JP2012025053A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、記録媒体1に印字可能なラインヘッド20と、該ラインヘッド20が取り付けられた筐体11と、を有するインクジェット記録装置100であって、筐体11に設けられた案内溝12に沿ってラインヘッド20をスライドさせることによりラインヘッド20が着脱可能となっているインクジェット記録装置100である。
【選択図】図1
Description
かかるインクジェット記録装置においては、長期間使用すると、ノズル詰まりやインク汚染が起こる場合があるので、定期的にヘッドの清掃や交換等のメンテナンスが必要である。
例えば、制御装置筺体部にラインヘッド筺体部を一方向から着脱可能にして支持するブラケットを昇降可能に設け、制御装置筺体部にブラケットの昇降方向と同一平面内で回動可能にした駆動板を設け、この駆動板と上記ブラケットとを、駆動板が回動することによりブラケットが昇降するようにしたインクジェット記録装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ラインヘッド筐体を制御装置筐体に対して着脱可能にし、かつ制御装置筐体を印字位置と、印字位置に対する側方のメンテナンス位置との間で移動可能にしたインクジェット記録装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、ラインヘッド筐体の着脱時に隣接されたヘッド方向にスライドさせてから取り外すためにその交換スペースが必要となることにより、広い設置スペースが必要となる欠点がある。
上記インクジェット記録装置においては、ラインヘッドの着脱のための特別な装備を設けていないので、省スペース化及びコストダウンが図れる。
また、ラインヘッドの後方端が、第2位置決めピンによって蓋を介して筐体に拘止されている場合、ラインヘッドを筐体に取り付けたときのピッチ合わせをより高精度に行うことができる。
ここで、上記蓋が調整装置を備え、調整装置を微移動させることによりラインヘッドが微移動可能になっている場合、ピッチ合わせの微調整を容易に行うことができる。
図1に示すように、本実施形態に係るインクジェット記録装置100は、記録媒体1に印字するためのラインヘッド及びラインヘッドが取り付けられた筐体からなるインクジェット記録ヘッド部10と、該インクジェット記録ヘッド部10の下方に位置し、印字後の記録媒体1を加熱乾燥する乾燥機3と、記録媒体1を案内する複数の案内ロール2とを備える。すなわち、インクジェット記録装置100は、ラインヘッドを有するラインヘッドタイプのインクジェット記録装置である。
印字された記録媒体1は、別の案内ロール2に案内されて乾燥機に到達し、乾燥される。その後、別の案内ロール2に案内されて乾燥された記録媒体1が外方に搬出されることになる。
図2に示すように、インクジェット記録ヘッド部10は、記録媒体に印字可能な4個のラインヘッド20,21,22,23(以下「20〜23」という。)と、これらのラインヘッド20〜23が取り付けられた筐体11と、からなる。
したがって、インクジェット記録装置100においては、4個のラインヘッドを有するので、4色を用いた印字が可能である。例えば、Y、M、C、Kを用いることにより、フルカラーでの印字が可能である。
筐体11においては、4箇所の切り欠き部20aを通して4個のラインヘッドが取り付けられ、底板20bが各ラインヘッドを支持するようになっている。
また、筐体11は、インクジェット装置100の枠に位置固定されている。このため、ラインヘッド20〜23は、位置固定された筐体11に設けられた後述する案内溝に沿ってスライドさせることにより、それぞれ独立して着脱可能となっている。
図3の(a)は、本実施形態に係るインクジェット記録装置においてラインヘッドを筐体に取り付ける前の状態を示す上面図であり、(b)は、ラインヘッドを筐体に取り付けた後の状態を示す上面図である。
図3の(a)に示すように、インクジェット記録装置100において、ラインヘッド20は、筐体11の案内溝12に挿入可能な矩形のベース板24と、該ベース板24上に配設された複数の短尺ヘッド30を有しており、前方端には、位置決めピン(以下便宜的に「第1位置決めピン」という。)15が設けられている。
