JP2012026295A - 流体ポンプ - Google Patents

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真介 磯谷
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Abstract

【課題】運転効率が低下し難い流体ポンプを提供する
【解決手段】外歯が形成されたインナロータ2と、外歯と噛み合う内歯が形成されたアウタロータ4と、インナロータ及びアウタロータを両ロータの歯面間にセル5が形成されるように回転可能に収容するロータ室6と、セルに連通可能な吸入ポート7及び吐出ポート8と、ロータ室,吸入ポート及び吐出ポートを形成するハウジング9とを備え、両ロータの回転に伴うセルの容積変化によって、吸入ポートからセルに吸入した流体が吐出ポートから吐出されるように構成され、吸入ポートが、アウタロータの回転軸芯Yに沿う方向の一方側からセルに連通可能に形成され、吐出ポートが、回転軸芯に沿う方向の他方側からセルに連通可能に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、外歯が形成されたインナロータと、前記インナロータの外歯と噛み合う内歯が形成されたアウタロータと、前記インナロータ及び前記アウタロータを両ロータの歯面間にセルが形成されるように回転可能に収容するロータ室と、前記セルに連通可能な流体吸入用の吸入ポート及び流体吐出用の吐出ポートと、前記ロータ室,前記吸入ポート及び前記吐出ポートを形成するハウジングとを備え、前記両ロータの回転に伴う前記セルの容積変化によって、前記吸入ポートから前記セルに吸入した流体が前記吐出ポートから吐出されるように構成された流体ポンプに関する。
上記流体ポンプとして、例えばトロコイドポンプがある。
トロコイドポンプにおいては、従来、吸入ポートと吐出ポートとを、セルに対して回転軸芯に沿う方向で同じ側から連通可能に、ハウジングに形成してある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−233844号公報
このため、吸入ポートからセル内への流体吸入方向と、セル内から吐出ポートへの流体吐出方向とが互いに逆方向になる。
したがって、流体ポンプの作動に伴う、セル内の流体の運動方向を吸入方向とは逆の吐出方向に変更するために生じるエネルギー損失が大きく、流体ポンプの運転効率が低下するおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、運転効率が低下し難い流体ポンプを提供することを目的とする。
本発明の流体ポンプの第1特徴構成は、外歯が形成されたインナロータと、前記インナロータの外歯と噛み合う内歯が形成されたアウタロータと、前記インナロータ及び前記アウタロータを両ロータの歯面間にセルが形成されるように回転可能に収容するロータ室と、前記セルに連通可能な流体吸入用の吸入ポート及び流体吐出用の吐出ポートと、前記ロータ室,前記吸入ポート及び前記吐出ポートを形成するハウジングとを備え、前記両ロータの回転に伴う前記セルの容積変化によって、前記吸入ポートから前記セルに吸入した流体が前記吐出ポートから吐出されるように構成され、前記吸入ポートが、前記アウタロータの回転軸芯に沿う方向の一方側から前記セルに連通可能に形成され、前記吐出ポートが、前記回転軸芯に沿う方向の他方側から前記セルに連通可能に形成されている点にある。
本構成の流体ポンプは、吸入ポートが、アウタロータの回転軸芯に沿う方向の一方側からセルに連通可能に形成され、吐出ポートが、アウタロータの回転軸芯に沿う方向の他方側からセルに連通可能に形成されている。
このため、流体がセル内において吸入ポートの側から吐出ポートの側に移動する方向を、吸入ポートからセル内への流体吸入方向に対しても、セル内から吐出ポートへの流体吐出方向に対しても、順方向にすることができる。
