JP2012026734A - 覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム - Google Patents
覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012026734A JP2012026734A JP2010162423A JP2010162423A JP2012026734A JP 2012026734 A JP2012026734 A JP 2012026734A JP 2010162423 A JP2010162423 A JP 2010162423A JP 2010162423 A JP2010162423 A JP 2010162423A JP 2012026734 A JP2012026734 A JP 2012026734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- concrete
- lining concrete
- time
- demolding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
【構成】打設コンクリートと同配合のコンクリートを用い、複数水準の試験練りを行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から導き出された特定の式(1)を予め各々用意しておき、
覆工コンクリート打設に際して、演算装置に、打設コンクリートの温度と空気量の入力を行い、
前記複数水準の式(1)の内、覆工コンクリート打設に一致乃至は最も近似する条件の式(1)を選択し、
打設覆工コンクリートの型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を演算装置に送信又は入力して積算温度を算出し、
積算温度と前記温度と空気量とを、選択した式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成である。
【選択図】 図1
Description
覆工コンクリートの型枠内の任意の箇所のコンクリート温度を任意の時間毎に測定し、
該測定温度から積算温度を算出し、該積算温度が任意の数値に達することで所望の圧縮強度に到達したと推定して脱型時期であると判定する覆工コンクリート脱型時期判定方法において、
覆工コンクリート打設以前に、打設に用いるコンクリートと同配合のコンクリートを用い、練り上がり温度を複数水準とする複数の試験練りを各々行い、該複数水準の各試験練りについて積算温度測定と圧縮強度試験を各々行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から導き出された下記式(1)を予め各々用意しておき、
覆工コンクリート打設に際して、パソコンの如き演算装置に、打設に用いるコンクリートの初期温度又は受入検査時の温度を前記練り上がり温度と同等として入力すると共に該受入検査時の空気量の入力を行い、
前記複数水準の試験練りから導き出された前記式(1)の内、覆工コンクリート打設に一致乃至は最も近似する条件の試験練りから導き出された前記式(1)を選択し、
打設した覆工コンクリートの前記型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を前記演算装置に送信又は入力して積算温度を算出し、
該積算温度と前記初期温度又は受入検査時温度と前記空気量とを、選択した前記式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成であること
を特徴とする覆工コンクリート脱型時期判定方法。
式(1) σ=f(t0,air,M)
σ:圧縮強度(N/mm2)
t0:打込み温度
air:空気量
M:積算温度(D・D)
覆工コンクリートの型枠内の任意の箇所のコンクリート温度を任意の時間毎に測定する温度センサーと、
該温度センサーによる測定温度から積算温度を算出し、該積算温度が任意の数値に達することで所望の圧縮強度に到達したと推定して脱型時期であると判定するパソコンの如き演算装置とを有する覆工コンクリート脱型時期判定システムにおいて、
覆工コンクリート打設以前に、打設に用いるコンクリートと同配合のコンクリートを用い、練り上がり温度を複数水準とする複数の試験練りを各々行い、該複数水準の各試験練りについて積算温度測定と圧縮強度試験を各々行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から各々導き出された下記式(1)と、
覆工コンクリート打設に際して、打設に用いるコンクリートの初期温度又は受入検査時の温度を前記練り上がり温度と同等として入力すると共に該受入検査時の空気量の入力を行う前記演算装置と、を有して成り、
該演算装置が、
前記複数水準の試験練りから導き出された前記式(1)の内、覆工コンクリート打設に一致乃至は最も近似する条件の試験練りから導き出された前記式(1)を選択し、
打設した覆工コンクリートの前記型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を前記演算装置に送信又は入力して積算温度を算出し、
該積算温度と前記初期温度又は受入検査時温度と前記空気量とを、選択した前記式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成であること
を特徴とする覆工コンクリート脱型時期判定システム。
式(1) σ=f(t0,air,M)
σ:圧縮強度(N/mm2)
t0:打込み温度
air:空気量
M:積算温度(D・D)