一方、底板20bの窓部Sの縁部には切り抜き部20aの両側から奥に沿って案内装置5が設けられており、窓部Sの前方縁部(底板20bの奥側)には上記第1位置決めピン15を嵌合するためのピン穴(以下便宜的に「第1ピン穴」という。)25が設けられている。
また、ラインヘッド20の着脱のための特別な装備を設けていないので、省スペース化及びコストダウンが図れる。
さらに、上述したように筐体11は、インクジェット記録装置100の枠体に位置固定されているので、ラインヘッド20を取り付けたときのピッチ合わせを簡単に行うことができる。特に、ラインヘッド20が、ラインヘッド20の前方端に設けられた第1位置決めピン15によって筐体11に拘止されるので、ラインヘッド20を筐体11に取り付けたときのピッチ合わせをより高精度に行うことができる。
図4に示すように、上述した案内溝12は、底板20bと、底板20bに装着された断面が逆L字状のブラケット14とによって形成される。すなわち、案内溝12は、断面がコの字状となっており、ここにラインヘッド20のベース板24の両側端をスライドさせて挿入することになる。
案内装置5においては、ラインヘッド20の両側端が、バネ体16の付勢力により、付勢板17を介して底板20bに付勢されている。すなわち、案内装置5は、ラインヘッド20の両側端を案内すると同時に、底板20bに付勢させることが可能となっている。
図5に示すように、付勢板17は、長尺板状となっており、バネ体16は、付勢板17上に点在している。これにより、バネ体16により発生する付勢力は、案内ピン13に案内された付勢板17を介して、均等にラインヘッド20のベース板24に伝わるようになっている。
また、付勢板17の端部17aは、テーパー状曲面となっており、ラインヘッド20の着脱の際、引っ掛かるようなことがなく、スムーズな挿入操作が行える。
このため、ラインヘッド20を確実に位置決めすることができる。また、ラインヘッド20を完全に固定していないため、温度環境の変化がおこった場合、熱膨張率の差により歪が発生しても力を逃がすことができるので歪み応力の発生を抑制できる。したがって、温度環境の変化が起こっても、ノズルのピッチ精度を高精度に維持することができる。
図6の(a)は、本実施形態に係るインクジェット記録装置において、第1位置決めピンを第1ピン穴に嵌合させた状態を説明するための部分断面図であり、(b)は、(a)の状態から第1位置決めピンを第1ピン穴から外した状態を示す部分断面図である。
上述したように、ラインヘッド20を筐体11の切り抜き部20aの奥まで差し込んだ際、ラインヘッド20を筐体11に拘止させるために、第1位置決めピン15を第1ピン穴25に嵌合させる。
一方、筐体11の底板20bには、ピン部33の端部33cと嵌合可能な第1ピン穴25が設けられている。
図7の(a)は、本実施形態に係るインクジェット記録装置においてラインヘッドが取り付けられた筐体に蓋を取り付ける前の状態を示す上面図であり、(b)は、ラインヘッドが取り付けられた筐体に蓋を取り付けた後の状態を示す上面図である。
図7の(a)に示すにように、蓋40は、基板41と、基板41の両側端に設けられた案内板44と、基板41の前方端に設けられた位置決めピン(以下便宜的に「第2位置決めピン」という。)45と、筐体11に固定するための固定ネジ46と、を有する。また、第2位置決めピン45には、蓋40を取り付けた後、ラインヘッド20の位置を微調整するための調整装置50が取り付けられている。なお、調整装置50の詳細については後述する。
一方、ラインヘッド20のベース板24の後方側(手前側)には、上記第2位置決めピン45を嵌合するためのピン穴(以下便宜的に「第2ピン穴」という。)35が設けられている。
また、蓋40は、固定ネジ46で筐体11に固定される。
これらのことにより、ラインヘッド20は、蓋40を介して筐体11に更に拘止されることになる。
したがって、ラインヘッド20を筐体11に取り付けたときのピッチ合わせをより高精度に行うことが可能となる。
図8の(a)は、本実施形態に係るインクジェット記録装置において第2位置決めピンを第2ピン穴に嵌合させた状態を説明するための側面図であり、(b)は、第2位置決めピンを第2ピン穴に嵌合させた部分の上面図である。
図8の(a)及び(b)に示すように、蓋40をラインヘッド20の手前側に取り付ける際、ラインヘッド20を筐体11に拘止させるために、蓋40の第2位置決めピン45は、ラインヘッド20のベース板24の第2ピン穴35に嵌合される。