したがって、流体ポンプの作動に伴う、セル内の流体の運動方向を変更するために生じるエネルギー損失が少ない。
よって、本構成の流体ポンプであれば、運転効率が低下し難い。
本発明の第2特徴構成は、前記吸入ポートと前記吐出ポートとが、前記回転軸芯に平行な断面において互いに平行に形成されている点にある。
本構成であれば、吸入ポートからセル内への流体吸入方向と、セル内から吐出ポートへの流体吐出方向とを同じ方向にすることができる。
このため、流体がセル内において吸入ポートの側から吐出ポートの側に移動する方向を、吸入ポートからセル内への流体吸入方向及びセル内から吐出ポートへの流体吐出方向と同じ方向にすることができる。
したがって、流体ポンプの作動に伴う、セル内の流体の運動方向を変更するために生じるエネルギー損失が一層少なくなり、運転効率が一層低下し難い。
本発明の第3特徴構成は、前記吸入ポートから前記セル内への流体吸入方向と、前記セル内から前記吐出ポートへの流体吐出方向との夫々が、前記アウタロータの回転方向下手側に向いた方向となるように、前記吸入ポートと前記吐出ポートとが形成されている点にある。
本構成であれば、吸入ポートからセルへの流体吸入方向も、セルから吐出ポートへの流体吐出方向も、セルの回転移動方向に対して順方向となる。
したがって、流体ポンプの作動に伴う、セル内の流体の運動方向を変更するために消費されるエネルギーが一層少なくなり、運転効率が一層低下し難い。
オイルポンプ(流体ポンプ)の分解斜視図である。 オイルポンプ(流体ポンプ)の縦断面図である。 図2におけるIII −III 線矢視断面図である。 吐出ポートが開口している前壁面の正面図である。 吸入ポートが開口している後壁面の正面図である。 オイルポンプ(流体ポンプ)の第2実施形態を示す縦断面図である。 オイルポンプ(流体ポンプ)の第3実施形態を示す分解斜視図である。 オイルポンプ(流体ポンプ)の第3実施形態を示す縦断面図である。 図8におけるIX−IX線矢視横断面図である。 吐出ポートが開口している前壁面の正面図である。 吸入ポートが開口している後壁面の正面図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は、本発明の第1,第2特徴構成に対応する流体ポンプの一例としての、自動車等のエンジンの潤滑油や油圧アクチュエータの作動油などのオイル(流体の一例)を供給するためにエンジンを有する車両に備えられるオイルポンプPを示す。
オイルポンプPは、外歯1が形成されたインナロータ2と、インナロータ2の外歯1と噛み合う内歯3が形成された外形が円形のアウタロータ4と、インナロータ2及びアウタロータ4を両ロータ2,4の歯面間にセル5が形成されるように回転可能に収容するロータ室6と、セル5に連通可能な吸入ポート7及び吐出ポート8と、ロータ室6,吸入ポート7及び吐出ポート8を形成するハウジング9とを備えている。
インナロータ2には、回転軸2aがインナロータ2の駆動回転軸芯Xと同軸芯で連結されている。
ハウジング9は、前部ハウジング9aの後端面と後部ハウジング9bの前端面とを接合して一体に設けられている。
ロータ室6は、前部ハウジング9aの後端面と、後部ハウジング9bの前端面に形成した凹面部10との間に形成されている。
ロータ室6は、ロータ2,4の厚さ方向で互いに対向する円形の前後壁面11a,11bと、円筒状の周壁面12とを有する。
インナロータ2は、エンジンの駆動力や電動モータで回転軸2aを駆動回転させることにより、前後壁面11a,11bに摺接しながら駆動回転軸芯Xの周りで回転する。
アウタロータ4は、インナロータ2の回転に従動して、前後壁面11a,11bと周壁面12とに摺接しながら従動回転軸芯Yの周りで回転する。
