JP2012024504A - 消火ポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水源1からの水を消火設備に対して送水するポンプ3と、ポンプを駆動する電動機4と、電動機の速度制御を行うインバータと、ポンプの吐出し側の圧力を検出する圧力検出手段8と、インバータを制御する制御手段16と、を備え、制御手段は、圧力検出手段により検出された検出圧力が第1の設定値以下になった場合に、検出圧力が、第1の設定値よりも高い第2の設定値となるようにインバータを制御し、検出圧力が第1の設定値よりも低い第3の設定値以下になった場合に、検出圧力が、第3の設定値よりも高く第1の設定値よりも低い第4の設定値になるようにインバータを制御する消火ポンプ装置であることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
スプリンクラーにより作動する消火ポンプ装置は火災時に送水管途中に取り付けているスプリンクラーが開放されると水圧の低下によって圧力検出手段がこれを検出するか、あるいは外部からの始動指令(始動リレー)、あるいは人為的な運転操作によって、速やかに運転され給水されなければならない。
(2) |H0−H| <=a ならば 増速及び減速処理を実行せず次の505ステップへ進む。
H0<H ∧ H−H0>a ならば 減速処理を実行(504ステップ)して次の505ステップへ進む。ここで、aは目標圧力の不感滞であり例えば数bit、1〜2mである。以下、これらの処理を繰り返せば目標圧力H0が保持される。又、増速及び減速処理によってインバータ40へ指令する周波数fが決定される。なお、505ステップにおいては、停止処理となっているが、実際には図6の405ステップ又は409ステップの処理を介して停止処理が行われる。
(1)補助加圧ポンプは吐き出し量10〜50L/min、全揚程〜200m程度のものが採用されており、この補助加圧ポンプは始動圧力で始動し、停止圧力で停止するシステムとなっていることから、送水系の漏水10L/min程度に対して補助加圧ポンプの吐き出し量が大きく上回ると、始動後送水管圧力が急峻に上昇して停止してこれを繰り返すため、この補助加圧ポンプがインチングする。これを対策するには、従来技術では説明を省いているが補助加圧ポンプの吐き出し側に流量調整弁を設置する等が必要となるが、本実施例によればこれを省略することができる。
(2)インチング防止として、停止圧力となっても一定時間(インチング防止に必要な時間)強制運転させる電気的な手段を講ずることも考えられる。しかし、この方法ではポンプが締め切り付近(漏水量と補助加圧ポンプQ−H性能で決まる)での運転となる。そのため、送水圧力が高くなるため配管耐圧をアップする等の対応が必要となるが、本実施例によればこれを不要とすることができる。
(3)インチングすることによって送水配管圧力が変動したり、送水配管が振動することもあるが、本実施例によればこの問題を解消することができる。
つまり、本実施例によれば補助加圧ポンプをインバータ駆動して流量調整弁や、配管耐圧をアップさせることなくインチング防止を図ると共に送水管送水圧力の安定化を図ることができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい
Claims (15)
- 水源からの水を消火設備に対して送水するポンプと、
該ポンプを駆動する電動機と、
該電動機の速度制御を行うインバータと、
前記ポンプの吐出し側の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記インバータを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記圧力検出手段により検出された検出圧力が第1の設定値以下になった場合に、前記検出圧力が、前記第1の設定値よりも高い第2の設定値となるように前記インバータを制御し、
前記検出圧力が前記第1の設定値よりも低い第3の設定値以下になった場合に、前記検出圧力が、前記第3の設定値よりも高く前記第1の設定値よりも低い第4の設定値になるように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項1に記載の消火ポンプ装置において、
前記制御手段は、前記検出圧力が前記第1の設定値以下になって前記インバータを制御した場合に、前記検出圧力が前記第2の設定値以上になったとき、前記ポンプが停止するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項1に記載の消火ポンプ装置において、
前記制御手段は、前記検出圧力が前記第3の設定値以下になって前記インバータを制御した場合に、前記検出圧力が前記第4の設定値以上になっても、前記ポンプが運転継続するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項1に記載の消火ポンプ装置において、
前記ポンプを停止させるためのスイッチを備え、