図9の(a)は、本実施形態に係るインクジェット記録装置における調整装置を図7の(a)に示すC方向からみた図であり、(b)は、図9の(a)のD−D線での部分断面図である。
図9の(a)及び(b)に示すように、調整装置50は、第2位置決めピン45が取り付けられたスライドブラケット54と、該スライドブラケット54に固定されたスライダー55と、スライダー55がスライドするガイド56と、スライドブラケット54に連結されたウォームホイール軸51と、ウォームホイール52を介してウォームホイール軸51を回転させるウォーム軸及びウォーム軸を回転させるためのハンドル(図示しない)と、を備える。
このため、ピッチ合わせの微調整を容易に行うことができる。なお、ウォームホイール52は、ウォームホイール軸51に設けられた図示しないロック機構により、所定の位置で固定されるようになっている。
また、同様に、蓋40の第2位置決めピン45を、ラインヘッド20のベース板24の第2ピン穴35に嵌合させているが、ラインヘッドが第2位置決めピンを有し、蓋が第2ピン穴を有し、これらが嵌合されていてもよい。
2・・・案内ロール
3・・・乾燥機
10・・・インクジェット記録ヘッド部
11・・・筐体
12・・・案内溝
13・・・案内ピン
14・・・ブラケット
15・・・第1位置決めピン(位置決めピン)
16・・・バネ体
17・・・付勢板
17a・・・端部
20,21,22,23・・・ラインヘッド
20a・・・切り抜き部
20b・・・底板
24・・・ベース板
25・・・第1ピン穴(ピン穴)
30・・・短尺ヘッド
31・・・つまみ
31a・・・突起部
32・・・ブラケット
32a・・・溝部
33・・・ピン部
33a・・・芯部
33b・・・スプリング
33c・・・端部
35・・・第2ピン穴(ピン穴)
40・・・蓋
41・・・基板
44・・・案内板
45・・・第2位置決めピン(位置決めピン)
46・・・固定ネジ
50・・・調整装置
51・・・ウォームホイール軸
52・・・ウォームホイール
54・・・スライドブラケット
55・・・スライダー
56・・・ガイド
100・・・インクジェット記録装置
S・・・窓部
X・・・横方向
Y・・・縦方向
Claims (7)
- 記録媒体に印字可能なラインヘッドと、該ラインヘッドが取り付けられた筐体と、を有するインクジェット記録装置であって、
前記筐体に設けられた案内溝に沿って前記ラインヘッドをスライドさせることにより前記ラインヘッドが着脱可能となっているインクジェット記録装置。 - 前記ラインヘッドの前方端が、第1位置決めピンによって前記筐体に拘止されている請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記ラインヘッドの後方端には、前記案内溝に沿って位置固定された蓋が配設されており、
前記ラインヘッドの後方端が、第2位置決めピンによって前記蓋に拘止されている請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記蓋には、前記第2位置決めピンを備える調整装置が取り付けられており、
前記調整装置により前記ラインヘッドが微移動可能となっている請求項3記載のインクジェット記録装置。 - 前記調整装置が、前記第2位置決めピンが取り付けられたスライドブラケットと、該スライドブラケットに固定されたスライダーと、該スライダーがスライドするガイドと、を備え、
前記スライドブラケット及び前記スライダーが、前記蓋に固定された前記ガイドに沿って直線移動可能となっており、前記スライドブラケットを微移動させることにより前記ラインヘッドが微移動可能となっている請求項4記載のインクジェット記録装置。 - 前記ラインヘッドの両側端が、前記筐体に設けられた案内装置によって案内されると同時に、筐体の底板に付勢されている請求項1〜5のいずれか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記案内装置が、ブラケットと、該ブラケットに取り付けられた付勢板と、該付勢板を付勢するバネ体と、を備え、
前記ラインヘッドの両側端が、前記バネ体の付勢力により、前記付勢板を介して前記筐体の底板に付勢されている請求項6記載のインクジェット記録装置。
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