前部ハウジング9aには、オイルの吐出ポート8と、吐出ポート8に連通する吐出流路14とが、図1に示す従動回転軸芯Yに平行な断面において互いに平行に形成されている。
吐出ポート8は、図4にも示すように、その内周面8aを全面に亘って従動回転軸芯Yと平行に形成して、ロータ室6の前壁面11aに開口するように形成されている。
後部ハウジング9bには、インナロータ2の回転軸2aが挿通され、吸入ポート7と、吸入ポート7に連通するオイルの吸入流路13とが形成されている。
吸入ポート7は、図5にも示すように、その内周面7aを全面に亘って従動回転軸芯Yと平行に形成して、ロータ室6の後壁面11bに開口するように形成されている。
したがって、吸入ポート7が、アウタロータ4の従動回転軸芯Yに沿う方向の一方側からセル5に連通可能に形成され、吐出ポート8が、従動回転軸芯Yに沿う方向の他方側からセル5に連通可能に形成されている。
図4,図5に示すように、吸入ポート7及び吐出ポート8は、アウタロータ4の回転方向(セル5の移動方向)Aに長い扇形の横断面形状を有し、全長に亘って一定の横断面形状でアウタロータ4の従動回転軸芯Yと平行に、かつ、従動回転軸芯Yに沿う方向視で、従動回転軸芯Yを通る仮想直線Lに対して互いに対称の位置に形成されている。
図3に示すように、本実施形態においては、インナロータ2には歯面形状に成形された6枚の外歯1が形成され、アウタロータ4にはインナロータ2と噛み合う7枚の内歯3が形成されている。
インナロータ2の駆動回転軸芯Xとアウタロータ4の従動回転軸芯Yは互いに平行で、所定量eだけ互いに偏心している。
アウタロータ4の内歯3は、インナロータ2が駆動回転軸芯Xの周りで回転し、かつ、これと連係してアウタロータ4が従動回転軸芯Yの周りで回転した際に、インナロータ2の外歯1に接触する歯面形状に成形されている。
図3に示すように、インナロータ2を駆動回転軸芯Xの周りで矢印Bの方向に駆動回転させることにより、アウタロータ4が従動回転軸芯Yの周りで矢印Aの方向に従動回転し、インナロータ2とアウタロータ4との歯面間に形成されるセル5の容積が変化する。
このセル5の容積変化によって、吸入ポート7からセル5に吸入したオイルが吐出ポート8から吐出される。
つまり、セル5はその容積が増大する領域において吸入ポート7に連通し、セル5の移動に伴う容積増大により、オイルが吸入ポート7からセル5内に吸入される。
また、セル5はその容積が減少する領域において吐出ポート8に連通し、セル5の移動に伴う容積減少により、セル5内のオイルが吐出ポート8から吐出される。
本実施形態によれば、オイルがセル5内において吸入ポート7の側から吐出ポート8の側に移動する方向を、吸入ポート7からセル5内への流体吸入方向及びセル5内から吐出ポート8への流体吐出方向と同じ、従動回転軸芯Yに沿った方向にすることができる。
〔第2実施形態〕
図6は、本発明の第1,第2特徴構成に対応する流体ポンプ(オイルポンプ)Pの別実施形態を示す。
本実施形態では、横断面形状が全長に亘って一定の吸入ポート7と吐出ポート8とが、図6に示すアウタロータ4の従動回転軸芯Yに平行な断面において、従動回転軸芯Yに対して傾斜する方向に沿って互いに平行に形成されている。
つまり、吐出ポート8の内周面8aと吸入ポート7の内周面7aとが、全面に亘って従動回転軸芯Yに対して傾斜する方向に沿って互いに平行に形成されている。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図7〜図9は、本発明の第3特徴構成に対応する流体ポンプ(オイルポンプ)Pの実施形態を示す。
本実施形態では、吸入ポート7からセル5内へのオイル吸入方向と、セル5内から吐出ポート8へのオイル吐出方向との夫々が、アウタロータ4の回転方向Bの下手側に向いた方向となるように形成されている。
すなわち、アウタロータ4の従動回転軸芯Yに対して直交する仮想平面に沿う横断面形状が全長に亘って一定の吐出ポート8が、図7,図10に示すように、ロータ2,4の側から離れるほどアウタロータ4の回転方向Aの下手側に向けて延びるように形成されている。