覆工コンクリートTの型枠内の任意の箇所のコンクリート温度を任意の時間毎に測定する温度センサー1と、
該温度センサー1による測定温度から積算温度を算出し、該積算温度が任意の数値に達することで所望の圧縮強度に到達したと推定して脱型時期であると判定するパソコンの如き演算装置2とを有して成る構成を判定システムの基本システム構成とするものである。
覆工コンクリートTの打設以前に、打設に用いるコンクリートと同配合のコンクリートを用い、練り上がり温度を複数水準とする複数の試験練りを各々行い、該複数水準の各試験練りについて積算温度測定と圧縮強度試験を各々行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から各々導き出された下記式(1)と、
覆工コンクリート1の打設に際して、打設に用いるコンクリートの初期温度又は受入検査時の温度を前記練り上がり温度と同等として入力すると共に該受入検査時の空気量の入力を行う前記演算装置2と、を有して成り、
該演算装置2が、
前記複数水準の試験練りから導き出された前記式(1)の内、覆工コンクリートTの打設に一致乃至は最も近似する条件の試験練りから導き出された前記式(1)を選択し、
打設した覆工コンクリートTの前記型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を前記演算装置2に送信又は入力して積算温度を算出し、
該積算温度と前記初期温度又は受入検査時温度と前記空気量とを、選択した前記式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成を有するものと成っている。
を特徴とする覆工コンクリート脱型時期判定システム。
式(1) σ=f(t0,air,M)
σ:圧縮強度(N/mm2)
t0:打込み温度
air:空気量
M:積算温度(D・D)
尚、予め覆工コンクリート打設以前にコンクリートの5℃・15℃・30℃の3種類の水準の試験練りを行い、各々測定した練り上がり温度・空気量・積算温度と要求圧縮強度の関係から前記式(1)を3種類用意した。
細骨材 :長岡市長呂産川砂と南魚沼市九日町産陸砂の混合、表乾密度2.61g/cm3、粗粒率2.75
粗骨材 :南魚沼市九日町産陸砂利、表乾密度2.67g/cm3、実績率65.0%
混和剤 :AE減水剤、主成分はリグニンスルホン酸化合物とポリオールの複合体
Fiber:ポリプロピレン繊維、密度0.92g/cm3、長さ50mm、アスペクト比85
1 温度センサー
1A 天端部
1B 左肩部
1C 右肩部
1D 左スプリングライン部
1E 右スプリングライン部
2 演算装置
3 制御CPUユニット部
4 測定開始・終了操作部
5 坑外のパソコン
Claims (11)
- 型枠を用いて打設した覆工コンクリートの脱型時期を判定するために、
覆工コンクリートの型枠内の任意の箇所のコンクリート温度を任意の時間毎に測定し、
該測定温度から積算温度を算出し、該積算温度が任意の数値に達することで所望の圧縮強度に到達したと推定して脱型時期であると判定する覆工コンクリート脱型時期判定方法において、
覆工コンクリート打設以前に、打設に用いるコンクリートと同配合のコンクリートを用い、練り上がり温度を複数水準とする複数の試験練りを各々行い、該複数水準の各試験練りについて積算温度測定と圧縮強度試験を各々行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から導き出された下記式(1)を予め各々用意しておき、
覆工コンクリート打設に際して、パソコンの如き演算装置に、打設に用いるコンクリートの初期温度又は受入検査時の温度を前記練り上がり温度と同等として入力すると共に該受入検査時の空気量の入力を行い、
前記複数水準の試験練りから導き出された前記式(1)の内、覆工コンクリート打設に一致乃至は最も近似する条件の試験練りから導き出された前記式(1)を選択し、
打設した覆工コンクリートの前記型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を前記演算装置に送信又は入力して積算温度を算出し、
該積算温度と前記初期温度又は受入検査時温度と前記空気量とを、選択した前記式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成であること
を特徴とする覆工コンクリート脱型時期判定方法。
式(1) σ=f(t0,air,M)
σ:圧縮強度(N/mm2)
t0:打込み温度
air:空気量
M:積算温度(D・D) - 前記練り上がり温度を冬季温度・夏季温度・中間温度の3水準とする3種類の試験練りを行うことを特徴とする請求項1に記載の覆工コンクリート脱型時期判定方法。
- コンクリート温度測定位置が、型枠内の覆工コンクリート妻部の天端部・左肩部・右肩部・左スプリングライン部・右スプリングライン部の5箇所であることを特徴とする請求項1又は2に記載の覆工コンクリート脱型時期判定方法。
- 前記演算装置がディスプレイ画面を備え、前記の入力数値・算出数値・測定温度情報・積算温度情報・設定圧縮強度の如き各種情報が前記ディスプレイ画面に表示される構成であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の覆工コンクリート脱型時期判定方法。
- 前記演算装置の入力操作部及び前記ディスプレイ画面を備えると共に施工現場である坑内に配設し、該坑内で脱型時期判定に伴う操作を行う構成であることを特徴とする請求項4に記載の覆工コンクリート脱型時期判定方法。
- 前記ディスプレイ画面に表示される各種情報と同様の表示が可能なディスプレイ画面を備えたパソコンを施工現場である坑内から離れた休憩所・事務所・詰所の如き坑外に配設する構成であることを特徴とする請求項4又は5に記載の覆工コンクリート脱型時期判定方法。