前記制御手段は、前記検出圧力が前記第3の設定値以下になって前記インバータを制御した場合で、前記スイッチからの信号を受信した場合に、前記ポンプが停止するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項1に記載の消火ポンプ装置において、
前記ポンプを停止させるためのスイッチを備え、
前記制御手段は、前記検出圧力が前記第3の設定値以下になって前記インバータを制御した場合に、前記検出圧力が前記第4の設定値以上になっても、前記ポンプが運転継続するように前記インバータを制御し、
前記スイッチからの信号を受信した場合に、前記ポンプが停止するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項2に記載の消火ポンプ装置において、
前記制御手段は、前記検出圧力が前記第2の設定値以上になった場合で、設定時間経過した場合に、前記ポンプが停止するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 水源からの水を消火設備に対して送水するポンプと、
該ポンプを駆動する電動機と、
該電動機の速度制御を行うインバータと、
前記ポンプの吐出し側の圧力が第1の設定値になると第1の信号を発する第1の圧力検出手段と、
前記ポンプの吐出し側の圧力が前記第1の設定値よりも低い第2の設定値になると第2の信号を発する第2の圧力検出手段と、
前記インバータを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第1の圧力検出手段から発せられた前記第1の信号を受信すると、前記ポンプを第1の設定周波数で駆動するように前記インバータを制御し、
前記第2の圧力検出手段から発せられた前記第2の信号を受信すると、前記ポンプを前記第1の設定周波数よりも低い第2の設定周波数で駆動するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項7に記載の消火ポンプ装置において、
前記第1の圧力検出手段及び前記第2の圧力検出手段は圧力スイッチであることを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項7に記載の消火ポンプ装置において、
前記第1の圧力検出手段は、前記ポンプの吐出し側の圧力が、前記第1の設定値よりも高い第3の設定値になると第3の信号を発し、
前記制御手段は、前記第1の圧力検出手段から発せられた前記第3の信号を受信すると、前記ポンプを停止するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項7に記載の消火ポンプ装置において、
前記第2の圧力検出手段は、前記ポンプの吐出し側の圧力が、前記第2の設定値よりも高く前記第1の設定値よりも低い第4の設定値になると第4の信号を発し、
前記制御手段は、前記第2の圧力検出手段から発せられた前記第4の信号を受信しても、前記ポンプの運転を継続するように前記インバータを制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 水源からの水を消火設備に対して送水する消火ポンプ装置において、
前記消火設備に送水するための送水管と、
該送水管の圧力を検出する圧力検出手段と、
該圧力検出手段により検出した検出圧力が第1の規定値以下になると駆動する第1のポンプと、
該第1のポンプを、前記検出圧力に応じて可変速に制御するインバータと、
前記圧力検出手段により検出した圧力が前記第1の規定よりも低い第2の規定値以下になると設定速度で駆動して前記水源からの水を前記消火設備に対して送水する第2のポンプと、を備えたことを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項11に記載の消火ポンプ装置において、
前記第1のポンプが前記圧力検出手段により検出した圧力が第1の規定値以下になって駆動した場合で、前記第1の規定値より大きい第3の規定値以上になった場合に、前記インバータは前記第1のポンプを停止するように制御することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項11に記載の消火ポンプ装置において、
前記第1のポンプが駆動している場合に、前記第1のポンプが駆動していることを表示する表示部を備えたことを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項13に記載の消火ポンプ装置において、
前記表示部は、前記第2のポンプが駆動している場合に、前記第2のポンプが駆動していることを表示することを特徴とする消火ポンプ装置。 - 請求項1〜14の何れかに記載の消火ポンプ装置において、
前記消火設備はスプリンクラーが作動して放水を行うことを特徴とする消火ポンプ装置。
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