少なくとも一つの貫通孔を有する第1の復調膜と、
    を備える電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記発振装置と接続する信号生成部と、
    前記信号生成部と接続し、可聴音の音声データを変調した超音波を発振させる信号を生成するよう前記信号生成部を制御する制御部と、
    をさらに備える電子機器。
  3. 請求項1または2に記載の電子機器において、
    前記第1の復調膜は、樹脂材料により構成されている電子機器。
  4. 請求項1ないし3に記載の電子機器において、
    前記超音波の波長は、λであり、
    前記第1の復調膜は、膜厚がλ/4以下である電子機器。
  5. 請求項1ないし3に記載の電子機器において、
    前記超音波の波長は、λであり、
    前記第1の復調膜は、膜厚がλ/4より厚い電子機器。
  6. 請求項1ないし5いずれか1項に記載の電子機器において、
    前記第1の振動面とは逆の面により構成される第2の振動面に対向して設けられ、前記筐体の表面に第2の開口端を有する第2の導波路と、
    前記第2の開口端に設けられた第2の復調膜と、
    をさらに備え、
    前記発振装置は、第2の振動面から超音波を発振する電子機器。
  7. 請求項1ないし6いずれか1項に記載の電子機器において、
    前記筐体の内部に設けられた複数の構成部品をさらに備え、
    前記第1の振動面のうち少なくとも一部と、前記第1の開口端のうち少なくとも一部を結ぶ直線上には、いずれの前記構成部品も位置しない電子機器。
  8. 請求項1ないし7いずれか1項に記載の電子機器において、
    前記第1の導波路は、前記第1の振動面と前記第1の開口端をつなぐ管を設けることにより形成されている電子機器。
  9. 請求項1ないし8いずれか1項に記載の電子機器において、
    前記電子機器は、携帯通信端末である電子機器。
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