- 型枠を用いて打設した覆工コンクリートの脱型時期を判定するために、
覆工コンクリートの型枠内の任意の箇所のコンクリート温度を任意の時間毎に測定する温度センサーと、
該温度センサーによる測定温度から積算温度を算出し、該積算温度が任意の数値に達することで所望の圧縮強度に到達したと推定して脱型時期であると判定するパソコンの如き演算装置とを有する覆工コンクリート脱型時期判定システムにおいて、
覆工コンクリート打設以前に、打設に用いるコンクリートと同配合のコンクリートを用い、練り上がり温度を複数水準とする複数の試験練りを各々行い、該複数水準の各試験練りについて積算温度測定と圧縮強度試験を各々行い、練り上がり温度・空気量・積算温度・圧縮強度の関係から各々導き出された下記式(1)と、
覆工コンクリート打設に際して、打設に用いるコンクリートの初期温度又は受入検査時の温度を前記練り上がり温度と同等として入力すると共に該受入検査時の空気量の入力を行う前記演算装置と、を有して成り、
該演算装置が、
前記複数水準の試験練りから導き出された前記式(1)の内、覆工コンクリート打設に一致乃至は最も近似する条件の試験練りから導き出された前記式(1)を選択し、
打設した覆工コンクリートの前記型枠内の任意の箇所で任意の時間毎に測定されるコンクリート温度を前記演算装置に送信又は入力して積算温度を算出し、
該積算温度と前記初期温度又は受入検査時温度と前記空気量とを、選択した前記式(1)を用いて、予め設定された圧縮強度が得られる数値まで前記積算温度が達した時をもって脱型時期であると判定する構成であること
を特徴とする覆工コンクリート脱型時期判定システム。
式(1) σ=f(t0,air,M)
σ:圧縮強度(N/mm2)
t0:打込み温度
air:空気量
M:積算温度(D・D) - 型枠内の覆工コンクリート妻部の天端部・左肩部・右肩部・左スプリングライン部・右スプリングライン部の5箇所に前記温度センサーが配置された構成であることを特徴とする請求項7に記載の覆工コンクリート脱型時期判定システム。
- 前記演算装置がディスプレイ画面を備え、前記の入力数値・算出数値・測定温度情報・積算温度情報・設定圧縮強度の如き各種情報が前記ディスプレイ画面に表示される構成であることを特徴とする請求項7又は8に記載の覆工コンクリート脱型時期判定システム。
- 前記演算装置の入力操作部及び前記ディスプレイ画面を備えると共に施工現場である坑内に配設し、該坑内で脱型時期判定に伴う操作を行う構成であることを特徴とする請求項9に記載の覆工コンクリート脱型時期判定システム。
- 前記ディスプレイ画面に表示される各種情報と同様の表示が可能なディスプレイ画面を備えたパソコンを施工現場である坑内から離れた休憩所・事務所・詰所の如き坑外に配設する構成であることを特徴とする請求項9又は10に記載の覆工コンクリート脱型時期判定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010162423A JP5231493B2 (ja) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | 覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010162423A JP5231493B2 (ja) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | 覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012026734A true JP2012026734A (ja) | 2012-02-09 |
JP5231493B2 JP5231493B2 (ja) | 2013-07-10 |
Family
ID=45779867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010162423A Active JP5231493B2 (ja) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | 覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5231493B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012242346A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Techno Pro Kk | 覆工コンクリートの強度推定装置、システム及び方法 |
JP2013185411A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Techno Pro Kk | 覆工コンクリートの加温装置及び方法、並びに、覆工コンクリートの構築システム |
JP2014077241A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Just Will Co Ltd | 打設コンクリート強度管理システム |
JP2016037014A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社竹中工務店 | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体の製造管理方法 |