また、アウタロータ4の従動回転軸芯Yに対して直交する仮想平面に沿う横断面形状が全長に亘って一定の吸入ポート7が、図7,図11に示すように、ロータ2,4の側に近づくほどアウタロータ4の回転方向Aの下手側に向けて延びるように形成されている。
インナロータ2は、図7,図9に示すように、歯面形状に成形された外歯部分1aを備えた複数枚(本実施形態では3枚)の同一形状のインナロータ板15を、吐出ポート8の側のインナロータ板15ほど外歯部分1aが回転方向Aの下手側に位置するように一定角度で位相をずらして、駆動回転軸芯Xの方向に一体に積層して設けてある外歯1を備えた段付歯車で構成してある。
アウタロータ4は、図7,図9に示すように、インナロータ板15の外歯部分1aに噛み合う内歯部分3aを備えた複数枚(本実施形態では3枚)の同一形状のアウタロータ板16を、吐出ポート8の側のアウタロータ板16ほど内歯部分3aが回転方向Aの下手側に位置するようにインナロータ2と同じ一定角度で位相をずらして、駆動回転軸芯Xの方向に一体に積層して設けてある内歯3を備えた段付歯車で構成してある。
このため、インナロータ2とアウタロータ4との歯面間に、吐出ポート8の側ほど回転方向Aの前方に延出された形状のセル5が形成される。
吐出ポート8の入口開口は、最も吐出ポート8の側のインナロータ板15とアウタロータ板16とで形成されるセル部分に対応させて、第1実施形態において示した吐出ポート8の入口開口の位置よりも回転方向Aの前方側に位置をずらせて形成してある。
したがって、吸入ポート7からセル5内へのオイル吸入方向と、セル5内における吸入ポート7の側から吐出ポート8の側へのオイルの移動方向と、セル5内から吐出ポート8への流体吐出方向とを略同じ方向に揃えることができる。
よって、本実施形態によれば、オイルポンプPの作動に伴う、セル5内のオイルの運動方向を変更するために生じるエネルギー損失が一層少なくなり、運転効率が一層低下し難い。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
本発明による流体ポンプは、水を吸入・吐出するための水ポンプであってもよい。
1 外歯
2 インナロータ
3 内歯
4 アウタロータ
5 セル
6 ロータ室
7 吸入ポート
8 吐出ポート
9 ハウジング
Y アウタロータの回転軸芯

Claims (3)

  1. 外歯が形成されたインナロータと、前記インナロータの外歯と噛み合う内歯が形成されたアウタロータと、前記インナロータ及び前記アウタロータを両ロータの歯面間にセルが形成されるように回転可能に収容するロータ室と、前記セルに連通可能な流体吸入用の吸入ポート及び流体吐出用の吐出ポートと、前記ロータ室,前記吸入ポート及び前記吐出ポートを形成するハウジングとを備え、
    前記両ロータの回転に伴う前記セルの容積変化によって、前記吸入ポートから前記セルに吸入した流体が前記吐出ポートから吐出されるように構成され、
    前記吸入ポートが、前記アウタロータの回転軸芯に沿う方向の一方側から前記セルに連通可能に形成され、
    前記吐出ポートが、前記回転軸芯に沿う方向の他方側から前記セルに連通可能に形成されている流体ポンプ。
  2. 前記吸入ポートと前記吐出ポートとが、前記回転軸芯に平行な断面において互いに平行に形成されている請求項1記載の流体ポンプ。
  3. 前記吸入ポートから前記セル内への流体吸入方向と、前記セル内から前記吐出ポートへの流体吐出方向との夫々が、前記アウタロータの回転方向下手側に向いた方向となるように、前記吸入ポートと前記吐出ポートとが形成されている請求項1記載の流体ポンプ。
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