CN109521187A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-03-26 | 中建西部建设湖南有限公司 | 一种用于检测水泥浆体自收缩装置及方法 |
CN109783976A (zh) * | 2019-02-01 | 2019-05-21 | 武昌理工学院 | 城门洞型底板衬砌混凝土施工期最大温度拉应力计算方法 |
CN110333263A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-10-15 | 广东工业大学 | 一种隔热混凝土热阻性能评价方法 |
CN111577318A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-25 | 中国海洋大学 | 适用于模型试验中隧道长距离开挖支护施作装置 |
CN117162225A (zh) * | 2023-11-03 | 2023-12-05 | 江苏神禹港务工程有限公司 | 一种混凝土预制构件脱模成型方法及系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019007141A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 清水建設株式会社 | コンクリートの充填検知システムおよび充填検知方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306599A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Toda Constr Co Ltd | 圧着コンクリート覆工型枠装置の脱型時期の判定方法 と脱型指示装置 |
JPH09174532A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | PCa板の製造方法およびそれに用いるPCa板の製造装置 |
JPH11271301A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Shimizu Corp | 場所打ちコンクリートの圧縮強度推定方法及びシールド工法 |
JP2003279512A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Koji Ono | コンクリートの圧縮強度推定方法及びその装置 |
JP2005344437A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Okumura Corp | コンクリートの養生方法 |
JP2009002721A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Ohmoto Gumi Co Ltd | コンクリートの脱型時期判定方法 |
-
2010
- 2010-07-20 JP JP2010162423A patent/JP5231493B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306599A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Toda Constr Co Ltd | 圧着コンクリート覆工型枠装置の脱型時期の判定方法 と脱型指示装置 |
JPH09174532A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-08 | Takenaka Komuten Co Ltd | PCa板の製造方法およびそれに用いるPCa板の製造装置 |
JPH11271301A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Shimizu Corp | 場所打ちコンクリートの圧縮強度推定方法及びシールド工法 |
JP2003279512A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Koji Ono | コンクリートの圧縮強度推定方法及びその装置 |
JP2005344437A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Okumura Corp | コンクリートの養生方法 |
JP2009002721A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Ohmoto Gumi Co Ltd | コンクリートの脱型時期判定方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012242346A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Techno Pro Kk | 覆工コンクリートの強度推定装置、システム及び方法 |
JP2013185411A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Techno Pro Kk | 覆工コンクリートの加温装置及び方法、並びに、覆工コンクリートの構築システム |
JP2014077241A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Just Will Co Ltd | 打設コンクリート強度管理システム |
JP2016037014A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社竹中工務店 | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体の製造管理方法 |
CN109521187B (zh) * | 2018-12-04 | 2024-04-02 | 中建西部建设湖南有限公司 | 一种用于检测水泥浆体自收缩装置及方法 |
CN109521187A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-03-26 | 中建西部建设湖南有限公司 | 一种用于检测水泥浆体自收缩装置及方法 |
CN109783976A (zh) * | 2019-02-01 | 2019-05-21 | 武昌理工学院 | 城门洞型底板衬砌混凝土施工期最大温度拉应力计算方法 |
CN110333263A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-10-15 | 广东工业大学 | 一种隔热混凝土热阻性能评价方法 |
CN110333263B (zh) * | 2019-07-10 | 2021-10-29 | 广东工业大学 | 一种隔热混凝土热阻性能评价方法 |
CN111577318B (zh) * | 2020-04-17 | 2021-02-26 | 中国海洋大学 | 适用于模型试验中隧道长距离开挖支护施作装置 |
CN111577318A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-25 | 中国海洋大学 | 适用于模型试验中隧道长距离开挖支护施作装置 |
CN117162225A (zh) * | 2023-11-03 | 2023-12-05 | 江苏神禹港务工程有限公司 | 一种混凝土预制构件脱模成型方法及系统 |
CN117162225B (zh) * | 2023-11-03 | 2024-02-23 | 江苏神禹港务工程有限公司 | 一种混凝土预制构件脱模成型方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5231493B2 (ja) | 2013-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5231493B2 (ja) | 覆工コンクリート脱型時期判定方法及び脱型時期判定システム | |
US8032244B2 (en) | Method and system for concrete quality control based on the concrete's maturity | |
CN102296819B (zh) | 一种大体积无降温管砼施工方法 | |
EP2746764B1 (en) | Method for testing setting time of cement-based material | |
CN101781931A (zh) | 大体积混凝土承台冬季一次性浇注施工方法 | |
KR102190604B1 (ko) | 조기재령 콘크리트 압축강도 예측에 사용되는 콘크리트 공시체 제조방법 및 조기재령 콘크리트의 압축강도 예측방법 | |
CN102323396B (zh) | 大体积混凝土实体模拟试验装置及其试验施工方法 | |
Zach et al. | Technology of concrete with low generation of hydration heat | |
CN104446257A (zh) | 一种混合砂自密实混凝土及其浇筑施工方法 | |
CN106919786A (zh) | 一种混凝土分数阶徐变模型 | |
JP2019073962A (ja) | コンクリートの均し作業可能時期の予測方法、予測装置およびコンクリートの施工方法 | |
CN107848886A (zh) | 具有自粗化特性的自密实混凝土结构 | |
JP2012103057A (ja) | コンクリートの乾燥収縮ひずみの予測方法 | |
KR101031149B1 (ko) | 적산온도에 기초한 슬립폼 인양여부 평가방법 | |
CN114263466B (zh) | 高寒地区钻井井壁冬季预制施工温度裂缝控制方法 | |
JP6512960B2 (ja) | コンクリートの評価方法 | |
KR100709670B1 (ko) | 수화열을 고려한 터널 라이닝 콘크리트 시공방법 | |
JP2020071139A (ja) | フライアッシュ含有コンクリートの断熱温度上昇量の予測方法 | |
JP2017020810A (ja) | コンクリートの断熱温度上昇量の予測方法 | |
KR100721265B1 (ko) | 수화열을 고려한 터널 라이닝 콘크리트 시공방법 | |
KR101342079B1 (ko) | 생 콘크리트의 단위 공기량 측정을 이용한 단위수량측정방법 | |
CN207553608U (zh) | 大体积混凝土控制温度裂缝的结构 | |
DEŞİK et al. | Use of weight maturity method for building concretes used in Artvin Yusufeli dam construction | |
CN105756362B (zh) | 对建筑中的薄壁结构进行灌浆加固控制开裂的方法 | |
CN102979305B (zh) | 高温且温差大的环境中的滑模施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130321 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5231493 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |